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2025-03-08 13:27

#60 あまりにも不便

これが解決できれば問答無用で流行語大賞

サマリー

このエピソードでは、話者が仕事での失敗を通じて感じた落ち込みや周囲の反応について考えています。特に「行けたら行く」という言葉の便利さと不便さ、さらにそれが人間関係に与える影響に焦点を当てています。ポッドキャストの進行者は言葉のコミュニケーションに悩んでおり、キャッチーな表現を求めています。また、コラボレーションの可能性についても語り、他の人々との交流を深めたいと思っています。

失敗の影響
どうも、ここのサンカクです。
喋っていこうかなと思うんですけれども、
最近ですね、
仕事で大きな失敗をしまして、
すげえ落ち込んでたんです。
ああ、なんでこんなことしちゃったんだろうとかね、
なんでこうなっちゃったんだろうって思いながら、
自分が100%悪いわけではなかったと思っているんです。
でも、やってしまったことはもう仕方ない。
責任は自分にある。
そういうことでね、ちょっと自分の中で落ち込むというか、
ブルーな気持ちというか、
そういう時期に入ってたんです。
周囲の反応
だから喋れてなかったっていうところもあるっちゃあるんですけれども、
そんな中ね、その失敗について会社の中で誰も触れてこなかったんです。
あまりにもね。
俺が失敗したことに対して誰も触れてこなかった。
要するにいじってこなかったんです。
そしたらね、たまに来るね、
統括部長という方がいまして、
その統括部長に朝一会ってね、
おい、お前、なんか俺に言うことねえのかって言われて、
謝罪をしましてそこで、こうこうこうですいませんでしたっていう話をしたら、
OK、じゃあこの話もう終わりって言って、
そっからね、めちゃくちゃいじられたんですよ、そのことに関して。
こいつこういうことしてっからさ、みたいな感じでいじられて、
社員の誰かが来たら俺を交えてみんなにいじったわけ、それを。
うわ、ありがたと思って俺。
こうやって笑い話にするきっかけを作ってくれて、
マジでありがとうと思って。
すげえ男だぜこの人やっぱりって思ってね、
最高だなって思ってたんですけど、
でもね、これってここの三角がいじられ体制があるから、
いけた話であって、
いじられ体制がない人だったら地獄だと思うんです。
もうこの話終わりって言われたのに、
めちゃくちゃいじってくる、しかも笑いながらね。
最悪じゃん、そんなの。
人によっては会社辞めるかもしれないみたいな出来事でしょ、そんなの。
でも俺はそれがとてもありがたいと思ったわけ。
言葉って不思議だなって思ったわけですよ。
人間関係の構築だってそうだし、
行けたら行くの意味
発した言葉っていうのでもそうだし、
その人が作った言葉が、
その人が伝えたいことが100%伝わるっていうこともないし、
その人が伝えたことに120%が伝わってしまうことだってあると思うわけよ。
そんな中でね、ここの三角は思ったんです。
世の中で一番嫌いな言葉があるなと思ったのでね、
その言葉について今日は喋っていこうかなと思っております。
ここの三角が世の中で一番嫌いな言葉。
行けたら行く。
これなんですよ。
便利な言葉ですよね、行けたら行くって。
誰しもがね、一度は行ったことはあるんじゃないでしょうか。
さっきも言いました。
言葉が全て100%伝わることはないだろうし、
自分が思っていたように伝わってしまうこともある。
行けたら行くってそれだと思うんですよ。
自分の中では行く確率が10%だったとしても、行けたら行くって言うわけよ。
で、120%の気持ちで行きたいんだけど、
行けない可能性があるから行けたら行くって言ってるパターンもあるわけ。
どっちにしても行けたら行くって言えるわけよ。
言っちゃうわけよ、便利な言葉だから。
日本人特有のね、保険の言葉。
日本人特有のね、保険を張るというか、濁すというか、
曖昧なニュアンスで伝えるっていうところがこの言葉を生んだのかもしれないですけど、
あまりにもね、使われすぎている。
そして、悪用されすぎている。
行けたら行くという言葉が。
行けたら行くっていう言葉を聞いたときに、みんなはどう感じますか。
きっと、あ、こいつ来ないなって思うでしょ。
確かに俺もそう思う。
あ、この人来ないのかな。
だったら最初から行けないかもって言えばいいのにまで思うかもしれない。
でもね、逆の立場に立ってみて、
自分が本当に行きたい。
だけど可能性として行けるときが、
その行けるときどうなるかわかんないっていう状態で、
行けたら行くっていう言葉を使いたい。
そのときにね、
俺が行けないやつみたいになるのがめっちゃ嫌なの。
だから一番嫌いな言葉なの。
使われるのは別にいい。
し、その行けたら行くっていうので来ないっていうのも別にいい。
ただね、俺が本当に行きたい気持ちあんのに、
行けたら行くって言ったらこいつ来ないって思われるのが本当に嫌なのよ。
めちゃくちゃ便利な言葉なのに、めちゃくちゃ使いづらいのよこの言葉。
他にないと思うよ。
こんなにね、使われてて、
なんか強言葉のようにね、なんか裏があるというか、
言い回しがね、なんかあるみたいなね、
そういう言葉になっちゃってるわけよ。
行けたら行くっていう言葉が。
俺の中では絶対に行きたいと思ってるのに、
相手にはそう思われてしまうってなった時にね、
行け、ぐらいで止まっちゃうわけよ俺は。
行け、行きたいって言うわけよ。
行けたら行くを言わないようにしようとしてる自分がいるわけ。
もうそれもいいや。
なんで俺は自分でね、行けたら行くっていう言葉を使おうとしてるのに、
あ、周りから客観的に言葉を使った時の印象が悪すぎる。
印象が悪すぎる。
行けたら行くを言わないようにしないとっていう自分が割り込んでくるわけよ。
割り込んできて止まるわけ。
行きたいって言うわけよ。
カットインでニコロビンが出てくるわけですよ、俺の中でね。
行きたいってなるわけよ。
そんな感じで、
普段ね、使わないように頑張ってるんですけど、
もうここまで来ちゃったわけじゃん。
行けたら行くっていう言葉は。
もう行けたら行くは行かないになってるわけじゃん。
ほとんどね。
そしたらさ、
ここの三角お得意のね、
新しい言葉作りませんか?
さすがに。
行けたら行く、本当の場合の言葉を作るべきだと思うわけよ。
行けたら行くは行かないんだからさ。
行けたら本当に行きたいの時の言葉を作るべき。
作るべき。
じゃないと不便。
明らかに。
絶対におかしいね。
この状況。
言葉を言葉のまま認識してほしいのに、
それを邪魔する文化が出来上がってるわけですよ。
言葉としての。
でもね、考えたんですよ、これ。
結構。
例えばさ、
日程的にどうなるかわからないから、
調整してなるべく行けるようにする。
で、言うなら、
行けたら行くと同じ意味だけど、
ちゃんと調整してくれてるんだなっていう感じになるじゃん。
でも、長いのよ。
その、
キャッチボールがあってさ、
いきなりそれ言われた時にさ、
圧倒的業務感が出ちゃうし、
その、なんだろうな、こう、
フランクにさ、俺は行くぜっていうその気持ちを伝えたいわけ。
でも、それが行けたら行くに敵わないわけよ。
ここが大問題。
言葉のコミュニケーションの悩み
その自分の、こう、意思を表示するためにね、
こう、伝えるために、
相手にポンって言葉を渡したいけど、
そのポンって出てくる言葉が、行かないなんだもん。
良くないよ。
本当に。
伝わり方は人それぞれあるかもしれないけども、
これはね、行かないって思う人がほとんどだと思うので、
何かないかな。
良い言葉。
知らないですか?
日本語、お上手な皆さん。
ここの三角は日本語がね、下手くそなんです。
だからね、悩んでるんです、いつも。
あの言葉がどうだ、あの子の言葉がこうだ、意味がわからんとかね。
そういうことばっかし言ってるんですけれども。
何かね、
何かね、
行けたら行くっていう言葉に変わる、
めちゃくちゃキャッチーで、
めちゃくちゃ行きたい、
だけど日程がどうなるかわからんっていうときに使える言葉。
送ってください、こちらまで。
お願いします。
そしたらね、なるほどってなって、
私生活で使ってね、
ここの三角のQOLが上がります。
そしたらね、
うるおいます、生活が。
人生がうるおいますんで。
コラボレーションの可能性
もし知ってる方はね、
ご一方ください。
ということで、今日はここからね、
ちょっと今後についての話をちょろっとだけして、
終わろうかなと思うんですけれども。
コラボしようかなと思ってまして、
今までね、
60回いかないぐらいやってるんですけど、
1回もコラボ、
1回コラボはしたんですけど、
他人とコラボしたことがね、
まだないわけですよ。
で、
なんでこれをやらなかったかっていうところなんですけど、
あんまり自分の配信に出たいと思う人がいないだろうと思っていたわけです。
ここの三角が一人でバーッと喋ってて、
こういう配信をしている人です、
こういうポッドキャストをしている人ですっていう印象がついた中で、
このグーゾーラジオという場所に出てみたいっていう前例がないから、
なおかつね、前例がないから出てみたいって思う人がいないかったし、
いないだろうと思っていたわけです。
でも別にそんなことはなくてですね、
でもただ、
ポッドキャストっていう界隈で、
なんだろうな、横のつながりというか、
仲良い人たちはもちろんいますよ。
面白いなと思って聴いてたりだとか、
聴いてくれて仲良くしてくれてる人もいます。
でもその人たちとコラボすることによって、
内輪感がどうしても出ちゃうのかなっていうところを結構考えてまして、
別にその内輪感というのが完全に悪いものだって言ってるわけではない。
それが楽しくできる人たちと楽しくできない人たちと、
なんだろうな、楽しくワイワイやってるんだったらいいと思うんだけど、
コラボするたんびに、
その人たちしかわからないようなトークテーマになっちゃうのが怖かった。
っていうのが本音だったわけです。
だからコラボっていうものを今までしてこなかった。
じゃあなんでここの三角が、
ここでコラボをするって言い始めたんですかね。
なんでここの三角がここでコラボをするって言い始めたのか。
ポッドキャストやってない人たちとコラボしようかなと思ってまして、
知り合いからスタートしてね、ポッドキャストやってない人たち、
ゆくゆくはね、ここの三角はポッドキャストしてない人たちとコラボする人なんだってなればね、
やってない人たちがコラボしてみたいですって言ってくれる可能性がある。
その先には何があるか。
その人たちもポッドキャストを始めてくれる可能性が出てくるんじゃないかと思うわけなんですよ。
いろんな人のポッドキャストを聞きたいですし、
面白い人、喋ってなくても面白い人っていっぱいいると思うの俺。
その人たちと話してみて、
どういう価格反応が起こるのか。
ここの三角がコラボしてる姿、
見たいよっていう人がもしいたらね、
いいじゃん、いいじゃんって言ってくれたら前向きに検討しますんで。
今はね、企画段階というか、
自分の中でこうやったら面白いかななんて思ってる段階なので、
まだ確定ではないんですけれども、
そういうことを考えております。
ということで、今日はこの辺にしようかなと思います。
この後は皆様の視聴コメントによって成り立っております。
また次回も見に来てくれると嬉しいです。
コメントしてくれるともっと嬉しいです。
フォローしてくれるともっともっと嬉しいです。
ということで、
ツイッターの方もやっておりますので、よかったらチェックしてみてください。
この後はここの三角がお送りいたしました。
また次回どこかでお会いしましょう。
じゃあね、バイバーイ。
13:27

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