目的の共有不足
ハチコの毎日ちょこっとAIラジオ、おはようございます、ハチコです。
この番組では、仕事でもプライベートでも、気ままにAIを楽しんでいる私、ハチコが、
AIでできたことや、おすすめのAI活用法などをゆるーく語っています。
7月16日、水曜日、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
今日はですね、目的を共有することって大事だよねって話をしようかなと思います。
あまりAIの話じゃないかも。
というのもですね、昨日ちょっと保育園で、ちょっとした短間日みたいな、だったんですよ。
で、上の子は年長さんなので、これが最後の機会だったんですよね。
なので、私も夫も時間をちょうど作って参加してきました。
お誕生日月のイベントだったんですよね。
一人ずつ7月までのお友達たちが、いろんなインタビューをされてたんですけど、
年長さんはね、将来の夢を聞かれてたんですよ。
全クラス集まってやるから、すごい人数の前で自分の夢を話すって、
結構プレッシャーもあるし、緊張したりとかする中で頑張っていっていて、
こういう風になりたいって、本当に感動したんですよ。
で、ですが、そのイベントは親子イベントみたいな感じで、
一人親は子供についてあげていて、
二人で来てる人は相方が写真撮ったり動画撮ったりするみたいな感じだったんですよ。
で、流れに私が一緒に子供とみんなの前に行くことになっちゃって、
子供が夢を語っているときも、後ろに座ってたんですよ。
私ね、写真を撮るのが好きで、完全にただの趣味なんですけど、
ちょっとごっつめのカメラを持ってるんですよね。
一応それ持って行って、撮る雰囲気じゃなかったらあれだけど、
撮れたらラッキーくらいの気持ちで持って行ってたんですけど、
それを出すタイミングがなくて、前に上がるから荷物を端の方に置いて、
子供と一緒に舞台に上がったんですよね。
で、そしたらですね、夫が私の一眼レフを、
これをやりそうだったからわざわざ遠いところに置いておいたのに、
わざわざそれを持ってきて、慣れてないカメラで撮ってるんですよ。
私は動画が撮ってほしかったの。
自分が大きいカメラで撮るときも、息子が喋るときは絶対に動画で撮ろうと思ってたんですよ。
なのに、わざわざ撮りづらいところに置いておいたのに、
私の一眼レフのカメラで撮って、
やっぱり終わってから気が利いたでしょ、俺みたいな感じだったわけですよ。
そこから大喧嘩で、ユーデミの撮る進捗にも影響するぐらい、
ずっと夜に言い合いしちゃって、
もうぐったりですよ。
その愚痴は良くて。
今回、なんでそんなことが起きてしまったかと言いますと、
対策の重要性
目的をちゃんと共有できてなかったんだなって思いました。
これくらいはわかってるよねっていう範囲だと私は思ったんですけど、
でもね、大体言わなくてもわかるよねっていうところから、
こういうすれ違いが起こるんですよね。
今回の場合は夫は、
良いカメラで記録を残すというところが、
メインの目的だと思っちゃったんですよね。
に対して私は、その瞬間に、
ちょっとした表情とか、緊張してる感じとか、空気とか、
そういったものを残すのが私の目的だったわけです。
撮影するという意味でね。
だから私にとっては、
カメラなんてどうでも良いというか、
むしろ自分が一番使い慣れているものを使うのが良いと思っているし、
カメラより動画の方が、
その雰囲気とか、声も残るし、
思い出として良いかなと思ってたので、絶対動画だと思ってたんですよ。
だからね、目的がお互いずれちゃってたから、
選ぶ選択肢が全然違う方向になってたんですよ。
だから、選ぶ選択肢が全然違う方向になり、
争いが起きるという。
こういうのって、些細なことほど争いに発展しますよね。
私にとっては、でも些細ではない。
息子の頑張って、夢をみんなの前で、
大分緊張しながら喋っている姿は撮っておいてあげたかったなぁ。
でも本当、これを教訓に移り合わせていかなきゃなって思いました。
こういう対策はチャートGPTに相談をする格好のネタだなと思って相談してみました。
って言っても予想通りなんですけど、
忘れ違いの原因は手段と本当の目的が共有されていなかったことですね。
そして事前に目的、役割、具体的な手段の順で確認しましょう。
当日だけでなくて日常から確認ルーティンを作ると効果が大きいです。
そして怒りが収まったら、攻めずに振り返りミーティングをしましょうということで。
いやー、そんなに心酷くないんですよ。
参加できただけでも参加して喜んでくれてたから、子供が。それは救いですね。
皆さんも誰かと何かやるときは手段と本当の目的を共有しようということで、
今日もここまで聞いてくださって本当にありがとうございます。
一緒にAIで毎日ちょこっと進化していきましょう。
それではまたね。