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どうも、ここのサンカクです。
しゃべっていこうかなと思うんですけれども、
皆さんは、普段本を読みますか?
何でもいいです。小説でも、何でも。
読みますか?
ここのサンカクは、全然本を読めないんです。
まあ、昔よりは多少マシにはなったかなとは思うんですけれども、
いまだに小説だったりとか、そういうのを読めないんです。
読めるっちゃ読めるんだけど、楽しみ方がちょっとわからないんですよ。
で、周りの人は結構本を読んでたり、
年間何冊読んでるだとか、この本面白かったよだったりとか、
そういうのを話してるのを見たらね、まあいいなとは思うんです。
でも、なかなかね、自分はその楽しみ方がわからないと。
でもね、日本語が嫌いなわけじゃないんですよ。
日本語好きなんです。でも国語は嫌いなんです。
ややこしいでしょ。
でもそんなここのサンカクがね、普段生きていて、
なんで日本語を好きだって感じるかっていうところなんだけど、
昔から使われてる言葉ってあるじゃん。ことわざとかね。
そういうのって、昔の基準で話されてるから、
現代に置き換えたときに、
あまりしっくりこない内容っていうのが結構あると思ってるのね。
ってなったら、現代版を自分の中で考えて、
あーこれかもなーみたいな、一人で大喜利的なことをしてるわけなんですよ。
でね、今回大人になって、社会人になってね、
仕事をしていたら、時たま聞く可能性がある言葉、
手前味噌って言葉をね、ちょっと考えていこうかなと思ってるんです。
手前味噌っていうのは自慢話になっちゃうんですけど、みたいな話ですよね。
昔の人が手作りで味噌を作っていて、
それの味を競ったから手前味噌、自分で作った味噌の話っていうことですよね。
でも現代人が自分で味噌を作らないわけじゃないですか。
怖いじゃん。
発酵させるってめっちゃ怖いじゃん、正直さ。
自分で味噌作るっていう考えがないわけよ。
自分で味噌作るよりもスーパーに売ってるほうが安定してるし安いわけよ。
っていうことは、現代人は味噌を作らないわけよ。
そんな現代人が手前味噌なんですがって言っちゃうとね、聞こえ方的に、
今から自慢話するけど、ごめんね聞いてなって聞こえちゃうわけよ、俺は。
すいません、自慢話になっちゃうんですけど手前味噌ですが、手前味噌ですいませんって言っちゃうじゃん。
でもそれって俺的な聞こえ方は、ちょっと変わった言い方して、
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今から自慢話するから聞けよっていう聞こえ方になっちゃうわけよ。
もうちょっといいスタートの仕方があると思うわけ。
あんまりね、いい印象がないのよ、手前味噌っていう言葉から話を進めちゃうとね。
あ、聞かされちゃうんだって思っちゃうから。
そこでね、ちょっと例え的なところでどんどん出していこうかなと思うんですけれども。
やっぱり自慢話っていうところで、ついついみんながやっちゃうのの代表格。
うちの猫の話するみたいでごめんなさいって言い始めたらいいんじゃない、これ。
うちの猫の話するみたいな話ですいませんって言ったら、
あ、なんか可愛くてしょうがない話するんだなってなるじゃん。
自慢してるじゃん。
だって猫飼ってる人はみんなうちの子が一番可愛いじゃん。
そりゃそうですよ。
そばにいる存在、いつもミャーミャー言ってくれる、寄り添ってくれる猫が一番可愛いですよ。
人んちの子も可愛いけどね。
それでもやっぱりうちの子が可愛いなってみんな思ってるわけよ。
これ結構しっくりくると思うんです。
みんながみんなうちの子が一番可愛いって思ってて、自慢しちゃう。
だからこれを基準に言葉を作っちゃえばいい。
アイビオトークですいませんって言ったらいいんじゃないの?
アイビオトークですいませんからスタートしていいんじゃない?
そしたら猫の話するのかなって思われるじゃんって言うけどさ、
手前みそですいませんって言って溝の話すんのかなってならないわけじゃん。
ってなったらアイビオトークですいませんから入ってらいいんじゃない?
ありだと思います。
他にも出すか。
自慢話、自己満足、そういうところで考えるのであれば
今から弾き語りしますとかでもいいんじゃないかな。
今から弾き語りしますって言って、自分の喋りたいことをひたすらに喋る。
シンガーソングライターの気分で自分の自慢話をしていく。
もありだと思う。
この人ただ喋ってるだけだなって思わせてもいいしさ。
喋りたいことを叫んでるんだこの人は。
魂の声だって思わせたら勝ちじゃん、それも。
ありだと思うんだよな。
他何があるかな。
逆にもう別の自慢をしちゃってもいいと思うわけよ。
そうなったらね。
みんなが愛してるものとかじゃなくて、みんなが作ってるものとかじゃなくて
余儀簿を持っててすいませんから始まってもいいんじゃないの?
この人自慢話する前に一個ジャブの自慢入れてんなもありだと思うな。
余儀簿を持っててすいません。
先日ね、競馬見に行ったんですけど
その月に偶然3連ターン当たってみたいな。
ありじゃない?
一旦、弱い自慢を入れることによってさ
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なんかこいついきなり余儀簿を持っててごめんなさいって言い始めたぞ。
自慢と謝罪一気に来たぞっていう感じを受けた後にやったらいいんじゃない?
枕的なところもあるんじゃない?これは。
いきなりバッて自慢話をするよりも
なんか唐突に意味わかんない自慢と謝罪をね
一つのセットにして話してしまったらね
いいと思うな。これもありだな。
いろんなパターンがあると思う。
ここまで考えてきてね
結局、自慢話ってさ
勝手にやって勝手に終わってほしいわけよ。結局ね。
散々言ってきたけど
自慢話しちゃってごめんなさいからスタートする必要ないと思うわけ。
そうでしょ。
すいませんって言うってことは
みんなが多少なりともちょっと不快になる可能性があるかもなって思ってるわけじゃん。
すいませんだから自慢話になっちゃうんですけど
すいません話しますって。
別のことに例えたらさ
あんまり面白くない話するんですけど
すいませんから始まってるのと一緒だと思うわけね。
それって言い方的に。
じゃあ喋んなよってなるわけよ。
そんな保険売って面白くないこと話すんだったら話すなよって思っちゃうわけよ。
じゃあ言わなくていいじゃん。
それか別の言葉で変なこと言ってよって思っちゃうわけね。
結論、このここの三角が
いにしえから伝わっている手前みそからの恩子知心で得たもの
ここの三角が生み出したものは
言わなくていいなんですよね結局。
最終的にいろいろ考えたけどさ実際
いらんだろそのクッション。
だってさそのクッションを言う必要がないじゃん。
なんで構えさせんのこっちに。
手前みそですが聞けってやばいよねほんとに。
でも結構聞くんだよね手前みそですがって最近。
まあ大人になったら聞くようになるのか
俺だけなのかわかりませんが。
どうなんだろみんなはこのことに関して
全然気にしてないのかな。
別に手前みそと言われても
自慢話をされようともなんとも思わないのかな。
別に自慢話が嫌なわけじゃないわけよ。
手前みそですがから始まる自慢話のスタンスが嫌なわけよ。
勝手に話してあそうなんだって言って終わってほしいのに
手前みそですがって言われた時点で
もう何かこっちはちゃんとしたリアクションをしないといけない
みたいな感じになっちゃうわけよ俺の中でね。
だから嫌なの。勝手に話して勝手に終わってくれ
ふーんって言って終わりたいわけ。
でもそうはいかないわけよ手前みそと言われてしまったら
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話の流れで手前みそですがこの話します。
勝手にいきなり突発的に始まった自慢話じゃないわけ。
そのことに関することで自慢話になっちゃうんだけど
で手前みそですがなんじゃそれは。
どう考えてもいらないよな。
なんかいい案あります?
手前みそに代わる言葉ないし対処法ありますかね。
我こそは手前みそをぶっ潰せるぞっていう人がいたら
ぜひとも教えてほしいです。
またねこれ自分で使ったことがない言葉なので
使い方的に間違ってるのかもしれない。
その感覚的な問題があるのかもしれない。
普段手前みそですがって使ってる人
どういう感覚で使ってるのかが気になる俺は。
もしかしたら自分が理解できてないところの考え方があるのかもしれない。
自慢話をする際の作法として言うのかわからないけど
そういう俺がわかってない言葉のニュアンスだったりとかが
ありますよっていう方はご意見ください。
今日はこの辺にしようかなと思います。
この放送は皆様の視聴コメントによって成り立っております。
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この放送はここの三角がお送りいたしました。
また次回どこかでお会いしましょう。
じゃあね。バイバーイ。