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おはようございます。40代外資系ワーママ葉月です。4歳の男の子を育てながら、来年には年収1000万円を稼ぎます。残業できないワーママの戦略や試行錯誤の様子を発信していきます。
はい、ということで、今日のテーマは、「みんな職場に退職の意思を伝えるの早くない?」という内容でお話ししてみようと思います。
最初にお知らせをさせてください。3月15日土曜日に京都で子連れランチ会を開催する予定です。時間は11時半から13時半の2時間で、参加費は大人の飲食代込みで6500円となっております。
お子様を連れてくる方は、そちらは実費で負担いただければと思います。詳細について知りたい方は、葉月公式LINEにご登録の上、京都子連れランチ会詳細希望です、みたいな感じでメールを送ってください。
はい、ということでお知らせ終わりです。でですね、今日はですね、転職退職する時の、まあ辞めますっていうタイミングが、みんななんか結構早いなって思ったので、その辺のお話をしてみようかなというふうに思います。
でですね、私だからスタイフとかアメブロとかでフォローさせていただいている方が、結構ねこの春で3月で仕事辞めますっていう人が何人かいらっしゃるんですよね。
そういう方々が、結構年明け早々も会社に言っていて、辞めますっていうのを3月末で辞めますっていうのを伝えていらっしゃって、なんか早くないって思ったっていう話をしたいんですけれども、
えーとですね、私は今IT系ですかね、エンジニアとして新卒から働いて、今2社目なので、私も実際こう退職しますって言って退職届を出して、あの転職をしたことが1回あるんですけれども、その時は1ヶ月前、1ヶ月切ったかなぐらいのタイミングで伝えた記憶がありますね。
で、割とまあ私の周りではそれがスタンダードだったかなと思います。
で、実際ですねそのエンジニアってその転職してなんぼというか、転職してあの支給料を上げていく、年収を上げていくみたいなところ側面が大きい業界なので、
私が新卒に入った会社も転職してきた人、転職していく人がたくさんいましたし、実際私の同期、私含め4人いたんですけれども、もうすでに全員転職済み、私が最後だったっていう感じなので、新卒に入った人は誰も残ってないという状況なんですね。
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なので、私が今いる会社もほとんど新卒の子はいないので、ほぼ全員中途で取って転職していく人もたくさんいるという状況です。
なので、私が今まで見た、たくさん転職していく人、転職してくる人を見た中でも、そんな1ヶ月前ぐらいに伝えてっていうのが一般的だったんですよね。
なので、3月末で退職で1月初めに言うということは、もう2ヶ月以上、3ヶ月弱とか前に職場に転職の位置を伝えているので、すごいびっくり、はやと思って、結構びっくりしたんですよね。
で、それとは別で、私がフォローさせていただいている方だと、社内ルールとして半年前に退職します、辞めますって言わないとダメみたいな、そういうルールがあるっていう会社もあるらしくて、それもええと思って。
だって、次が転職先決めてから、退職の意思言いたいじゃないですか。できるだけリスクを下げるために。
そうすると、次の会社としては半年も待ってられないって言われると思うので、じゃあいいですってなっちゃって。
転職しづらい、そういうルールがあると、かなり転職が難しいんじゃないかなっていうふうに思ったりとかして、
え、すごい、それで成り立ってきてる会社すごいなぁと思ったりとかしましたね。びっくりしました。
で、割とIT系エンジニアの転職が1ヶ月前とかで回っているっていうことの側面の一つとして、
開発に関する情報を得られてしまうから、みたいなところもあるかなと思います。
ちょっと抽象的なので、めっちゃわかりやすい例にしますと、
私自身の関係している会社とかじゃ全然ないんですけれども、わかりやすい例として、
例えば、iPhoneの次の新作にどんな機能が乗るとか、こういう開発がスタートしたとか、
トヨタでこういう車を開発してるとかね、そういうやっぱり情報が、テクノロジー関係の情報が集まってくるんですよね。
でももちろん自分の会社のそういう情報も得られるという状況なので、やっぱりもう辞めるってわかっている人にはそういう情報を渡せないわけですよね。
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そういう情報も渡せないし、そういうことに関わるプロジェクトには従事させられないと。
そうするともう半年とかいられても、やらせることない、させる仕事ないなーってなっちゃうので、
もう辞めるって決めたんだったら、どっとど止めてもらうっていうのが、関連としてあるという側面もあるかなというふうに思いました。
私がアメブロとかで見てる方はね、次が転職先があるっていうわけじゃなくて、一旦フリーになりますとか、会社に属さない企業に属さない形で働きますみたいな選択をされている方なので、
その辺が違うっていうのもあるかなというふうには思ったんですけれども、
とにかくびっくりしましたね。
同じ日本で、同じ日本人として、同じ法律の下で働いているのに、全然違うんだなというふうに思いましたね。
先日、スタイフでも話しましたけど、
昨年末か、12月頭ぐらいに部長退職します、転職しますって発表があって、
1週間ぐらい引き継ぎして、残りは有給消化みたいな感じで部長が辞めていったんですけれども、
その時もだから本当に、水面下では多分動いてたんだと思うんですけれども、
皆さんに発表されたタイミングからは1週間ぐらいでバタバタと引き継ぎをして、その後はパソコンも返しちゃって、有給消化っていう感じだったので、
本当に1週間ぐらいで引き継ぎして、あとは連絡取れなくなっちゃうみたいな、そういう感じでした。
でも確かに部長に3ヶ月いられたところで、重要な仕事できないので、何も仕事できないので、
それはそれで回ってるっていう状況なんですよね。
だから全然違うんだなっていうのを知れて、
こういうスタイフとかSNSでこういう繋がりがなかったらね、自分がいる世界が普通だと思って生きてきたと思うので、
面白いなというふうに思いましたね。
どっちが良い、どっちが悪いとかじゃなくて、そういう世界があるんだ、こういう世界もあるよっていうのを伝えたくなったっていう感じです。
はい、ということで今日はですね、転職の意思を会社に伝えるタイミング、いろいろあるよねっていうお話をしてみました。
はい、最後にお知らせです。
アフタヌーンティー会や子連れランチ会といったオフラインのイベントを不定期で開催しています。
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過去のイベントの様子などブログにまとめていますので、気になる方は概要欄のリンクからチェックしてみてください。
