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どうも、ここのサンカクです。
喋っていこうかなと思うんですけれども、
ここのサンカクは、普段ね、結構お茶を飲むんです。
で、お茶を飲んでて、好きなお菓子とかも和菓子だったりとか、せんべいだったりとか、
まあチョコレートも好きなんですけど、わりと渋めのお菓子だったりが好きなんですね。
で、米も、雑穀米も好きだし、穀物がそもそも好きなんです。
だから、わりと健康志向なものが好みなんですけれども、
それは健康になりたいからそう思ってるわけではなくて、単純に味が好きなんです。
食感だったり味だったりが好きだから、そういうものが好きなんですけれども、
その中でも先ほど言ったせんべい、めちゃくちゃ好きなんです。
味にこだわりはなくて、いろんな味好きなんですけど、
せんべいってさ、絶対に湿気てた方が美味しいと思うんです。
まあ多分ね、いやパリパリの方が美味いだろうと言うでしょう。
ここのサンカクわかってないなって思うでしょう。
そんなに湿気てるのがいいんだったら濡れせんべいでいいだろうって言うでしょう、みんな。
なんもわかってない、ほんとに。
世の中にね、ほったらかしてて自然の力でうまくなるものってせんべいぐらいしかないんです。
よく考えてごらん。熟成したらうまくなる肉とかあるでしょ。
でもあれって熟成する環境を作らないといけないわけじゃん。
でもせんべいは違うよ。
せんべいほっといたら勝手に湿気るからね。
世の中で唯一と言ってもいい湿気て美味しいもの、せんべい。
まあスナック菓子もそうですよ。ポテチとか。
まあスナックで言うとチートスとかね。
チートスうまいよ湿気たら。最高だぜあんな。
カールとかね、ああいうのもいいですね。
その湿気度合いによってもまた感じ方が違うんですけど、
まあそれぞれ好みの湿気具合があると思うんですけど。
沖縄の方言ではね、湿気てるもののことを湿布体って言うんです。
ゆえに湿布湿布って言うんですよ。湿気てるもののこと。
湿布湿布してるって言うの、沖縄の人ね。
だから俺はちっちゃい頃から湿気てるものが好きだから湿布湿布してるなって思って食べてたんです。
でもね、沖縄から出てきて湿気てるものに対しての偽音ってないなって思ったわけよ。
そういえば、なんて言うんだろうみんな。
湿気てるものに対しての偽音何?教えて。
なんだろうな、聞いたことないしな。湿気てるなって。
ボソボソしてるとかか。いやでもボソボソじゃないもんな。
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日々とかかな。なんだろう。
ちょっとアンケート取ってから喋ればよかったな。失敗した。
偽音教えてください。
まあね、湿気てるものなんで好きかっていうと、まずね、食感なんだよな、圧倒的に。
なんだろうな、あの歯にくっつく感じがね、たまらないんだよな。
ハイチュウとかああいう、なんだろう、キャンディーガムみたいな、ああいうのとはまた違うんだよな。
もともとサクサクだったやつが、日々になってるわけですよ。シップシップしてんのよ。
それがいいんだよな。確かにサクサクしてても美味しいよ。
でもね、なんだろうな、なんて言ったら伝わるのかな、この旨さ。
この最高の旨さはどう伝えたらいいんだろう。
なんだろうな、熟女なのかな。熟女かもしれない。
湿気たスナック菓子。熟女の良さがあるでしょ、やっぱり。
やっぱり若い子が好きっていう人もいっぱいいるけど、その中でも熟女が好き。熟してるんです、湿気てなくてあれは。
そういうことだ。みんなは早炭、早炭とか一番しぼりとか飲んじゃって食べちゃったりしてるけど、それ違うのよ。
やっぱり熟してね、完熟なんです、あれが。結局ね。みんなは気づいてない。
これは腐ってるのかなって思うじゃん、完熟してたらさ。あまりにも柔らかすぎるとか。
果物だってそうでしょ。でもそのギリギリを攻めたところにね、めちゃくちゃ美味い果物あるじゃん。
メロンとかそうでしょ。メロンも外から触って柔らかくなったらめちゃくちゃ美味いとか言うじゃない。
でもね、普段生きてて柔らかいメロン持った時に大丈夫かなって思うじゃん、やっぱり。
中身大丈夫かなってなるでしょ、メロン固いイメージがあるから。そういうことなんですよ、結局。
食べた時に湿気てるな、パリってならないな、イコール美味しくないなってなってるわけよ、みんな。
結局捕らわれてんの、サクサクに。サクサクじゃないから美味しくないって思ってるだけ。
本当にさ、その固定概念だと思うんだよな。絶対共感してくれる人いると思う。
できることなら湿気させてから食べたいんです、本当はね。でも食べたいから買ったわけじゃん、お菓子をさ。
だから待ってられないわけよ、湿気るまで。なんか梅雨の時期とかだったら明けて半日もしたらめっちゃ湿気るんだけど。
冬だと乾燥してるじゃん。だからあんまり湿気ないわけですよ。
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だし、湿気させることによってカビだったりとか、そういうのが起こっちゃうわけ、酸化して味が落ちるとかね、そういうのもあるんだけど、
そのギリギリをね、攻めてるわけですよ。どうにかね、湿気させる機会ないのかな。
絶妙なんだよな、その蒸し器とかに入れたらびちゃびちゃになるじゃん。どうしたら湿気させることができるんだろう、効率よく。
何が一番いいかな。加湿器?やだな、加湿器の隣に置くの。あくまで自然の力で湿気てほしいわけよ。
せんべいにもね。その機械を使って湿気させるは違うわけよ。ちょっとわかるかな、これ。
伝わってほしいんだけど。うーん、うーん、うーんって聞いてほしいんだけどな。
集めたいな、みんな。湿気てるもの好きなやつら。これ聞いてる中でね。
あ、私も湿気てるもの好きですって言ったらね。トークしたいな。その人が持ってるかもしれないしね。
効率よく湿気させる方法みたいな。霧吹きとかも違うしな。絶妙。やっぱ自然の力だよな。
どうにかその方法を見つけられたらたぶんね、ノーベル湿気てる賞も取れるんじゃないですか。
世界中の湿気てるものファンからね、たぶん賞賛されるんじゃないですか。
ノーベル賞取れなかったにしてもイグノーベル賞は確実に取れるでしょうね。
世の中の湿気てるもの好きな人のために、いかに効率よくスナック菓子を湿気させるかを考えて研究して論文にまとめて発表したらたぶん取れると思います、私は。
でもね、あいにくここの三角にはその額がないので、うまいことね、できないんです。
世の中ね、乾燥剤入れていかに乾燥させるかを考えてるじゃない、お菓子って。
せんべいとかクッキーだってそうでしょ。乾燥剤が入ってるじゃない。
お菓子とかもたぶん窒素とか入れてるんでしょ、あれ。で、酸化を防いでるみたいな感じでしょ、きっとね。
もう逆だって時代は。ここの三角がもう先人切るからさ。
今までね、隅っこで、私、ぼく私、湿気てるもの好きだけど、湿気てるもの好きって言ったら迫害されちゃうって思ってね、生きてきた人いっぱいいると思う。
ここは声を出していこう、みんなで。大きい声出していこう。
レジスタンスです、我々は。我々湿気てるものが大好きな民はね、一緒にね、湿気を防ぐためにね、
湿気てるお菓子を手に持ってね、叫びましょう。湿気てるお菓子は美味しいと。
そうすればね、世界中のみんなにその声は届くと思う。少しでも市民権を得られることによって、企業側の努力も起こると思うんですよ、そしたら。
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濡れせんべいじゃダメなんです。湿気てるお菓子、開発してください。
聞いてますか、企業の人。お願いします。我々に希望の光をください。
今日はこの辺にしようかなと思います。
このオーザは皆様の視聴コメントによって成り立っております。また次回も見に来てくれると嬉しいです。
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このオーザはここの三角がお送りいたしました。また次回どこかでお会いしましょう。
じゃあね。バイバーイ。
