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ハチコのAIで毎日ちょこっと進化するらじお。
おはようございます、ハチコです。
この番組では、仕事でもプライベートでも気ままにAIを楽しんでいる私、ハチコが、
AIで出来たこと、おすすめのAI活用法、機能の自分をちょこっと超えるヒントなどをゆるーく語っております。
私のちょっとした発見や気づきが、ほんの少しでも皆さんのお役に立てたら嬉しいです。
では、早速いってみましょう。
さて今日はですね、チャットGPTさんに、嫌な出来事を相談してみたというお話をします。
実は先週末、子供をテレパマパークに連れて行ったんですよね。
そこでキャラクターのフォトスポットがあって、ベッドみたいなオブジェに転がって、
キャラクターと一緒に写真を撮れるみたいな、よくありますよね、そういうのがあったんです。
で、子供たちがワーッと走ってきそうになったんですけども、写真を撮っていらっしゃる方がご家族がいたので、
その近くの別のオブジェのところまでどうにかこうにか誘導して待ってたんです。
で、前のご家族が無事撮影が終わって、じゃあ次自分たちかなと思ってそのベッドの方に戻っていったら、
そしたら急に結構大きい声で、誰かワーッと言ったんですよ。
なんて言ってたかって言うと、おばさんおばさん並んでるんだけどって言ってたんですよ。
で、えーっと思って誰だろうと思ったら、並んでるは?と思って声の下を見たら、
すごい若い男性が私の方を見て、すごいニヤニヤしてたんですよ。
えっと思って、あ、列?と思ったらそっちの方に、列ってほどじゃなかったんですけど別の2,3人並んでたみたいで、
別の方向の別のオブジェ行ってる間に列ができちゃってて、私は全く気づかずそこに堂々と横配慮しようとしていたみたいな状況だったんですよ。
で、ワーッと思ってしまったしまった、申し訳ないですいませんと思って、
あーって言いながら子供の靴をどうにかこうにかワーッて4本の足に2人いるからさ、
4本の足に靴をパパパパってはめて、本当失礼しましたとか言って、その場を去ったんですよ。
でも、後からすっごいイラッとしてきて。
だって、なかなか見ず知らずの女性にさ、おばさんおばさんって言わないよね。
いや、仮にね、本当に年齢的におばさんと呼ばれるような年齢層の人にだとしても、
というか、それだったら余計に言っちゃいけないですよね。
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でね、しかもその男性は隣に奥さんらしき人とお子さんがいたんですよ、ちっちゃい。
ってことはさ、それなりにさ、普通に社会人してるってことじゃないですか。
高校生くらいの人に言われるんだったら全然、まあそうですよねって感じですけど。
年齢的にもしかしたらそのくらい若いのかもしれないけど。
にしてもさ、それはないでしょうって思って。
で、その声かける、その人ワーッて言ったときも、周りもピョンって空気がピョンって凍るみたいな。
感じだったんですよね。
だからさ、周りもさ、横入りはされたくないけど、その声かけどうなんみたいな空気になってて。
で、まあその私がね、いろんなことを思ったんですけど、一番悔しかったのはやっぱり、
その瞬間に何も言い返せなかったことだと思うんですよね。
いくらその状況的に子どもバタバタしてて、自分に大きな火があって、
パーッと去りたい感じだったとしても、やっぱりちょっと一言ね、
チクッと、チクッと、何だろうね、言い返すと言うとあれですけど、
言い返しができたら良かったなって思うんです。
で、今日の本題はここからです。
私ね、そういう反射神経良くないんですよ、あんまり。
上手いこと言えないタイプなんで。
すごいね、何て言って良かったのか、後から考えても全然分からなくて、
そこでJATGPT先生に聞いてみましたよ。
まずは最初の部分からお話ししました。
今日こういうことあって、こんな嫌なこと言われて、すごい嫌な気持ちなんです、みたいな。
って言ったらですね、JATGPTさんね、ちゃんと返してくれました。
それは本当に不快な体験でしたね。
テーマパークのような楽しい場所で、そのような失礼な声かけをされると腹が立つのも当然です、と。
で、何か言い返せなかった悔しさも分かります、みたいな。
大切なのは、あなたがその出来事にどう対応するかを自分で決めることです。
気持ちが落ち着かない場合は、信頼できる友人や家族と話してみるのも良いかもしれません。
話すことで少し気持ちが軽くなるかもしれませんよ、っていうね、
素晴らしいアドバイスをくれるんですよね。
こういうのをね、何の不満もなく話を聞いてくれる、すごいですよね。
で、私はね、やっぱり何て返して良かったのかっていうのを知りたいなと思って、
で、この時私は、どんな風に言ったらちょっと良い返しができたんでしょうか?
一応ね、京都の方みたいな、ちょっと遠回しに嫌味だけど丁寧な言い方とかないですか?
みたいに聞いてみたんですよね。
そしたらですね、いろいろ、いろいろ返ってきましたけど、
まずは、一つ。
ほんまやわ。気ぃつけんといかんな。あんたえらいメザートイスな。その目力。
レッツステーリーのバイトにでも使ったらどうや。
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これすっごい、すっごいこれ嫌な、嫌なやつですよね。
あと、これはまあまあ、このぐらいだったら言ってもいいんかなどうかなって思いますけど、
あらまあ、うっかりしてしまった。
でも、おばさんっていうのは呼ぶのはちょっと失礼やで、
お姉さん言うてくれたらもっと早よ気づけたかもしれんわ。
これね、このぐらいだったらまあ、いいかなどうかな。
シチュエーションによると思うけど。
まあ、こんな感じでいろんな例をね、出してくれて、
なるほど、ちょっとこれ言い過ぎだなとかね、
言いながら楽しんでいるうちに、私のイライラも飛びましたっていう話です。
あ、でね、今日このエピソードで伝えたかったことは3つあって、
まず1つ、AIってこのぐらい気軽に使ったらいいっていうことです。
もう話し相手でいいんですよ。
嫌な顔一つしないで、いろいろ返してくれますから。
私、こんな言い方も教えてくれるし。
で、2つ目、嫌なことがあったときは、そこに必ずヒントがあるってことですね。
今回の場合だったら、私がもっとうまく返してたらよかったなっていう気持ちから、
こうやってチャットGPTを使って、
あ、そうか、こんなに話し聞いてくれるんだとか、
さすがにいろんな言い回しをしてるなとかね、いろんなことが分かるし、
1回にチャットGPTを使ったっていう経験値が、
本当に微妙な地味な経験値ですけど、
それでもね、やらないよりやったほうがいいから。
そういうきっかけになる。
で、3つ目は、
不の感情は自分の進化させるための燃料にしましょうってことですね。
やっぱり人間である以上、
持ちたくはないですけどね、
怒りとか悔しいとかね、
でも避けることはできないので、
もしそういう気持ちが湧いちゃったときは、
何かしら前向きなエネルギーに変換するような、
そういう思考回路を持ってたらいいのかなって、
なんかそういうふうに使おうって思っていれば、
自ずと使い道が見つかるんじゃないかなと思います。
皆さんも日常でね、
もしモヤモヤすることがあったら、
ぜひGPTとかAIに相談してみてください。
きっと新しい視点とか解決策が見つかると思います。
で、その過程も楽しんでください。
それが毎日ちょこっと進化することにつながっていくと思います。
今日はここまでです。
一緒に毎日ちょこっと進化していきましょう。
次回の配信でまたお会いできたら嬉しいです。
それではまたねー。