推し文化の探求
どうも、ここの三角です。
しゃべっていこうかなと思うんですけれども、
推し勝つってありますよね。
ここ最近よく聞くようになってきた言葉なのかなと思っているんですけれども、
その推し勝つというものを生きる糧としている方々が、世の中にはたくさんいらっしゃると思います。
働いて、お金を貯めて、ライブに行く、
実際、その人の作品を見に行くだったり、
いろんな活動の幅に合わせて自分の推し勝つの幅も決まっていくのかなと思うんですけれども、
私の嫁がですね、推し勝つしてるんですよ。
嫁のツイッター、たみくささんのツイッターを見たことがある人だったら、
何の推し勝つをしているのかわかると思うんですけれども、
私の嫁はここの三角を推しているんですね。
ここの三角という存在を推しているんです。
言ったら自分ですね、私を推してくれているんですよ。
推しと結婚した女なわけですよ。
その推し勝つが最終的に行き着いたところ、
一緒にいるのが推し勝つっていう感じではなくて、
推し勝つしている人たちと一緒のことをしたいと思った結果、
アクリルスタンドが完成したんですよ。
普段私偶像という、どこにいるんだろう、いるのかいないのかわからんみたいなね、
ちょっとダサいけどなんかかっこいいみたいな、
そういう写真をね、ツイッターでアップしているんですけれども、
その画像を使ってアクリルスタンドを作って、
飯食いに行ったらそのアクリルスタンドと写真を撮るみたいな、
俺の目の前で起こっているんですよ、それ。
いつも一緒にご飯食べに行きますから。
俺本物が、3Dの本物が目の前にいるのに、
2Dの板の俺と写真を撮っているわけ、飯をね。
それが彼女なりの推し勝つなわけですよ。
その推し勝つの風景を見ていた人、
これどう?このアクリルスタンドどう?みたいな感じでね、
結構見せるんですよ、いろんな人にね。
彼女はもう自信作ですから、
自分の推している存在のアクリルスタンドを自分で作ったわけですから、
それに対して私は肖像権どうなっているんだって言ったら、
二次創作ですって言われました。
アクリルスタンドの影響
二次創作って違うだろ、絶対に。
二次創作って、イラストを描いて、
そのイラストをアクリルスタンドにしただったらわかります。
ただ、俺の写真を勝手に保存して、
勝手にアクリルスタンドにしてるんだよ。
肖像権ないじゃん、それってもう。
やばいよって言って笑い事にしてるんですけれども、
そのアクリルスタンドを見た友達たちがですね、
欲しいんだけどって言い始めたんですよ。
偶像もここまで来たのかと私思いましたもん。
この自分が初めてグッズを作って、
世の中の人たちが持っている感覚ってこれなのかなっていう、
世の中の芸能人とかアイドルとかっていうところの、
ものすごく小さく小さく薄めて薄めて、
味しないぐらいの感覚を今味わってるんですけど、
グッズ化されたっていうのは公式じゃないですか。
ここややこしいんですけど。
これ公式でもないし、非公式でもないんですよ、これって。
ここの三角が大々的にアクリルスタンド作りました、
バーンって売り出します。
偶像ラジオの番組のグッズですって言うなら公式だと思うんですよ。
でも偶像ラジオの広報を担当してもらっている
タミクサさんが勝手に作った非公式グッズなんですよ。
公式の人が勝手に作った非公式グッズなんですよ。
めちゃくちゃややこしいじゃないですか、これって。
そうでしょ、おいやめろよとも言えないし、俺は。
個人で楽しんでるだけですからっていう。
それでお金儲けしてますとかそういうわけじゃないですよ。
だって自分で作って、
友達にあげてるのも作ってあげてるからね、それも。
それを咎められないんですよ、俺は。
別におもろいじゃんって終わっちゃうからね。
別に不満とかも全くないんですけど、
公式なのか非公式なのかって今考えてみたら
ものすごいグレーだなって思ってきたな。
たぶん非公式です、これが出してないから。
この三角が偶像ラジオのグッズとして出してないから
非公式なんですけど、公式の人が作ってるっていう
ややこしいグッズなんですけれども。
友達に渡してですね、いろんな写真を撮って
送ってきてくれるんですよ。
おもろいなと思って。
自分のアクリルスタンドがね、いろんなところに
置かれているっていうところで。
その友達たち、まず二人の説明するんですけど、
いとこと元同僚に配ってるわけですよ。
その二人に関してはお家にも行ったことあるし、
なんなら普通に遊ぶし、
全然普通に友達なんですけど、
その環境化って言ったらいいんですか、
ここに置かれてるっていうところが分かるわけ。
家にも行ったことがあるから。
このコーナーに置かれてるんだなっていうのが分かるわけ。
別にそれはいい。
こんなに大切なものたちに囲まれて
置かれてるんだなっていうのは分かる。
ただね、一つだけ、
その人とは仲いいんですけど、
また別の人ですよ、これ。
さっき説明した二人とはまた別の人で一人ね。
その人とは仲いいです、友達です。
でもその人の家族とか、
お家とかには行ったことない。
どうやってどういう環境に置かれてるかは
全く分からないわけよ。
家族がそれに対してどういう感覚を持ってるのかも
分からないわけよ、俺は。
でもその場所に
一体だけ俺のアクリルスタンドがあるの。
俺っていうか、
俺とタミクサさんの結婚写真のアクリルスタンドがあるのよ。
それが一番意味わかんないんですよ、俺。
ありがたいですよ、そうやって。
我々夫婦を面白いなと思ってくれてるから
アクリルスタンドを置いてくれるっていうのは分かるんだけど
タミクサさんにちょっと事情聴取しましたら
お姫様コーナーみたいな、
キラキラしたコーナーに置かれているらしくて
そのアクリルスタンドがね。
もうさ、ここまでいったら
本当にさっき言ってた
アイドルとか有名人の方々が
公式グッズで売り出しているアクリルスタンドというものが
自分が把握できていない場所に置かれている感覚
さっきよりも味がするわけですよ、これって。
これね、味わったことないだろ、みんな。
どうですか?
みんな自分のアクリルスタンドが
自分が行ったことないお家に飾られてるって
体感したことないだろ、絶対に。
なんかね、不思議な気持ちなんですよ、ものすごく。
なんて言ったらいいんだろうな。
自分を応援してくれるとか
面白いと思ってくれてるから
それを置いてくれてるのはわかる。
アクリルスタンドの感情
好きだから置いてくれてるわけじゃん、それって。
でも、なんて言うんだろう。
その人たちは俺に会えるわけよ。
難しいけどね。俺に会える人たちなの。
実際じゃあ、有名人とかのアクリルスタンドを
買いました、お家に飾ります。
それって、なんて言ったらいいんだろう。
会いに行くことはできると思うわけ。
いろんなライブとか
接触イベントって言ったらいいんですか、こういうのって。
握手会とか。
そういう実際目の前で同じ空気を吸えるっていうイベントはあると思うわけよ。
アニメキャラとかじゃない限りね。
実際の人物だとしたらそれができると思うわけよ。
でさ、
それはあくまでも自分の日常とか
自分の人生の中に含まれてない存在なわけじゃん。
なんて言ったらいいんだろう。
自分の人生の中、暮らしてる中に
当たり前のようにいる存在ではないわけじゃん。
非現実的なところにある感じがすると思うのね。
アクリルスタンドを持っている対象っていうのは。
そうでしょ。
俺の感覚はそうなの。
みんながみんなそういう感覚でアクリルスタンドを持ってるとは思わないけど
でもあるものだと思ってるわけ。
俺の感覚的にね。
でもそれをぶち壊して
俺はものすごい不思議な感情になってるんですよ。
この先ね、もしもだよ。
今は仲間うちで面白いじゃんって言って作ってますけど
この先、もしも偶像が
俺が知らない人にも認知されるような存在になってしまった場合
ここからですよね、話は。
本当に公式グッズになってしまった時
俺はなんて対応したらいいんですか?
例えば、ハッシュタグを作ると思うんですよ。
偶像ラジオだったり、偶像だったりみたいなそういうのね。
ハッシュタグを作って
ファンたちが勝手にやり始めると思うわけ。
そうなった場合の話ね。
ってなったら、俺はそれに反応してあげた方がいいのか
ほっといた方がいいのかが分かんないのよ。
その距離感。ファンとの距離感。
公式グッズ化の可能性
むずすぎん。
これ難しいなと思って今からちょっと悩んでるんですけど
その瞬間になって悩み始めたら遅いかなと思ってるんで
早めからこれ先手打っとかないと
柔軟な対応というか円滑な対応ができないなと思ってて
いつかもしかしたら公式グッズ化されるかもしれないじゃん。
この勢いで言ったらさ
全然お金出して買いますけどみたいな人が現れると思うわけよ。
しかも偶像って
被ってない画像だけで言ったら
200種類ぐらいあるんです。ざっくり計算ね。
ざっくり計算で200種類あるんだけど
200種類のアクリルスタンドの中から
選んで買ってくださいみたいなのだったらさ
多分楽しいと思うのよ。偶像ファンからしたらね。
これねちょっと危険な感じもしてて俺の中で
流行ってしまったらどうしようっていう
そわそわ感もあるんですよ。
このおもろいなって思う反面
それが一人歩きし始めた時に
自分はどういう立ち振る舞いをしたらいいんだろうっていう
難しいのよ。
ありがとうアクリルスタンド使ってくれてっていうのはもちろんなんだけど
嬉しいなって思う反面怖いっていう気持ちもあるからさ
今からちょっと身構えないなと
身構えないといけないなと思ってるんですけれども
もしアクリルスタンド欲しいっていう人がいたら
作ろうかなと思ってますんで
そういう場合だけは声を台にして言ってください。
もし声がない限りは内輪で楽しみますんで
みんなはアクリルスタンドいらないんだなって
俺らの仲間うちだけでおもろいもんなんだって認識するからさ
わかんないじゃん。
世間のみんなに面白いと思ってもらえてるのか
自分の周りの人間だけがおもろいと思ってもらえてるのか
わかんないじゃんそれって
そういう場合は伝えてください私に
そうしたら検討しますんで
ということで今日はこの辺にしようかなと思います
この放送は皆様の視聴コメントによって成り立っております
また次回も見に来てくれると嬉しいです
コメントしてくれるともっと嬉しいです
フォローしてくれるともっともっと嬉しいですということで
ツイッターの方もやっておりますので
よかったらチェックしてみてください
この放送はここの三角がお送りいたしました
また次回どこかでお会いできることを楽しみにしております
それでは皆様
じゃあねバイバーイ