そうだね。
うん。
多分絶対泣くと思うな、俺は。
ははは。
いや、今回はもうちょっとね、泣いちゃったもんね。
え、何何?今回泣いちゃった?
うん。引き渡す時に、
ああ。
あのー、ちょっと涙がね、出てきて。
うんうんうん。
おおー。
まさにそのハンコ、ハンコしてさ、もう今から引き渡しますよっていう時。
はいはいはい。
そっかそっか。
その、なんか思い出、何がね、そうさせたかったけど、さっき言った、いろんなイベントがあって言ってたじゃん。
うん。
いろんな人生の重要な部分が。
はいはいはい。
それはでも、なんだろうね、喜怒哀楽で言うと、いろんなのが混ざってるからなのかとか、なんかなんでそうなのか。
ただ長く住んでるだけで、そうなるかって言われると、どうなんだろうね。
やっぱその家族の顔とかを思い浮かべた時に、その背景がやっぱその家なんだよね。
あー。
その家の背景でその家族の顔とかがこう、思い浮かぶから、なんかその一緒になってるっていうか、一緒くたになってる。
セットになるね。
セットになってる感じが。
一部なんだよね。
うん。
確かに。
そうねー。っていう話。
うんうんうん。
でした。
確かに僕もでも、今住んでるところは、長くなりそうな気がしていて、子供がさ、小学生の間はしばらくいるかもなーみたいなことを思うと、
そういう重要なイベントがここで重なっていくみたいな感じはありそうだなと思った。
そうだねー、そうだろうな。
私今んとこすごい家族みんな気に入ってて、自分も含めて。
うん。
そういう場合に、ここを離れるってなったら、そりゃそれで何か、後ろ髪を引かれるというか、なんか思うことありそうだなって。
うーん、なるほど。
そうだねー。
まあ、そういうところで暮らせて幸せですね。
そうだね。それは少なくても、こんなとこさっさと出てやるっていうよりはるかにいいよね。
そうだね。
まあ、今の家もまた同じようにいいところっていうか、いい感じのイベントを積み重ねられる可能性が高いわけでしょ。
そうだよね。
同じとこだから。
そうだね、そうだね。これから多分この今の新しい家の思い出みたいなのが増えていって、いつか塗り替えられるんだろうなと。
うーん。
なんか今まだ元カノの幻影みたいなの引きずってるんだけど。
そういう意味ではでも、男女でも違いがあるかもね。そういうのをどう処理していくかみたいな、頭の中で。
あー、あるね、あるね。女のあれは上書き保存みたいな。
そうそうそうそう。
やつだよね。男のあれは名前をつけて保存っていう。
あるよね。
いやでも、まさにその通りだなと思うな。
うーん。
名前つけて保存しちゃってる気がする俺。
はい、こんな感じ?
ちなみに前回話したときはちょっと元気ないみたいな感じだけど、そこからは。
はいはいはい、あー、もう今は元気ですよ。
元気なの?OKOK。
あー、もう今は元気です。
よかった。
うーん。
まあ、あんまりでもさ、音声聞き直したらそんなになんかめっちゃ元気ない感じではなかったけどね。
なんかあの、録音自体は。
あー、まあでもやっぱ喋ってると、たぶんちょっとずつ元気が出てくるんじゃないかな。
うんうんうん。
話に没頭できれば。
うんうん。
うんうんうん。
こんな感じですか、なんかありました?
あとはあれかな?お便り?
そう。
はい、先に話しておきます。
お便りいただいてましたね。
はい。
これさ、俺全然気がつかなくて。
おお。
これあれ、あれじゃない?たぶんそのメールが来たときにさ、その、あの最初に気づいた人間が、
うん。
これメール来たよっていう、なんか通知をしないと、
ああ。
あの、メールがさ、既読になっちゃうからさ、たぶん気がつかないんだよね。
なるほどね。
そう、俺全然気がつかなくて。
なるほど。
じゃあ一回、
うん。
なんか、いや常にね、あの、僕が見てる頃にはとよだくんが見てるからさ。
そうそう、いつも俺が先に気づくからさ。
そうそうそうそう。
なんかもういいからって思って、大体見てるだろうと思ったんだよね。
そうそう、全然気がつかなくて。
うん。
そう、だから、だいぶ時間が経ってしまって。
うん。
申し訳ないと。
ね、100%取り上げますよって言ってたから。
ね、言ったくせに、そのすぐ後にメールもらってんのに。
そうそうそう。
気づいてないから。申し訳ない。大変申し訳なかったなと。
はい、じゃあどんな内容もらったんだっけ。
えー、にーのさんからお便りいただいておりまして、
この前あの、ゲスト会に出ていただいた数日後にもメールをいただいていたんですが、
そこに気づかずに申し訳ございませんと。
はい。
で、いただいたメールの内容がですね、
お二人はよく見る夢とかありますか?もしあるならそれはなぜだと思いますか?っていうね。
で、私の場合は大学受験の夢、月1回以上見るらしいですね。
で、あとは単位不足で大学を卒業できない夢が3ヶ月に1回ぐらい見るらしいです。
で、最後に大麻所持で逮捕される夢も3ヶ月に1回ほど見るらしいですと。
おー。
らしいんですけど。何かありますか?
夢ねー。いやこれ、ないなーと思って全然最近夢見てない気がして。
いや俺もね、なんか最近夢見ないなーっていう感じがあるな。
最後のその単位が取れたかどうかってなんか最後の最後までわかんないんだっけ。
ちょっと今覚えてないっていうかどんなだったっけってそもそも。
いや俺も覚えてないなでも結構最後の最後じゃなかったかな。
最後の最後までわかんなかったような気がするけど。
なんか他今最近は夢見ないかもしれないけど昔よく見た夢とかはないの?
なんだろうね昔見てたのってなんか全然たまいもないというかよくわかんないもの。
ファンタジーっぽい夢みたいなのが多い気がするけどな。
よくわかんないところに無人島にいるとかさありえないシチュエーションみたいな。
でもなんかさ起きてめっちゃ面白い夢見たなっていう感覚だけ残ってて詳細が思い出せないこととかってない?
あるねあるね。一生懸命それを面白かったから起きてすぐメモ取ろうとしたこととかあるかもしれない。
でもメモが意味わかんないみたいな。
そういう夢とかで見たやつを元に小説とか書けたらいいなと思うんだけど思い出せないんだよな。
思い出せないよね。
だからそういうの見たらなるべく人にすぐ話そうとしたりとかメモしてみようと思ってたことある気がするな。
夢診断じゃないけどね。何かできるのかなみたいな。
そうだよね夢ってなんだっけ?
誰だっけ?ラカンだっけ?
フロイト?
フロイトか。夢診断みたいなのあったよね。
精神分析の文脈だっけ?
そうね。夢か。
昔子供の頃は高いところから落ちる夢みたいのは結構見た記憶がある。
高いところから落ちてバッて起きるみたいな。
そういうのなかった?
そうね。ベッドから落ちるのと、それが怖かった時にそういうのを見てたかもしれないね。
ベッドから落ちる?
それが怖い時にそういうのを見てたような気もするけど。
体感としては本当に落ちてるみたいな体感?
体感ね。今思い出したのが、めっちゃ小さい頃にマグマっていうか洞窟みたいなところに首突っ込んで抜けなくなった夢を見たのを覚えてる。
多分5歳とか6歳の頃なんだけど、首突っ込んだ先がマグマみたいな感じで赤くて、そっから抜けたいのに首が挟まって抜けないでめっちゃ怖かったみたいな夢を今でも覚えてるということを思い出した。
今でも覚えてるってのも変だけど。
で、その時に住んでた場所とかも覚えてる。
あの時怖かったんだろうなと思って。
しおくん、くまのプーさんがさ、木に頭を突っ込んで抜けなくなる話読んだことある?
なんだっけそれ。ありそうだけど。
わかんないか。木に頭が突っ込んで抜けなくなって、でも木の中に蜂蜜がいっぱいあって、良かったねみたいな話だった気がする。
でも確かにあるかもね。そうそうこれに近いかも。この蜂蜜の代わりにマグマみたいな感じ。
なんかそのプーさんの物語が深層心理に擦り込まれて、そういう夢を見たのかなと思って。
近いかもこの絵。そうそうそうそうこんな感じだったね。首だけ。プーさんはこれ胴体が挟まってるけど。
首だけね。夢も結構面白いかもしれないなぁ。今思い出せないけど。そうね。夢について調べるのもね。
プロイトの夢分析は4つのプロセスとかって書いてあるね。圧縮、置き換え、象徴的表現と二次過去。
自分が夢をいっぱい覚えたらね、こういうのもトピックになるかもしれないね。夢分析。
なるほど。夢もちょっとおいおいまた。そうだね。
じゃあそうそう今日の本題に行きますか。そろそろ行きますかい。
じゃあ今日の本題何ですか。次回へ続く。