ワーママの戦略
おはようございます。40代外資系ワーママ葉月です。4歳の男の子を育てながら、来年には年収1000万円を稼ぎます。
残業できないワーママの戦略や試行錯誤の様子を発信していきます。
はい、ということで、今日のテーマはですね、【女同士で殴り合わないために私たちができること】という内容でお話ししてみたいと思います。
はい、そうなんですよね。ちょっとね、何のこっちゃな話タイトルかもしれないんですけれども、
うまく話せるかちょっと心配なんですけれども、話してみようと思います。
えーとですね、私はワーママを、がっつりワーママをやっておりまして、
で、割とね、その学生時代の友達とかも、みんな普通に働いてる女性が多くて、
そうですね、保育園ママ。保育園のママと保育園で見る人も全員保育園ママだし、会社で見る人も全員保育園ママなので、
幼稚園ママとかね、専業主婦とかね、そういう人がね、あんまり周りにいないんですよね。
だからなんか、実の母親ぐらいの専業主婦の女性っていうと、
そう、そのくらいなので、もう完全に分断されたというか、私はもう保育園に子供を預けて働くっていうのが、
まあスタンダードな世界で生きてるんですけど、
コミュニティでの理解
あのちょっと前に私配信した、幼稚園ママの話をね、カフェで盗み引きしたっていう話をして、
その、なんか、地獄の二択しか与えられてないみたいな話をしてて、すごい大変だなって思ったっていう話をね、
したと思うんですけど、その世の中にはね、あの、幼稚園ママもたくさんいて、割合的にどんぐらいなんですかね、半々ぐらいなのかな、わかんないけど、
そう、なんか、まあ普通に、あの、そんなにね、めっちゃ少数というわけじゃないですよね、幼稚園ママも。
なんですけど、私の周りにはもう保育園ママしかいなくて、で、まあ幼稚園ママのね、そういうお話を聞くと、
あ、なんかそうなんだ、みたいなね、すごいびっくりしちゃうっていう状況なんですよね。
で、あの、こう、なんか殴り合わないっていう不穏なタイトルに入れたんですけど、
私今、あの、福本春さんのウーマンズアカデミーっていうのに、あのコミュニティに入ってて、そこの、そこのなんか中でちょっと話題に上がったのが、
そのウーマンズアカデミーは基本的に、やっぱり女性なら入っている、入れるんですけど、基本、働いている人、自立を目指す女性のための、みたいな感じなので、
まあ働いて自分でこのお金を稼ぐみたいなのを、まあやりたい人、している人っていうのが、あの、女性が対象なので、
あんまりがっつり専業主婦っていう人はいないんですよね。
たぶん、もしかしたらいるかもしれないですけど、まあゆくゆくは、こう、稼ぎたいっていう方ばかりだと思うので、そうなので、なんかその、そのコミュニティの中で、
例えばこう、夜の会議入っちゃってどうしようみたいな、こう、相談とかをすると、
こういうふうに、やったらできますよとか、私はこうしてますよとかね、そういうこう前向きな、あのアドバイスがバババってね、みんなから入ってきたりとかして、そういう、あのコミュニティなんですよね。
で、その、その状況をね、あの、はるさんがどこかでお話しされていたのが、
そのね、相談、夜の会議入っちゃったどうしようっていう、あの、相談を、もし、だから専業主婦グループの中でしちゃったりしたら、
そんなの、なんかそんな仕事やめなよみたいな、子供ぐれるよみたいな、そういうことをね、やっぱ言われちゃう可能性もね、あるわけじゃないですか。
で、確かにと思ってね、私それ聞いた時に、全然こう、私の周りにそういう人がいないので、全く想像できてなかったんですけど、
女性同士の連携
まあ多分そういう世界もありますよね、その、やっぱり子供を、
まあ、悪く、極端な言い方、誤解を恐れず言えば、ほったらかしにして、夜仕事するってなると、
まあそういう、こう、なんか、ぐれるよみたいなね、そういう考えもあると思うし、まあもしかしたらぐれるのかもしれないんですけど、
そういうことを言われる世界も、まあ確かにあるんだなあと思って、確かにすごい分断してるなあっていうふうに思ったんですよね。
で、なので、その保育園ママもね、私が見た、あのグループはすごい地獄だって言ってたけど、
でも彼女には彼女たちのポリシーみたいなのがあって、
その、なるべくこう子供といる時間、小さいうちは子供とたくさん時間を過ごしたい、それがまあ子供のためだっていうのがある、多分あるんだと思うんですよね。
だから、ちょっと嫌だなあって思いながら、公園遊びに付き合ってるかもしれないけれども、
まあその、必要理量というか、それでも公園遊びに一緒に行ってあげるっていうところが大事だって思ってるので、
まあ幼稚園ママ専業主婦を選択してるっていう、そういうポリシーがあるのかもしれない、ある方が多いのかもしれないし、
まあそういう人が幼稚園ママとか専業主婦ママとかで、主流な考え方なんじゃないかなっていうふうには思っているんですよね。
そうなので、でまあ多分ワーママもなるべく子供に寄り添いたいなって思いつつも、やっぱりなかなかね仕事があるので難しいっていう葛藤がある人もいると思うし、
あと私はどちらかというと寮より室かなっていうのは思っていて、
なんかこうダラダラ一緒にいて、なんかこっちがイライラしたりとかねしてるよりは、
まあ保育園は保育園で楽しく行ってもらって、いろんな大人とか友達とかと関わってもらって、
一緒にいれる時間は、もう一気に2人で楽しむっていうのがいいかなって思っているので、それはそれで私のポリシーというか考え方ですよね。
どっちも良くてどっちもアリなんですけど、
このね女同士で殴り合わないっていうのは、私が割と好きでフォローさせてもらってる、
ツイッターのあの投稿者の方がしばしば本当にすごい定期的におっしゃっている言葉なんですよね。
で、やっぱりそういうね、専業主婦対ワンママみたいな構図になると、
子供を長時間保育園に預けてかわいそうとかね、まぐれるんじゃないかとかね、
それでも働くことでママのいろいろ夢とかね、そういうのも実現できるしお金を稼ぐことで、
子供に教育費とかかけて好きなことやらせてあげられるっていうのもあるので、
そういう良い面もあるんじゃないかとかね、そういうバトルみたいなのがありますよね、お互いの。
そういうのを言うのはいいけど、ツイッターとかだとそういう議論になりがちっていうところはあると思うんですけど、
そういうのが燃える度に、女同士では殴り合っちゃダメだよっていうのはね、すごく定期的に配信されていて、
なんで殴り合っちゃダメかっていうと、それはもう最終的に女の女性の得にならないよっていうのをおっしゃってるんですよね。
だから殴り合っていい方に女性にね、平均的な女性にとってそれがこうメリットになるのならいいんだけど、
やっぱりそこで殴り合うことで分断されて、最終的にはやっぱり女性のメリットにつながらないっていうような考え方なんですよね、不登校者の方は。
私はそれすごく納得して、確かになって殴り合いがちだけれども、殴り合わないって大事だなっていうふうに思っているんですよ。
具体的に殴り合わないメリットみたいなのを話すと、また話が飛んじゃうんですけど、
テレビとかにたまに出てる古市なんとかさんっているじゃないですか、男性で、社会学者とかなのかな、古市なんとかさんっていう方の本で、
だいぶ前なんですけど、保育園義務教育課みたいな、そういう著書があったと思うんですよね。
で、私それ読んでないんですけど、保育園義務教育ってめっちゃいいなっていうふうに思ったんですよ、子供を産んでみて。
中身読んでないので想像なんですけど、例えばだから3休明けぐらい、もう3ヶ月ぐらいで全員入れますと、赤ちゃんは、子供は全員保育園入れますと。
でも、家で見たければ見てもいいし、毎日毎日保育園に預けてもいいし、別に働いていようか働いていなかろうかね。
スポットでね、今日だけちょっと用事あるんで、預けてもいいし、とりあえず枠はもう公立小学校みたいにあるから、好きな時に預けられると。
預けても預けなくてもいいと。
保育園義務教育化の重要性
で、もし幼稚園ぐらいの年になって、保育園だけの子を預かってもらうっていうだけので、満足しないと、ちょっと勉強みたいな様子をさせたいって思えば、幼稚園に行かせてもいいし、そこは慈悲でね、好きにすればいいと。
という感じで、やったらすごいいいんじゃないかなっていうふうに、すごい救われる人が増えるんじゃないかなって思って、その保育園義務教育っていう言葉だけで、私はすごい、あ、それめっちゃいいじゃんって思ったんですよね。
そのワーママVS専業主婦みたいなところって、なんだろう、保育園入れて実は働きたいけど、保育園入れない専業主婦とかね。
あとは、本当はもうちょっと子供と一緒にいたかったけど、このゼロ歳4月じゃないと保育園入れなくなっちゃうから、もうちょっと長くいたかったけど働かざるを得ないワーママとかね。
なんかそういう歪みってやっぱり燃えがちだと思うんですよ。そういう対立構造、殴り合う構造になるきっかけって。
そうだから、なんかそういうふうに、そういう殴り合うようにならないくなるし、難しいな。
でもその保育園義務教育化したいって思ったら、それでも女性にとって全員のメリットになり得ると思うんですよね。
子供がいない女性にとってはあまり関係ないかもしれないですけど、子供を産む可能性がある女性にとってはかなりのメリットになると思うんですよ。そこが整備されると。
でも殴り合ってると、なかなかそういう議論に行かないというか、なんかこっちがいい、あっちがいいとかね。
そういう感じになっちゃって、建設的な議論にたどり着かないっていう意味で、殴り合ってる場合じゃないよ。
女性みんなで一致団結して、自分たちの状況を変えていかなきゃいけないんだよっていうのが、
Twitterの私が好きでフォローさせていただいている方の真意だと思ってるんですね。
そんな風に思って、私もその人を好きで追いかけてるんですけれども、
やっぱりカフェで盗み聞きした、保育園、幼稚園ママとかもあまり理解できないなって思っちゃったし、
ちょっとリスるみたいな感じのスタイフ収録しちゃったりとかして、別に彼女たちに直接何か言うわけじゃないからいいと思うんですけど、
分断してるなぁっていうふうに気づいたんですよね。殴り合ってはないけれども、やっぱり分断はしちゃってるんだなぁっていうふうに思って。
なかなか男性ってそういうのないですよね。
例えば男性2人いて同じ会社に勤めてて、1人はボボ働きで保育園預けてて、もう1人は奥さん専業主婦みたいなのがあっても、
なんかそんな保育園預けてたらグレるよって言われたみたいなそういう話って聞いたことない。
聞いたことないだけかな。あんまりない気がして、
そう、なんかあんまり男性同士は殴り合わない気がするんですよね、その辺に関して。
だからまあその選択肢がやっぱり女性だと働かないっていう選択肢が用意されている。
女性だとなかなか難しいと思うんですけど、
社会的に普通に受け入れられる働かないという選択肢があって、
分断しがちな構図が女性にはあるっていうのがあるんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。
でもそのために、分断しないためにとか、女性同士で殴り合わないために、
どうすればいいのかな、何がこう、完全にこう保育園ママの世界で生きる私に何ができるんだろうっていうのをね、
ちょっと思ったりしたんですよ。結論は出てないんですけど。
まあでもね、こういうスタイフでそういう話をしてみるっていうのも聞いてくださった方が、
確かに殴り合っちゃうことあるよなって思ってもらえると思うので、
ひとつまず私はできることのひとつとしてきっかけ、
みんなさんに考えてもらう、たぶん私の周り保育園の世界で生きている方が多いと思うので、
そういう方にちょっと考えてもらうっていう意味で、
収録してみましたっていう感じになります。
はい、結論なくてごめんなさいですけれども、
なんかこういうふうに思いましたとか、こういう話ありますとかね、
そういうのコメントとかでいただけるととっても嬉しいですし、
こういうことしたら良くなるかもね、みたいな話とかももしあったらとっても聞きたいです。
はい、ということでコメントとかいいねとか大歓迎ですので、ぜひよろしくお願いします。
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それでは。