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みなさんこんにちは、日本酒侍ぐりこ先生です。
ちむにータウンダウで運営メンバーをしていたり、日本酒を世界酒にするジャパン酒コミュニティの代表をしていたり、
川原匠プロデュースの学校での帰省として、現在は日本酒のプロデュースだったり、人のプロデュースだったり、生成AIを使ったコンサルタントなんかをしております。
おはようございます。今日はですね、オープンAIが、ChatGPTを作っている会社が公式サイトに掲載している指示の出し方のコツをご紹介しようかなと思っております。
この指示を知っているだけで多分めちゃくちゃ回答が変わると思うので、昨日の生成AIまだやってないのというところも含めてですね、ぜひ皆さんに使ってほしいので今日はお話ししようと思っています。
全部7戦です。オープンAIがお伝えする指示の出すコツ7戦、これをお話ししようかなと思っています。よろしくお願いします。
では本題に入る前にお知らせをさせてください。
6月12日に生成AIのイベントを井口さんこと堀幸さんがクラウドファンディングしているんですけど、そちらのほうのリターンで出させていただいております。
またね、直近近づいてきたので、特にAIに関係のニュースは今のところあれから増えてないので、そろそろもう一回ちゃんと作り込んで12日に皆さんにお披露目できるかなと思いますので、楽しみにしていただきたいと思います。
もう一つが、生成AIの無料相談の方もさせていただいております。こちらもちょこちょこ問い合わせというか申し込みが入ってきてますので、もしよかったらこれも一緒にやってもらえたらなぁなんて思ってます。
その人に合わせたことができるので、非常にやりやすいのかなと思います。お願いしまーす。
もう一点がですね、6月の18日の21時からですね、スモールワールドっていう河原匠さんのオンラインサロン内でのざたんことですね、AIに行ける先生ことのざたんと、のざたんの学習指導要領の全部を読もうというイベントがあります。
こちらの方はですね、本当に学習指導要領ってまず何やねん。これ実は文部科学省から出てるんですけど、要は教育の方向性ですよね。これが今、国はどんな方向性でやってんのというのを知ってるだけで多分、学校とのギャップ少なくなるだろうし、もっと言うとやっぱり教育って学校の先生に任せるもんじゃないんだよということも書いてたりするのでね。
ぜひそういうのも知ってもらえる機会にしたいなと思っておりますので、もしよかったらですね、参加してみてください。ちなみにスモールワールドに入らないと無理なので、そこだけよろしくお願いしまーす。
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はい、そんなこんなで今日の本題に入ります。今日はですね、GPTに指示を出すコツ7選。はい、これをお話ししようと思ってます。
まず7選全部言いますね。詳細に説明をする。ペルソナを設定すること。区切り記号を利用すること。具体例を掲示する。回答の長さを指定する。考える時間を与える。複雑なタスクを分解する。この7つになっております。
これ全部言い出すとですね、今日の時間全然足りひんと思うので、めちゃくちゃこの7つをですね、簡単に言うと、ちゃんと指示出そうね。これに尽きると思ってて、例えば皆さんがね、AIを使うときにちょっとやりがちなことの一つとしてですね、検索に使っちゃう。
例えば僕今目の前にですね、幸せになる勇気っていう本があるんですよね。じゃあこの時に幸せになる勇気ってどんな本ですか?ぐらいで終わっちゃうんですよね。これじゃあやっぱり出された指示に対してですね、AIはどう答えたらいいかっていうのがちょっとわからないし、どこまで調べたらいいかっていうのがちょっとわからない。
なので、これはちょっと使い方としては、僕は正しくはないとは言わないですけど、もうちょっとイケてるやり方あるよなと思うんですよね。
例えば僕がね、幸せになる勇気の本の内容、ようやくチャンネルとか多分ようやくしてるウェブサイトの方もあると思うので、ある程度ようやくしてくれるだろうなというふうに考えた上で、例えば幸せになる勇気の内容を踏まえて、今ちょっと幸せに感じていない人に対して勇気づけるような言葉かけをしてほしいなと思います。
ユーザーの人は今ちょっと悩みを抱えているので、その悩みに応えるように回答をしてください。正しい回答は400字以内での回答にしてください。お願いします。みたいな感じで言うんですよ。
そうすると、幸せになる勇気ってどんな本ですか。幸せになる勇気の本の内容が知りたいという人から、幸せになる勇気の本の内容を踏まえて、悩みを解決するためのAIというのに変わっちゃうんですよね。しかも回答する文字数は400字以内なので、これが2000字、3000字になると読むだけで10分かかるやん。
400字だったら1分くらいで読めるよね。というような回答の仕方に変わるということもできますし、もちろんこの幸せになる勇気の著者は幸せになる勇気という本の元になっているのはアドラーシン理学なので、アドラーシン理学というキーワードを入れてしまう。詳細な説明をすることによって、より指示が的確になったりします。
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そして、回答の長さに関しては今410って言ったし、考える時間に関しては何も言わなかったんですけど、じゃあこれ考える時間を例えば1分考えてもらって、その後回答してください。という風にやってもらうといけると思います。
あと、ペルソナに関しては今悩みを抱えている人というペルソナにしたんですけど、これがもうちょっとね、例えば中学生の進路に対する悩みだったとしたら、中学生が進路に対する悩みを抱えています。幸せになる勇気の内容を踏まえてアドラーシン理学流でその子たちの悩みを相談に乗ってあげてください。
ただし、その時には問いかけで終わるような形をしてもらって、あくまでアドラーが導く係であり、ユーザーが自分自身で答えを出せるように、そういう方向性での回答をお願いします。みたいな感じで書いてあげるとですね、より指示がですね、細かくなるという感じですね。
つまりまとめるとですね、チャットGPTから結果をもらおうと思った時に、単純な記号、単純な言葉だけ、単純な単語で終わってしまうんではなくて、やっぱり人にね、指示をするかのごとくですね、しっかりとですね、自分なりの丁寧な言葉、詳細までわかるような言葉かけをしながら、言葉かけていただいたらしい効果ですけど、指示を出して、
それに対して書いてきた回答に対してまた指示を出す、みたいな感じで往復できるように考えてもらえたらなぁなんて思います。
で、こういうことをですね、もうちょっと細かく、じゃあ実際どんなふうに使えばいいのと、あと無料版の人はですね、実はこのチャットGPT4.0は10回、3時間で10回かな、3時間で10往復しかできないので、じゃあそんな時ってどうやって使えばいいのか、これ壁打ちをし続けるとですね、一瞬で終わっちゃうんで、
じゃあそうならんためにはどうしたらいいのとか、業務改善でどうしたらいいのみたいな話を、無料の相談だったりとか、あとは来週のイベント、イベントは全体に向けてなのでちらっとですけど、お話ができるのかなというふうに思いますので、ぜひですね、お楽しみにしていただけたらなというふうに思っております。
はい、そんな感じで今日の配信を終わりたいなと思います。それでは最後までご視聴ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。素敵な一日をお過ごしください。またねー。