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2024-12-11 08:43

『予定をLINEに自動配信』への道のり🚩

明日の予定をLINEに飛ばすシステムを
どんな手順で作ったか
ざっくり解説しました!

それにしても、AIでプログラミングって
便利だなぁと改めて思いました。
プログラミングに興味はあるけど
1から勉強する時間はないなーと思っていた方、
是非チャレンジしてみてくださいね💻

#AI #生成AI #ワーママ #毎日配信 #chatGPT #Claude
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ハチコの毎日ちょこっとAIラジオ、おはようございます。ハチコです。
この番組では、仕事でもプライベートでも気ままにAIを楽しんでいる私、ハチコが、
AIでできたことや、おすすめのAI活用法などをゆるーく語っています。
さて、12月11日、水曜日、いかがお過ごしでしょうか。
私はですね、無事、宣言通り、ふるさと納税しました。
まあね、時短勤務のサラリーマンなんで、そんなに大した枠はないんですけど、
結局ね、お肉とお米にしてしまいました。はい、現実的。
いやね、最近お米高いですよね。
返礼品でいただいたとしても、原価が高くなっているから、高いは高いんですけど、
寄付していただいたものが割高な分には、多少いい気がしないでもない。
おいしいお米とお肉だといいなぁと、今から楽しみにしております。
さて、今日は昨日の続きというか、
昨日はですね、LINEに自分のGoogleカレンダーの明日の予定を飛ばすというのをね、
作ったよっていう話をさせていただいたんですけど、
割とね、思った通りにさらっと作れて、嬉しいテンションで収録してしまったので、
結局ね、どんな手順で作っていったのかっていうお話をすっ飛ばしたかなと思い、
今日はちょっとまとめておこうかなと思います。
まずはLINEの話からします。
LINEはですね、LINE公式アカウントを作成します。
いきなりAって感じですけどね。
これはですね、GASからLINEにメッセージを送るために、
チャンネルアクセストークというものが必要になるんですけど、
これを使うには、どうやらこのLINE公式アカウントが必要らしいということで、
今回は最終的にこれを実装した後は、LINE公式アカウント、家族用のものを作り、
そこに私と夫が登録して、その公式アカウントに毎晩明日の予定が送られてくる、みたいな最終形態になりました。
このLINE公式アカウントを作った後は、チャンネルアクセストークを取得するために色々な設定が必要になります。
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一つ手前で言うと、メッセージングAPIというのを有効化したりとかね、色々あるんですけど、
ここはGPTに分からないからもっと詳しく聞きつつ、他でも調べながらどうにかたどり着きました。
正直ここが一番よく分からなかったところかなと思います。
二つ目、GASの話ですね。
まず、コードは割と簡単に書きます。なぜなら、チャットGPTが書いてくれるからです。
やりたいことをお話しして、あとはセキュリティ的なところもね、
セキュリティを考えて、必要に応じて、そういう値はプロパティに設定するようにしてください。
って書けば、そういう感じで余計に計らってくれますので、書いてもらいます。
自分のGoogleドライブの好みの場所に、Google Appsスクリプトのファイルを新規作成します。
そこのコードってところに、チャットGPTなりに他のAIが書いてくれたGASをペタリと貼ります。
そして、ここで説明しているとおり、セキュリティをちゃんと考慮して、
大切な値はプロパティというものに設定するとした場合は、そちらの設定もしていきます。
ちょっとね、音声だけでその場所とかを説明していくのは結構難しいかなと思って、
今日はあまり深掘りはしませんが、そういう設定をするんだなと思っていてください。
1個安全な場所に大事な値を設定していくと。
ここに設定する値は、今回は2つあります。
1つは先ほどお話ししたLINEのチャンネルアクセストークン。
それから、あとはGoogleカレンダーのIDです。
GoogleカレンダーのIDは、目と取得したいカレンダーのホームから、
Googleカレンダーというメニューを選んで、Googleカレンダーを開くと。
歯車マークの設定のところを開くと、カレンダーIDというのがあるんですよ。
それをコピペして、プロパティのところにセットします。
ここで一回手動で、ちゃんと思うように飛ぶかどうか確認するんです。
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実行してみるみたいなボタンがあるので、ちょっとそれでテストしてみて。
最後に毎晩飛ばしたい、今回私はそう思っていたので、毎晩飛ばすにはトリガーというものを使います。
これはGoogle Apps Scriptのページの左側に時計マークみたいなアイコンがあって、
トリガーと書いてあるので、そこから登録することができます。
これは実行する関数名を選んで、あとはイベントのソースを選択というのがあって、
時間で動くのか、カレンダーで動くのかというのがあり、
さらにどんな単位で動くのか、1時間置きなのか、1日置きなのか、
1日置きだったら何時から何時なのかみたいなのを設定して、
保存を見てやれば、もうその設定した時間で動くようになるんですよね。便利。
以上です。こうやって説明すると、かなりそんだけなんだって感じするかもしれないですけど。
今こうやってお話ししながら振り返っても、やっぱりLINEのところが一番謎でした。
なんでそもそも公式LINEやねんみたいな気持ちになりますが。
でもこうやって作ってみると、今までもAIとか以前にもっとやっとけばよかったなっていう気持ちと、
便利だから、一からガスの書き方とか、自分で調べて勉強してデバッグしてやるかって言ったら、
なかなか時間がかかるので、今の生活の中でそれはしなかったかなという気はします。
プログラミングをやりたい人にとっては、すごい時代が来ましたよ。
本当に。コードも書いてくれて、全部説明してくれますからね。聞けばね。
なんでこう書いたんですかとか言ってもいいし、全部コメント付けといてくださいって言えば、たぶん1行ずつ全部付けてくれるし。
もし興味があったけど、時間がないからちょっと勉強できないなーみたいに思ってた方は、ぜひチャレンジしてみてください。
ということで、今日もここまで聞いてくださって本当にありがとうございます。
一緒にAIで毎日ちょこっと進化していきましょう。
それでは、またねー。
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