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2025-12-14 12:11

幼稚園教諭としての【私の弱み】それは…

今は自分の保育のスタイルがあって、最高に楽しい幼稚園の先生をしています!
ですが、昔はそうではなくて…。

弱みは強みに変わることができる。
強みは自信になる。

#幼稚園 #幼稚園の先生 #心が楽になる #お絵描き #絵画
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サマリー

幼稚園教諭としての経験を振り返り、特に絵画活動における試行錯誤と成長の過程について語ります。園長先生とのやり取りを通じて、子供たちが自分の色を選び、自由に表現することの楽しさを発見し、絵画が自分の強みに変わっていく様子を描写しています。

夢の実現と試行錯誤
こんばんは、日々のワクワクを大事にしたい、保育、子育て、日々感じたことを皆さんにお伝えします。
今日は、幼稚園の先生としての【これまで】をお話しします。
ひまわり組の先生になる、私が年長の頃からの夢です。
ずっとずっとずーっと、この夢を思って実現しました。
ですが、初めの数年は日々試行錯誤で、自分にも自信が持てませんでした。
とにかく子供たちがかわいい。
毎日毎日をこなすのに必死な1、2年目。
3年目になって、少しずつ保育の中にやってみたい、これをやったらどうなるかな、が出てきました。
ただ思うようにいかない。
特に苦手だったのが、絵画です。
今でこそ、インスタグラムなどのインターネットを使えば、クリスマスの絵画、秋の制作、たーくさん出てきますよね。
当時は保育の本、雑誌などを見て、自分なりにやってみたり試してみました。
でも思うようにいきません。
そりゃそうですよね。子供ですもん。
思ったように動かない、思ったようにいかない相手だから楽しい。
今ならそう思いますが、若い時の私は、
あー、今月の絵画何を描こう、あー、もう隣の先生は描いて飾ってる。
焦りや不安。楽しみたい絵画なのに、なんだかノルマのように感じてしまっていました。
ある時、園長先生に言われました。
先生の絵のザリガニは死んでいる。
とっても衝撃的な言葉でした。
赤と黒を混ぜた絵の具、ちょっとくすんだ茶色、黒などの絵の具を用意し、
ザリガニが泳いでいるつもりで、水色系の画用紙を何枚か用意して、子供が選んで描きました。
その絵画を見て言った一言です。
じゃあ、どうしたらいいのか。
早速、園長先生のところに行って、お話を聞こうと思いました。
が、どうしたらいいかは教えてくれません。
自分なりに子供たちとザリガニに関わって、触れ合って、ザリガニに関心を持ってから絵を描いたこと、
子供たちが一生懸命描いた絵を否定されたような、自分も否定されたような、
そんな気持ちになって、すごくもやもやしたのを覚えています。
園長先生とのやり取り
答えは教えてくれなかったけど、次の回がこんなものを描きたい。
よし、園長先生のところに行こう。
私はすぐに園長先生のところに向かいました。
前回は水色の画用紙を出したことがいけなかったように感じたので、
この絵を描きたいけども、何色の画用紙を出したらいいかわからない。困っている。というような相談をしました。
すると、園長先生はこう言ったんです。
そんなんいろんな色出しといてな。子供が自分で好きな色を選んだらいいねん。
じゃあ早速やってみよう。私は15色ぐらい色画用紙を用意して、これを描くよって話をした後、
子供たちが自分でどの色にしようかなとたくさんある画用紙から選んでいました。
その時の子供たちの瞳はキラキラ輝いています。
さあ、描き始めました。絵の具を10色ぐらい出していたのかな。そこで気づいたことがあるんです。
画用紙の色によって、私の用意した絵の具の色の出方が違う。
それを私が言わなくても、子供たちが自分でどの色にしようかなと考えたんです。
それを私が言わなくても、子供たちが自分で感じながら絵を描いている姿がありました。
もちろん全員ではありません。赤い画用紙に赤で描く子もいます。
でもそれが大事なんです。
だって前回は水色っぽい画用紙に赤や黒や茶色や赤茶色、水色に描けば全部見えましたよね。
今回ならどうでしょう。描いてみたけど見えにくい。
じゃあどうしようかなと子供たちがまた筆を取りに行きます。
いつもの絵画の時間と何が一番違ったか。
それは子供たちの瞳と筆を持つ腕の動かし方。
いつもよりもダイナミックに描きたいという気持ちが乗って絵画に取り組んでいました。
そう、描かされている、完成の形にとらわれている、ではなくて自分でこう描きたい。
筆を動かす楽しさ、筆の感触、絵の具の色合い、
そういったものを子供たちが感じて描くことが絵画活動なんだなと感じました。
そこからの私は、日々試行錯誤です。
変わったところがあるんです。
絵の具は、もともとある絵の具の色は基本的に出しません。
赤を使う、だったら赤に白を混ぜて、赤にピンクを混ぜて、赤に茶色を混ぜて、
赤に茶色を混ぜて、それだけで色の広がりが見られます。
子供たちも、ただ普通の赤よりもいろんな赤があることに興味を示します。
そう、同じ赤じゃなくてもいいんです。
色画用紙にどの絵の具がどの色が映えるのか、見やすいのか、合うのか、それもたくさん研究しました。
初めの数年は本当に教えていただいた通り、いろんな画用紙を出していきましたが、
今はだいたい3種類ぐらいかな。
まあ、書く内容にもよるんですけれども、その中で画用紙に自分で絵の具を出して、どういうふうに色合いが出るかを試すんです。
絵画活動の新たな発見
自分で、例えば白い画用紙に書くのと、紺の画用紙に書くのでは色の出方が違いますよね。
でも、紺の画用紙に色が出やすくするためには、少し白を混ぜるとか、どの色とどの色を混ぜれば変わっていくのかも自分で試していろいろやっていく中で、自分のものとなっていったんです。
赤足す青は紫。そんなみんなが知っている方程式じゃなくて、自分の中の割合なので、なかなか伝えるのは難しいんですけれども、やっていく中で確実に自分のもの、自分のスキルとなっていったのです。
7年目でフリー教育を経験しました。
いろんな部屋に入り、いろんな先生の手伝いをしたりサポートをしたり、時に見守りながら、私ならここにこの向きで環境を整えるな、私ならこんな色を用意するな、あ、この先生のこの環境構成が素敵だな、こんな絵の具、組み合わせ、私にはなかった。
面白いな。そう、客観的に保育を見ていくことで気づきがまたありました。
その次の年の8年目、私の絵画は変わりました。だってそれは私が変わったから。絵画が楽しい。月に1枚のノルマじゃなくてもっと描きたいって思うようになったのです。
組先生の部屋の通ると楽しい気持ちになる。新しい絵画描いたの?わあ、今回のも可愛いね。なんて言ってくれる先生も出てきて、自分の中に自信に変わっていくのを感じました。
絵画は私の強みなんだ。楽しい。その気持ちが子どもたちに伝わって、子どもたちの絵も子どもたち自身も存分に楽しんでくれるようになりました。
苦手。できない。そう、そう思うことありますよね。でも弱みはちょっぴりの勇気で強みに変わる。
絵画活動は深くて、絵の具の置き方、子どもの座り方、子どもたちの動線、考え始めるとたくさんたくさんあります。ちょっぴり環境を変えるだけで子どもの姿が変わる。それを一緒に感じていきましょう。
最後まで聴いてくださりありがとうございました。次回は、今なら間に合う自然遊びについてお話ししたいと思います。
子どもの頃に描いていた絵や作品、どんなものがありますか?覚えていますか?もしよかったらコメント欄で教えてくださいね。
私は小さい頃から想像力が豊かで、頭の中でいろいろ考えて、不思議な世界、自分が生み出した世界の絵をよく描いていたのを覚えています。
また、飼っていた犬を主人公にして物語を描いたりしていたなぁと思い出しました。さあ、長くなりましたが、それでは明日もワクワクした一日になりますように。おやすみなさい。
12:11

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