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2023-11-01 08:15

Vol.57 苦労して自分らしさを探すのはもうやめよう!

自己分析って色んな質問に回答するものの、自分らしさや価値観ってどこにあるのかな…?ってモヤモヤしませんかね。
今日は、自分らしさや自分の価値観がどこに隠れているかを教えちゃいます!

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30歳からの逆転ラジオ。このラジオでは、このままでいいのかなと悩んでいる30代の方に向けて、好きを仕事に生かして、自分らしい人生と逆転できる考え方をシェアしていきます。
皆さん、おはようございます。保健屋として活動しながら、保健屋向けの教育事業、ソフトリバーの運営、学生向けのキャリア講師をしているふみやです。
本日のテーマ、苦労して自分らしさを探すのはもうやめよう、というテーマについてお話をしていこうと思います。
今日のテーマは、転職だったりとか、今後のキャリアを考えている人向けに話そうと思っています。
転職とか、今後のキャリアを考えるときって、やっぱり自己分析の作業とかは避けて通れない道だと思います。
自己分析ツールに従って、いろんな質問に回答したのはいいんだけど、結局ね、自分らしさとか価値観ってどこにあるのかなっていうふうに、意外とね、もやもやすることってありませんかね。
今日はね、自分らしさや自分の価値観が自己分析した後にね、その答えのどこに隠れているのかっていうのを僕がね、教えちゃおうと思います。
結論ですね、人生の転換期で周りの人と違う行動を取った瞬間の裏側に、自分らしさっていうのは隠れているなっていうふうに僕は思っています。
どういうことかっていうと、人生ってね、何回か転換期っていうのがあると思うんですよ。
例えば高校の進路選択とか、大学時代にね、社会人になるときの会社選びとか業界選び、あとは社会人になってからの初めての転職とかね。
何かしら人生で悩みながら決めた行動があると思っています。
そのね、裏側に自分らしさとか自分の価値観が隠れてるんですよ。
僕の場合はですね、大学時代に親に言われたわけでもなく、自分の意思で留学に行きたいって言って行くことを決めました。
別に自分の家族にそういった英語にね、詳しい人とか海外留学行ってる人がいたとかじゃなくて、本当に自分の意思で行こうと思いました。
で、何でここで行こうと思ったのかっていうのが大事で、ここを探っていくんですけど、僕は高校時代に将来学校の先生になろうと思ってたんですよ。
えーとね、高校の英語の先生になろうと思ってて、僕にとってね、学校の先生ってめっちゃ特別な仕事なんですよ。
あのー、高校3年間ってね、すごい楽しかったんですよ、僕にとっては。
そんなね、最高に面白い3年間を作ってくれた学校の先生って僕にとっては憧れというか、本当に尊敬の対象だったんで、すごい僕にとって価値の高い仕事が学校の先生でした。
でね、仮に自分がさ、学校の先生になった時に、学生にとって高校生にとって貴重な3年間しかない1年間を自分が担任をさせてもらうとしたら、そんな貴重な1年間を自分が任せてもらうことになるじゃないですか。
そんな時にね、新米の先生だからこう、うまくいきませんでしたとか、初めての担任だからなんか失敗しちゃいましたみたいな、そういう適当なことは絶対できないなって思ったんですよ。
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だからせめて先生としてのキャリアとかスキルは低くても、人生経験だけは何かね、伝えられるものを持っておきたいなっていう思いがあって、だから海外留学に、せめて大学の時に行って海外で暮らすということを経験しようと思ったんですよね。
それがなんかね、まず僕が自分がね、決めた意思の留学に行くって言った側の裏側なんですよ。
で今度ね、留学に行った時ですね、僕ニュージーランドに行ったんですけど、あの普通のね、英語とか勉強している中で、ニュージーランドってね、先住民のマオリ族っていうのがいるんですよ。
でそのね、マオリ族の方と偶然仲良くなるきっかけがありまして、そこでね、あのラグビーだったっけ、世界一のチームのさ、オールブラックスっていうニュージーランドのチームが、大会とか試合始まる前にハカって言ってね、こう、民族舞踊っていうのかな、戦う意志を見せるね、ダンスをするんだけど、それをね、僕もね、習ってたんですよ。
でこれね、もっと本格的に勉強したいと思ったんだけど、それをね、自分の英語とかの勉強する授業、留学先の授業と被ってたんですよ。どうしようかなと思ったんだけど、学校の先生に、あの、なんかね、お願いしたら、なんかよくわかんないけど、まあそれも英語の勉強になるから行っていいよ、みたいな風に言われて、他の留学生はみんな英語の勉強をね、真面目に受けてる中、なぜか僕はマオリ族のハカを、あの毎週木曜日の午前中は習いに行くみたいな、そのね、あの流れができたんですよね。
で、これもじゃあなんで自分はそういったハカとかを、こう、あえて先生に言ってまで動いたのかっていうと、やっぱりいつか先生になった時に自分の生徒たち、担任を受け持った生徒たちに何か参考になれるようなことを語りたいなっていうか、語れる経験を作りたいなと思ったから、自分はそこに行ったんですよね。
で、こういう風に親に言われたとか、なんかもう高校3年生だからやるとか、社会人1年目だからやるとか、そういうなんかみんながやってるからやってるっていうわけじゃなくて、自分の意思で決めたところって自分の価値観とか大事にしているものがめっちゃね、こう、現れてるんですよ。
だから自己分析した時に、どこのポイントを絞ってね、深掘りしていけばいいかっていうと、家族とか周りとか社会が決めたことじゃなくて、自分の意思で取った行動で、特に周りの人と全然違う行動を取った瞬間を特に深掘っていくと、自分の価値観とか自分らしさがどんどん見えてきます。
でまぁ最後ね、まとめに入っていくんですけど、結果的に僕はそんな風にね、いろんな学校の先生になるためにいろいろやったんですけど、僕は学校の先生になってないんですよ、今。
僕本業保険やだし、全然ね、学校の先生とは違う仕事をしてます。
だけど、さっき言った自分の大事にしている価値観、自分の経験とかを誰かに伝えたいという価値観は、これはね、仕事が違っても生きてるんですよ。
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例えば僕は保険屋さん向けの月間試合を書かせてもらってるんですけど、その中身っていうのは今自分が保険の仕事をしながら、うまくいったこと、失敗したこと、いろんなこう、自分の経験をリアルタイムで伝える、自分の経験を伝えるということをお仕事にしてお金をもらってます。
中学校とか小学校でもキャリア講師もさせてもらってるんだけど、そこもやっぱり学生時代に頑張っていたことがどうやって今自分の仕事に役立っているのかっていう、そういった経験を人に伝えてるんですよね。
そしてこうやって音声配信を通じて人に話をしているのも、やっぱり自分の経験とか考えていることを伝えたいっていう、この価値観が僕の中ですごい大事なんですよ。
その価値観を自分が理解するからこそ、これからどんな仕事をやっていったとしても、仮に僕は保険屋ではなくて違う仕事を選んだとしても、多分僕がやってることとか自分の大事にすることは変わらないだろうなというふうに思ってます。
はい、なんで最後なんですけど、やっぱり自分の好きなこととかね、自分らしさって仕事の業種とか分野が変わっても共通するものだと思ってます。
だからこそね、自己分析とか自分を見つめる時には、周りの人と違う行動を取った瞬間、その瞬間になんで自分がそんな行動をしたのか。
なぜ自分は周りの人と違う行動をしてでもそれをやりたかったのか。
そこを見ていくと自分の大事にしている価値観が見えてくるんじゃないかなというふうに思います。
はい、ということで本日のテーマはこんな感じです。いかがだったでしょうか。
お便りとかもね、もらってるんですけど全然紹介できてなくて申し訳ないなと思ってるんですけど、
そんなふうにお便りくれてるのめちゃめちゃ嬉しいので、ぜひ今後ももらえたら嬉しいなと思ってます。
ラジオが面白いと思っていただいた方はフォローボタンとか、星マークの評価するみたいなところがあるんで、
そこで評価とかもしてもらえるとめちゃめちゃ嬉しいです。
ということで皆さんの夢や目標がどんどん実現しますように、
今日から月曜日じゃないわ、11月ですね。もう残り今年も2ヶ月なんで頑張っていきましょう。
ということで、それではサンキュー&バイバーイ!
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