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みなさん、こんにちは。日本酒NFTプロデューサーのぐりこです。
チムニタウンダオで運営メンバーをしていたり、日本酒を世界に届けるジャパン酒コミュニティの代表をしていたり、川原匠プロデュースの学校ゼロ期生として活動しております。
そして、来年夏の全国喜喜酒選手権で優勝を目指して、日々、ちょびっとずつお酒を飲めないので、お酒をたしなむような喜喜酒の方の練習をしております。
今、夜中の3時半で、また今日も寝落ちして、さっきチラッと起きて、ちょっとやらなあかんことをやってて、
NFT業界のハッキングのあてを、まじかよって思ってながら、今、ポチッとしているので、何喋ろうかなと決めずに、ポチッとしております。
今、思いついたことを喋ろうかなと思っているんですけど、何にしようかな。
昨日、マッチングのことを喋ったので、今自分がざっくり考えていることのお話になるのかなと思うんですけど、
何があるかな。今ちょっと思っていたのが、お金の循環の話を改めてさせてもらえたらなと思っておりますので、
ゆっくりそういうのも話しようかなと思っています。よろしくお願いします。
では本題に入る前にお知らせをさせてください。
押酒コレクションという日本酒の押し勝つということで、購入履歴としてのデジタルラベルNFTをお送りさせていただくような、
日本酒とNFTのセット販売というのをしています。
これをすることによって、いわゆるトークングラフマーケティングというんですけど、
どんな顧客がどれぐらい日本酒が好きで、どんな銘柄が好きで、どういう偏愛を持っていて、
むしろどれぐらいお金をそういうことに使える人なのかというのが、どんどん見える化する世界になれば、
それこそ新しいお酒をこの人に試してもらおうとか、そういう特別な案内ができるようになる、
そういう世界を目指して、今、押酒コレクションというのをやっております。
おかげさまでもう100本以上かな、累計では100本以上売れまして、
多分国内ではナンバーワン、日本酒業界ではナンバーワンの実績になっているかなと思いますので、ぜひ来ていただけたらと思います。
今、11蔵の蔵が協力いただいていて、それぞれの性のあるお酒を用意していただいたりとか、
それこそ生酒を用意していただいているので、本当に蔵から直層だからこそできていることというのもあったりするので、ぜひ見に来ていただけたらです。
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もう一点が、2月の1日の9時から、もうそろそろ告知を出すのかな、
1コイン400円で考えているんですけども、NFTの現在地というイベントをオンラインでしようかなと思っています。
というのが、NFTとかWeb3とか、ちょっとブーム去ったなと思っている方に向けて、
改めて今どういう状況なのかとか、今の現在地どうなっているのか、これを踏まえた上で自分のマーケティングに落とし込んだらとか、
それこそ、キングコク西野さんのマーケティング講座上級編を聞いていただけると、より解像度が高くなるかもしれないなと思って、
ちょっと開催させていただこうかなと思っております。2月の1日の9時からになっておりますので、
またこれも販売開始したら告知をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
はい、ということで今日の本題に入っていきましょう。
今日はお金の循環の話をしようかなと思っております。
これは以前もちらっと話したかもしれないんですけど、
ただもうちょっと日本酒というところにフォーカスを当てて、重きを置いてお話ししようかなと思っておりまして、
この前にポストしたんですよ。それが何かというと、日本酒というのは国産100%ですよと。
だからこそ売り上げというか、端払っていただいたお金というのは国内で循環するような仕組みが既にあると。
ただこれがウイスキーだったら違うよねと。
日本で販売して日本で製造しているウイスキーもそもそも麦というものを輸入しているのであれば、
結局外貨としてそのお金は一部出ていってしまうと。
だから国内だけで循環100%できるのは実は日本酒なんだよという話をポストしたときに、
確かにそういう視点なかったですねということでそういうコメントをいただいたんですよ。
って考えたときに、あ、なるほどと。やっぱりお金のこの循環というところまでなかなか意識されていない方っていてるんかな。
僕はそればっかり考えるんですよね。だから日本酒というものはこうやって国内でどんどんどんどん循環させた方がいいだろうし、
逆に海外の外貨を稼ぐという意味でも日本酒ってめちゃくちゃ熱いやんというふうに僕は考えてですね。
だからそれで今こういうことを取り組ませていただいているという、そういう経緯もあるんですね。
考えたときに、やっぱりこのお金の循環というのは常に考えていった方がいいよね。
例えばそれこそコミュニティに属すると何が起こるかというと、そのコミュニティ内でお金というのが循環しだすんですね。
それこそ自分のコミュニティに一時農家さんがいてて、お米農家さんがいてて、畜産の方がいてて、
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なったらまず食の部分をその人たちにお支払いしてしまえば、それでその人たちにお金が行くじゃないですか。
例えば自分がサービスをしている、例えば僕が今日本酒を販売しているであればですね、
その人たちがじゃあ日本酒を飲みたいなとなるときに、僕のサケックスのところから購入いただけたらですね、
じゃあ僕が支払ったお金の一部が次お酒代として次僕らの方に返ってくると。
じゃあそこでお互いのお金というのが回し合うことで、一方は僕食料というのを手に入れ、
もう一方は至高品としてのお酒というのを手に入れということで、
お金の総額も変わらずに自分たちの生活に必要なものが物として巡っていくということは、
これで豊かになるよねというような考え方ができますよね。
それを同じようにもっともっと大きい規模で考えたときには、
日本酒というのは米、水、氷、全て国内生産なので、
この国内生産のものをどう生かしていってお金を循環させていくか。
そしてそこの中に外貨というものを入れていくことで、
国全体として、日本酒産業全体としてのお金の循環、お金の豊かさみたいなものを手に入れていくと、
より資本主義なので、しゃあない部分なんですけど、より豊かになるのかなというふうに思いますし、
至高品だからこその価値というところをどう見つけていくかどうつけていくかによって、
外貨の稼ぎ方というのが変わるのかもしれないなというふうに思っています。
例えばですね、最近見た記事で言うと、
ボンという名柄の加藤藤吉商店でしたっけ、ちょっと名前忘れましたけど、
ボンを出している坂倉様はですね、今どうも輸出の方の売上が大体50%ぐらいになるらしいんですよ。
まさにこの僕考え方が大好きで、参考にしないといけないなと。
全ての日本酒業家の坂倉が参考にするべきことで、
マスにだけ自分たちの絵はお届けできる日本国内だけではなくて、
そうやって外貨を積極的に稼ぎにいこうとする、そういう姿勢ってめちゃ大事だし、
その上でどこにそのポジションを置くのかっていうのはやっぱり考えていかないといけないし、
あとね、これ僕個人的な意見で言うと、日本酒ってねやっぱり名柄が多すぎるんですよ。
だから何々といえば、その坂倉といえばっていうコンテンツをちゃんと作っていかないといけないし、
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日本酒といえばのコンテンツっていうのをちゃんと明確にすることで、
もっともっと外貨を稼ぐっていう部分では見えてくることもあるのかななんて、
僕自身は思っております。
はい。
あくびしながらの喋りになっちゃったんですけど、
今日の配信は終わりたいなというふうに思っています。
お金の循環という視点で皆さんちょっと考えてみてもらえると、
何かいろんなことが見えるのかなというふうに思っていますので、よろしくお願いします。
それでは最後までご視聴ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
それでは素敵な一日をお過ごしください。
またねー。