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皆さんこんにちは、ぐりこです。日々ですね、Web3とかMetaverseとかDAOとか、あとNFTのお話をさせていただいております。
2つ目のテーマは、ちょっとNFTのことに関して話そうかなと思ってるんですけど、やっぱりこのNFTって今後で言うとですね、99%ゴミになるよねっていうお話がカネリンさんのボイスだったんで、これについて僕の見解をお話しようかなと思ってます。よろしくお願いします。
では本年に入る前にお知らせをさせてください。煙突町の寺子屋というグループをやっております。大人も子供も学べるそんなグループということで、英語で歌を歌ったりとか、ゲストティーチャーに来ていただいたりとか、あと一つのテーマを深掘りしたりとか、そんな風にして楽しんでおります。
概要欄にリンク貼っておりますので、そちらからご参加ください。新しいFacebookアカウントが必要になります。よろしくお願いします。
はいということでですね、今日のお話なんですけども、カネリンさんがですね、今日のボイスかな、今日のボイスで99%のNFTはゴミになるよねっていうお話をされてたんですけど、これね、穴が間違ってないと思ってるんですよね。
で、ただこの99%って何なんだっていうところをちゃんと深掘りしないといけないなと思ってて、カネリンさんもね、めちゃめちゃちゃんと丁寧にお話されてたんですけど、僕も結構同意の部分があってですね、
基本的にNFTで大きく今二つに分かれてると思ってて、僕の中では一つが一点物、要はオリジナルで、オリジナルって僕は呼ぶんですけど、
オリジナルで自分で作品をちゃんと手書きでね、クリエイターの方がされたりとか、3Dアートやったら3Dアートを作ったりとかされてるパターンと、
これがジェネレイティブって言って、いわゆるちょっとプログラミングの要素を入れてランダムにいろんな要素を張り合わせて作られてるパターン、この二つがあって、
で、99%ゴミになるよねって僕が思ってるのはこのジェネレイティブの方なんですよね。
例えば今話題になっているのがベイシーと言いましてですね、お猿さんのアイコンのNFTって言うんですかね、謎のNFTがあるんですけど、
こちらに関してはですね、多分世界で今トップなんですよ。
それこそステファン・カリーとか、あと誰だったっけ、日本で言うと関口メンディさんとか、
AVXの松浦会長とかの方が持たれてたりするやつなんですけど、これはジェネレイティブなんですよ。
ただ一万体あるんですかね。一万体ではでも足りないぐらい多分重要があって、やっぱり一万体でもレアなんだと思うんですけど、
じゃあ同じように一万体のプログラミングで書いたものが果たして価値がつくのかどうかって言われたらそこは絶対ハテナじゃないですか。
ただ今現在NFTの業界にはどんどんどんどんそういうようなジェネレイティブってやっぱり出てるんですよね。
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僕はこちらに関しては相当マーケティングとか、コミュニティの要素とか、もちろんそこからの配布、ギブアウェイって言うんですかね。
今回で言うと、エイプコインというコインが上場するにあたって、事前にベイシーとメイシーっていうのがあるんですけど、
この2つの持たれてるオーナーさんにはNFTなんで誰が持ってるかわかってるし、プログラミングでそれができるんで、
そのエイプコインっていうのを配ってるんですよね。それが実際1,000万とか1,500万とかで売れるというようなことがほんまに起きてて、
要は3,000万くらいかな。今買おうと思ったら3,000万円くらいするベイシーなんですけど、
そのベイシーを購入しとけば1,500万円くらいは買えてきたよというような単純な計算なんですけど、
そんなことができるのはやっぱりそうやってコミュニティとかきちんと調整しておいてたり、それこそ価値がちゃんと上がってるようなやつはいけると思うんですけど、
そうじゃないと多分僕は潰れていかんちゃうかなというふうに思ってます。
ただ1%残るのはどっちなんだって言ったら、そういうジェネレイティブの作品と僕は言ってものかなと思ってて、
やっぱり言ってものの作品、オリジナルを書く作品も僕はでもこれもきちんと分けていかないといけないなと思ってて、
それこそ僕はクリエイターさんの性質っていうかな、気質で結構分けてます。
どういうふうに分けているかというと、めちゃくちゃなんですよ。
その方がずっと続けようと思っているビジョンを持っているのか、そうか、ただNFTというものが新しい反応だなと思ってやりだしているのかというところですね。
僕はでも新しくやりだしているだけでも僕は実はアリだと思ってて、
ある程度スキルがあったりとか、ある程度著名な絵師さんの方であったら、それをどうにかさせる能力がこっちにあれば、極端な話ですよ。
僕が洗脳能力を持っていてですね、その方が壊れるまで働かなくてもいいと。
ただこのペースでこういうことをしていて、こういう発信をして、こういうビジョンを持って取り組んでいけば売れるよねと思っていて、
それを操ることができたら、もしかしたら売れるかもしれないですよね。
これ分かんないですよ。今まではNFTの世界って、ほんまにまだ市場が出来出したところで何が正解かというのはないんですけど、
僕は失敗のパターンはなんとなく分かっていて、失敗のパターンは絶対に続かないということなんですよ。
これ続かないというのは絶対に負けるパターンで、要は作品の価値が上がらなくなっちゃうんですよね、絶対。
だってこの前まで100万円で、例えばですよ、100万円で売れてたアートがこのままなくなっちゃったってなったら、
これ多分100万円以上上がらないですよね。
ただ前は100万円で売れた、また出すぞと。
じゃなかったら次は100万円でも売れない、100万円でも手に入らないかもしれないというファンの方が言ってたら、
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そうしたらじゃあ105万円になったりするじゃないですか。
というふうに継続して継続して出し続けれるっていうのは大事なんですね。
かつその後、例えば引退することになって書かなくなったってなると、
そのものに価値があって、それが二次流通、三次流通でもっともっともっと価値がついていくということはあり得るんですけど、
やっぱり続けないっていうのは僕の中ではやっぱりしんどいかなというふうに思うんですよね。
だからそうやって時代をどうやったら負けなのか、どうやったらクリエイターさんの作品が無価値になっていくのかっていうのをきちんと一個一個ちゃんと見ていくこと、
それを僕は今ずっとこの3ヶ月追ってるっていうような感じですね。
そういうことができたら、じゃあここをやらなかったら大丈夫だよねっていう、
そのクリエイターさんが生き残りやすいっていう戦術戦略みたいなものが見えてくると思うので、
その辺が僕のやれるべきマーケッターの本質の部分なのかなというふうに思ってます。
カネヤンさんも辞書コンサルみたいな話で、こうしなさいこうしなさいって多分命令的なのかな、
全然僕も分かってないですけど、僕はでもそういうコンサルはありだと思っているタイプ。
前も言ったんですけど、2人3客で長期的な目線で5年10年かけて一つのコレクションを育てていくような、
そういうコンサルのあり方っていうのはすごく大事だと思っているので、
そういう視点で僕はずっとやってきたなというふうに思ってます。
ということで、99%ゴミになるっていうのは穴がち間違ってないよねというのと、
ただそのためにその1%に入るためにはどういうジェネレイティブ、
もしくはどういうオリジナルのコレクションなのかっていうのはこれから考えていく必要があるよねというお話でございました。
こんなふうにですね、ほぼ毎日発布しております。
今日はこれ今2本目であと1本上げますので、これからもよろしくお願いします。
では最後までご視聴ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。ではまたねー。