AIの探索と楽しさ
ハチコの毎日ちょこっとAIらじお、おはようございます、ハチコです。
この番組では、仕事でもプライベートでも気ままにAIを楽しんでいる私、ハチコが、
AIでできたことや、おすすめのAI活用法などをゆるーく語っています。
さて、2月21日金曜日、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
先にちょっとだけ宣伝させてください。
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その講座の無料クーポンを、メルマガの登録をしていただいた方にお配りしております。
この放送の概要欄のところにリンクを貼っておきますので、
もしご興味ある方、まだクーポンをもらっていない方は、ぜひご登録いただけたら嬉しいです。
さて、今日は、AIを何に使うかを探す旅⛰️という話をしたいと思います。
皆さんは、この番組を聞いてくださっている方は、何かしらAIに関心があったり、
もうすでにどっぷり使われていたりされるかなと思いますが、
今は何に使われていますか?
もう明確な目的があって、これを効率化するんだとか、
こんな作品を作るんだとか、バチッと決まっている方、
そんな方もいれば、AIで何ができるんだろうとか、
もちろん、まだこれから使おうという方は、何に使うかも一緒に探していくことになるのかなと思います。
私の場合はですね、リーファイとか言い出したり、
パワーシェルを書いてみたらとか言ったりして、
すごい効率化を求めてAIをやっているように、
もしかしたら思われる方もいらっしゃるかなと思うんですけど、
私はですね、AIは楽しいことに使いたいんです。
楽しいことに使いたい。
仕組み化をしたりすることは、
割と嫌いじゃない方なんですよね。
本職もシステムエンジニアを一応していますし、
あんまりゴリゴリプログラムを書いたりとかはしていないんですけど、
でもやっぱりそういう仕組みをしっかり作ったりして、
使う人がこんなに楽になったよって言ってもらうのが好きなんですよね。
自分が楽しいというところがやっぱり一番肝になっています。
だからこそ、私は結構AIを何に使うかは、
まだすごく探している段階なのかなと思っています。
音楽と仕組み化
その仕組み化に関するところは、
もともとやっていて、それがある程度ね、
少しずつ変わってきて、
今まで全くできなかったけど、
AIがあることでできるようになる、
その部分はもう宝の山だなぁと思うんですよね。
私にとっては、それは、
AIの仕組み化に関するところは、
もともとやっていて、
それがある程度ね、好きってわかっていて、
それがAIとも相性がいいというところで、
今ね、一番そこの割合を確かに増やしてはいるんですけど、
絵を描くこととか、音楽を作ることなんですよね。
特にね、音楽を作るというのは、
実は一度挫折しているというか、
挫折ってほどじゃないんですけどね、
小さい時に、一瞬ね、
作曲家に進みたいって思ったことがあったんですよね。
それは、通っていた音楽教室の作曲家コースみたいなのに
行っている子たちのコンサートを聞いたことがあって、
そこのメインイベントが、
会場の中から一人選んで、
その子にその場でイントロをね、
ちょっとしたフレーズを弾いてもらうんですよ。
それをベースに、そのメインテーパーにして、
そこの多分8人くらいいたと思うんですけど、
8人くらいの作曲家コースの子たちが、
その場で曲を一つ作り上げるっていうのを聞いて、
めちゃかっこいいと、
めちゃかっこいいと、
私もやりたいと思ったんですよね。
で、ピアノもめちゃくちゃ頑張ったんですけど、
まあね、作曲が全然できない。
もうね、曲を、
まあね、絵も同じなんですけど、
作ろうと思ったら何も手が動かなくなるタイプなんですね、私は。
で、まあ、作るというところはもう全然、
私にはもうできませんということで、
もうガラガラピシャってしてたんですけど、
今やAIで曲が作れるわけですよ。
潜在能力の発見
私はね、SUNO、ちょっとね読み方がどれが正式なんだかわからないんですけど、
SUNOね、S-U-N-Oね、
を知った時に、
知った時はまださっき話したことなんて忘れてたんですけど、
何個か何曲か作ってるうちに、
はっ、私そういえば、みたいな感じで思い出して、
今はね、たまに、
AIで曲をちょろっと作って、
一人で楽しんでるっていう、
そんなこともあります。
で、それはさ、私はね、そういう感じですけど、
他の人にとっては、逆にそういう仕組み化みたいなのとか、
例えばプログラミングにちょっと興味があって、
やってみようかなって思ったけど、挫折しちゃったとか、
ああいうのは、まあ私にはそもそも無理だわ、そういう、
なんか、なんだ、仕組みを作るとか無理だわって思っていた人にも、
もはや、AIがいるから、できるわけですよね。
で、もしそういう人が、
DeFiを知ったら、きっと、
ああ、なんかこんなん、もう自分でできんじゃん、みたいに、
きっと、なるに違いないと、私は思っています。
つまり、なんかこう、隠れた、そういう、
実はね、仕組み化に興味があるとか、
そういう適性があるけど、今まで触れてこなかったみたいな、
人にとって、
そう、DeFiって、その、AIのね、そういう仕組みを作るものって、
いろいろあるとは思うんですけど、ガチガチね、プログラムを書きます、
みたいなのもありますし、その、アプリ作ります、みたいな、
いっぱいあるんですけど、DeFiって、なんか、
ちょっとそことは、うーん、
毛色が違うというか、ちょっと方向性が、
違うのかなと思っていて、
そういうね、潜在的な、隠れた、
仕組みに興味がある人とか、適性がある人、
に、すごくマッチするんじゃないかなって、私は思っているんです。
で、まあ、今回もDeFiは、本当に超入門ということで、
ものすごく簡単なことなんですけど、
まあ、そういった方々が、それを一個やって、
あれ、もしかして私こういうの好きじゃない?とか、
あ、私にもできるんじゃんって思ってもらえたら、
本当にいいなぁと思って、
あの講座を作りました。
まあ、よく、まあ、AIに限らずですけど、
ツールって、何を使うかとかはどうでもよくて、
何に使うかが大事ですよねっていう、
お話があるかなと思います。
もちろん、本当にその通りだと思う。
うん。
でも、その何にが、
自分がまだ知らないものだった場合は、
分かんないから。
まず何を、いろいろ試してみて、
その中に、あ、私はこれに、
AIを使ってみたいなっていうことが、
見つかる、ということもあるのではないかと。
うん。思っています。
まあ、私にとってそれは、
素能だったわけですよね。
うん。別にさ、音楽生成で何か今成し遂げているわけでは全くないんですけど、
私は楽しい。うん。
なので、まあ、
この前作った講座が、
まあね、そんなきっかけに、
誰か一人でもね、そんなきっかけになったら、
いいなぁと思っております。
ということで、今日もここまで聞いてくださって、
本当にありがとうございました。
一緒に、AIで毎日ちょこっと進化していきましょう。
もしね、プログラミング苦手だと思ってましたとか、
あ、実はあの講座受けてみたら、
え、結構楽しいかもって思いましたとか、
あれば是非是非、コメントいただけたら嬉しいです。
ではでは、またねー。