2025-05-10 11:44

第208回 二夜連続の易者対談を通じて思ったこと 

2夜連続となった易者対談で、いまなぜ多くの人が「自分業」に駆り立てられているのかについて考えてみました♪

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サマリー

このエピソードでは、二夜連続の易者対談を通じて、自分らしく生きたいという人が増えている現象や、その背景にある教育制度や社会的な動向について話しています。また、個人発信のビジネスが成立しやすくなっていることや、クリエイティビティの必要性についても触れています。

易者対談の影響
こんにちは、英語指導メンタリストのはじめ先生です。このチャンネルでは、思考を変えることによって英語の人生を劇的に好転させる秘訣についてお伝えしています。
今日のテーマは、二夜連続の易者対談を通じて、ふと思ったこと、というお話です。
昨夜は、ZONOさんという方の公開観点を、またまた、居屋敷塾上占い師のリピーさんと一緒に行いました。
その放送の内容、生観点の様子は、昨日の放送のアーカイブのURLを載せておきますので、そちらから見ていただければいいんじゃないかなというふうに思うんですけれども、
昨日の易者さんのライブでも感じたんですけど、やっぱり今、自分の国のことであるとか、何か貸し提供できることでマネータイズをしたいという思いを持っている方が本当に増えているなという感じがします。
これの流れは、コロナの後だと思うんですよね。
本当にオンライン企業化の数が激増したというところもあって、みんな何か自分らしく生きたいとかね、そういった魂の疼きみたいなものがある。
スピリチュアル的に言うと、やっぱり風の時代というのに入っていって、ここに目覚めていくという、集合無意識的な時代の流れみたいなのがあるんだと思うんですよね。
なので、何かある種抑えがたく、そういった衝動がみんなの中に芽生えてきているんだろうなという感じをひしひしと感じたりするんですよね。
ずっと昔に遡れば、昔って自営業者しかいなくて、あんまり会社員っていなかった時代があるんですよね。
特に僕が生まれたところなんか結構田舎でしたので、それこそお家の呼び方がその家の商売の野豪だったりしたわけですよ。
通称、例えばあそこの酒屋の娘とかね、あそこの鍛冶屋の娘とか、あそこの肉屋の息子とかね、そういう感じで、
街の中に肉屋もいれば、鍛冶屋さんも鍛冶屋ってあるでしょ、釜とか作るような人ですよ。
酒屋さんもいるし、米屋さんもいるし、みたいなね。
そういうみんなが普通に自分の生業を持っていたわけじゃないですか。
それが産業がだんだん大規模になっていて、大量生産のシステムが出来上がっていった時に、それぞれの人がやっぱり会社員という形で働くことが多くなってきたわけじゃないですか。
で、一時期は会社員になるっていうのが憧れだった時代もあるんだよね。
安定した職業で、何時から何時まで働けばそれでOKと。
なので、1960年代にはクレイジーキャッツというお笑いのコミックバンドの植木ひとしさんが、
サラリーマンは気楽な家業と来たもんだ、という歌もなったみたいで、本当にサラリーマンが憧れの仕事であった時代もあるんですよ。
特に1960年代ぐらいは高度成長期になったので、その中である一定の時間働いて、給料ももらえて、旅館も楽しく過ごせてみたいな時代があったわけです。
その頃の1960年代の空気感って本当に明るい感じがするんですよね。
映画とか見ていただくとわかると思うんですけどね。
その頃、人がすごく豊かに暮らしていたなと。今も豊かなんだと思うんだけど、底抜けに明るい時代。
これ、開古趣味みたいに思われるかもしれないですけど、でもそんな空気感が漂っていると思うんですよね。
今、何でこれだけ多くの人が自分らしく生きたいと思っているのかというと、やっぱりこの時代の閉塞感ってめちゃめちゃ大きいと思うんですよね。
僕なんかはもう本当に学生時代にバブル期だったので、世代でいうとバブル社員みたいなやつで使えない世代みたいに言われちゃうこともあるんですけど、
自分の実体験として日本が右肩上がりに成長していた時代。
ぶっかまがっていたけど、何か非常にワクワクした時代の空気感みたいなもの。
それを自分は体験してきているわけなんですけど、いわゆる失われた30年、これがもうすぐに失われて40年と言われる。
それも本当にバブル崩壊からで言えばあるんですよね。
そうなってくると、今の40代ぐらいの人っていうのは、日本がずっと右肩させない時代しか経験していないっていうのもあるし、その間給料も上がらない。
労働環境はどんどん殺伐としてきて、いわゆるパワハラとかそういう言葉も出てくる。
そこは個々がいろいろ目覚めてきたっていうのもあるから、昭和の常識が通用しなくなってきているっていうのもあるんだけど、
たぶんそういう時代背景っていうのが大きく影響しているんだと思うんですよね。
この今、みんなが何か自分らしく生きたいっていう心の疼きみたいなものですね。
クリエイティビティの重要性
僕は教育者なんで、教育的な観点で言えば、日本の教育っていうのは、いかに会社に順応した人間を育てるかみたいなところにフォーカスされていて、
だから一律みんなでルールを守りましょうっていう感じの教育がされて、
何かタスクを忠実に行うことができる、我慢して行うことができるっていう、そういう人間を育てるようなことになっているわけですよ。
だから新しいものを何か想像する力みたいなものを育てるのではなく、
言われたことをちゃんとやる人間を育てるような教育にずっとなってきているんですけど、
そういった中で、そのまま従業員として働いていることが、何かザバザバと、
俺このままでいいんかなというふうに感じるっていうのは、そこが何らかの気づきや疼きがあって、今こういうふうになっているんだろうなというふうに思うんですよね。
だからこれ多分、何人かの他の人がよく言ってるんだけど、もう一回昔のね、みんな自営業者みたいな時代に近い感じになってくるんじゃないかなと思うんですよ。
今は大企業がマスプロダクション、大量生産で製品を作っている。
その状況が大きく変わるっていうことは一方ではあまりないとは思うんだけど、
同時にやっぱり個人発信のスモールビジネスもまた成立しやすくなってきている状況があるんじゃないかと思うんですよね。
コロナの前までの流れでいうと、基本的にローカルビジネスというのは大規模な企業に淘汰されていくっていうのがありましたよね。
昔、どんな町にも小さい雑貨屋さんみたいなのがあって、そこでは食品も売っているし日常雑貨も売っている。
英語で言えばグロッサリーストアに近いものだったんだけど、それがもっと大きなスーパーマーケットみたいなものであるとかショッピングモールみたいなものに淘汰されて、
今本当にシャッター街みたいなものがめちゃめちゃ増えてしまっている。
で、様々な買い物もオンラインにできるようになって、ますますこのローカルビジネスというのが存続が難しくなってきたっていうところではあるわけですけれども、
一方でマスプロダクションにはない魅力のある個性的な商品とかサービスを作り出すことができれば、
それはオンラインの力を使って全国展開もできてくるという可能性も今やっぱりすごい増えてきていると思うんですよね。
あとオンラインで全国的にでなくても、ある種のコミュニティの中での循環経済みたいなものというのもますます発展してきているという現状があるので、
いろんなビジネスの形態が並存していく形になるんだろうなというふうに思いますね。
だからある種ニッチなものというのがより成立しやすくなってきている環境というのはあると思うんですけど、
それだけに商品自体の魅力とか、本当にこれが欲しかったんだよと言われるものをいかに見つけることができるかというのはポイントのような気がします。
これが欲しかったんだよというのは、現れてみて初めてこれ欲しかったって思える場合があるんですね。
お客さんも需要に気がついてなかったんだけど、これいかがですかって言われたらこれいいねみたいなことになる。
本当にクリエイティブでなければいけないと思っていて、そういう意味でクリエイティビティを育てる教育というのは僕はこれからめちゃめちゃ大事になるんじゃないかというふうに思っているわけです。
そうしないと日本が存続しないからね。
僕が常々知識とか暗記とかそういったものに一貫して意義を唱えているのはそこなわけですよ。
やっぱりその主体的に考えて自分で論理的に考えて想像的に考えて何かを生み出せる人間というのが出てこないと資源のない日本で産業をさらに進行していこうと思うとそれがなければいけないんだけども、
ずっとこの教育自体も硬直化してきていて、いろんな教育改革もされているんだけどいってないというところが非常にというところがありますよね。
日本が教育予算を政府が投入していないというのも本当に問題なんですけれども。
というわけでね、液写祭団からいろんな思いついた話になっちゃったんですけど、
今ね、皆さんの中でこれを聞いている方の中でもビジネスを始めたいというふうに思っている方もいらっしゃると思いますけど、
その中でやっぱり大事なのは想像性であるということになると思います。
どういうふうにクリエイティブに発想できるかということですよね。
僕のライフワークとしては何かといったら、そういうクリエイティブな人間を生み出せるような教育のあり方みたいなものを提言していけたらなというふうに思っていて、
その延長線上として我々大人自身もいかにクリエイティブに想像的に生きることができるかというね、
そんなことを伝えていけたらいいかなーなんて。そんな立派な人間でもないんですけどね。
オタクな話をしているだけだと思いますけど。
まあまあそれでもね、こういうざったな話をする中で、
それでも皆さんに何らかの気づきとかヒントを与えられるようなことができるような、
僕、やっぱり根が表現者だと思うんですよね。
なのでセオリー通りのビジネス発信じゃないのは十分に承知してるんですけど、
これはこれで僕のスタイルとしてやってるっていう感じなんです。
ということでね、今日も聞いていただいてありがとうございました。
今日の放送が何かのためになったらですね、ぜひコメントなどいただけたらと思います。
OK, thank you for listening and have a great day.
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