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みなさんこんにちは、日本酒侍ぐりこ先生です。
チムニタウンダオで運営メンバーをしていたり、日本酒を世界酒にする日本酒コミュニティの代表をしていたり、川原匠プロデュースの学校ゼロ期生として活動しております。
おはようございます。
寝落ちして起きて5時です。1時間前に収録しています。
きみのお金は誰のためかという田内さんの本があるんですけど、その本に関することじゃないけど、感想みたいなものをお話ししたらいいのかなと思っております。
きみのお金は誰のためかという本があるので、僕は小説バージョンなので読み切ってはないんですけど、やっぱりこういうことだなっていうのはなんとなくわかってきているので、そんなお話ができたらなと思っております。よろしくお願いします。
本題に入る前にお知らせをさせてください。
日本の教育をアップデートするためには絶対に西野さんの話を聞いたほうがいいなと思っていて、本当にいろんな教育者の方に来ていただけたらなと思ってね、今回ね。
日本の教育をアップデートするためには絶対に西野さんの話を聞いたほうがいいなと思っていて、本当にいろんな教育者の方に来ていただけたらなと思ってね、今回ね。
日本の教育をアップデートするためには絶対に西野さんの話を聞いたほうがいいなと思っていて、本当にいろんな教育者の方に来ていただけたらなと思ってね、今回ね。
春休みに設定させていただきました。どうも地域によってはね、春休みじゃない地域もあるみたいなんですけど、大阪は間違いなく春休みなので、ぜひ来ていただけたらなと思っております。よろしくお願いします。
はい、もう一点がですね、3月の30日に酒ワールドNFT、酒ワールドさんが酒ワールドサミットというですね、日本酒のイベントをするんですけど、そちらの方に僕登壇させていただくことになりました。
日本酒×NFTのいわゆる第一人者みたいなところのポジションで、今回ですね、NFTの可能性だったりとか日本酒の可能性だったりとかっていうところをパネルディスカッションみたいな感じでしゃべるらしいので、ぜひですね、お暇がある方はですね、3月30日京都にあります宮古メッセにて開催されますので来ていただけたらなと思いますし、
あとですね、メタマスクとかの解説のお手伝いもさせていただくので、NFTに通じている人、メタマスクとかが結構得意だよっていう人には来ていただきたいなと思っております。また個別にお声掛けできたらなと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
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はい、ということで今日の本題に入っていきたいと思うんですけども、今日はですね、田内真信さんの君のお金は誰のため?っていう本を通じてということで、やっぱりこれはね、皆さん知ってもらった方がいいよなと思っているお話でございます。
結論から言うと、お金って何なんと。もっと言うと、誰かが何か価値を提供したからお金っていうのが循環回ってるんだよねっていうお話ですね。この循環をやっぱり意識するかしてないかっていうのがめちゃめちゃ大事だよねって話をしていきたいと思います。
例えば、新入社っていうのが始まったんですけど、お金の循環のことを本当に考えるならば、実は、もちろん自分の資産を作るっていう意味はめちゃくちゃ大事なんで、いわゆる全世界株式っていうものをですね、購入した方が、
世界の株式市場がどうなるかっていうところを満遍なく、インデックスファンドって満遍なく投資できるので、めちゃくちゃ向いてるんですけど、ただ、世界にお金を投じているということは逆に言うと、日本以外の企業も含めての全世界に向けた投資っていう形になりますよね。
だから、日本人全員がですね、全世界株式をやればですね、日本人のお金を使って世界に向けて投資をしているっていう状態が生まれるっていうのが、みんなが全世界株式を購入した状態の姿になるんですね。
だから、お金の循環だけの話で言うと、今これ日本から世界にお金が動いているっていう状態になります。
というお金の循環を意識すると、例えばラーメン屋さんに行きました。そのラーメンを食べるために購入しました。
じゃあ、これってどこからお金が来ているのか。もっと言うと価値提供ってどこから来ているのか。例えばラーメンの麺は小麦粉でしょ。小麦粉っていうのはほとんどが輸入じゃないですか。
考えた時に、実はラーメンを購入するということは、めぐりめぐると最終的には海外から輸入している小麦粉代になるはずなんです。
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ということは、小麦粉の値段が上がればラーメンの値段も上がるんですけど、一番お金の循環の話で得するのは誰って言ったら、海外の小麦粉農家さん。
農家さんなのか、それを集めているディベロッパーなのかわからないんですけど。
そういう感じでお金のめぐりっていうのを真剣に考えていく方がめちゃくちゃ良くて、そう考えた時に僕はなぜ日本酒を世界酒にしたいのか。
これは日本酒というものがすべて輸入ではなく国産のカラーなんです。
だから日本の田んぼで作られたお米、日本で汲み上げられる水、そして日本で育てた麹、こういうものを使って化学変化を起こして、
そのバランスとかを当時様の技術によって絶妙なバランス、絶妙な温度感で管理してくれるからこそ、日本酒という種族の無茶苦茶美味いお酒が出来上がるというのが日本酒なんですね。
そしてこれはすべて国産だということは、この日本酒の価値を上げることができれば、外国か海外の人が日本酒を買うってなった時には、これはお金流れとしたら海外のお金が日本に落ちてくるっていうことが生まれるんですよ。
これはウイスキーだと違うんですよね。だって元々の麦っていうのは輸入になってるはずだから。
焼酎とかは分からないです。もしかしたら麦焼酎の麦は輸入じゃなく国産なのかもしれないし、芋焼酎の芋はもしかしたら国産かもしれないですけど、だから日本酒は絶対に国産なんですよ。
って考えた時に、日本酒を僕はなぜ頑張ってるのかというと、この外貨をきちんと稼いでいく。もっと言うとお金の循環的に言ったら、日本に最終的に落ちてくるお金ですね。
価値っていうところが日本酒だと100%国産だからこその、もともと値上げできたら日本の方が潤うという状態が作れるので、だからこそ僕はお金の循環っていうのを考えて、
日本酒っていうところはもちろん味とかも美味しいし情熱もあるしっていうのも含めてね。ただもうちょっとそういう俯瞰的に考えるときには日本にお金が落ちてくるっていうところも含めてね。
僕はそこを頑張りたいなと思ってやっているっていう感じなんですね。なので今日聞いていただいた方はね、そういうお金の巡りっていうその循環っていうところもめちゃくちゃ意識してもらったらですね。
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日本の国力を高めるためにはどうしたらいいのかなっていうのは、やっぱり原料とかそういう材料のところから日本のものっていうのをね、何とか押していけるとですね、実はめちゃくちゃいいんだよというようなお話でございました。
君のお金は誰のためのこの誰っていうところを本当にちゃんと真剣に考えていこうねというようなお話をさせていただきました。本編僕ちゃんと読んでないので、あってるかわかんないですよ。あくまで僕がこの本をちらっと読んだりとかした内容をちょっとお話しさせていただいただけなので、ぜひ参考にしていただけたらなというふうに思っております。
はい、そんな感じで今日の配信を終わりたいなと思います。最後までご視聴ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。それでは素敵な一日をお過ごしください。またねー。