ウィンドサーフの登場
ハチコの毎日ちょこっとAIラジオ、おはようございます、ハチコです。
この番組では、仕事でもプライベートでも気ままにAIを楽しんでいる私、ハチコが、
AIでできたことや、おすすめのAI活用法などをゆるーく語っています。
さて、5月11日、日曜日、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
我が家はですね、昨日は息子が、おとといの夜間にバーバのお家に泊まって、比較的近いんですけど。
で、どうだったって翌日迎えに行ったらですね、なんと夜中の12時まで起きていて、朝は4時に起きたと。
えー、みたいな。これはね、ちゃんと明確な2つ理由があって。
一つはね、やっぱり、パパとママとね、別れて、一緒にいないで夜を過ごすということにすごいワクワクしていたようなので、そのワクワクとね。
あと、実家に、私が小さい頃大好きだった、石のね標本、石っていうか、宝石っちゃ宝石なんだけど、
キラキラのアクセサリーになるような宝石じゃなくて、本当のガチのやつね。
例えば崩壊石とか、ホタル石とか、石英とか、アンモナイドとかそういうのも博物館とかに行くたびに買ってて、隕石とかさ、そういうのをね。
見たい見たいって前から言ってたから、バーバがね、私の部屋から探して出してくれたんですよね。
そしたらですね、めちゃめちゃテンション上がっちゃって、12時まで起きてたのも、じいじいにすごいセガンで、アンモナイドの歴史みたいな、
YouTubeとかを見せてもらったりとかしてたらしくて、4時に起きた時も、発掘の、アンモナイド発掘するみたいな、そういう動画をずっと見てて、
そんなの見ててもつまんないよね、ひたすら土を掘ってるみたいな感じの動画を見てたらしいんですけど、
つまんないから別のにしてあげるよって言ったら、いいんだ、僕はこれでアンモナイドの発掘の研究をするんだと言ってたらしくて、
まあね、楽しくて何よりなんですけど、生活リズムがダダ崩れですよね。
まあいいんだけどさ、でもね、そんなに好きなことが夢中になれることがね、今今だけだとしてもあるなんてね、素敵なことだなーって思うので、
健康を害さない程度に見守っていけたらいいのかなーなんて思います。
さて、今日はですね、何でも作れるとなると、何作っていいかわかんなくなる問題です。
最近、私の関わっている界隈ではですね、皆さん、ウィンドサーフ、めちゃめちゃ触りだしています。
このツールはね、昨年の後半ぐらいにはもう出ていたツールなんですけども、最近ね、注目を浴びています。
特にね、オープンAIが買収を合意したというニュースがやっぱり大きいね、追い風になっているのかなーなんて思いますが。
で、まあ私もですね、この波に乗ってウィンドサーフをようやくインストールしました。
やっぱりね、一緒に今学ぼうってなっていたり、注目している人が多いところっていうのには、やっぱりみんなの知識が集まるし、
私も一緒に触ることで、こんなことできたよって言えるようになるし、
それをね、集合値っていうんですか、みんなの、一人でやるよりもみんなで同じの勉強してそれぞれ保管していけるとね、
とっても学習も進みますし、周りにも、もしかしたら何か貢献できることがあるかもなーなんて思って触ってみています。
で、昨日はね、二つね、ちょっと作ってみようとしたんだけど、一つはね、まあ多分うまくいきそう。
もう一つは、ちょっと崩壊した。うまくいきそうっていう方は、ちょっと私の環境側の問題で、
私ね、最近MacにMacBookを買ったんですけど、これが全然、私ずっと筋金入りWindowsユーザー、たまにちょっとリナックスって感じだったんで、
Macが全然わからん。本当にファイルどこから開くの?みたいな、そういう状況なんで、名前もね全部違うし、
だってさ、Windowsを閉じるボタンも真逆にあるしさ、そもそももうすっごい作業効率落ちまくっていてですね、今。
よくないなと思いながら、ついついWindowsのマシンに逃げてしまうんですけど、いやいやいや、一応Mac買ったしね、
もうちょっと慣れてみたいなーと思って触ってみたりしていますが、
誰か、もしMacの、元WindowsユーザーにぴったりのMacの設定とかあったら教えてほしい。
なんかね、調べたんだけど色々その人なりの色んな微妙な違いとかがあって、逆に混乱して今ね、ちょっとこう、
元の設定に戻したとこです。あのキーボードとかね。もう大混乱です。
あれちょっと話が過ぎちゃいましたけど、どっちもちょっと規模感が大きすぎたのかなと思って、
創造力の重要性
そんなに大したことはしてないんだけどね。ちょっと難易度が高かったのかなと思って、もっともっとシンプルなものを作ろうと思ったんですよ。
で、ちょうどその時に夫から、オンラインの会議の内容を要約するのに、今だったらどんなステップがいいのかなって相談をして、
やったらちょっと嬉しいよね。聞いてもらえるとね。で、Google AI Studioはいいんじゃないですかね、みたいな。
ちょっと学習されるリスクがあるから、機密情報とかはダメだけど、普通に万が一漏れてもいいような内容であれば、それがいいよって伝えておいたんですよ。
で、実際に画面も見せて、すごい簡単だね、ありがとうみたいな感じになったんですけど、あ、そうか、これをアプリにしてあげたらより良いのかななんて思ってね。
Google AI Studioに開いて、音声ファイルを添付して、この音声ファイルはうんぬんかんぬんってプロローグと書いて文字起こしして、
で、それをね、なんか議事録を作るみたいなボタンをポチッとしたら、お待たせしましたって出てきたらいいですよね。
今日はこれを作りたいな、うん。そしてちゃんと動くところまで持ってきたいな。
そう、そして、なんかね、こういう何でも作れるぞーみたいなツールが出てきた時に、なんかもう次から次へといろんなアイディアが浮かぶ人って、
もうこれからの時代、すっごい重宝されるタイプの人だろうなーって思ったりします。
2、3個作ってね、ネタ切れしてる場合じゃないな、と。
じゃあどうやったらネタ切れしなくなるかなと思ったら、やっぱり一見仕事とは関係ないようなインプットをたくさんして、
自分のワクワクする方向性とかに自分で敏感になるのが大事なのかなー。
あとは、その使う人を想定できる想像力とかですかね、
使う人っていうか、いろんな人を想像して、で、どんなことがお悩みかなっていうのをね、
健在化してない悩みみたいなものにも気づけるようになったりとかさ、
なんかそういうアンテナを磨いていくところが大事なのかなーってぼんやり思ったりしました。
Macへの挑戦
もしね、これを聞いてくださっている方の中で、もうすでにバリバリ開発してるよーとか、
このね、Windowsサーフの波に乗って開発したいよーっていう方がいたら、
どんなものを作ったよーとか、なんでそれを作ったのかとか、
よかったらコメント欄で教えてください。
あとね、現役WindowsユーザーのためのMacの設定とかあったら、
お勧めの設定があったらぜひ教えてください。
こうなることは分かって買ってるから、覚悟の上ではあるんですけど、
ちょっと自分があまりにそのMacに馴染めなすぎて、
なんかね、宝の持ち腐れになっちゃうとすごい悲しいんで、
なんとかして使いこなせるようになりたいなと思っております。
ということで、今日もここまで聞いてくださって本当にありがとうございます。
一緒にAで毎日ちょこっと進化していきましょう。
それではまたねー。