2025-05-12 23:20

#40-1 夢と家 ~Re:Memoria Residence 物語への招待~

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NEXUSについて考えないで、マンションと夢について考えてしまった話です。マンションの価値=共同主観的現実。


【今回の内容】

悠久をたたえる邸、そこで紡がれた8年の暮らし。鍵を託す瞬間、娘を嫁がせるように零れおちた一粒の涙―そのセンチメンタルさえ、未来の住人への祝福に変わる。


〈Episode 01|Tears of Hand‑Over〉

時は静かに流れ、3LDKのバルコニーに新しいカーテンが揺れる。置かれた室外機さえ凛としたアクセサリー。“去りゆく舞台”は“始まりのステージ”へと名を変える。


〈Episode 02|Silent Family, Hidden Grace〉

妻は微笑み、子どもたちは弾む―感傷を纏わぬその横顔が、住まいの強さを物語る。ラグジュアリーとは、穏やかな日常を抱く器にほかならない。


〈Episode 03|Affection Personified〉

家―それは家族の第⼀章。譲渡益という現実を超え、「家族を売った」かの揺らぎ。しかし想いは貨幣を越え、記憶という宝石へと昇華する。


〈Episode 04|Next Horizon, 4LDK〉

同じ塔に生まれた新次元の私室。“元カノ”を懐かしみながらも、新たなリビングは“現在形の恋人”として心を上書きする。躍動する未来が、いま始まる。


〈Episode 05|Save As / Overwrite〉

男性は「名前を付けて保存」女性は「上書き保存」―二つの記憶様式が交差し、住まいは多層のストーリーを収納するフォルダとなる。


〈Episode 06|Vitality Return〉

かつて欠けた元気も、高天井に反響する会話で満ちていく。“語らう空間”こそ、心のリチャージ・ラウンジ。


〈Episode 07|Dream Gallery〉

夜ごとに訪れるDream Collection。単位不足の焦りも、大麻所持の悪夢も―ここでは上質なシミュレーションとして眠りを彩る。デジャヴすら、唯一無二のアートワーク。


〈Episode 08|Mindscape Atelier〉

フロイトが説く圧縮・置換・象徴表現・二次加工。その4層レイヤーを、珪藻土の壁が静かに受け止める。創作のインスピレーションは、深夜0時の書斎でクリスタルのように結晶する。


〈Coda|Re:Memoria, Ever After〉

今日の涙は、明日の微笑みに変わる。そして新邸は、まだ見ぬ思い出を待ちわびる香箱。あなたの物語が息づくその瞬間、“住まい”は“永遠”になる。


― Re:Memoria Residence

ここにしか存在しない、あなたのラグジュアリーへ。


【パーソナリティ】

とよだ:日本のIT企業で働くビジネス哲学芸人。

ショーン:シリコンバレーのテック企業で働くデータの魔術師。


【番組へのお便りはコチラへどうぞ!】

https://forms.gle/zGGArQTnfGuKY6Pj9


※このラジオは、個人の見解に基づくものであり、所属組織を代表するものではございません。


#白米FM #哲学 #家 #家族 #夢

サマリー

このエピソードでは、マンションの購入や売却に伴う感情や、家族の思い出が詰まった家への愛着が語られています。また、新しい家への移行から生じるセンチメンタルな気持ちも描かれています。さらに、夢やデジャヴに関する体験談や心理的解釈が紹介され、特にフロイトの夢診断や個人の卒業に関する夢の内容が考察され、夢の不思議さや記憶のメカニズムに迫ります。

マンションの売却と感情
あ、いきなりなんかNexusに入るのなんか重いなっていう。
ふふふ。そうだね。どうだった?なんかあの、アイスブレイク的な、なんか、質問はとよだくんの方からあったりしない?
こんなことあったよっていう話でもいいけど。
あー。それちょっと話そうかなと思ったのがさ、
うん。
マンションを買ってマンションを売ったんですよ、最近。
うんうんうん。
それで、その自分が今まで住んでたマンションを、ま、売って人に譲り渡したんだけど、
うん。
その家が結構家族の一員みたいななんか感じになってて、
うんうん。
人に譲り渡すときに結構ね、あのー、悲しい気分になったなっていう。
え、そうなんだ。悲しい気分になったんだ。
ふふふ。そう。
その最後、あのー、開けて誰かのものになるっていうときに、それを感じたの?
そう。最後ね、あのー、鍵を引き渡すときに、
はいはいはい。
なんかこう、娘を嫁に出す親の気分みたいな感じになって、
うんうんうん。なるほどね。
あー、行ってしまったーみたいな感じでね、ちょっとね、センチメンタルになった。
あー。どんくらい住んでたんだっけ?
8年、9年くらいか。
なるほどね。うん。
住んで、あのー、結婚したのと同時に買って、
そこで結婚もし、子供生まれ、
うんうん。
なんか人生のこう、重要なイベントがそこで繰り広げられてた、
なるほどね。
あの家だったからさ、結構いろんな思い出が集まってたんだなーと。
うーん。
譲り渡してなんかこう、気づくっていうか。
同じマンションでさ、こう、家の中にいる限り結構似てるっていう感じではない?
あーまあ、似てはいるで。似てはいるけど、やっぱり、
なんか、なんだろうな、違うものっていう認識だから。
あーそうなんだ。
うん。
そうなんだ。再現されるわけじゃないんだ。
再現されるわけじゃない。やっぱこの断絶というか、
うん。なるほどね。
違うものだっていう認識になるね。
うーん。
そう、だからその、もう同じマンションの3LDKの部屋を売って、
4LDKの部屋を買ったんだけど、
うんうんうん。
3LDKの部屋が、まあ同じマンションだからさ、
その前を通ったりとか、ベランダが見えたりするんだけど、
なんかその、新しいカーテンがついてるとか、
エアコンの室外機が新しく設置されてるとかっていうのを見ると、
なんか、あー、あーっていうね。
うんうんうん。
なんか、大丈夫かなーって。
ちゃんとやってるかなーみたいな、なんかそういう気分になる。
でも昔住んでたところ前とか通るとそういうのはあるかもなー、確かに。
うーん、あるよね。
うん。
ふふふ、今はどんな人が住んでるんだろうかみたいな。
うん、あるね。
なんかその時に、あった思い出とか思い出しながらなんか、
あー、今違うなーとか、なんかなるね。
なるなるなる。
うん。
っていうのがつい最近、先週があったっていう。
移行する家族の思い出
そっかそっか、4月いっぱいでね、引き渡したわけね。
そうそうそう。
子供たちは?とか奥さんは?
わー、まあ。
そんな感じ?同じように。
いやー、普通、普通って感じだね。
まあ、普通に、あのー、移りましたねーみたいな。
そんなにこう深い思いはたぶんそんなないみたいだけど。
あ、そうなんだ。
うん。
なるほどね。
じゃあそのなんか感傷的なというか、そういう感情を共有してる感じではないんだよ、あんま。
そういう感じではないかな。
うん。
うん。
とよだくんとしてはそれは、自分がそう思うのは珍しい感じ?
自分がこうなってるのも、お、なんか珍しいな、自分みたいな感じ?
まあ、そうね、そのマンションを買った時は、
うん。
あのー、まあ新しいところに移るから、古いところは、
うん。
あのー、早く手放したいなーと思っていたんだけど、
いざ、いざ手放すっていう段階になると、
あー。
なんか寂しいなーっていうか。
うんうんうんうん。
なんか大事なものをなんか置いてきてしまった気持ちになってしまったんだよね。
なるほどね。
うん。
まあまあまあ。
もう新しい人は入るの?すぐ。
あ、もうすぐ入って。
あ、そうなんだ。
そうそうそう。
なんかそう。
そうなんですよ。
確かに。そしたら失ってしまったものがあると。
そうなんだよね。失って、なんか買った時より高く売れたんだよね、今回。
うんうんうん。
だからその、お金としては増えてるんだけど、
うんうんうん。
なんだろ、その金で家族を売り渡したみたいな、なんかそういう気分なんだよね。
ははははは。
うん。なんか複雑な気分だなーと思って。
うんうんうんうん。面白いね。
そう、なんかこういう、なんか擬人化して、自分の家を擬人化してなんか感じるんだーと思って、結構自分でも不思議で。
うん。
びっくりしたね。こういう気分だなーって。
なんか愛着ってやつだよね。
あ、そうだね。
愛着が湧いた。
愛着だね。
だからその、失って初めて気が付くんだなーと思って、そういう。
うんうんうん。そうだよね。最後の最後にそうなって、それまではそう思わなかったんだもんね。
うん。
だから自分の、例えば娘とかが、
うんうんうん。
嫁に行くとかだと、
うんうんうん。
こんな、こんな比じゃないんだろうなーっていう。
そうだろうね。
気がしたね。
今の聞いてて、そう思ったね。
うん。
本当の娘?なんか娘に例えたけど、
本当の娘、目の前も同じように感じるんだろうなーみたいな。
うーん。
結婚式の時にね、なんか泣いてしまう、まあ両親の気持ちなのかな、それは。
夢の話と夢の解釈
そうだね。
うん。
多分絶対泣くと思うな、俺は。
ははは。
いや、今回はもうちょっとね、泣いちゃったもんね。
え、何何?今回泣いちゃった?
うん。引き渡す時に、
ああ。
あのー、ちょっと涙がね、出てきて。
うんうんうん。
おおー。
まさにそのハンコ、ハンコしてさ、もう今から引き渡しますよっていう時。
はいはいはい。
そっかそっか。
その、なんか思い出、何がね、そうさせたかったけど、さっき言った、いろんなイベントがあって言ってたじゃん。
うん。
いろんな人生の重要な部分が。
はいはいはい。
それはでも、なんだろうね、喜怒哀楽で言うと、いろんなのが混ざってるからなのかとか、なんかなんでそうなのか。
ただ長く住んでるだけで、そうなるかって言われると、どうなんだろうね。
やっぱその家族の顔とかを思い浮かべた時に、その背景がやっぱその家なんだよね。
あー。
その家の背景でその家族の顔とかがこう、思い浮かぶから、なんかその一緒になってるっていうか、一緒くたになってる。
セットになるね。
セットになってる感じが。
一部なんだよね。
うん。
確かに。
そうねー。っていう話。
うんうんうん。
でした。
確かに僕もでも、今住んでるところは、長くなりそうな気がしていて、子供がさ、小学生の間はしばらくいるかもなーみたいなことを思うと、
そういう重要なイベントがここで重なっていくみたいな感じはありそうだなと思った。
そうだねー、そうだろうな。
私今んとこすごい家族みんな気に入ってて、自分も含めて。
うん。
そういう場合に、ここを離れるってなったら、そりゃそれで何か、後ろ髪を引かれるというか、なんか思うことありそうだなって。
うーん、なるほど。
そうだねー。
まあ、そういうところで暮らせて幸せですね。
そうだね。それは少なくても、こんなとこさっさと出てやるっていうよりはるかにいいよね。
そうだね。
まあ、今の家もまた同じようにいいところっていうか、いい感じのイベントを積み重ねられる可能性が高いわけでしょ。
そうだよね。
同じとこだから。
そうだね、そうだね。これから多分この今の新しい家の思い出みたいなのが増えていって、いつか塗り替えられるんだろうなと。
うーん。
なんか今まだ元カノの幻影みたいなの引きずってるんだけど。
そういう意味ではでも、男女でも違いがあるかもね。そういうのをどう処理していくかみたいな、頭の中で。
あー、あるね、あるね。女のあれは上書き保存みたいな。
そうそうそうそう。
やつだよね。男のあれは名前をつけて保存っていう。
あるよね。
いやでも、まさにその通りだなと思うな。
うーん。
名前つけて保存しちゃってる気がする俺。
はい、こんな感じ?
ちなみに前回話したときはちょっと元気ないみたいな感じだけど、そこからは。
はいはいはい、あー、もう今は元気ですよ。
元気なの?OKOK。
あー、もう今は元気です。
よかった。
うーん。
まあ、あんまりでもさ、音声聞き直したらそんなになんかめっちゃ元気ない感じではなかったけどね。
なんかあの、録音自体は。
あー、まあでもやっぱ喋ってると、たぶんちょっとずつ元気が出てくるんじゃないかな。
うんうんうん。
話に没頭できれば。
うんうん。
うんうんうん。
こんな感じですか、なんかありました?
あとはあれかな?お便り?
そう。
はい、先に話しておきます。
お便りいただいてましたね。
はい。
これさ、俺全然気がつかなくて。
おお。
これあれ、あれじゃない?たぶんそのメールが来たときにさ、その、あの最初に気づいた人間が、
うん。
これメール来たよっていう、なんか通知をしないと、
ああ。
あの、メールがさ、既読になっちゃうからさ、たぶん気がつかないんだよね。
なるほどね。
そう、俺全然気がつかなくて。
なるほど。
じゃあ一回、
うん。
なんか、いや常にね、あの、僕が見てる頃にはとよだくんが見てるからさ。
そうそう、いつも俺が先に気づくからさ。
そうそうそうそう。
なんかもういいからって思って、大体見てるだろうと思ったんだよね。
そうそう、全然気がつかなくて。
うん。
そう、だから、だいぶ時間が経ってしまって。
うん。
申し訳ないと。
ね、100%取り上げますよって言ってたから。
ね、言ったくせに、そのすぐ後にメールもらってんのに。
そうそうそう。
気づいてないから。申し訳ない。大変申し訳なかったなと。
はい、じゃあどんな内容もらったんだっけ。
えー、にーのさんからお便りいただいておりまして、
この前あの、ゲスト会に出ていただいた数日後にもメールをいただいていたんですが、
そこに気づかずに申し訳ございませんと。
はい。
で、いただいたメールの内容がですね、
お二人はよく見る夢とかありますか?もしあるならそれはなぜだと思いますか?っていうね。
で、私の場合は大学受験の夢、月1回以上見るらしいですね。
で、あとは単位不足で大学を卒業できない夢が3ヶ月に1回ぐらい見るらしいです。
で、最後に大麻所持で逮捕される夢も3ヶ月に1回ほど見るらしいですと。
おー。
らしいんですけど。何かありますか?
夢ねー。いやこれ、ないなーと思って全然最近夢見てない気がして。
いや俺もね、なんか最近夢見ないなーっていう感じがあるな。
夢とその意味
これ寝てる間の夢の話だもんね。
そうだよね。うん。寝てる間。
もう気づいたら朝になってるっていうことばっかりで。
そうねー。なんかどっちかというと、なんだろ、1日その日結構限界まで起きてパタッて寝るみたいな感じのサイクルな感じするんだよね。
眠ってもっても寝るみたいな。
そうなの?
うん。でもなんか睡眠に関する本を読んだりすると、夢を見ること自体は悪くないっぽいことが書いてあった気がするんだよな。
うん。なんか夢を見てる間になんか脳が整理してるんじゃなかったっけ?
そうそうそう。だし、なんかこう悪いことが起こることをなんかシミュレーションしていて、割と夢っていうのは悪いことだったりする可能性が高くて、
で、それをやることによって、実際にそれが起きたときには冷静に対処できるみたいな。
はいはいはい。
だから上司とか親から怒られるとか、なんかパートナーから怒られるみたいなのを見てると、夢で1回やってるから、実際にそれが起こったときは冷静に対処できるみたいな。
はいはい。なんか今それで思い出したけど、あのデジャヴを結構感じることがたびたびあって、
なんかこのシチュエーション前にもあったぞみたいな。
あーでもデジャヴは確かにあるかもしんない。しかもすげー昔にこれ、このシーンなんでこういう風に見たんだろうなーって思ってたことを思い出すみたいな。
なんかだいぶ前にこれ、こういうシーン来るなーって思ったけど、あ、来たわこれみたいな。
そんなのなるはずないって思ってた組み合わせで、人とか環境とかなんかセッティングっていうのかな。あ、これだわみたいな。
それなりにちゃんとそのデジャヴだっていう風にこう、なんだろうな、過去の前見たやつはその妄想というか夢だっていう風にちゃんと認知できるんだ。
そうだね、なんかこのシーンをなぜかパッて見て、なんでこれ浮かんだのかわかんないみたいな瞬間が過去にあって、でそれと同じシーンが実際に起こるみたいな。
でもこれは自分がそう錯覚してるだけなのか、なんか本当に過去にそう思ったのか、なんかよくわかんないなーって思う。後付けなのかな。
なんか俺はそんなに明確に、あ、あの時昔これを同じこと思ったなーとか同じ光景見たなーっていう感覚ではないんだけど、
卒業に関する夢
なんかこの映像とかこのシチュエーション、なんか前も同じ全く同じ構造でなんか体験した気がするみたいな。
なんかそういうのは結構ちょこちょこあるね。で、しかもそうやってなんか劇的なシーンとかじゃなくて本当に何気ないシーンで突然来るから不思議だなーって思う。
なんだこれーって思って。
謎のシーンだったりするよ。なんでこのシーン今浮かんだんだろうみたいな。
デジャヴがある。
その浮かんだ時には想像がつかない。なんかこの人たちとこんなところでこんなことするかなーみたいな感じのシーンだったりするんだよな。
だからこのにーのさんの単位不足で大学を卒業できない夢ってあるじゃん。これは俺結構ね、昔社会人になって数年ぐらいは結構これあったんだよね。
そうなんだ。
なんかね、他の人も同じようなこと言ってること聞いたことあって、自分も含めるとにーのさんを含むで3人この夢を見たことあるっていう風に言ってるから結構あるんじゃないこれと思ってみんな。
でもそもそも単位不足で大学を卒業できない可能性がなかった人は見ないのかもしれないけど。
ギリギリでね、あと1単位2単位ぐらいでギリギリで卒業した人は結構な割合でこういう夢見るんじゃないか。
そうなんだ。
とよだくんはちなみにそうだったの。本当に危ないところを行ってる感じだった。
ギリギリだった気がするけどね。
あ、そうなんだ。
そもそも授業をあんまり取りたくなかったからギリギリで卒業できる単位の授業しか取ってなくて。
1つでも落としたら多分もう単位が足りなくなるみたいなそういうギリギリの橋を渡ってた気がするんだよな。
ああそういうことか。確かにそういうギリギリの橋は渡ってなかったかもしれない。
だから夢は見てないねそういう。
単位というか授業を設定するときはそんな未来の話は多分考えてなくて授業受けるのめんどくさいから最低限でいいやと思ってやってるんだけど
実際その卒業がかかってくる時期になるともしこれで単位取れなくて卒業できなかったら
結局就職活動で就職先決まってんのにどうするんだろうみたいな恐怖感というか恐れみたいなのが増幅されてきて。
かかってるものが大きいのにこれ1個でもミスったら終わりじゃんみたいな橋を渡ってるわけね。
それが多分結構心に残って多分夢?夢として出てくるんじゃないかなと。
夢の記憶と分析
最後のその単位が取れたかどうかってなんか最後の最後までわかんないんだっけ。
ちょっと今覚えてないっていうかどんなだったっけってそもそも。
いや俺も覚えてないなでも結構最後の最後じゃなかったかな。
最後の最後までわかんなかったような気がするけど。
なんか他今最近は夢見ないかもしれないけど昔よく見た夢とかはないの?
なんだろうね昔見てたのってなんか全然たまいもないというかよくわかんないもの。
ファンタジーっぽい夢みたいなのが多い気がするけどな。
よくわかんないところに無人島にいるとかさありえないシチュエーションみたいな。
でもなんかさ起きてめっちゃ面白い夢見たなっていう感覚だけ残ってて詳細が思い出せないこととかってない?
あるねあるね。一生懸命それを面白かったから起きてすぐメモ取ろうとしたこととかあるかもしれない。
でもメモが意味わかんないみたいな。
そういう夢とかで見たやつを元に小説とか書けたらいいなと思うんだけど思い出せないんだよな。
思い出せないよね。
だからそういうの見たらなるべく人にすぐ話そうとしたりとかメモしてみようと思ってたことある気がするな。
夢診断じゃないけどね。何かできるのかなみたいな。
そうだよね夢ってなんだっけ?
誰だっけ?ラカンだっけ?
フロイト?
フロイトか。夢診断みたいなのあったよね。
精神分析の文脈だっけ?
そうね。夢か。
昔子供の頃は高いところから落ちる夢みたいのは結構見た記憶がある。
高いところから落ちてバッて起きるみたいな。
そういうのなかった?
そうね。ベッドから落ちるのと、それが怖かった時にそういうのを見てたかもしれないね。
ベッドから落ちる?
それが怖い時にそういうのを見てたような気もするけど。
体感としては本当に落ちてるみたいな体感?
体感ね。今思い出したのが、めっちゃ小さい頃にマグマっていうか洞窟みたいなところに首突っ込んで抜けなくなった夢を見たのを覚えてる。
多分5歳とか6歳の頃なんだけど、首突っ込んだ先がマグマみたいな感じで赤くて、そっから抜けたいのに首が挟まって抜けないでめっちゃ怖かったみたいな夢を今でも覚えてるということを思い出した。
今でも覚えてるってのも変だけど。
で、その時に住んでた場所とかも覚えてる。
あの時怖かったんだろうなと思って。
しおくん、くまのプーさんがさ、木に頭を突っ込んで抜けなくなる話読んだことある?
なんだっけそれ。ありそうだけど。
わかんないか。木に頭が突っ込んで抜けなくなって、でも木の中に蜂蜜がいっぱいあって、良かったねみたいな話だった気がする。
でも確かにあるかもね。そうそうこれに近いかも。この蜂蜜の代わりにマグマみたいな感じ。
なんかそのプーさんの物語が深層心理に擦り込まれて、そういう夢を見たのかなと思って。
近いかもこの絵。そうそうそうそうこんな感じだったね。首だけ。プーさんはこれ胴体が挟まってるけど。
首だけね。夢も結構面白いかもしれないなぁ。今思い出せないけど。そうね。夢について調べるのもね。
プロイトの夢分析は4つのプロセスとかって書いてあるね。圧縮、置き換え、象徴的表現と二次過去。
自分が夢をいっぱい覚えたらね、こういうのもトピックになるかもしれないね。夢分析。
なるほど。夢もちょっとおいおいまた。そうだね。
じゃあそうそう今日の本題に行きますか。そろそろ行きますかい。
じゃあ今日の本題何ですか。次回へ続く。
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