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2025-09-22 08:50

Notion AI のライバルは Gemini ?!

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サマリー

Notion AIは、GoogleのGeminiとの競争において特徴的な機能を持ち、特にデータベースの利用においてユーザーに利便性を提供しています。このエピソードでは、Notion Agentの設定方法やその特徴について詳しく考察しています。

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さて、9月22日、月曜日。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
今日は、日曜日と祝日の中日ということで、お休みの方もいらっしゃるでしょうか。
全国的に、お天気も良さそうですし、お出かけ日和ですね。
私は、お休みの人が多そうな日は、出勤するという前ルールがありまして、今日も例に漏れずです。
サクッとお仕事を終わらせて、最近ハマっているPiratesに行けたらいいなと思っております。
さて、今日のテーマはこちら。
Notion AIとGeminiの競争
Notion AIのライバルはジェミニ?
ということで、今日も先日発表されたNotion 3.0のAIの部分、特にエージェント部分についてお話ししていきます。
まず、なんでライバルがジェミニかなと思ったかという話と、
あとは、Notion Agentのもうちょっと具体的な、ここからこうやって設定できるよとか、使えるよみたいな話をしていきます。
まずね、なんでライバルがジェミニかなって思ったかと言いますと、
どっちもそのサービスの中にメールがあって、フォームがあって、データが貯められる。
Googleの場合はスプレッドシート、Notionの場合はデータベースを作ることができるんですよね。
それぞれのAIから自分のサービスの中にある情報を横断して使うことができるというのが共通しているかなと思います。
そして、自分のところに情報を持っているか持っていないかという意味では、他のAIと差別化できているんですよね。
ChatGPTも、ChatGPTでやり取りした内容は知ってますし、
自分で、例えばGoogleドライブに接続するってやって、このドキュメント見てねって言えば見てくれるんですけど、
ちょっと手続きが必要になりますよね。
クロードも同じです。
GeminiやNotionみたいに、自分のサービス内側の中にいろんな情報を貯めていたり、またそのAIのアウトプットをそこに出すことができるっていうのは大きなメリットかなと思います。
ですので、同じこのメリットを持っているNotion AI、そしてGoogleのGeminiはライバルと言ってもいいんじゃないかなと個人的には思っています。
Notion Agentの設定
ここからはNotion Agentの話を少ししようかなと思います。
どうやらAIの契約をしていなくても、このNotion Agentの最初の設定の部分とかは触ることができるようなので、ご紹介したいと思います。
まず、Notionのホームページの左側のNotion AIっていうメニューが上から4番目ぐらいにあります。
そこをポチッとすると、左側のメインのウィンドウにNotion AIのホームページが出てきます。
ここはもう見た目、ChatGPTとかとかなり近い感じです。
そのページのちょっと上の方にアイコンがあるんですよね、Notion AIのちょっとすっとぼけた顔文字みたいなやつ。
ここにマウスをオーバーすると、パーソナライズって出てきて、これをクリックすると、このNotion AIをパーソナライズできるんですよ。
この画面を開くとまずパッとアイコンのリストみたいなのが目に入ると思います。
これは顔文字に装備できるアイテムを一つ選ぶんですよね。帽子とか髭とかマフラーとかお花とかいろいろあるんですけど、これを一つ選んで装備させますと。
そして次に目に入るのが名前だと思うんですよね。
名前を打つところがあるので、この自分のNotion AIに名前を付けてあげます。
この名前を付けさせるっていうのはすごくいいなーって個人的には思っています。
やっぱり相性があるとすごく距離が縮まるし、よりさまつなことというか気軽に声をかけられるんじゃないかなって思います。
チャットGPTも、チャットGPTってすごい硬い感じするし、2つ言葉があって呼びづらいし、なんかそれがね難しさを醸し出しているところあるかなって思うんですよ。
でも、チャッピーって呼び出している人たちはおそらくチャッピーって呼ぶことですごく親近感が湧いているし、より気軽に使うからどんどん使い方を学んで生活の一部になっていくっていう流れなのかなと思います。
最後に名前とアイテムを選ぶ真ん中のところに手順ってあって、これが最初なんだろうこれって思うと思うんですよね。
ここは指示を編集っていうボタンと3点リーダーがあるんですけど、まず3点リーダーのところを選ぶといくつか選択肢が出てきます。
自分のテンプレートを作成、サイドキック、ミニマリスト、アナリスト、テンプレートを見る、既存のページを使用する、ページ削除みたいに出てくるんですけど、
最初はこのサイドキック、ミニマリスト、アナリストのどれかを選ぶといいんじゃないかなと思います。
これらはNotionがデフォルトで用意しているNotion AIの性質ですかね。
ここはいくらでも変えられるので、まずは一つ気になるものを選んでみてください。
そして編集するっていうボタンがあるのでそちらを押すとページが開きます。
このNotionの性質、デフォルトで用意されている性質はそれぞれ1ページずつになっていて、中にこのNotion AIがどのように振る舞うかが書かれているんですよね。
これはViveコーディングでいうところの、クロードコードだったらcloud.md、コーデックスCLIだったらagents.mdみたいなもので、このエージェントがどのように振る舞うかが名分化されているってことです。
Notionが用意したこのフォーマットには、まずはエージェントのアイデンティティ、それからチャットでのやり取り、そして思い出という3セクションでできています。
それぞれ振る舞いが書いてあるんですけど、思い出って何やねんってなるんですけど、ここは最初からなんです。
ユーザーとこのNotion Agentがやり取りしているうちに、例えばこういうときはこういうふうに振る舞ってください。
お願いしたときにNotion Agentがここに思い出っていうセクションにそれを追記するっていう流れのようです。
ここまでの設定が終わったら、そのNotion AIのホームに戻って、あとはチャットGPTみたいにやり取りをしていったりとか、
あとは自分が開いているNotionのページの右側にこのNotion AIを固定できるので、そこでやり取りしたり何か書いてもらったりするっていう流れになります。
ということで、もともとNotionを使っている人にとっては、すごく魅力的なアップデートなのではないでしょうか。
ご興味ある方は、ぜひこのNotion Agentの設定のとこだけでも触ってみて、お試しクレジットが残っている方は少しAgentを使ってみたらいいかなって思います。
ということで、今日もここまで聞いてくださって本当にありがとうございます。
一緒にAIで毎日、ちゅこっと進化していきましょう。
それでは、またね。
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