00:00
どうも、ここの三角です。 喋っていこうかなと思うんですけれども。
今日ね、 車運転している時に
千原ジュニアの対談する youtube があるんですよ。
それで、深川涼が出ててさ、 いろいろ話してたんだけど、
その中でいろんな芸人と話をしている中で、 芸人の芸風は小学3年生までに決まる。
ほとんどが。 っていうのを聞いたのね。
ふーんって思ってさ、 俺、小学3年生の時、どんなやつだったかなーって思い出してみたわけよ。
コワンコワンコワーンってね。 やってたのよ。
で、 俺さ、
小学3年生の時って、 学生やってる間でたぶん一番自由に
生きてたと思うのよ。 宿題もやらないし、好きなことだけをやってる。
でも、学校に行かないわけではないわけよ。 学校好きだったのよ。
なんでかって言ったら、自分の好きなことができる場所だったからなのよ。 じゃあ何をやってたのか。
あのね、 新聞書いてたんですよ。
クラスのさ、なんかちっちゃい出来事とか、 学校のイベントとかをね。
新聞書いてたんです。 いろんなイラストを書いたりとかしてね。
キャラクターの絵を書いたりだとか、いろいろやってたんですけど、 まあそういう活動をね。
誰に許可も得ずね、壁に貼ってたんですよ。 柱にね。
そんなでっかいものじゃない。ほんとちっちゃいやつ。 壁に貼って、こうセロハンテープで貼っててさ。
めくったら前の日のやつが見れるみたいな形にしてたんですけど。 それをね、先生に見つかったんだけど怒られなかったんですよ。
今考えたら本当にありがたい教育方針だったなって思うんですけど。 そこからね、ちょうどその時に
自分が住んでた地域に図書館ができると新しく。 そこのマスコットキャラクターを
住んでる住民から募って決めようじゃないかと。
よし俺も応募しようってなって。 一生懸命書いてさ。
体がゴーヤーでできている、 頭がオレンジの鳥書いたんです。
で、普通だったらさ、
03:01
アドバイスすると思うわけ。もうちょっとこうした方がいいんじゃないとかさ。 もうちょっと色考えてみたらとか言うと
思うわけ先生だったらね。 何も言わなかったね。
今思い返してもやばい色だったね。本当に緑とオレンジの鳥。 しかも体が緑で首から上がオレンジなのよ。
首にショルダーバックみたいなのかけてて、そこに本って書いてあった。 結局ね最終的には
ちゃんとした大人が書いた絵がね選ばれちゃったんですけど、最終選考までは一応残りまして。
そんな小学3年生を過ごしてたんですけど。 じゃあ今とどうリンクしてるんだろうと思って。
その時オレがやってたこと、オレが面白いと思ってやってたことが 今にも繋がっているのかなーって考えた時に
やっぱり自由っていうところが 一つのキーワードになっているのかなと思ったわけなんですよ。
このポッドキャストだってそうですよね。自分が喋りたい時に喋りたい長さで喋っている。 テーマもなければ喋りたいことをポンポンって言ってるだけ。
ツイッターだってそうですよね。自分が好きなタイミングで好きなことをやってる。 決まったことがないんですよ。
ネットで活動を一応してますけど、こっそりとね。 細々とやってますけど、そう決まったことがないの。
他の人たちって結構曜日で固定してたりだとか 時間帯を固定してたりだとか
いろいろやってると思うんですよ。テーマを固定したりとかね。 やってると思うんだけど、一個もない。それ。
そこがやっぱ繋がっているのかなーって感じているのもあるんですけど、 その頃俺が面白いと思ってたことっていうのは
それだけかなっていう。 繋がっているのが。
っていうのも、俺の人生で ターニングポイントというか分岐点。
人生を二分化する出来事っていうのがあって 名前を変えてるんですよ。下の名前。
あまりあったことないと思うんです。 特別な事情がない限りは人生に一度しか変えることができません。
小学4年生の時に変えたんですよ。10歳ですよね。 そこから今年30歳なんで、まあ新しい名前になって20年。
今年30歳じゃない。今年32になるんでね。もう 20年以上新しい名前で生きてるんでね。
もう本当にたまーに会う 親戚のおばちゃんとか、もうボケ始めたおばあちゃんとかが前の名前で呼んだりね。
いまだにしますけど、やっぱ生まれた時の名前が印象に残ってる人もいるんで、 いまだにその名前で呼んでくる人もいるんですけど。
06:03
そこで自分っていうものが 変わっていったのかなと思うんで、その面白さに求めるものは自由だと思ってるんだけど
それをどう表現するかっていうところは 小学3年生の時とはまた違うのかなって思ったわけなんですよね。
だから根本は変わらない。でも俺が面白いと思っているものは、小学3年生の時考えてたよりもシュールよりなのかなって思ったわけなんです。
で この活動をしていく上で
一貫性がないってまずいんじゃないかと思ったわけなんですよ。
唯一続けてることで言うと、グーゾーっていうツイッターで定期的、これも不定期ですよね。定期的じゃない。不定期に上げてるんですよ。
でも3年ぐらいやってるんですね。 それぐらいかな、続けられてるのって。
本当にね、継続が苦手なのよ。 決まったことをやり続ける。努力の才能があんまりないと思ってて。
いろんなことに対してフットワークは軽めなんだけど、それをどっしり構えてね、やり続けるっていうのが苦手。
とても。 何事においてもね。
だから仕事もテンテンとしちゃうのかなーって思っちゃうんだけど、 それは自分の中の面白いっていうところにもつながってて、
去年面白いと思ってたものが今年じゃ面白いかって言ったらそうじゃない時もあるわけ。 でもずっと面白いと思っているものもあるわけよ。
まあその流行りスタリー自分の中でもあると思うんですけど、 その信念を持って
やり続けることができる人たちっていうのは尊敬してるんです。一番すごいと思う。 そこの才能がある人っていうのは絶対に輝ける未来があると思ってるのよ、俺は。
強烈な才能よりもやっぱりコツコツと頑張れる人の方がすげーって思うわけよ、俺は。
才能に身を任せてさ、ガシャガシャガシャってやってってさ、それが評価されたならいいけど、
じゃあ飽きられた時にそれってどうなっちゃうの?その先の手はあるの? 努力してきた人にはあるわけですよ。
試行錯誤してるから、これがダメだったこれ、これがダメだったこれってやってきたからさ、 失敗したとしても
またさらにもう一歩踏み込めるわけよ。 そこに強烈な憧れがあるんですけど、自分は小学校3年生の頃から自由にやらせてもらってるんで、
なかなかね、そっち側にはいけないですね。 難しいです。
09:01
頑張ろうとは思うんですけど、全然続かないんです。 でもじゃあそれを曲げてまで、頑張ろうって思うものにまた出会えてないだけかもしれない。
出会いたいなぁ。 自分的にはね、これだって思ってるものあるんですけど、自分の技術不足、資金不足もいろいろありますけどね。
理由はいろいろあるんですけど、理由をつけて、なかなかできてないと。
来年にはね、その自分がこれだって思っているものをね、表現して、ちゃんとできたらね、みんなに見せようかなと思いますんで。
お楽しみにということで。 今日はちょっと真面目な回になっちゃったんですけど、毎回真面目な話してるんですけどね。
今日はこの辺にしようと思います。 この放送は皆様の視聴コメントによって成り立っております。また次回も見に来てくれると嬉しいです。コメントしてくれるともっと嬉しいです。
フォローしてくれるともっともっと嬉しいですということで。 ツイッターの方もやっておりますので、よかったらチェックしてみてください。
この放送はここの三角がお送りいたしました。また次回どこかでお会いしましょう。 じゃあね。バイバーイ。