色の認識について
どうも、ここのサンカクです。 喋っていこうかなと思うんですけれども、
あの、皆さんは好きな色って何ですか? ここの三角は緑とか紫とか黄色とかが好きなんですけれども、
それぞれ好きな色だったり、嫌いな色だったりあると思うんですけれども、
みんなには目があって、その目が嬉しいことに見えているから、 その色というものを認識できているわけですよね。
ここの三角が見えている世界と、今聴いているあなたが見えている世界、 多少なりとも違いがあると思うんです。
全員が同じ色を、同じ色として認識しているとは私は思っていないんです。 というのもですね、
動物だったら、 ウミガメとかだったらね、紫外線が見えている可能性があると。
光って波形なんですよ。波になってるんです。 で、その波によって色の見え方が変わってきますよ。
それで一番大きい波形の紫外線っていうところもウミガメは見えているわけです。
だから単純に4色が見えていると、で、その4色が混ざり合ったのが見えている。 端的に説明するとそういうことなんですね。
でもウミガメは視力が低いんです。 しかも近眼なんです。
だから遠くのものは見えないし、 海の中に入ってたらまだしも、陸に上がったらほとんど見えてないんです、ウミガメって。
波形の重要性
でもそんな中でウミガメはね、生まれた瞬間に海に向かって走っていきますよね。 それは紫外線が見えているからなんではないかっていうね、研究結果もあるぐらいの
そういう話なんですけれども、まあ今ここで出てきたね、波形っていう波。
今日はそれについて話していこうかなと思うんですけれども、 世の中を作り上げているものってほとんどのものが波形でできてるんですよ。
例えばさっき言った光、視力ですよね。 みんなが聞いている音、音だって波形ですよね。
我々が生活している中で、意識していきない中で、私たちは波をいっぱい体の中に取り入れて情報として処理して判断して対応しているわけですよ。
気がつかないうちにね。何も考えてなくても、例えばブレーキの音が鳴ったってなったらびっくりして逃げようとする条件反射に近いものがあると思うんです、私はそれはね。
目の前に何かが飛んできた光の情報を受け入れて、積水反射で避ける、目をつぶるっていうことじゃないですか。
何気ない我々の生活の中にもそういう波というものがいっぱいあるわけですよ。
でね、その他に我々が普段使っているものって言ったらなんだ。
スマホみんな持ってますよね。 インターネットをみんなやってると思います。
電波だって波なんですよね。そうでしょ。もう漢字がそうじゃん。電気の波じゃん。電波。
あれもそうなんだけど、電波を受け取った先で電波を処理して情報を得る端末は波で動いてないのよ。
これ不思議だよね。電子信号って言うんですけど、電子信号は0と1っていう数字を
オンとオフですよね。オンとオフをめちゃくちゃ組み合わせて膨大な量のデータを処理するっていうのが電子信号なんですよ。
で、それってさ、モールス信号に似てません?
わかりますか?モールス信号って。なんかトントンとかツーとかね。トンツートントンツーとかそういうやつです。
俺わかんないよ。そのモールス信号マスターではないからモールス信号で喋ってくださいって言われてもわからないです私は。
ただあれって、自分が意識してなくてもそのオンとオフで言葉を理解できるわけですよ。
例えば光でもモールス信号できるし、無線でもモールス信号できるし、自分の体でもモールス信号ができるわけですよ。
まぶただったりとか机を叩く音だったりとかっていうところで、目と耳から言葉を伝えることができるんです。
自分の意識を伝えることができるの。これって電波に近いものがあると思うのね。
自分はトントンとかパチパチって目つぶるとか長くんーって目つぶるとかっていうので、その光その音で波を伝えて相手の脳みその中でオンとオフを判断させて
その信号を伝えているわけですよ。モールス信号をね。波で最終的にオンオフで伝えているわけです。
これって人間が生み出したものだからそうなっていると私は思うんですね。なぜそう思うか。伝わった先が波じゃないからなんです。
ここでね、最近面白い研究結果が上がっていまして、ウェーブランゲージというものがあるんです。
日本語に訳すと、波形言語論っていうやつなんですけど、人間が揺れることによって感覚的に言葉が伝わる、感じがする、伝わってないけどなんとなく伝わるっていうね、新しい言語が生まれたんです。
例えば俺が街中でね、いきなり揺れ始めました。ふわふわーって揺れ始めました。
そしたらさ、他の誰かにそれが伝わって、俺が例えばね、助けてーの揺れをしてたとするじゃん。そしたらそれを見た人がね、なんとなく助けないといけないっていう
感覚になるわけですよ。これは情報を見て波として捉えて、この信号として助けなきゃって思ってないわけ。これ波として捉えて、自分も体が動くわけよ。波が波として伝わってる。これがね、ウェーブランゲージなんですよ。
で、これって、いやいやここの三角バカげてるよって思うかもしれないですけど、
みんなね、ダンスってあるじゃん。ダンスってさ、言葉じゃないじゃん。動きじゃん。
でもあれを見てさ、なんかすげー悲しそうなダンスだなとか、楽しそうなダンスだなとか思うでしょ。あれもね、実はウェーブランゲージの一種なんです。
体で表現する。で、それを頭じゃなくて心で捉えるっていうところがダンスなんですよね、結局。
心のままに体を動かして相手に伝えるっていうのがダンスなわけですよ。それがウェーブランゲージの根源と言っても過言ではない。
ウェーブランゲージの探求
そこに注目していこうっていうのがウェーブランゲージの面白いところなわけですよ。 他のところで言ったらね、みんな笑った時にさ、手叩く人いるでしょ。
で、あの手叩いている速度も実は面白いの速度なんですよ。 これ面白いよね。
で、しかもさ、 めっちゃ面白い時とそこそこに面白い時で速度違うのよ。あの叩く速度が。
これ面白いよな。拍手に関しては面白いっていうその 言葉ではないじゃん。拍手自体はさ。
でも相手に伝わったらその拍手の音とその速度のこの目で見てる 映像でね
めちゃくちゃおもろいんだこの人ってなるわけよ。 だからその人が笑い声とその拍手、手拍子の速度でものすごく面白く感じるわけよ。
実際手叩いて笑ってる人ってめっちゃ楽しそうに見えるでしょ。 これがウェーブランゲージなのよ。
魅力伝わります? ここの三角はこれね
コロンビア大学の論文を見てね めちゃくちゃ面白い話してるなぁと思って
これって 一種のね、まあテレパシーに近いものだと思うんですよ。
ウェーブランゲージって。だからここの三角はね それを得得したいなぁって思ってたんですけど
なんでそう思ってるかと。なんでここの三角はそれを得得したいかって思うかというと
読めがね 終始揺れてるんです。
なんか揺れてるんです。 しかも楽しい時に揺れてることもあれば何も考えてない時に揺れてる時もあるし
揺れてない時もあるのよ。これって理由があると思うの俺。 もし俺がウェーブランゲージを得得していたらそれを読み解くことができるわけよね。
てなったらもっと楽しいじゃん。今こうして欲しいんだなとか 今楽しいと思ってくれてるんだって思えたら嬉しいし
先を見越してというか 気持ちを汲み取って
言葉にするまでもないかもしれない もしくは言葉にできないことかもしれないし意識してないことかもしれない
でも実際それが起こったらあ 私は今やってほしかったんだって気づくこともあるかもしれないじゃんそれってさ
これがね 言葉のその先だと思うんです
今はねその電子という電子信号というものに めちゃくちゃ
いろんな事柄が支配されているというか ほとんどのものが電子信号で情報を得ていると思うんです
電子信号じゃないもので音を得ているってなったら何ですか生歌とか本とか 人の話とかその辺ですか
でもそれって昔からあるものじゃないですか 現代にはだんだんなくなっていってるものなのかもしれない
その中でやっぱり自分たちがもともと感じていたもの っていうのは
ウェーブランゲージに近いんじゃないか自分が感じるべきものはそこにあるんじゃないかって 私は思ったわけですよ
もしねみんなもよかったらウェーブランゲージ調べてみてください めちゃくちゃ興味深い論文だったので
でまたここの三角に感想をくれたらねめちゃくちゃ嬉しいです 共感してくれる人がいたらめっちゃ嬉しいし一緒にウェーブランゲージ広めよって思えるので
よかったら見てみてくださいということでこの放送は皆様の視聴コメントによって成り立っております また次回も見に来てくれると嬉しいですコメントしてくれるともっと嬉しいです
フォローしてくれるともっともっと嬉しいですということで ツイッターの方もやっておりますのでよかったらチェックしてみてください
この放送はここの三角がお送りいたしました また次回どこかでお会いしましょう
じゃあねバイバーイ