じゃあ自分のモデルとかさっきのデジタルツインはやっぱり作れないというか、
その自分に対して幼児性とか身体感覚を掘り起こそうとしてもやっぱり自分の回復手術はできないみたいなそういう感じ?
結局なんか自分の認知の範囲でしか問い立てれないじゃないですか人って。
だから僕が僕に問い立てても僕が認識している範囲でしか問い作れないんですよ。
出れないんですねそこから。
それは自分でいやいやなんか認知の範囲を超えた問いかけれますけどっていうのは僕はなんか傲慢だなって思ってるんですけど。
自分に対して。
そうですね。
だからこそやっぱ他者の力を頼るっていうところで僕はやっぱりこれは自分で自分でセルフでするっていうのは人間の構造としてできないんじゃないって思ってますね。
そう思う。
だからその認知の壁を超えるみたいな自分の力でいけないところに行けるっていうのも一つの鍵かなって思ったんですよね。
そうだね。
だから自分を知れるとか嫌いなとこ見れるとかっていう言葉だけ聞くとまあそれ自分でできるよって思う人もいるかなと思うんですけど。
くらたつさんのセッションによってそのなんか自分が見えてない壁を超えれる、見えてないというかそれを超えれる部分が認知できるかみたいなそこなのかなと思ったんですけど。
うん。
だからとよだくんはそれを聞いてくらたつさんの分岐力を見ると自分の壁を超えれそうと思った。
そうそうそうそう。そういうことそういうこと。
単純に自分を知れるとか、なんかそこにもレベルがあって。
うん。
それすごい思うんですよね。だからその今って世の中的に本当にそのいろいろ自己分析ツールだとかサービスがセリフでできるものとして増えてる気がしていて、本当になんかいろんな形で自分知れると思うんですね。
うんうん。
ただやっぱりその他者だからこそのこの無意識も含めてアプローチできるっていうところ。
うん。
うん。やっぱなんか人間ってだから深みが作り出せるんだろうなと思うんですけど。
うん。
うん。やっぱりその自分にはないものを他の人が持ってるが故にね、自分の限界超えれるわけであって。
うんうんうん。
他なんかビジョナリーキャンバスも含めてですけど、まあコーチングも含めてですけど、外の人の力を使うっていうのはやっぱなんか人間の進化の一つの形なんじゃないかなと思ったりします。
うんうんうんうん。そうっすよね。1+1がなんか3以上になっているような状態が、このくらたつさんとのセッションだと起こせるっていう感じですよね。
あ、そうそう。だからそうそうそう。まさに本当に一緒に共同作業で作品作ってる感覚だっていう言い方もよくするし。
うんうんうん。
で、なんか受けた方によっては一緒に山登りして、なんか一緒にこれ何だろうねみたいなところで、あそこに見えるなんかあのぽっかり空いたところって何なんだろうなとかをなんか一緒に対話しながら登っていってる感じがあるって言われます。
これくらたつさんのいろんな人をキャンバスに描いて、この人はこういう人なんだねみたいのがある程度見えてきた時に、
はい。
この人とこの人つないだらなんか面白いんじゃないかとか、なんかこう補完し合うんじゃないかとか、
はい。
なんかいい化学反応が起きるんじゃないかとか、そういうことを感じることってあったりするんですか?
ありますけど、あるけど、でもなんか何かその人が今考えてることと、そのセッションした人、その似てる人が考えてること、いやその人の今のテーマですよね。
何に向き合ってるかによって繋げるべきか繋げないべきかみたいなのはなんかあるような気がしていて、
なんか容易に、その簡単に繋ごうとは思わない感じの感覚なんか僕の中であったりするんですよ。
だからその組み合わせの特性とプラス、やっぱなんか然るべきタイミングみたいなのが両方あるのかなと。
はいはいはいはい。
なるほどね。
だからその安易にこいつとこいつを繋げたらみたいな感じじゃなくて、そういったところも踏まえた上で、ちゃんとこう選別というか、然るべきタイミングにこういう特性を持っている人とこういう特性を持っている人を繋げてくれるみたいな。
なんかそれも一つの価値になるんじゃないかなと思ったんですよね。
そうですね。
その人力マッチングアプリっていうか。
深いところを知ってるから上にできるマッチングっていうのはね。
それがマッチングしたらいくらいくら報酬がもらえるかなみたいな感じで、安易にこいつとこいつをくっつけちゃえばいいやみたいな感じになっちゃうと、その価値が下がる気がするんですけど、さっきくらたつさんが安易に繋げたくないみたいに言ってたじゃないですか。
そこのちゃんとしたフィルターを通ったから通っても繋げる価値があるなっていうジャッジになったっていうところをもし紹介してもらうと、それはすごい価値のある出会いというか、マッチングな気がしていて、そういうのも一つ提供価値として言えるんじゃないかなと思いましたけどね。
たぶんそれするとしたら継続的にお付き合いするような、本当にビジョナリーキャンバスが1回で終わりましたっていうよりは、半年なのか、今月1でご希望の方はコーチング的な授業もやってるんですよ。
はい。
俺はもうこれでいくんだ!ってこう名乗りを上げてるじゃないですか。
はい。
ビジョナリーキャンバスといえば俺みたいな、俺=ビジョナリーみたいな。
はい。
で、しおくんも今なんかこう自分でビジネスをやろうとしてるじゃないですか。
はいはいはい。
で、僕もやりたいんですよ。
おお。
名乗りを上げたいんですよ。
はい。
名乗りを上げたいね。
名乗りを上げたいんだが、
いいっすね。
その、何で名乗りを上げればいいかがわからないですよ。
うんうんうんうん。
だからそのあたりをコーチングというか、
はい。
なんか僕をその客観的に見て、
はい。
なんかいい感じのこう導きをしてもらえると、
はい。
なんかすごいいいなと思って。
おお、いいじゃん。
その、ちょっと受けたくなったんすよ。
いやでもなんかそれすごいいいですね、でもね。
うん。
うん。
名乗りを上げたいんですよ、僕も。
はい。
やりましょう。やりましょうよ、名乗りを。
おお、やりましょうよ。
まあだからそれが必要かどうかも含めてやっぱりフラットにやるっていうのが結構なんか大事にしてたりしてて。
ほう。
うん。
うん、やっぱりなんかそのイケイケドンドンみたいなのってあんま僕は好きじゃなくて。
ほう。
要はその人の中でエネルギーが生まれるはずなんですよ、本当にやりたいことだったら。
うんうんうん。
なんかこうその人の中から湧き上がるものをいかにこう一緒なこの時間で掴んでいくかっていうのはすごくなんかこだわりたいところだったりしますね。
ああ。
なんだろう、いや結構やりたいはずなんですけど。
うん。
その何でやればいいのかがわからないっていう。
うん。
とこなんすよね。
うん。
じゃあそこはちょっとまた後日よろしくお願いします。
それをなんか収録しますかとか言って。
ああ、いいですよいいですよ。
それも収録しようか。
いいね。
ああ。
そういう回があってもいいかもしれない、継続。
ちょくちょくですね。
それやりましょうか。
ここで公開してるっていうね、セッション。
なるほどなるほど。
面白いですね。
僕も聞いてみたいなって思ったんだけどさ。
そうしたら聞けるね。
うんうんうん。
で、それをやった結果、俺がこう世の中に名乗りを上げられたら。
そうそうそうそう、そこまでやったらすごいよね。
すごい良いじゃん。
めっちゃライブデモというか。
プロセスエコノミー。
うんうんそうだね、まさに。
公開してるから。
すごいやん。
うん。
楽しくなってきた。
それ面白いですね。
ちょっとやってみたいなと。
いいね。
この過程全公開してみますみたいな。
いいじゃん。
いいですね、やりましょう、それぜひ。
金に糸目はつけないですよ、僕は。
ちゃんと善良な金額設定で。
分かりました。
あとはマッチングも何か、暗に何かあったらくっつけてねってことを
とよだくんが言ってるのかなと思ったんだけど。
自分を破ってくれる人と会いたいとか会わなきゃって
過去の回で言ってたんですよね、この数回。
あ、てかくらたつさんのセッションを通してそういう風に言ってたんだよね。
あ、そうだそうだそうそう。
むしろ。
そうなんだよ。
だからもしくらたつさんの中でこの人をとよだくんの前に持ってきたら
とよだくんがオッと世界観が変わるというか
自分のいつも歩いてる範囲からポッと出て
いけるんじゃないかって人がいたら
ぜひ会わせてほしいってそういうことだと思ったんだけど。
あ、そうそうそういう意味だね。
もちろん反対側の人にも利益がないとちょっとダメかもしれないから
そこはマッチングだと思うんだけど
ぜひそういう人がいればってことだよね。
そうね。
そう、なんか本人が望む形でね、つなげさせてもらうってすごく
ありがたいなって思いますね、それね。
で、とよだくんも多分そういう風に向こうにとってのメリットがあったら
多分紹介していいよと言ってくれるんじゃないかなというか。
そうそうそうそう。
そうなんだよね。
やっぱその人とつながるとかその人脈を広げるとか
やっぱそこに僕すごい弱いというか、ですよ。
で、例えばしおくん、しおくんというのを使って
今、某コミュニティの人々とつながってたりとかできてるんだよね。
だからしおくんがいなかったら僕はもう完全に孤立、孤立人間なんですけど
人、それもやっぱり人とのつながりで
しおくんという存在とつながっていたから、かろうじて今僕はそれができてるんだよね。
だからそんな感じで、なんだろう、広げたいと思ってて
その一つの、もう一つの口としてくらたつさんを活用しようと今、企んでるという感じです。
いや、僕そういう形で自分のことを認識したことがなかったから、
あ、そうかってちょっと思いました。
そうか、確かに僕はつながってるもんね、セッションした人と。
あとはさっきのくらたつさんの肝というか、一人のモデルを作るって考えたときに
その人の幼児性とか身体ベースが抽出されて
AだったときにはBに動くっていうのは、その人今個人で完結してるじゃないですか。
でもそれの2人バージョン、この2人がいて、その再現性のある
Aさんのこの部分とBさんのこの部分っていうのが重なると、こうなるんだみたいなのが
見えてくるとそのマッチングも精度がだんだん上がってくるというか
なんか似たような構造を複数人バージョンでできるのかなって思ったんですね。
再現性の高いものを見つけて、それを組み立てるみたいなのを
今一人なんですけど、複数人でもいずれくらたつさんの見抜く能力と
今見てる人数が今何十人と何百人と増えてったら
なんか拡張できるんじゃないかなって思いますけどね。
それはちょっと僕はすごく興味があるんですよね
いいですね
組織の人々がみんな同じ方向を向いてるよねみたいなのを明らかにするってことですか?
だし要は知らないことを
お互い知らない状態の中で手探りでやるよりも
会社だとか自分たちの特性だとか隣に人の特性だとか
社長が特性なのかっていうのを分かった状態で
誰一人そこが
俺状況よく分かんないですけどみたいな状態にならない状態の場で生まれる創発っていうのに
面白さを感じてる
でもそれめっちゃ重要かも
同じチームとか同じ組織でもやっぱ分からないですよね相手のこととか
それが分かるだけでもこの人とこの人はこう繋げるべきだとか
この人をここでこういう仕事でやってもらった方がいいなとか
そういうのがだいぶ見えてくるはずなんだよなそういうのが分かると
それ欲しいな
僕の仮説なんですけど
会社が会社というその組織会社を一つの人格だとして
その会社っていう人格が何考えてるのかっていうのを明らかにするような
ブランディングだとか
そういったものは確かにあるわけですよ
一方社員同士が何考えてるのとか
社長がどういうふうな特性あるのかっていうふうな
人同士の特性を明らかにしようみたいなものも
世の中にちょっとずつ増えてますと
でもなんか僕の中でまだその
ブラックボックスというかまだ空白地帯として残ってるのが
その会社も一つの人格として定義する扱う
社員も社長も役員も全員一つの個人として扱った時に
それぞれが同じような情報の中でコミュニケーションした時に
何が生まれるんだろうっていうのは
僕はまだ空白地帯じゃないかなと思っていて
会社も一人の人間ですと会社もね
法人ですね法人
そうそう法人として
社長も一人の人間です役員も一人の人間です社員も一人の人間です
それぞれの特性だとか個性を知った上で
コミュニケーションして
この一つのこの箱舟をどういう風な方向に向かっていくのかっていうのを
話し合った時に何ができるのかなっていうのはなんか個人的に興味があるっていう
それやりたい会社いっぱいあるんじゃないかな
ちょっとなんか
やってみたいですけどねそれ
なんか思い当たるとこあるこの会社が必要そうだろう
でも基本的に新しいことをやろうぜみたいな会社って
どこも必要なんじゃないかなと思うけどな
新規事業開拓をやってるところ
スタートアップとか
なんだろう自分たちのリソースを最大限活用しないと
その成り立たないわけよね
完全にもうビジネスモデルががっちり固まっちゃってて
同じオペレーションしてればいいやみたいな会社であれば
あんまりそういうのは求められてないのかもしれないけど
でもそういう会社もだんだんこう新しいことをやらないとまずいみたいな
どんなにでかい会社だってそういう圧力にさらされているわけで
まず最初そのスタートアップとかそういうニーズあるだろうし
大企業とかでもそういう意識のある会社は多分どんどん増えていくだろうし
全然ニーズあると思うんだよな
いかにこの実験的な構想を
一回ちょっと試しにやってみるかっていうノリのところを
見つけるか
それは自分で個人でビジョナリーキャンバスを受けてくれた社長さんとかは
そういうところにはアプローチはしてないんですか
えっとね
まだやっぱりそういう風な形のステージの起業家さんはあんま受けてない気がしてて
どっちかというと今の話って割とその売上数もある程度あって
一定そのひと回し自分たちの事業回した人たちが対象のようなプロジェクトな気がしていて
そこまでのその起業家さんはまだクライアントさんでいらっしゃらないっていうところがあります
なのでちょっと一見そういった起業家さんが
起業家さんというか公的系の会社事業を作っている方なんですけど
その方が割と実際これ実験的に一緒にやるようなお話で動いているのが一個あるので
そうなんだ
そうだからそこでちょっと一回試しにやってみる気配があるかなっていう感じですけど
それはそれとして途中でもとよださんおっしゃってくれたけど
なんか時間が解決する気もしていて
このまま続けていったらなんかそういう人も出そうだなって感じは何となくです
ほんとなんかぼやっとだし
でもなんかさっきの構想はなんかあがかなくても
なんかこれを願っていろんな人に話したら機会くるだろうなって感じはしてる
そうそうそうな気がします
いやーいいな俺もそういうサービスが欲しいな
あの欲望が伝染してるよね今
あーそうだねそうだね
人の欲望を見て
あー俺もそういうサービス作りてーなー
作りましょうよ
そうですね作りましょう作りましょう
いやーなんか楽しくなってきたな
他に何か話すことあるかな
どうですかねなんか今のところもう一回これ話しておきたいとか
なんかこれ話せてなかったみたいなってありますかね
くらたつさんもしくはとよだくん
ここにはでもなんか複雑さとシンプルさみたいな話はね
だいぶん語りつくしたというか僕が相談しつくしたというか
結局じゃあこれを話をしてくらたつさん的にはどういう結論というか
どういうところに学びというか新しい発見みたいなのがあった感じですか振り返って
いやでも振り返って思った時にやっぱあの自分を好きな人っていうところ
でえっとまあそのそこまですごくもう大好きっていうわけでもないと思うんだけど
ただなんかやっぱり自分を今まで見ようと思ったぐらいは自分のことが気になる人っていうのが
なんというか僕が届けたい人なんだなってすごく思ったし
それが一個なんか一つ基準になるなって思いましたね
あとなんかやっぱりその差分ってすごく大事だなと思っていて
ちょっとまあさっきの話にはつながると思うんですけど
あの直感と論理をつなぐ思考法っていう佐宗邦威さんの本があるんですけど
なんかそこでねあの人は妄想を明確にすることで現実とのギャップを認識するっていう風な記載があるんですよ
で情報が欠けてるから何か知りたいっていう風な欲求が生まれると
基本的に何かを探求したいから情報収集するっていう風な欲求モデルってあんまないんじゃないかみたいなのも語られていて
欠けてるっていう状態が人のこう何かを知りたいとか探求したいっていう行動の前提になってるじゃないかって話があって
だからなんかそのとよださんの話その自分がやった時と明らかに違うみたいな感覚
この何かここに何か差分があるみたいなギャップがあるみたいな
現実というか自分がやったことと目の前に繰り広げられるこの構造が何かギャップあるなみたいな
だからそこを感じてくれるっていうのがやっぱほんと肝だなって思った
そうですねそうですね
その2つは何か改めて改めてというか結構何か新しい発見でもあったなと思う
あと小説か小説のメタファーは結構大事にしたいなって思いますね
結局その分かりやすさと複雑さの間でどこがちょうどいいとかどういう結論だったんですか?
なんか小説のメタファー出たから複雑なままでいいんだって思っちゃいましたね
なるほどなるほど
そうだなと僕も思いますね複雑でいいと思いますよ
その複雑さをいいと言ってくれる人にだけ分かってもらえばいいんじゃないかな
ただまあなんかそのねその複雑さとシンプルさの行き来みたいなものの大事さっていうのは
ちょっとなんかヒロさんのねそのディープラーニングの話
あってましたっけディープラーニングでしたっけ
そうですねディープラーニング機械学習とかのそのAIのモデルみたいなものをイメージしたときに
だからそこを行き来するっていう風な葛藤も一定大事だなって思いました
だからその話聞きながら
でもそうですねそうですねそれは葛藤し続けないとどっちかに偏って