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元ポンコツ社会人の、ただでは転ばないラジオ
このラジオは、元ポンコツ社会人で、現在は保険屋として活動しながら、
保険屋向けの教育事業、ソフトリバーの運営、学生向けのキャリア講師として活動している僕が、
日々の失敗談を交えながら、楽しく幸せに働くコツをお話しするラジオです。
みなさんこんばんは、こんにちは、おはようございます。保険屋のふみやです。
はい、ということでですね、本日のテーマは、
26歳ってマジで人生が変わるタイミングなのかもしれない〜、
っていうお話をさせてもらえたらな、と思ってます。
でね、今日はね、テーマに入る前に、2つね、めちゃめちゃ嬉しかったことがあるんで、
先にね、ちょっとお話をさせてください。
1つはですね、またですね、学生向けのキャリア講師として、
キャリアをさせてもらえるかもしれない、そういうチャンスが来ました。
中学校時代の先生から連絡が来て、
今さ、学生向けにどんなお話ができるの?みたいなことを聞かれたんですよね。
で、今こういうこと話せます!みたいな、こういうこと話したいです!みたいなことを
お話しさせてもらって、連絡させてもらって、
まだ分かんないんだけど、もしかしたらキャリア講師としての
またね、チャンスをもらえるかなと思うんで、
また講演家としての夢が一歩進むんじゃないかなと思ってます。
2つ目はですね、今日のエピソードにも繋がるところなんですけど、
僕の保健のお客さんからめちゃめちゃ嬉しい報告をもらいました。
それが何かっていうと、26歳の女の子で、
新卒からずっと警察官としてね、一生懸命働いてたもののね、
すっごい素敵な女の子がいるんですけど、
その子がですね、なんと8月末、9月末ぐらいからですね、
オーストラリアに1年間ワーキングホリデーに行くってことを決めたんですよ。
で、しかもですね、ワーホリー行くだけじゃなくて、
ワーホリー行った後に、もともとその子は柔道のね、
すごいね、柔道は上手で、そこも評価をしてもらってたんですけど、
オーストラリアでワーキングホリデー行って、
その後、スポーツ系とかトレーナー系の専門学校にも約1年弱通って、
その後広島に戻って、アスリートとか目標に向かって頑張ってる人を応援するための
トレーナーとかね、そういう仕事をやっていきたいんです、みたいな。
そのためにワーキングホリデーでオーストラリアに行きます、みたいな報告をしてもらったんですよ。
もうね、もちろんね、警察官として頑張ってる彼女もすごく素敵だったんですけど、
そういう風にさ、人生を変わるんだろうな、この決断は、みたいなことをしている人を見ると、
すっごい応援したくなりましたね。
もう1人ね、僕の保健の仕事を手伝ってくれてる方が、
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ちょうど今ね、オーストラリアに現地にね、その方もワーキングホリデーに行ってるので、
その2人を繋げられたら面白いなーとかっていう風に思ってます。
やっぱりね、26歳って、その子も今26歳なんですけど、絶対彼女にとって今回の決断って、
どんな結果になろうとね、絶対人生変わるタイミングだし、後悔だけは絶対しないと思うんですよね。
僕も本当に人生変わったのって、26歳ですね。
その時まで結構新卒の会社で頑張ってたけど、もうね、もう本当に無理と思って、
もう本当にダメだなと思って、そこから保健業界に入っていきました。
そこでね、自分の好きなこととか得意なことを見えてきて、仕事がどんどん楽しくなってるんですけど、
26歳までは本当にね、もう俺終わったな人生って正直ね、
もうね、26歳の小僧が何言ってんだって話ですけど、
マジでね、本当もう自分も何もできないって思ってましたね。
で、実際まあね、本当どっちかっていうと、今回のね、その女の子みたいに僕は夢とか目標が見えたから今の職場を辞めたんじゃなくて、
本当に苦しかったから逃げたみたいな感覚がすごい正しいんですよ。
もう自分にはどうにもできないと思って、環境、今の環境で頑張ることは僕にはもう無理だと思って、
だったらゼロからやり直したらいいと思って、そこで転職したっていう形の方がすごい正しいんですよ。
なんで僕はね、今まで好きなこととか得意なことをどんどん見つけていこうぜみたいな風に、
いろんな人の前で話をしてるんですけど、僕自身は26歳、初めて転職をしたタイミングはですね、
好きなことなんて全く分かんなかったです。自分の得意なことなんて全く見えてなかったです。
だけどこれだけはやりたくない。こういう仕事とかこういう働き方だけはもう絶対一生やらないっていう、
嫌なことだけはすごい明確に見えてたんですよ。
例えば本当に行きたくない飲み会なのに断りにくいような空気の職場にはいかないとか、
なんかね尊敬できる人はいっぱいいたんだけど、この人みたいな生活したいとかさ、
そういう目指したい人がいない環境とかには自分はもう席を置かないとかね、
もう自分の苦手なことばっかりさせられる環境には絶対いかないみたいな、
そんな風にやりたいこととかね、好きなことは全く見えなかったんですけど、
嫌いなことだけは明確だったんですよ。なんでそこだけはね、僕はいかないようにしようっていうか、
そこだけはね、もう見えてたんですね。
なんで僕の場合は本当好きで得意なことが見つかる前に、もうこれだけは嫌だっていうネガティブな方が先に見えたんですよね。
そこから自分の好きなこととかっていうのが見えてきたので、
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もし今ね、24歳とか、もう僕と同じように24歳、25歳とかで、
もう本当に社会人として終わったかもしれないとかさ、
なんか周りの同級者がどんどん活躍してる中でさ、
なんか自分だけ置いてけぼりになってるみたいな風に思ってる、そういうね25歳の子とか、
だとしたらもう全然大丈夫です。
人生がガラッと変わるのは26歳からだと思ってるので、
なんでね、全然いいし、今ね、現状が辛いとか苦しいっていうのも、
それもやっぱ僕の経験を通して思うけど、悪いことだけではないので、
まぁでもね、ずっと苦しいところにいるのは嫌だと思うから、
今からね、より変わっていけたらいいんじゃないかなっていう風に思います。
ということでね、本日のテーマはこんな感じです。
いや本当にね、その女の子がね、僕のお客さんの女の子が、
そういうチャレンジをね、するってめっちゃ嬉しいよね。
なんか保健屋ってさ、結構こう暗い話をするとかさ、病気とかさ、
亡くなった時に対応するっていうイメージが多いかもしれないけど、
全然そんなことなくて、やっぱり人生のさ、変化するタイミングで相談をもらえる仕事なんですよね。
子供が生まれたとか、結婚がするとか、独立するとかさ、
なんでこういう連絡ってめっちゃ嬉しいし、もうすぐね、
Zoomの日程を決めてお話をさせてもらいました。
はい、なんでね、今日だけはですね、皆さんの夢とか目標だけじゃなくてね、
これから和を掘りに行くその子がですね、夢とか目標がどんどん実現したら嬉しいなと思っています。
はい、それではサンキュー&バイバーイ!
