新感覚餃子の紹介
以前、♯29でもChatGPTに餃子の話を聞いてみたんですけれども、 最近、さらにChatGPT4.0で画像生成も話題になっておりますね。
そんなChatGPTに、新感覚餃子をあげてもらいました。 餃子への愛を語る番組、キュー餃子です。
駅餃子協会代表理事、餃子ジョッキーの野寺力がお送りしております。 AIがすごいスピードで進化しておりまして、私自身もいくつかのAIを使いながら仕事をしております。
具体的には、いつも検索代わりにパワフレクシティというものを使って、 あとは過去のメールの洗い出しとか、ようやく返信文の作成はGoogleのジェミニ、プログラミングはカーソル。
そして最近はChatGPTで画像生成もできるようになりまして、 またChatGPTが仕事の幅を広げております。
そんな最新のAIChatGPT4.0に、新感覚餃子というのをいろいろあげてもらいました。
その中から美味しそうだなと思った7種類のレシピを本日ご紹介させていただきます。
このレシピは番組概要欄の方にもテキストで記載しておりますので、合わせてご参考ください。
ではChatGPTが挙げた餃子、一つ目アボカドシュリンプアクチー餃子。
コンセプトはカリフォルニアロールのようなエスニックプラス洋風の要素を融合させ、 爽やかな香りとコクを両立するという餃子でございます。
レシピの方は具材としてはアボカドを使って、 あと茹でた小海老、そしてパクチー、あとレモン汁と塩コショウと。
作り方としてちょっと個性的なところは、 リップソースとしてスイートチリソースやライムと塩を添えても美味しい。
ポイントとしてはパクチーの分量を調整することでエスニック同好みに合わせられます、 ということだそうでございます。
なかなか想像ができる、アボカドもエビもパクチーも餃子に使って美味しい素材でございますので、 なんちゃくイメージできるなーっていうところで美味しそうだなと選ばせていただきました。
2つ目、キムチ納豆チーズ餃子。 このコンセプトとしては発酵食品塗料によるクセ強な組み合わせがクセになる一品。
意外にあると評判のキムチプラス納豆プラスチーズを餃子に落とし込みます。
これもキムチの餃子とか納豆を入れたお餃子はすごくわずかですがあります。
あとチーズもねよくあります。この3つを組み合わせるというのはなかったなぁと思いますね。
納豆キムチチーズとごま油塩少々と包み方としての個性は特にないんですが、 仕上げにゴマやネギをトッピングしても良いというところがこちらの餃子の特徴的なところかな。
味が濃いのでタレなしでも十分美味で発酵食品同士が旨味を出し合い、ビールとの相性も抜群ですということでございます。
確かにそうかなと思います。肉野菜を使わずにですね納豆キムチチーズを使うっていうのがねなかなか確かに大豆ミートみたいなね大豆を使ったお肉ってのがあるのでお肉代わりにですね納豆を使うというのもある意味合理的かなとも思いますし
何より発酵食品というのは餃子との組み合わせがすごくいいのでこれはねぜひ試してみてもいいのかなと思います。
私であればここにですねもう一つあの新生姜みたいなピリッとしたものがですね入ってくるといいのかなと思いました。
3つ目、たこ焼き風餃子。コンセプトは大阪名物たこ焼きの要素を餃子で包み食べやすい一口サイズに仕上げる面白いアイデア。
具材は茹でたこを小さくカットして、紅生姜、天かす、ネギ、和風だし、お好みソース、マヨネーズ、鰹節と、これは本当にたこ焼きを作る素材でございますね。
包み方、仕上げ方、これはもう本当に具材を混ぜて餃子の皮で包むと、餃子の皮はまた別途必要だということですね。
焼き上がったら上からお好みソース、マヨネーズ、鰹節をトッピング。これは本当にお好み焼きというかたこ焼きというかということでございますね。
ポイントはソースや鰹節を上書きにすると見た目も楽しい。ビールやハイボールとの相性抜群。
まあたこ焼きですからね。たこ焼きだったらまあ別に確かに間違いないだろうと思います。
つまりたこ焼きを餃子の皮で包むというようなね、そんな感じの料理かなと思いますが、ちょっと小麦粉、小麦粉してしまうところがあるので、これを作るときにはおそらく小麦粉を使ってないですね。
さっきの具材のときに小麦粉って話してないので、具材を混ぜるときに何で繋がるんだろうっていうのがねありますけど、
ゆでたこと紅生姜添加すねぎとは封出し。たこ焼きを作るついでに餃子にもできないかなと試しいただけたらいいなと思います。
4つ目、寿司風サーモンクリームチーズわさび餃子。なかなかね、いっちゃってますね。
コンセプトは寿司ネタのようなコンビネーションを餃子の皮で包み焼いて楽しむ温かい寿司風餃子。
なるほどね、温かい寿司風なんですね。
具材は生食用サーモン、クリームチーズ、わさび、塩コショウ少々。
包み方仕上げ方はサーモンを細かく刻みクリームチーズわさびと合わせる。
皮で包んで焼き餃子にする。
最後に醤油を少し垂らして食べるかレモン汁醤油オリーブオイルを混ぜた簡単ソースにつけると回る。
ポイント、生サーモンを使う場合に新鮮なものを手早く加熱処理。
火が通ったサーモンとクリームチーズの相性が抜群です。
ということでございます。
サーモンとクリームチーズとわさびね。
確かにこれだけでもね美味しいなと思いますけど、これを餃子の皮に包んで焼いて食べるということですね。
なんかこれ日本じゃない外国の料理としてもありそうだし、ただわさび入っているところでちょっと和風に感じるところもあるのかなと。
ちょっとこれ美味しいかどうか全然想像がつかないんで本当に機会があったら試してみていきたいですね。
デザート風餃子の提案
5番目カレーうどん風豚バラネニカレー餃子。
コンセプトは日本の人気メニューカレーうどんの風味を餃子に応用。
リッとしたカレー味と豚の旨味が相性抜群。
カレーうどん美味しいですからね。ただあれを餃子に包むってなかなかハードっぽいですけど。
具材としては豚バラ肉、長ネギ、カレー粉、だし、醤油、みりん少々と。
これもですね、つなぐものはないような気がしますが、一気に包み込むんでしょうかね。
で、包み方仕上げ方。豚バラ長ネギを軽く炒めてカレー粉、だし、醤油、みりんで味付け。
餃子の皮で包んだら焼き。
焼きの場合は焦げ目が香ばしい。焦げ目焼き目はね、美味しいですからね。
で、リップに麺つゆと少量のカレーを混ぜたものを用意してもまる。
なるほど。ポイントとしてはうどんの代わりに餃子の皮で包むイメージ。
スープ仕立てにしたい場合、鍋にスープを作ってスープ餃子として楽しむのもあり。
餃子はメニュー類だって前々から申し上げてますけど、まさにうどんの代わりに餃子の皮を使うということですね。
ただその餃子の皮で包む時がこれかなり難しいんじゃないかなって気がします。
カレーを作るような要領だと思うんですけど、
よほどですね、粘度の高いカレーにしておかないと包めないのではっていうふうにも思うんですけど、
確かにカレーうどん風の餃子ってあったら美味しそうだなって気がしますね。
ここからですね、6・7番はデザートっぽい餃子となっていきます。
6番目トロピカルパイナップルハム甘辛ソース餃子。
コンセプトはピザで人気のハワイアンを餃子に転用。
甘酸っぱいパイナップルと塩気のあるハムの組み合わせ。
具材はパイナップル缶詰または生でみじん切り。
ハムまたはベーコンみじん切り。
チーズお好みで。
ケチャップや焼肉のタレ少々。
甘辛味付け。
包み方仕上げ。
具材をすべて混ぜ合わせ餃子の皮で包む。
焼くも良し、揚げるとさらにおつまみ感が増す。
仕上げにパセリや粉チーズをかけても良い。
ポイントはパイナップルは水分が多いので水気をしっかり切っておくと生地がペタつかず包みやすいです。
甘酸っぱさが癖になる味わい。
生地って何?って気がしますけど、
パイナップル、ハム、ベーコン、チーズを混ぜて皮に包むって相当塊感がある感じですね。
これ確か揚げた方が美味しそうな気がしますね。
リンゴを餃子の皮に包んで焼くとアップルパイのような風味になりますので、
それもそれで美味しいかなと思うんですけど、そんな感じなのかなって気がしますね。
7番目。
南国スイーツ。
マンゴー、ココナッツミルク、タピオカ餃子。
コンセプトは東南アジアのデザート風味を餃子に包み込む。
もちもち感や甘みを生かして冷やしても美味しいスイーツ餃子。
具材、マンゴー、生や冷凍を解凍して刻む。
ココナッツミルク、練乳や砂糖を少量混ぜて甘みを調整。
タピオカ、小粒のものを茹でておく。
積み方仕上げ、マンゴーとココナッツミルク、タピオカを混ぜ合わせる。
皮で摘んで蒸すを揚げる。
新感覚餃子のレシピ
揚げる場合は温かいままでOK。
蒸す場合は冷やしてスイーツ感を楽しむのもあり。
仕上げにココナッツフレッコを振ると香ばしさがプラス。
ポイントは温かいままだとトロピカルな甘み。
冷やすともちもちひんやり感が際立つ不思議なデザート餃子。
好みで蜂蜜や黒蜜をかけてもビミンということで、完全にスイーツに振り切った餃子ですね。
こういった場合には餅粉とかが入ったものとか、タピオカ粉が入った餃子の皮みたいなのがあれば、
そういったものを包んだ方がプリプリ感が増していいのかなって気がしますね。
何にしろスイーツっていうのは小麦粉との相性がめちゃくちゃいいと思いますので、
炭水化物ですかね。
そういったものと組み合わせて食べると美味しいということだと思います。
ということで、この7種類のレシピをご紹介させていただきましたけど、
この7種類のレシピを挙げてもらうまでにも、かなりいろいろチャットGPTにアイディアを挙げまくってもらいました。
その中の7種類、それでもどうかしらっていうのもありますけど、厳選したものでございます。
いいものが出てくるまで何度でも何度でも提案してもらえるのが、このAI、チャットGPTとかのAIのいいところでございますね。
今回はわざとわかりやすい新価格餃子のレシピを挙げてもらったんですけども、
あえてスタンダードの餃子とかですね、そういったものでもフードロス削減の餃子とか、
サステナブルな原材料を使った餃子のレシピとか、そういったものもチャットGPTから挙げてもらうことができました。
AIとPodcastの話
またお店の運営とかですね、工場とかの運営とかでもですね、
AIを使って改善できるシーンっていうのはたくさん出てくるんじゃないかなと思います。
AIの最新情報ね、いろいろと気になるところだと思います。
普段ね、生活しててもテレビとかでAIの最新情報出ませんので、
そういったものYouTubeとか、あとPodcastもね、いろんなAIの最新情報がありまして、
私がいつも勉強して聞いておりますのは、AI未来話っていう番組とか、
耳で学ぶAIっていう番組がですね、最新情報がわかりやすく解説してくださるので、しっかり聞いております。
こんな感じでいろいろとAIについてもですね、餃子の活動の傍ら利用者としてですね、
いろいろと研究しておりますので、ぜひ皆さまお仕事に役立てていただきたいですし、
もしね、ちょっとお仕事で使うと不安があるとか、わからないことがあるって時には、
専門家に頼るともいいですし、まずは私に聞いていただくとかでもいいのかなと思いますので、
遠慮なくご連絡いただければと思います。
AIで使ってですね、餃子についてこんなことを考えてみた、分析してみた、
なんていう話があったら、ぜひね、私にも教えてください。
よろしければ、この聞く餃子でその話をご紹介させていただけたらなと思っております。
情報の送り先は焼き餃子協会のホームページ、
gyozaor.jpから聞く餃子特設ページがございますので、
そちらからアクセスしていただいて、フォームからお送りください。
お聞きいただいているこの聞く餃子はですね、今回のようなAIの話だけではなくて、
餃子に関するさまざまな話題をご紹介しております。
聞き逃しのないようにSpotify、Apple Podcasts、YouTube Music、Listen、Amazon Musicでですね、
聞く餃子と検索してフォローいただけるとありがたいです。
聞くはですね、耳編の聞くでございます。
高評価もいただけたらとてもうれしいです。
ということで、今日の一言本音でございます。
AIと餃子の話は一旦置いといてですね、最近話題の話で、
Podcast Star Awardというね、去年行われたアワードがありまして、
音声放送のプロではない方が作っているPodcast Star番組を盛り上げていこうと、
ムーブメントがございまして、この聞く餃子としてもですね、
この動き応援していきたいなと思っております。
こちらの発起人というか、第1回が去年行われてますけど、第2回もやりましょう。
第2回をやるのに、なかなか協賛とかない中で、主催者が動きづらいよねということで、
それをですね、応援するムーブメントを起こしてくださっているのが、
アテクシの屍を超えてってという番組を配信している、
スミレコザ・ポイズンレイリーさん、丸岡餃子も大好きだということでございます。
あともう1人は、しゃびりの相談室という番組を配信している、
仙台放送アナウンサーだった、早坂真紀子さんのですね、
この2人がですね、このPodcast Star Awardを第2回やっていこうよという風な、
それを応援する人を増やしていこうよという風にですね、ムーブメントを起こしております。
ということで、私もですね、副省で餃子をお送りするということも含めてですね、
何か協賛させていただこうと、主催者の方にご連絡をして、今月打ち合わせしてまいります。
ぜひね、このPodcast Star Award、ハッシュタグなのでですね、
ご注目いただいて応援いただければと思います。
