エピソードの紹介
ハハとムスコの小話
このポッドキャスト番組は、中学生ポッドキャスターケンディアとその母が雑談をする番組です。
2024年10月25日のハハとムスコの小話です。
今回はなんですけど、実は前回くらいから概要欄にも貼ってなかった。
いや、貼ってたのかな。貼ってたのかもしれないけど。
自分でやったんでしょ?
いや、でも自分で貼った記憶があるからわからない。
いや、貼ってないんじゃない?
今日も作りまして。
そうですか。新しい試み。
試み。なんか来てくださるんじゃないかと思っていたので。
一応ツイッターで告知させていただいたところを一件お便りで来ております。
はい、一件。ありがたい。
ご紹介したいと思います。
はい、ありがとうございます。
ラジオネーム、ミオパパさん。
ラジオ名、ラジオなのこれ?
ラジオです。
あ、そうですか。
ポッドキャストネーム。
はい。
ラジオネームです。
この間あれでしょ?ゲストで出させていただいた。
向こうの三原寺という娘さんとやられているラジオに出演させていただいた。
かわいい声でお話しする。
お話ししました。
私も聞きました。
はい。じゃあ行きます。
はい。
先日は大変お世話になりました。
最新エピソードシャープ40の文化祭、合唱、英検などのお話、学生時代を思い出す事柄が多く、とても楽しく拝聴させていただきました。
懐かしい。
英検の一時の結果が間もなく出てくることだと存じますが、
その試験勉強も大変だっただろうかと。
勉強をやろうというモチベーションを上げる保つ秘訣は何かありますか?
どうしてもやる気にならん!みたいな時もあるかもしれませんが、もしそんな時どんな工夫をされているかあれば教えてください。
なるほど。
やる気を出さずにぐでーっとしている三尾に試したいと思います。
よろしくお願いします。
三尾ちゃんってまだ?
3年生かな?
小学生か。
そっかそっか。
ということでお便りありがとうございます。
はい。ありがとうございました。
モチベーションの秘訣
その合唱祭の話ね、懐かしいですか?
私が?合唱祭?
懐かしいよ、それはやっぱり。
お母さんは推測学部だったから、
常にそんな感じだったかもしれないけど、みんなで練習して、
みんなでイコイコやるわけだから。
でも合唱祭はね、なんか私いつも伴奏だったから、
なんか歌いたかった。
歌っていい?
やっぱちょっと孤独じゃん、ピアノの伴奏って。
間違えたらいけんっていう恐怖で。
なんかすごい。
やっぱあれだっけね、合唱の一人が間違えるのと、
ピアノがさ、一音飾れるのと全然違うじゃん。
でもそういうプレッシャーはなかったかも。
なかった?
うん、なんかそういうのはあんまりちょっと覚えてないな。
でもなんか一緒に歌いたかったなって思う。
楽しいもんね、ずっと。
なんか一回も歌ったことない気がする。
合唱祭っていうもので歌を。
かわいそう。
ねえ。
はい、というわけで、質問ですねこれは。
やる気がないとき身構えてるか?
やる気がないときに出す方法?
モチベーションを上げる、保つ方法?
なるほど。
ぜひ聞きたいですね、どうされてるのか。
ってか試験勉強、まあ勉強って言っても今んところ定期の対策?
ぐらい?
うん。
ですけど、
モチベーション、やる気というか、やる気はあるんだけど、
それより楽しいことが多すぎて。
みんなそうだよね。
そうそう。
だから工夫としては図書館に行くってことかな。
つまり、
家から離れる。
自分の好きなものから離れるっていうことに、
でもそれ落ち着いたの、もうマジで、
最近だけど。
数ヶ月前じゃない?
うん。
だけど、そうかな。
だから基本家で勉強しないってことを決めて、
外で勉強して、
帰ってくるみたいなことやったらいいかなと思う。
やっぱ図書館まで行って、スマホ触る気にもなんないし。
まあね。
みんな勉強してるし。
でも、モチベーションの上げ方だから。
まあね。
それは集中するやり方か。
モチベーションの上げ方?
モチベーション?
何のために勉強しようと思ってる?
何も言われないだろうっていうぐらいの点数を取って、
いろんなことやりたいから。
そうだね。
だから自分のことをやりたい、
自分の好きなことを誰にも邪魔されたり文句言われたりせずに、
やるためにしてるっていうのが、
モチベーション上がる時は、
勉強もせんといけるのになって思いながら、
過去の経験と学び
ゲームとかしてるわけですから。
今回の担任の先生はもう本気だったもんね。
あれこれやってるのも、成績下がったら辞めさすって言われたから、
4月の時点で。
それさ、直接は言われんかったけど。
私は言われただけだけど。
やばいやばいと思って。
あの先生は本当に辞めさせられるなと思ったよ。
怖い。
それで多分学校に辞めさせてるでしょ。
でも先生は正しいよ。
だって先生はやっぱり勉強を、
学生の本文っていうかね、
やっぱり勉強させないといけないから、
この先生は授業っていうか、
成績を上げさせないといけないからね。
だけど、
私たちっていうか、
うちの教育方針としても、
とにかく好きなことをたくさんやってほしいから、
そのために、
勉強してほしいよね。
だから本当に、
自分の好きなことを誰にも邪魔されないようにするために、
やっぱ最低限のことをする。
それだよね、結局は。
そうだね。
そんな感じのモチベなのかな。
そうだね。
試験勉強だけ、
試験勉強やってれば将来困らんかって言ったら、
絶対そんなことはないからね。
やっぱり君がすごい、
それ他人も言っとったね。
あ、そう。
君がすごい興味持ってることっていうのは、
すごい意味があることだと思うし、
すごい大事なことだと思うから、
私はそっちをいっぱいしてほしいよ。
誰が言ってたか忘れてた。
担任だったか数学の先生だか。
定期テストで出ることが意味があるわけない。
それはだって因数分解しろなんてさ、
Xの2乗が低い。
まあね、やっぱり研究則とかに使う限りね。
それこそ先生になるとかじゃない限り大丈夫になる。
でもあなたの学校、
いつも言ってるじゃない。
学校っていうところは勉強を学ぶっていうよりも、
不条理を学ぶところですって。
自分の思う通りにはならんってことは。
定期テストでは意味ないけど、
その成功体験的な。
そうだね。
自分の努力が積み重ねたら、
人生いいよねみたいな。
人生いいよね。
自分が頑張ったっていうことが、
結局自分自身を作るもんね。
これだけやったからこういう結果が出たんだって思ったら、
自分が嬉しいもんね。
だからやっぱ誰のためにするんでもない。
自分のためにするっていうのが、
綺麗ごとに聞こえるかもしれんけど、
結局そうなんよ。
世の中綺麗ごとばっかりだから。
間違っても私のためじゃないじゃん。
それはね。
だって別にお母さんのために勉強したら、
お金くれるわけでもないし。
まあね。
お母さんはね、
関係ないし。
あなたより先に死ぬからね。
やっぱりあなたが、
自分の人生が豊かになるために、
今何が一番大事かっていうことを、
見極めてほしいです。
ありがとうございます。
ちなみにお母さんが学生時代の時、
まあ運10年前だと思うんですけど、
その時はどういう感じで、
モチベを上げてましたか?
勉強?
中学時代とか忙しかったと思うんですけど。
中学まで死ぬほど忙しかったね。
どうですか?
でもそれこそやっぱり、
なんか、
分かった。当てるわ。
何?
テスト週間の終わりに、
撮りだめたドラマを見ることに、
全てのモチベを捧げて。
まあそうだね。
試験っていうことに関しては、
とにかく試験2週間前から、
もうテレビを見ない。
その前から全部録画するわけ。
昔のVHS、分かる?
視覚やつでしょ。
テープ、テープ。
分かるよ。
テープ何本にもなるわけよ。
だって1個で、
2倍速で撮ったりできたよね。
そしたらちょっと画質は悪いんだけど、
それが何本にもなるわけよ。
その2週間分だから。
もうそれをずっとドラマやら、
バラエティやらを取りためて、
試験が終わったら見るっていう。
でも見る時間ないもんね。
なんかでも、
本当はね、どうやって見てたんだろう。
結局見てなかったの?
いやいや、
中学の時は見てなかった。
そんなことしなかった。
高校の時だ。
中学の時はそれどころじゃなかったから、
部活とか忙しすぎて。
今やったらもう虐待みたいな。
ダメよ。それを言ったらダメ。
でもね、
それはもちろん虐待みたいなことはしたらダメだし、
でもやっぱね、
自分の限界を超えて
努力したよ。
もう無理だって思う
その先まで努力したよ。
だけどお母さんよく言うよね、
死ぬ気でやってみたら死なん系。
でもね、
死なんだったよ、本当に。
こんなこともうできないって思っても、
そこまでもうやらないと仕方がなかったから。
仕方がないというか。
しょうがないというかね。
目の前にあるんだから。
モチベーションを高める方法
みんなで一緒にやるんだもん。
だから、それか、
でもできるってことを学ぶわけよ。
できるわってなるよ。
そしたら、
それはやっぱり自分の自信に繋がるし、
あんだけ自分には頑張った過去があるって思ったら、
やっぱその後のことも
少々のことはやっぱり挫けないし、
頑張れるよね、本当に。
関係ないよ。
いやいや、でも
もうあの、
私は頑張ってほしいよ、だから。
頑張れとか言わないみたいな感じの。
自分の好きなことだけやればいいっていうよりかは、
やっぱ、
やるところはやってね。
ある程度の負荷は自分にかけたほうが、
自分の力は知れると思うよ。
何でもできるから。
頑張れば。
何でもできちゃうよね。
文化祭楽しみだな。
ほんとだね。
てか、来週の月曜日で最後の1週間で聞いて、
結構危機感を感じてるんですけど。
いや、まだあって感じよ、私。
こっち側としては合唱曲の自由曲の歌詞も覚えてないし、
覚えることだらけだよ、来週。
リストアップすると、自分のためにはね。
合唱祭の自由曲ちゃんと、
ちゃんと言えるようになる。
大体覚えてるけど、
順番がよくわからない。
1番と2番混ざったり。
そう、あれだよ。
レミオンローメンの曲なんだけど、
最初に流れる季節ってあるじゃん。
で、
そのイントロというかAメロ?
Aメロが終わったらすぐサビにいくかと思いきや、
もう1つあるじゃん。
うん。
流れる季節の次なんだっけ?
えっとね、
ほらね、こんな感じじゃん。
瞳を閉じれば。
それサビじゃん。
流れる季節の真ん中ね。
ふとひなな。
まぁ、あるじゃん。
わかんない。
Bメロがあって、
A、Bサビみたいな感じになる。
じゃっけん、それが順番がよくわからんかったり、
するわけですし、
パートが違うから。
するわけですし。
それ覚えないといけない。
うん。
でも楽しみ、歌うとこ。
最後だし。
茶道の主人台本。
主人もやんの?
うん。
すごい。
この度は文化祭にお貸しくださいましてありがとうございます。
この席は中学生が担当しております。
ってことをやるわけです。
かっこいいじゃん。
覚えたままをコピーしてやると、
AIみたいだから。
足しびれん?
しびれる。
はい、ここで立つって言われたとき、
立てませんってならない?
なる。
どうすんの?
ひっくり返ったら。
それそれでね。
指差して笑ったよ。
笑って、逆にね。
キャッハッハー言って。
それで、道具の名前とかあるじゃん。
はいはいはい。
かけは、かけものとは。
名は何になりますみたいな。
それもさ、ちゃんと見えね。
見えね。
それ覚えないといけんし。
あと美術それぐらいか。
それぐらいな。
でも手前も覚えないといけん。
手前風呂?
いや違う、窯。
窯。
窯難しいんだよ。
うん。
奥位置が違うから。
うん。
斜めに触るのやめとく?
斜めに入るっていうのも、
ちょっと、こう路があったとしても。
ここが中心じゃないじゃん、路って。
無性コンテンツ。
うん。
分かる?路ってここじゃなくて。
分かるよ。
ここに入らんといけん。
それを毎回忘れる。
あと、小寄せを忘れる。
小寄せって分かる?
分かる分かる。
あの、
夏目、清めます。
そしたら、こうあってこうあるから。
こう?
夏目がなくなるやん。
だからここスペースが開くから、
一回こうしないといけない。
うんうん。
毎回忘れる。
毎回忘れるってことを思ってない。
去年の先輩はもう全部忘れてた。
でも、大丈夫よ。
周りも分かってないから、基本的には。
そう、信じて。
だから、
あれ、どうしようとか言わない限り、
しらっと元に戻したり、
しらっとやれば、
全然誰も何とも思わない。
うん、頑張ります。
堂々と頑張ってください。
なんか袴履けばいいのに。
来年からね。
高校生からしかダメなんだ。
はい。
生着ると行動がしにくいんだよ。
まあ、熱望になってるもんね。
まあ、頑張りますよ。
楽しみですよ。
はい、楽しみ。
なんだかんだ楽しんでるもんね、毎年。
うん。
楽しみながら学ぶ
で、なんかモチベーションの話はもう良かったんですか?
モチベーションの話は、
一応結論としては、
やりたいことがあったら、
それをやりたいから頑張る。
そうだね。
とか、お母さんだったら、
僕、明日ね、ビデオを見るために頑張る。
高校生の時の話ね。
そういうのをモチベーションに頑張っていただければ
でも、やっぱりなんか楽しみ。
あと、勉強を苦にしないことって結構大事。
すごい、ブーメラン。
ありがとう。
ありがとう、お母さん。
ブーメラン。
別に、勉強することを苦じゃないから。
本当?
知らないことを知るって思うからね。
覚えたりするのが死ぬんでしょ?
うん、覚えるの結構苦手。
私も、覚えるの無理。
だから、みんなが覚えればいいだけでしょっていうやつに。
うん、分かる。
考えるやつの方がいいよね、まだ。
数学とかいいよ。
数学とかって、だって関数とかやり方決まってるから。
でも、そのやり方を覚えないといけないじゃん、まず。
そんなんもう。
公式とか。
だってさ、公式で当てはめるだけじゃなくて。
結局、二次関数の頂点を求めるとかだったら、やり方が大体決まっとるやん。
それやっていくうちに身に付くわけじゃん。
平方関数にして、ここの部分が何かみたいな感じだから。
頑張ります。
何を?
勉強、勉強。
マイライフ。
もう、こんなに話してしまったらもう、英会話の、英会話じゃないな。
英検の結果をもう晒さんといけなくなるよ。
はい。
まあ、分かるんで。
大丈夫?
分かってる、分かってる。
大丈夫?
はい、また朗報を期待しておいてください。
ありがとうございます。
はい、じゃあまた。
はい。
お便りありがとうございました。
ありがとうございました。
多分ね、今回のエピソードには貼ってあると思うんで。
皆さんはそちらから何か、何かください。
何でもいいの?
お便りでもいいし。
私も送っていいの?
質問でもいい。それはダメです。
それはそこで喋る。
そう、まあ、なんかおじいちゃんおばあちゃん送ってきそうだけど。
そうだね。
あ、そういえば最近あったその、楽しいことの感想とかは、また今度に話しますか。
また今度に話しますか。
はい。
はい、分かりました。
じゃあ、皆さんお便りどしどしよろしくお願いします。
というわけで、今日は10月25日の母と息子の小話でした。
母と息子の小話、終わり。