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2023-10-19 08:00

Vol.49 会社のために自己犠牲なんかしなくて大丈夫!

責任感って任された仕事をやりきること、目標達成に対して、全力を尽くすことだと思います。
決して、プライベートを削って、仕事の時間にあてることが責任感ではないと思います。
今回のテーマは、精神的に弱っているなと感じている人に向けて話しました。
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もうダメだと思った時に聞く30歳からの逆転ラジオ。このラジオは、このままでいいのかなと悩んでいる30代の方に向けて、どうすれば自分らしい人生へと逆転できるのか一緒に考えていくラジオです。
皆さん、おはようございます。保健屋のふみやです。本日のテーマ、会社のために自己犠牲なんかしなくて大丈夫というテーマについて話をしていこうと思います。
今日のテーマは、今メンタル苦しいなとか精神的にきついなと思っている方に、組織や会社のために自己犠牲なんかしなくても大丈夫だよということを伝えられたらいいなと思って話をしています。
僕自身も新卒時代ですね、結構危ないところまで精神的に追い込まれていた時期があります。
なんで今日この話をしようと思ったかというと、僕の知り合いの方が精神的に弱ってしまったんだという話を聞いたんですよ。
すごい遠い親戚というか知り合いの方なので、こういうラジオを聞くことはないと思ったので、今日はあえてテーマにさせてもらいました。
さっきも言ったけど、僕自身もそうやって精神的に追い込まれていた時期があります。
なんかね、めっちゃ忙しかったからとか、誰かに高圧的にいじられたからとか、そういうわけじゃないんだけど、
なんかね、いつも自分がミスをしてるんじゃないかなとか、周りの人がさ、あいつは本当仕事できねぇなとか使えねぇなって思われてるんじゃないかっていうのがね、ずっと僕の頭の中を何度も再生ボタンを押しているようにリピートされてしまうんですよ。
別に誰かにはっきり言われたわけじゃないんだけど、なんかね、そんな風に周りの目線ばっかり気にしてしまって、仕事に全く集中できない。
だからミスが起きて、またよりね、自分はなんてダメなんだっていう風に攻めてしまうみたいなことがありました。
解決方法なんですけど、結論としてはですね、ほんとタイトルにあるように、会社のために自己犠牲なんかしなくても大丈夫だということを知ってほしいなと思ってます。
僕はね、これを奥さんであるエンリカから学びました。僕の奥さんってリトアニア人の方なので、外国の方なんですよ。
だからね、会話をしていると、日本人の感覚とやっぱちょっと違うなっていうところが普段日常の中でもあります。
特にね、働き方とか、そういうことに関しては僕はすごく学びがあることが多いんですよ。
日本で育つと、お世話になった会社に恩返ししないといけないとか、精神的に弱っていることを人に言うのが恥ずかしいみたいな風潮ってあるじゃないですか。
僕はエンリカと会話して自分で気づいたんですけど、ちょっとね、日本って会社で勤めているいわゆる従業員さんと会社との関係が少し不健康なんじゃないかなって思ってます。
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なんでそういうことを感じたかっていうと、よくね、責任感って言葉を使うじゃないですか。
日本で働いていると責任感持ってやれよみたいな。責任感ある人だみたいな。
で、責任感って何なのかっていうと、任された仕事をやりきる力だったりとか、目標達成に向けて全力を尽くすということが責任感ある人だと僕は思ってます。
だからね、決して自分のプライベートな時間を削って仕事の時間に充てる、これが責任感だとは全然一致しないと思うんですよ。
だけどさ、なんかね、僕もがっつり会社員だった時ってさ、なんか本当は自分のやりたいことがあったりとかプライベートな予定があったとしても、
全部ね、仕事を優先にして自分のプライベートとか自分の気持ちとか、そういうのは犠牲にして仕事を頑張るのがなんかね、責任感ある大人だなっていうふうにすごいこうね、感じてました。
だからなんかね、責任感イコール自己犠牲だみたいな感じをね、僕はね、感じたんですよ。
でね、まあその自己犠牲の内容がさ、友達と遊ぶ予定をキャンセルぐらいだったらさ、ごめんねーですむけども、
これがなんか自分の健康面、肉体的にももちろんだしね、メンタルとか精神的にも削り始めたら、やっぱりね、幸せな生き方ってのは難しくなってくると思います。
だからこそね、今悩んでる人がいたとしたら、当時ね、僕が救われた言葉をお伝えしようと思ってます。
最後になるんですけど、まずね、会社は自分が辞めても回るから安心してください。
どうしてもね、初めて会社辞める時とかって、本当に自分が辞めてもいいのかなとか会社回らなくなるなって思うんですけど、絶対大丈夫です。
会社は誰か一人が辞めても回るようになってるし、それでもし壊れるんだとしたら、多分ね、あなたが辞めてなくてもその会社は壊れていくと思うんで大丈夫です。
で、二つ目にね、会社に人手がいないっていうのは、あなたのせいではなくて、管理職とか経営層のミスなんですよ。
人がいないとか、誰かが休んだ、誰かがいなかった時の代わり用人材を用意してないっていうのは、これはね、管理職とか経営層のミスです。
だから自分がね、なんかね、辞めてしまったら、本当人がいなくて大変だみたいなのは、まあ余裕があるなら気にしてあげたらいいと思うんですけど、自分も一杯一杯の時はね、あんまりそういうことも気にせず、その環境から離れるっていうことも僕はすごく大事だと思ってます。
でね、まあ三つ目なんですけど、会社にとってね、あなたの代わりはたくさんいます。だけど、あなたの人生において自分の代わりっていないので、それをね、知ってほしいんですよ。
会社ってね、全然ね、新しい人が辞めたらまた新しい人入れて、なんとかね、仕事を回していくっていう形なんですけど、自分の人生の代わりってのもいないんですよ。
だから精神的にとかね、こう肉体的にね、すごい大きな怪我をしてしまったりとかがメンタル的に、うーん、なんかね、傷を負ってしまうと、やっぱりその後の人生にもすごく影響が出ていきます。
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だからこそね、自分をね、やっぱり一番大事にしてほしいなっていうふうに思ってます。
で、それをね、やっぱり縁理化と過ごしているとやっぱり感じるんですよね。
僕がやっぱり自己犠牲をめっちゃしようとした時に、なんかそれ絶対良くないよみたいなことをやっぱり言ってくれる?教えてくれる?
だからね、こう自分も幸福度みたいなところはすごい敏感になれたんじゃないかなと思ってます。
で、まぁね、ほんと最後なんだけど、仕事って改めに何のためにやってるのかっていうと、やっぱりお金を稼ぐためなんですよ。
お金を稼いで日々の生活を豊かに楽しくしたいから皆さんね、働いていると思います。僕もその通りです。
だからね、一番大事な結局何かっていうと日々の日常です。
で、これを守るために普段ね、働いて稼いでるんですよ、お金をね。
だから会社のための責任感とかで自分の大事な日常が崩れてしまうぐらいであれば、
会社から見たらあの人は無責任だって言われてしまうかもしれないけど、
だけど自分の人生には責任感ある、そういう姿勢を取ってる人の方が僕は何倍もかっこいいと思ってます。
だからね、そういう風にね、自分のメントル削れそうでもうほんとヤバいなと思った時には是非ね、
是非というか、その環境から離れるということは僕はとても大事だと思ってます。
僕自身もそれで人生が救われたなという風に思ってます。
はい、なのでね、自分の人生に責任を持つ人であってほしいなと思います。
ということで本日のテーマはこんな感じです。いかがだったでしょうか。
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で、なんかね、僕にちょっとこう相談してみたいよとか、保険の相談もそうだけど、
こういったね、なんか働き方の悩みとかそういう方がある方は概要欄のところからお問い合わせください。
お便りをください。
ということで、皆さんの夢や目標がどんどん実現しますように。
それでは、サンキュー&バイバーイ!
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