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ハチコの毎日ちょこっとAIラジオ。
おはようございます、ハチコです。
この番組では、仕事でもプライベートでも気ままにAIを楽しんでいる私、ハチコが、
AIでできたことや、おすすめのAI活用法などをゆるーく語っています。
さて、2月23日日曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
明日の月曜日が祝日なので、3連休の中日という方も多いかもしれませんね。
さて、今日はですね、AIに必要な言語化力をAIで磨くという話をしたいと思います。
そう、AIを使い始めた方は、もしかしたらお気づきかもしれません。
AIに指示を出すには、自分がやりたいことを明確に、AIに伝わるように言語化しなくてはいけません。
何かいい感じの文章を書いてって言って、自分が欲しいものが出てくるかどうかは、もはやクジみたいなもんですね。
たまたまね、出てきたりする時もあるし、その前にいろんな指示を出しと言ってたから、
同じ感じだよねって空気を読んで出してくれる時もなくはないけども、
基本的には自分がやりたいことを言語化できていないと、自分が欲しい答えが返ってこないし、
微妙にずれている時に、それを修正する時にも、そうじゃなくてこうするんだよっていうのをちゃんと伝わるように言葉にできなければ治っていかないので。
AIを使う上では言語化力はとても重要なスキルの一つになってくると思います。
じゃあその言語化力ってどうやって磨いていったらいいの?ってなりますよね。
世の中には言語化力を磨くというテーマの本がたくさんあります。
著者の方が独自にやってきた方法を紹介されていることが多いので、いろんなやり方があるかと思うんですけど、
よくこの辺りは共通しているかなと思うのが、自分が思ったことを抽象化したり具体化したりして上げ下げするっていうんですかね。
フォーカスの焦点距離を変えるみたいな感じなのかな。
そういうことを日々訓練していくと、自分の言語化力が上がりますよっていうのが個性なのかなって思ってるんですよね。
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いろんな本を読んでみて。
でも、例えば今日こんなことがあって、こんな風に感じたよって自分が書いた文章を具体化するってどういうこと?抽象化するってどうなっちゃうの?って思うことってあると思うんですよね。
私はあります。
そうなった時に、ChatGPTとかクロードとかにそのまま聞いてみるということをします。
この場合はどっちも使ってらっしゃるならクロードの方がもしかしたら少し向いているかもしれません。
クロードは日本語がとても上手な、文章がとても上手なAIなので、ChatGPTも最近結構自然な文章を書くようになったので、別にChatGPTが悪いわけではないですけど、既に両方お使いであればクロードもいいかなって思います。
そうやって聞いてみると言語化してくれますので、あ、なるほど、このパターンの時はこれが抽象化の例なんだなーなんて思ったりして、
しっくりこなかったら、ちょっともうちょっと違うやつ出してって言えば、一生懸命考えて出してくれるんで大丈夫です。文句は言われません。何回出してもらっても怒られませんので、切れたりしないんで大丈夫です。
ということでですね、AIを使うためにとても大事なスキルになってくる言語化力、これをAIで磨くと。そういうお話でございました。
AIで磨くっていうか、磨くお手伝いをしてもらうっていう感じですかね。言語化力に自信のない方はぜひ一度お試しください。
ということで、今日もここまで聞いてくださって本当にありがとうございます。一緒にAIで毎日ちょこっと進化していきましょう。それではまたねー。