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2024-01-20 16:05

#3 ベトナムひとり旅。ロブスターを丸ごと一人で食べる夢が叶った日。

ベトナムのダナン。海沿いの街ではシーフードが有名らしく、長年の夢だったロブスター丸ごと独り占め、を決行したら幸せに満ち溢れた話。


こちらのブログには写真や映像と共に思い出を綴っています。


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ひとり食べ食日和のHACHIです。
このチャンネルでは、ひとり旅が大好きな私が現地で見つけた面白い景色や美味しい食べ物について、ゆるっと気ままにおしゃべりをしています。
先日、ブルーノマーズのライブへ行きまして、
まあ圧倒的なエンターテインメントというものを見ることができました。
実は初めてブルーノマーズのコンサートに行ったんですけれども、
まあ会場の盛り上がりもすごいですし、
あとやっぱりブルーノのパフォーマンスが素晴らしかったですね。
歌って踊ってピアノ弾いてギター弾いてっていう、もう本当に何という才能なんだろうと思いつつ、
もう本当に胸がいっぱいになるぐらい楽しい時間を過ごすことができました。
はい、そんな感じで今日もゆるっとお送りしようと思います。
はい、ということで、今日は第1回目に話したベトナム旅行の思い出をまたお話ししようと思ってます。
これ一人で行ったんですけれども、ダナンという海沿いの町へ初めて行きました。
ダナンはリゾート地のような町なんですけれども、結構高層ビルも多くて、
夜はビルがライトアップされたり、あと遊園地があったり、あとカジノも結構ありましたね。
結構ネオンがあったりとギラギラしたリゾート地という印象でした。
その昔、10年ほど前にもベトナムに行った時に、
Nha Trangというベトナムでハワイと言われている町に行ったことがあるんですが、
どちらかというとNha Trangの方がもう少しリゾートっていう感じの町でしたね。
ダナンは本当にリゾートだけれども、すごく活気あふれるネオン街っていうところもありました。
ダナンはですね、やっぱりビーチがあるので、せっかくならビーチの近くに泊まりたいなと思って、
ミーケビーチというビーチがあるんですけれども、そこの近くにホテルをとりまして、
朝食はバイキングで、これが非常に豪華でですね、結構いろんな料理があったんですけれども、
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そういったバイキングがついていて、あとプールもついてました。
お部屋も非常に広くて、ツインだったんですけれども、
一人では本当にかなり広すぎるなっていうぐらい広かったです。
シャワールームとトイレも非常に綺麗で快適で、そんな部屋でなんと一泊3000円でした。
そのぐらいの物価で本当に素敵なホテルライフを過ごせたなと思っています。
朝食バイキングが豪華だってさっき話したんですが、フォーとかですね、
卵料理をその場で調理してくれるんですね。
毎日フォーを食べたり、卵料理、オムレツを食べたりとかいろいろ楽しんだんですけれども、
あとは中華料理とか、お寿司みたいなものもあったり、
あと嬉しかったのがですね、お肉とか野菜の総材がいろいろあったんですね。
バゲットもあったので、自分でバイミーを作ることもできました。
それ以外でもパンもいろいろと種類があったり、
あとフルーツもですね、いろいろ選べたので、
あと結構毎日ラインナップが変わってましたね。
私はパッションフルーツが好きなので、見つけたらもう食べてましたね。
ダナンという町では何が食べ物は名物かというと、
ミークアンという油そばのような食べ物があります。
これがすごく美味しかったんですけれども、
あとはコムガといういわゆるチキンライス、シンガポールチキンライスみたいなものも名物です。
ちょっと今回それは食べる時間がなかったんですけれども。
あとはですね、やっぱりダナンって海沿いのエリアなので、シーフードがおすすめとは聞いてたんですね。
町を歩くとですね、本当にいろんなところに水槽があって、
イケスなんですけれども、カニとかエビとかいろんな魚が泳いでいる光景が結構街中にあふれてました。
よくよく見るとレストランの中であったり、レストランの隣にイケスがあるようなシステムで、
そのイケスから採ったシーフードを調理して食べるというレストランのシステムが結構定番のようでした。
それを見て、せっかくだったらやっぱりシーフード食べたいなと思ったんですけれども、
ふと私の長年の夢があるなっていうのを思い出しまして、
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私は大きなロブスターを一人で食べたいっていうのが実は長年の夢でした。
ロブスターが本当大好きなんですけれども、なかなか日本でロブスターを食べる機会っていうのはないかなっていうのと、
やっぱりどうしても丸ごと一人でっていう、そんなチャンスもないかなと思ってました。
ロブスターが好きになったきっかけは、昔アメリカに住んでいたんですけれども、
アメリカって結構ロブスターが定番料理で、日本よりも当時はリーズナブルに食べられたんですけれども、
そこでロブスターも美味しさにハマりまして、大好きになったという経緯があります。
せっかくならベトナムのだなんで、美味しいシーフード食べられるならロブスター食べたいと思いまして、
早速グーグルマップで店を調べました。
やっぱり一人なので、ザ高級店っていう感じでもなくていいなと思って、
カジュアルめな店がいいなと思いつつ探したところ、
比較的ホテルの近くにかなり評価が高いお店があったので早速行ってきました。
お店に着くとですね、受付の方がいらっしゃってすごく綺麗な方だったんですけど、
まずその方からアニハセヨと言われまして、
結構ベトナムでは韓国人の観光客の方がかなり多かったんですね。
私も一人で歩いてるとほぼ毎日韓国人の方だと思われて、
アニハセヨとか結構いろんなところで声をかけられました。
私もあんまり説明するのもめんどくさいなと思ってアニハセヨと挨拶をしたので、
多分お店の方もずっと私は韓国人だと思ってたんだろうなと思ってます。
お店の方からはテラス席と中の席どっちが良いかって聞かれたので、
12月だったんですけど非常にあったかい日だったので、
テラスがいいなとお願いしたんですね。
そしたらお店の人が通してくれた席が、本当イケスの目の前のすごくいい席でした。
いろんな魚とかを見ることができたし、
お客さんと店員さんがシーフードを品定めして、
店員さんが魚を捕まえてワーってやってるような光景も見ることができて、
ずっと飽きなかったですね。
そしてメニューも本当にいろいろあって迷いに迷って、
一人なのであんまりたくさん食べられないのが残念だったんですけれども、
チンサイの炒め物と、
ダナンのご当地ビールのラルーというビールを頼みました。
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あとはやっぱりロブスター食べたいなと思ったので、
ただちょっとイケスを見るとどれも大きいんですね。
店員のお兄さんにロブスター食べたいんだけれども、
一人なので大きいのは食べられないんだっていう話をしたところ、
お兄さんが小さいのあるかもしれないからちょっと一緒に見ようというので、
一緒にイケスへ行きました。
お兄さんが水槽から何匹かちょっと出して、
ちょっとこれ大きいねとか、これもちょっと大きいねっていうのをちょっといろいろ何回か見せてくれた後に、
比較的小さいロブスターがいたんですね。
ちょっとそれにしてみようかというので決めました。
それでもかなり大きいんですけれども、
比較的小さいから食べられるかなと思いました。
調理方法とか味付けを選べるシステムで結構いろいろあったんですけど、
すごく迷った上でニンニクソースで和える食べ方にしました。
最初にビールと空芯菜の炒め物もすぐ出てきたんですけど、
空芯菜の炒め物が本当に火入れが抜群でシャキッとしつつ、
ニンニクの味もあって美味しかったですね。
ベトナムでは空芯菜の炒め物って結構いろんなレストランで見かけました。
別のお店でも一回頼んだことがあって本当に美味しかったですね。
どこも間違いないなと思いました。
あとどこ行ってもボリュームが多いので結構うわっと思うんですけど、
一人で食べる前提ではないんだと思うんですが、
あまりにも美味しいので一人でペロッと食べましたね。
それでラルーのビールもすっごく合うんですけど、
ビール飲みつつ10分くらい多分待ってからドブスターが登場するんですけれども、
やっぱりお皿に乗るとドーンと来るので大きいなっていうので最初びっくりしました。
前の観光客の方も大きいの頼んでるわねみたいな目線を送っていただいたので
どうもみたいなちょっとそんなやりとりもありつつ。
大きいロブスターが丸ごと1匹なんですけど半分に切った状態で出てきたんですね。
これどうやって食べるんだろうって思ったんですけど、
お店の方が手袋をはめてちゃんとハサミで取り分けてくれました。
本当に綺麗に解体してくれてその工程を見るのもすごく楽しくて、
ついついちょっと動画撮ったりいろいろとやりながら見てました。
最後は一口サイズに切ってくれたので本当に食べやすくやっていただきました。
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一口食べてもう本当に夢のロブスターだったんですけど、
ソースの味も抜群に良くてですね、もう一口食べて唸りましたね。
とにかくプリプリでガーリックソース最高っていう感じの絶妙に絡まった味付けで、
そこにラルーのビールを流し込むっていうので、
もう無言で多分一人で感動して空を見上げてたかもしれないですっていうぐらい感動してましたね。
やっぱり一人で大きいロブスターを食べたかったっていうのは、
食べても食べてもまだあるっていう幸せな気持ち。
もうあれが本当に最高の瞬間でしたね。
なかなかそんなことはないと思うので。
本当に一口一口毎回感動して食べても食べてもまだある幸せっていうのをひたすら繰り返しました。
最初はこんなにたくさん食べられるかなと思ったんですけど、
普通に余裕で食べきりました。
結構お腹いっぱいになってしまったので、本当はカニとかも食べたかったんですけど、
一人じゃ無理だなと思って断念しました。
ただですね、周りのグループの方たちが海鮮焼きそばとかチャーハンも頼んでいて、
もう本当に美味しそうだったんですね。
なので次回はもう誰かを連れて行こうと思った次第です。
今もうベトナムから帰ってきて結構経つんですけど、2週間経ちましたね。
3週間くらいか経ったんですけど、
今でもあのロブスターの味とあのプリプリの感じがですね、
今でも思い出すほど忘れられない美味しい味です。
ちなみに値段的にはロブスターとビールを2杯と空芯菜の炒め物で、
だいたい日本円で4800円くらいだったんですね。
これってほぼロブスター代でして、ビールとかも本当に100円もしなかったので1杯50円くらいだったかな。
ベトナムの物価を考えると4800円という食事代って本当に高いんですね。
普通の食堂とか屋台だと100円とか200円、あと300円くらいで食事は済ませられるので、
4800円というのは非常に高いものの、なかなか日本では食べられないし、
すごく大きいロブスターを丸ごと独り占めという貴重な経験をしました。
本当に幸せな時間でしたという話になります。
また食べたい。
こんな感じで今日は話しましたが、どうしてもやっぱり食べ物の話になると
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テンションが上がりますね。
多分途中で声が大きくなったり、高い声も出てたと思います。
やっぱり美味しいものは人を幸せにするんだなっていうのがよくわかりますね。
今日話したロブスターの話はですね、
noteというツールでも公開してます。
現地で撮った写真とか、あとちょっとしたショート動画も撮ったので、
そちらも合わせてお暇な時にも見ていただければなと思います。
それでは最後まで今日もお付き合いいただきましてありがとうございます。
良い週末を。
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