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2025-06-27 09:28

VibeCoding時代、エンジニアが思う2つのこと

昨日のともりんさんからいただいた
「ViveCodingってエンジニアさんからみてどうですか?」
という質問に対して答えきれなかった部分をお話しています。

✅️昨日のライブはこちら
https://stand.fm/episodes/685cc46c6fd6c4671abc1969

✅️ともりんさんのX
https://x.com/ZibunDokyumenta

サマリー

エンジニアとしての新しい働き方やVibeCodingの可能性について探られています。特に、AIの活用がもたらす利点や情報リテラシーの重要性についても触れられています。

コラボライブの楽しみ
ハチコの毎日ちょこっとAIらじお。おはようございます、ハチコです。
この番組では、仕事でもプライベートでも、気ままにAIを楽しんでいる私、ハチコが、
AIでできたことや、おすすめのAI活用法などをゆるーく語っています。
さて、昨日はですね、トモリンさんという、AIのコミュニティACLや、
VibeCodingのコミュニティ総理でご一緒している、トモリンさんとコラボライブを
させていただきました。楽しかったです。楽しくて本当にあっという間で、
私、仕事の休憩時間でお話ししていたんですけど、ちょっと用事があって
30分延長しましたって言おうかなって思ったぐらい。トモリンさんも
もちろんお仕事がありますから、そんなことはしなかったんですけど、
でもまたぜひお話ししたいなって思いました。コラボライブ自体の
感想もあるんですけど、いつもこの番組で得た情報がすごく役立ちました
って言ってくださる方も、ちらほらといて、コメントもいただけて
すっごい嬉しいんです。すっごい嬉しいです。ぜひください、もし何かあれば。
なので、先にライブで答えそびれちゃったことをお話しして、
あとは普通に感想などお伝えしていこうかなって思います。
VibeCodingの影響
言いそびれたことっていうのは、今回トモリンさんがいくつか私に
質問をしてくださったんですけど、エンジニアさんから見て、
このViveコーディングってどうなんですかっていう質問をしてくださって、
とにかく最初はうわって思ったし、これはすごいっていうのと
これはやばいって思ったんですよ。その話はしたんですけど、その続きが
実はあって、ライブの時にやばいって言ってた話は、自分の働き方とか
エンジニアとしての働き方みたいなところにフォーカスしちゃったんですけど、
その成果物というか、皆さんがどんどん作っていくものについても
ちょっとこれは考えなきゃいけないだろうし、そういったところで
エンジニアとしての経験というか、ベースとなる情報リテラシー的なところ、
そういうのが今後すごく必要になるなと感じています。
やっぱり一言でできるというのはまずすごいんだけど、やっぱりちゃんと設計を
してから挑んだほうがちゃんとしたものができる。
例えばスライドAIがめっちゃ流行ったというか、去年の今頃でしたかね、
一言でスライドできたみたいなのすごい流行ったと思うんですけど、
実際その一言で作ったスライドを使いますかっていう話なんですよね。
たぶんこのViveコーディングもちょっと似たところがあって、
一言でできるものがすごいから、それだけでも全然すごいんだよ。
それができてる時点でものすごいと思いますし、その一言で作ったものが
全く使い物にならないかといったら、意外と遊べちゃうしゲームとか。
なんだけど、少し例えばAPIキーを使うとか、あとはお金系を扱ったりとか、
データベース、例えば何か簡易サイトみたいなやつを作って、
ユーザー名とパスワードと管理しますみたいなサイトを作る
みたいになってくると、そういうサイトにはどういうリスクがあるのかとか、
こういう情報は公開してはいけないとか、そういったところにある程度
鼻が利いたほうがいいというか、利かないと危ないサイトを
作ってしまったりするかもしれないです。
その後、細かい部分を知らなくても、こういうのは気を付けておいたほうが
いいやつだなって思って、AIに聞いたらある程度カバーできると思うんですよ。
なので、細かい部分を知ってるんじゃなくて、その手前でいいんです。
こういう、例えばパスワードを入れるってことは、パスワードをどっかで
管理してるわけだから、それが勝手に見られないようにしなきゃいけないな
とか、そういう感じですね。
それを実際どうやってパスワードを見せないようにするかっていうのは
AIに頼んで考えてもらったりとかすればいいと思うんですよ。
でも知らなかったら頼まないじゃないですか。
なので、鼻が利くというか、なんかそういうの聞いたことあるな
くらいでもいいんで、そういった情報システムの色派のいいくらいを
知っていると、安全にバイブコーディングを楽しめるんじゃないかな
と思っています。
AIの活用と働き方
そういうテストみたいなところも全部、あとコードレビューって言って
コードがいいものか、何か穴がないかみたいに見ることをコードレビュー
って言うんですけど、そういうのすらもAIで全部全自動でやるみたいな
やり方もあるんですけど、やっぱり少しハードルが高いのかなという
印象です。
そうだ、あともう一つ、エンジニアとしての働き方というか、今後どう
なっていくかみたいなところも思うところがあって、基本的にはやっぱり
今上流と言われるような設計とか、要件定義とか、もうちょっとそっちの
スタートする、開発の行動角度に至るまでの部分を担当されている方の
ほうが生き残りやすいのかなという思いますが、もう一個道としては
AIをめちゃくちゃ使えるようになるんだと思うんですよね。前者は
いきなり一石二鳥ではそういう知識っていうのは身につかないので、今
そのポジションにいらっしゃる方のほうが圧倒的に有利だと思います。
AI使いのほうはですね、気合である程度いけるんじゃないかって思ってます。
AI自体がどんどんすごくなっていってるから、キャッチアップするとか
しないとか、またちょっと難しいとこですけど、そうですね、AIをツールとして
使えるエンジニアはまだ需要があるのかななんて思ってます。そういうことも
あり、私は総理というViveコーディングサロンに参加させてもらってるというのも
あります。本当は仕事でAIを使って、それでスキルアップしていけるのが
一番いいというか、絶対そうしたいんだけど。今、私の働いている環境は
一応あるんだけど、Viveコーディング的な使い方は無理です。
添付ファイルとかもできない、出力にファイルも出せないChatGPTの無料版
ぐらいのやつが使えるのみなので、それでもないよりは100倍いいんだけど、
エンジニアとしてAIが使えるにはちょっと今の環境で至るのは難しいので、
こうやって放課後に頑張ってるわけですよ。放課後ってちょっとないね。
ようなような頑張ってるんです。私自身、総理の教材はすごく分かりやすいですし、
ちょっとしたやり取りから、そうなんだって思うこともすごくあって、
もうすでにすごく有益なんですけど、まだ実際に作業されているところとか、
たまにライブとかも限定の会員のみのライブとかもされているんですけど、
そういうのにちゃんと参加できてないので、今後もうちょっと顔を出せたらいいなと思っているので、
よろしくお願いします、総理。そんな感じです。
長くなったけど、スタイフの感想ちょっとだけ。とにかくやってみてよかったです。
そして声をかけてもらって、2つ返事で、やりますって言ってからドキドキワクワク
ソワソワしてたんですけど、やっぱりこういうのはやったほうがいいですね。
やってみたいなっていう気持ちが少しでもあれば、失敗したらむしろラッキーくらいな感じかもしれない。
いろんなことが学べますし、経験もできますし、次につなげていけますからね。
昨日は本当にトモリさんのスタイフパワーにオンブに抱っこで本当にありがたかったです。
私が楽しくてウェーイってなっちゃって、あんまり深い話をできなかったかなっていうところは大きな反省なんですけど、
またおしゃべりする機会があったらオンラインでもオフラインでも嬉しいです。
そして聞きに来てくださった方、アーカイブで聞いてくださった方、本当にありがとうございます。
ということで、一緒にAIで毎日ちょこっと話していきたいと思います。
ということで、一緒にAIで毎日ちょこっと進化していきましょう。
それではまたね。
09:28

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