AI時代の起点力の重要性
ハチコの毎日ちょこっとAIらじお
おはようございます、ハチコです。
この番組では、仕事でもプライベートでも気ままにAIを楽しんでいる私、ハチコが
AIでできたことや、おすすめのAI活用法などをゆるーく語っています。
さて、5月27日火曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか?
昨日は、AI時代に育てたい〇〇力という話をしたんですけども、
今日は、AI時代に持ち続けたい〇〇力という話をしようかなと思います。
先に答えを言っちゃうと、この〇〇力とは、起点力という話をしようかなと思っていますよ。
起点力というのは、少し前になるんですけども、DNAのナンバーさんがおっしゃっていたんですよね。
これはどんな力かというと、物事を起こす意志を持っているということとおっしゃっていました。
夢中になる力、欲求を持つ、欲望を持つ、そういった力のことを指している。
というインタビューでおっしゃっていました。
本当にそうだなと思っていて、なぜこの話をしようかと思ったか。
そのきっかけが2つあって、1つは先週のクロード4降臨ですよ。
あともう1個のきっかけは、娘のアレクサの使いこなしっぷりが半端なくて。
昨日特にそう思うことがあったので、やっぱり起点力。
何かに夢中になったりとか、こういうのをやってみたいなという欲望とか、好奇心旺盛だったりとか、そういう気持ちは大事だなと思ったんですよ。
まず1個目のクロード4。
これは本当にみなさん、すごいいろんな使い方をされていて、こんなのできたよ、やべえみたいなのいっぱいあげてらっしゃいましたね。
私もそれを見て、そんなことできるのか、これは私もやってみようかなとか、いろいろ試したりしてみました。
あとちょうど息子が、月の満ち欠けについて質問してくれたので、よし今だこれをクロード4でシミュレーターを作るのだと思って作ってあげたんですね。
なんと、あの池早さんがね、あの池早さんが、もう1回言っとく、あの池早さんが、そのツイートを拾ってくださって。
ちょっとね、夜になってから気づいたんですけど、めっちゃ目覚めましたね。
なんだって?と思って。
でもね、そのコメントに、親がAIを使えると子供にめちゃくちゃいい影響を与えられるんじゃない?みたいなコメントをくださっていて。
いやーね、今回は私はそんなね、高尚な子供の教育だとか思って作ったわけではないんですけど、
でも蓋を開けてみればですね、やっぱりちゃんと一応ね、伝わってるかどうかね、まだ5歳なんであれなんだけど、
でもなんかこう、月が回ってんだとか、なんか光が当たって影なんだねとか、そういうのをね、やっぱり伝えてあげることができるわけだし、
そこからね、またなんかいろいろ思うとこがあったのか、一生懸命絵を描いたりとかしていて、確かにいい影響なのかなって。
なんかその子供のなんで?っていうのを、ただ答えてあげるだけじゃなくて、なんかこうワクワクさせてあげられるし、
もっとね、なんでを育ててあげるきっかけになったかなって振り返ってみて、すごく二重に嬉しかったです。
話それたけど、まあね、なんかこういいきっかけ見つけたら、ほいってやってみるみたいな力、やってみようとか、
そもそもそういうアンテナを張っといてたから、その子供の質問を元にシミュレーターを作ったりしたわけだし、
こういう部分はずっとね、持ち続けていたいなと。
特にこのAI時代は、もういろんなことをAIがやってくれる中で、そういうこれやってみようとか、これ面白そうみたいなのは、やっぱり人間からしかスタートしないものだと思うんですよね。
だからこういうの持ち続けていこうって改めて思いました。
アレクサの使いこなし
あとね、娘3歳のアレクサの使いこなし、これも本当すごいなと思っていて、
根底にはね、やっぱり楽しみたい、こんなことできないかな、あれはできるかなっていう気持ちの塊なんですよね、彼女は。
なので説明書なんて当然読んでないし読めないんですけど、すっごい使いこなしていて、
彼女がね、よくやるのはですね、まず好きな曲をかけてもらって、自分で歌って踊るですね。
伝わらなかったりない曲だけでいいんですけど、
歌って踊るですね。伝わらなかったりない曲だったときは、その曲はかけられませんとかね、すごい冷たく言われるんですけども、
え、そうなの?じゃああれかけて、とか言ってね、すぐね、いろんな、かかるまでやるし、かかった曲が違ってたら、
アレクサそれじゃない、やめて、この曲にして、とか言って、ずっとやってるんですよ。
あと普通にやりとりもしますね、なんかの、今日はいい天気だねとか言って、
言って帰ってくるのが面白いみたいで、ずっとしゃべりしてて、で、その中でね、なんかいろんなね、隠しコマンドみたいなやつを自分で勝手に見つけて、
で、お気に入りはですね、アレクサ大好きだよって言うと、なんかありがとうの歌を歌ってくれるんですよ、アレクサさん。
でね、それをさらに、そのママやパパに、大好きだよって言いたい時に、その曲をまずアレクサにかけさせて、そこから自分が、ママ、パパ、大好きだよって言い出すんですよね。
いやもうなんか、ひとりミュージカルみたいなアレクサを使った。
って感じで、本当にやりたいことがあふれてる。そこから思いもよらない使い方をいろいろ編み出している。
もうそれはさ、やっぱりAIにできないことだと思うんですよね。まさに起点力だなぁと思って、見習いたいと思います。
で、このね、起点力を持ち続けるにはどうしたらいいかなって考えてみたんですけど、やっぱりね、いつもワクワクできる状態に自分があって、アンテナをピンと立てて日々暮らしていて、
あとは、ふっかるにいろいろ試せるかな。完璧主義だとなかなか動けなくなっちゃうから、とにかくやってみようみたいな、そういう気持ちでいるのがいいのかな。
そうやって行動しているうちに、もっとやりたいことがだんだん雪だるま式に増えていくんじゃないのかなって思いました。
皆さんは最近ワクワクしてますか?私はね、日々ワクワクしまくってます。またそういうなんか面白い話があったらシェアしますね。
ということで、今日もここまで聞いてくださって本当にありがとうございます。一緒にAIで毎日ちょこっと進化していきましょう。
それでは、またねー。