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2024-06-01 17:44

同級生がやってきたぞ【青Tコラボ 特別配信】

PODCAST番組「青いTシャツ24時」コラボ特別配信!

えいちゃんの同級生 手づくり村鯉艸郷の「けいすけ」が、事業承継で悩んでいる。。。という事で、事業承継と言えばこの方!青Tの竹本さんにゲストとして来ていただきました♪

前編は、こちら「はぶかん」で、

後編は、「青いTシャツ24時」をお聴きください!

手づくり村鯉艸郷

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エピソードタグ:手づくり村鯉艸郷 事業継承 事業承継 十和田市 観光農園

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はぶ農家が考えるポッドキャストを略して、はぶかん。
今回は、どうもAちゃんです。
今回は、久しぶりのゲスト会。
すごい久しぶりのゲスト会ですけれども、
ゲストに2人来てもらっています。
ミッキーは今日お休みです。
ということで、まずは、
お馴染み、青いTシャツ24時の竹本さん。
どうも、まいどさん。石川県の変な米農家、青いTシャツ竹本です。
お願いします。
お願いします。
竹本さんとは、実は何かでコラボしたいなってずっと思ってて、
なかなか絡みはあるんだけど、なかなかコラボできないなみたいな感じで、今回は念願でもゲスト。
光栄でございます。
よろしくお願いします。
そしてもう一人、ポッドキャスターではないんですけれども、
私の同級生、けいすけです。
けいすけです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
急に呼ばれたとか、呼んでくれって言って。
そうそう。とあるズームをしたときに悩みを聞いて、
それだったら竹本さんがベストだろうっていうので、
じゃあなんなら番組を撮ろう、収録しようという感じでお呼びしました。
竹本さんが来たということはっていうところなんですけれども、
その前に、誰やねんっていう話になると思うので、
竹本さんは知ってる方は多いかと思うんですけど、
一応念のため自己紹介の方お願いしていいですか。
はい。石川県でお米作ってる農家、竹本農場の代表してます。
青いTシャツ24時っていうポッドキャスト番組配信してるって感じですね。
はい。なかなかの重鎮がゲストに来て話している番組なので、
農業界隈に気になる人はぜひぜひ聞いてみてくださいって感じですね。
雑談番組って感じですけども、なかなか実のある議論を毎回してますね。
はい。で、もう一人、けいすけは何をやってる人ですか。
はい。今、神奈川県の横浜市に住んでる中野渡りけいすけと言います。
よろしくお願いします。私、今、普通の会社員をやってます。
東京で会社員やってるんですけれども、
今回ちょっとお呼びいただいて背景みたいなのに絡むんですけど、
実家が青森県なんですね。青森県の戸田市っていうところです。
そこで観光農園をやってまして、
東京ドーム2つ分くらいの敷地がある観光農園なんです。
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そこを実家の父と母がやってるんですけど、
そこの後継者問題みたいなことも結構、
僕の悩みの種があって、
ちょっと英二君といろいろそういう話を、たまたま一昨日ぐらい?
そうね。
会話の流れでして、じゃあ竹本さんと話したら面白いことになるよっていうことで紹介して、
ぜひぜひ、僕の一番の悩みなんでということで話聞いてもらって、
で、早速本も。
早速本も読みました。
素晴らしい。
Aちゃんとはいつからの同級生?
そうね。その悩み相談の回は、やっぱり番組っぽく、
青いTシャツにしようというのは竹本さんのほうですればいいかなと思っているので、
まずは前編として、うちの番組ではですね、
俺とジェイスチェの慣れそめみたいな話を。
慣れそめみたいな話をジェイスチェと。
そういう。
そもそも多分名前を聞いてうんって思った人が結構いるかと思うんですけど、
中野渡りっていう苗字ってなかなか珍しいんだよね、実は。
確かに確かに。青森県だと結構メジャーなんですよね。
メジャーというか、全国でもマイナーなんですけども、
青森でもまあまあいるっていう。
地区的に言うと戸場田市の深餅っていうちょっと町外れというか、
山側の地区に大きい観光農園というか理想郷っていう農園があって、
俺とジェイスチェは中学校からかな。
そうね、中学校3年間か。
一緒になった。
同級生。
ジェイスチェは学年ではトップクラスの頭のいい。
ああ、そうだね。
俺なんかとは比べ物にならないくらい頭のいい学生でしたけれども。
いやいやいや、3年間一緒だったよね。
学クラスも一緒だったよね、確かね。
クラスも3年間一緒だったし。
なんか特別めちゃくちゃ仲いいっていうわけでもなかったけど、
別に仲悪いってわけでも普通の友達って感じだったよね。
仲は普通に良くて、卒業して別に連絡を取らない。
高校がね。
高校で別れて。
ちょこちょこイベントで会ったりとかしててね。
そうだそうだ。
青森の?
あれだよね、一回戸惑湖で会ったんだな。
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そうだそうだ。
なんかAちゃんがその戸惑湖の方に出展してるとこに、
僕と妻、妻がそれこそ横浜出身なんですね。
で、いろいろ青森連れて回ってるときに、
そういうマルシェとかにたまたまA氏が出してて、
結構フェイスブックなんかで見てて、
なんか面白いことやってるなっていうのは思ってたんだけども、
で、そこでちょこっと話したりして。
そんな中で。
で、去年ね、会ったときに、
夏前ぐらいにイベントやるんだけど、
なんか面白いんじゃないかなみたいな話で、
あ、俺花火会に出てるよって。
そうなんだね。
結構そこで話がぐっと進んだというか、
去年の、それこそゴールデンウィークですよね。
去年のゴールデンウィークに、
Aちゃんが出してるイベントに、
僕もお客さんとして行って、
おーってたまたま会って、
で、しゃべってたら、
で、まさに僕が、
なんでそのとき青森帰ったかっていうと、
その実家の理想郷で観光農園を、
こういう花畑をやってるんですね。
花勝部とか、
ルピナスとか、
今Zoomの背景に設定してるんですけど、
ルピナスっていう花を、
ライトアップするっていうイベントを、
2021年かな。
からちょっと僕が主催するみたいな感じで始めたんですよ。
で、今年もやるんですけど、4年目になるんですけど、
去年3年目で、
毎年結構な人数が、
1000人規模で来てくれるようなイベントになって、
今年どうしようかなとかって考えながら、
キッチンカーとかも呼んだりするんで、
そういうイベントとかに行って、
いいキッチンカーいないかなとか見てたら、
俺がいた。
おーって言ってしゃべってて、
で、出てよって言って、出す出すみたいな話になってて、
そしたらAちゃんが、
俺花火も打ち上げられるんだけど、
花火やるかーっていうことで、
夜のイベントだから。
夜のイベントなんで、
1個人の農園なんですけど、
そこで花火あげちゃうか、
うわーっていう話で、
そこもね、実現して。
あげましたよね。大変好評でしたね、去年は。
いやー良かったっすね。
めちゃくちゃ良かったっすね。
歓声がね、上がって、
あれスイッチ全部俺が押したの。
どーんって。
ぽちぽちって。
最高のタイミングでしたね。
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理想郷の話もね、ちょっとしたいなと思ったんだけど、
花のね、観光農園なんだよね。
で、季節に合わせていろんな花が楽しめますよっていう感じの場所で、
いやほんと綺麗なんだよね。
やっぱりさ、バーッと植えてあるというかね。
そうなんすよね。
ほら、あの、ちょっと歴史的な話からそっとお願いします。
うちのじいちゃんの代からやってるんですね。
今はちょうどもう35年6年とか続いてる感じなんですよ。
で、もともとはそのリンゴ農園から始まってたんですよ。
あ、そうなんだ。
もともと全部リンゴ畑だったの、あそこ。
で、おじいちゃんは結構志の高い人というか、人で、
リンゴをなるべく農薬使わずにやろうとか、あと農機能法でやろうとか、
当時はもう全然そういう雰囲気なかったんで。
そうよね。30年前だとね。
そうそうそう、30年も40年もぐらい前なんで。
何言ってんですか、すごいこうなんかのけ者扱いされてたらしいんですよ。
イメージできるね。
そうそうそう。で、そういうとこからだんだんその、
まあ人が集まる場所にしたいということで、
そういう花を植えるっていうことを始めて、
で、今はもう花勝負とかルピナスとか灼薬とかそういう、
まあ大体6月ぐらいがピークなんですけども、
そういうこう、まあリンゴもちょっとやってるんですけど、
そういう、何ですかね、観光の愛になってるって感じなんですね。
そうそう。で、あの、まだ悩み相談に入んない方がいい。
それって何、入場料かなんか払ってみんな見るみたいな感じ。
そうですそうです。だから花の時期だけバーっと入場料を稼いで、
それがもう年間の稼ぎになるっていう感じ。
大変だよね、農業的に考えたらさ、
やっぱその、途切れさせないように栽培しなきゃいけないし、
やっぱですね、途切れさせないようにしつつ見栄え良くしなきゃいけないし、
なかなかね、そこら辺の栽培技術は、
短編じゃなく景色を売らなきゃみたいな感じだよね。
そうそうそうそう。
それはほとんどお父さんが一人でやってる感じ?
うん。今お父さんは一人でやってる。
一人でやってて、季節はお手伝いさん雇って、
10人、20人ぐらいは雇いつつやってるのかな。
ただもう完全個人事業主なんですよ。会社にはしてないんですよ。
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なのでバイトみたいな感じで、季節だけ手伝ってもらうみたいな感じの経営ではある。
また陽気なね、自作のいい感じのお父さんって感じで。
そうそう、すごい職人気質なんですよね。
でも職人気質の割には、もうちょっとフレンドリーというかね、な感じはある?
うん、よく喋る職人だけど、なかなか経営者チックではないかな。
そうね、それは確かにそうかもしれない。
経営のほうはお母さんがやってる?
まあそうね、経理とか総務とか、そういう経営は全部お母さんがやってるから。
じゃあもう家族経営みたいな感じ?
そう、家族経営で、父は今70歳ぐらいなんですよね。
で、母は64歳とか65歳とかなんで、いつかはこれバースになってる。
この10年前ぐらいからこれどうしていくんだっていうのをずっと考えてて、
未だに答えが出てないんですよ。
だんだんとね、その問題の方に入っていこうかなと思うんだけど。
年齢がね、年齢だから70歳だっけお父さん。
で、やってる作物が花で、しかも一種類じゃなくていろんな種類をやらなきゃいけないから、
その育て方みたいなのを覚えるためには新しくやるってなったら数年かかる、かかってしまう状況で、
今誰もやってないんでね。
お父さんが倒れたらもう授業が終わってしまうみたいな。
そうそうそうそうそう、そういう感じですよね。
大変危険な状況。
大変危険な状況です。
ところがって、
ただ、僕は残したいなってすごい思ってるんです。
で、なぜかっていうと、さっき言ったような祖父の代から始まってて、
こうやってこのぐらいの年になってくると、
なんか自分のその地元への愛とかもそうだし、
この場所、理想郷っていう場所が、
どれだけすごい場所なんだっていうのが、今になってすごいわかるようになってくる。
子供の頃って、逆にですよ。
逆に、なんでうちだけこういうことやってるんだろうなとか。
なんかちょっと、親みんなサラリーマンなのに、
うちもサラリーマンがよかったなとかって結構思ってたりしたんですよ。
それは多分俺も思われてるんだろうな。
だから、将来の夢サラリーマンになるっていうぐらいの感じだったんですよ。
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それを今考えちゃってるんですけど。
ただ、いろいろこういう世の中、こういろいろ知ってくると、
なんかすごいことやってたんだなってすごい思うんですね。
おじいちゃんもそういうね、有機農法とか無能力とか、
まだ世間で普通じゃないときに、そういうことを始めて、
志みたいなのを持ってやってたっていうのがすごいこと多いと思うし、
こういう観光農園って、結構バブルのときいっぱいできてきたんですけど、
ことごとくなくなってきてるんですよね。
なかなか縮小するし、なかなか続けるのが難しいっていう中で、
普通に考えてすげえな、30年、40年続けてる。
創業者のおじいさんも、有機農っていうのがない時代にあったっていうのもすごいし、
やっぱり水耐器に大きくしていったわけじゃん、お父さんは。
その荷台だからこそ続いてきたっていう感じはあるよね。
バブル崩壊も乗り越え、低成長時代も乗り越え、リーマンショックも乗り越え、コロナも乗り越えみたいな感じで、
一応続いてきてるし、地元戸和田の1個こういう観光スポットにもなってるし、
やっぱりすごい好きで来てくれる人いっぱいいるんですよね、この場所がすごいいいっていうことで。
だから僕としてはすごい大事な場所、僕が息子だっていうと、
一個人としても大事な場所だし、地元としてもすごい大事な場所だし、
日本にとってもすごいいい場所だなって思ってるんです。
だからすごくなくすのはもったいないなっていう気持ちもあるんですね。
っていうのがすごい僕の気持ちであるんです。
ただ、お前やれよっていうことに関しては、それはちょっと厳しいですっていう気持ちになっちゃう。
今回の配信は、ポッドキャスト番組青いTシャツ24時、通称青Tとのコラボ配信です。
後編は青Tで配信されておりますので、ぜひそちらもお聴きください。
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