言語化力の重要性
ハチコの毎日ちょこっとAIらじお
おはようございます、ハチコです。
この番組では、仕事でもプライベートでも気ままにAIを楽しんでいる私、ハチコが
AIでできたことや、おすすめのAI活用法などをゆるーく語っています。
さて、今日はですね、日頃から言語化をする癖をつけようという話をしたいと思います。
結論ですね、AIをちゃんと使いこなそうと思ったら、やっぱり肝は言語化なんじゃないかなと感じています。
AIにやりたいことを伝えられないと、もちろん思った答えは返ってこないはず。
だからこそ、日頃から言語化力っていうものを磨かなきゃなーって思うんですよ。
で、じゃあ何をしたら言語化力って磨けるのかなーって思ったときに、
一つの手段として、言語化しづらいものを言語化する努力をする、する癖をつけるかなっていうのもありかなーって思ったんですよね。
で、なんでこれを考えたかというと、
うまく乗るためにどうしたらいいかっていうところが、すごく言葉にしづらいものなんですよね。
先生もアドバイスをくれるときに、大きく分けて、私は2つパターンがあるなと思っていて、
一つはですね、その切り口だけを伝える。
あともう一つは、擬音ですね。
ポンとやってバーっといくんだよ、みたいなことよく言われます。
最初の切り口っていうのは、例えば、手綱を1センチ短く持ってとか、
右の足を1センチ短く持って、
乗っている最中に直さなきゃいけないってなったら、時間がないので一言でパッと言えるっていうのも大事ですからね。
これが良いとか悪いとかじゃないですからね。
ただね、それを後で、自分でなんでだったんだろうとか、
どうして言葉にしづらいものを言葉にしづらいものを言うのか、
ただね、それを後で、自分でなんでだったんだろうとか、
どうして、例えば手綱を1センチ短くする必要があったんだろう、
なんで1センチなんだろうとか、そういうところを深もっていくのってすごく大事だし、
そこを深まっていかないと、次に活かしづらいなって思うんですよ。
一概にそういうわけでもないんだけど、
皮膚感覚で乗ってたりとかもするんで、
体で覚えるみたいなバランス感覚とかもあるし、
全部が全部言葉にはならないんだけど、
そういう難しいところこそ、言葉にしてみる、
癖をつけるというか、
その癖をつけておくと、
AIとかに指示を出すときに、
日常の言語化の訓練
そういう細かさで、そういう精度で、
自分のやりたいことを伝えられるかなって思うんですよね。
いわば偽音だったり、切り口だけっていうのは、
解像度が低い画像みたいなものなのかなって思うんですよ。
あまりにも荒い写真とかだと、
これ何の写真なの?とか、
何の写真か分かっても顔がよく見えないとか、
これ誰?とかってなりますよね。
そこから自分で、
それを高画質な写真に起こしたりとかできたり、
もしくはその高画質な写真を再現できるように、
言葉にできたりとか、みたいな能力がつくと、
AIとのやりとりももっと高度になっていくのかなって思いました。
馬じゃなくても全然よくて、
日常のモヤっとした気持ちとか、
イライラしたこととか、
そういうことを言葉に落としていくと、
そういう訓練をすると、
言語化力って鍛えられるんじゃないかなって、
昨日のレッスンを受けた後に思った次第です。
そのレッスンのログをつけてるんですけど、
むにゅっととかポンとか、
なんかジャガジャガポンだよとか言われるんですよ。
ジャガジャガポンとはみたいなね。
乗ってる時は必死だから、
ジャガジャガポンですねとか言って乗ってるんですけど、
それを後で冷静に言葉に、
自分なりの言葉にしてみたり、
わからなかったら先生に聞いてみたりとかね、
してだんだん解像度を上げられるようになりたいなと思っている、
今日この頃です。
ということで、
今日もここまで聞いてくださって本当にありがとうございます。
一緒にAAで毎日ちょこっと進化していきましょう。
それではまたねー。