イベントの概要と目的
皆さんこんにちは、日本酒侍ぐりこ先生です。日本酒のプロデュースをしたり、人のプロデュースをしたり、生成を扱っている、生成AIと戯れている人です。
はい、ということで、久しぶりの配信なんですね。今見たら6日前?嘘でしょ?そんな前でしたっけ?ごめんなさい。
ごめんなさい。たぶん打ち合わせ等でできんかったのかな?ちょっと覚えてないですけど。
たぶん前回は、長原小学校に行かせてもらって、子どもたちがめっちゃ使ってくれてるから、目が明るいよーって話をしたと思います。
今日はですね、先日、日曜日に万博でイベントがあったので、その模様をお伝えしようかなと思っております。
タイトルはですね、ギフトフォーチルドレン×子ども万博のイベントに参加してきたよと。参加というか、自分もスタッフなんですけど、スタッフしてきたよという話をしていきたいと思います。よろしくお願いします。
では本題に入る前にお知らせさせてください。
子ども万博、いよいよですね、6月の14日、姫路、今週ですね、あります。雨をなんとか晴らそうと思っています。
次、7月20日が上山高原、9月27、28がGライオンアリーナ、10月10、11が大阪、関西、万博、ワッセというところになっております。
あとですね、途中でですね、8月の2、3が神戸、海江でリージョナルデイということでやらせてもらうのと、8月23、24がおそらく南波パークスかなというところでやらせてもらう予定になっておりますので、よろしくお願い致します。
はい、ということで今日の本題に入っていくんですけれども、今日はですね、この6月8日にあったお話をしようと思っています。
これはですね、そもそもで言うとですね、ギフト4チルドレンという団体様がありまして、こちらの団体様にお声掛けいただいて、今回ゲストというか、子ども万博とのコラボレーション企画ということでやらせていただきました。
ギフト4チルドレンさんはですね、いわゆる伝統文化というものをしっかりと持続可能なものにしていくための団体になっておりまして、今まででも世界子どもの日でしたっけね、11月20日の世界子どもの日に向けていろいろイベントを仕掛けていたりとか、子どもたちに伝統文化を体験してもらうという機会を作っているということをお聞きしております。
今回はその中の一部にギフト4チルドレンと子ども万博でできればねということで参加していきました。
内容としてましては、刀作り、刀を作る、日本刀を作ることに対するお仕事について知ろうということで、ゲストとしてはですね、ガッサン一郎さんという、ガッサン貞信さんという刀書、刀鍛冶の方と、
合同会社伝統工芸木炭生産技術保存会の藤本さんという方が炭ですね。日本刀作りにおいて、実は炭がなかったら、日本刀の中にある不純物、いらないものを取り除くことができないので、そういうものを作って保存して、
しかも植林をすることによって持続可能な形にしてくださっている団体の方と、SDGsの本を書かれております原先生と、
あと、モデレーターとしてですね、ギフト・フォーチュード連の実行委員会の委員長をされている木村さこさんに来ていただいて、我々は子ども万博側で子ども記者と手塚真理さんの4人で登壇したというような形になっています。
やっぱり子どもたちがですね、事前に刀鍛冶ってどんな仕事なのかというのを動画で見てもらった上で、何か聞きたいことあるということで、本当に素直にですね、子どもたちが聞きたい内容に関して質問をしたというような形で、本当に30分どころか40分だったかな、ちょっと延長するぐらいかかってしまったんですけども、いうのがありました。
すごいですよね。質問としてはね、本当に素朴な疑問。例えば、刀なんて今どうやって何にしてんのと。
例えばね。っていうのは、要は武士の時代だと刀がいわゆる武器になって、それで人を斬るとかいうことに使われていましたが、今、日本刀を作って何に使ってんの?
めちゃくちゃ素朴な疑問じゃないですか。っていうところを聞いたりとか、あと炭も何でできてんのと。
どうもバーベキューみたいなああいう木炭とはまた違ってですね、やっぱり適切な作り方をした炭じゃないと日本刀作りには使えないということもあったりとかするっていうところをまた知れたりとかね。
っていうのがありまして、その後ですね、伝統文化体験ということで、じゃあ実際に炭を使って金属を磨くっていう作業と、
そこからこのガッサンさんがですね、銘切りと言いまして、実際にその金属に名前を刻印する、そういう技術を使って漢字一文字を入れてもらうというような体験、実践をしていただきました。
っていうのが大まかな概要になっております。あとはトークセッションの前にですね、SGGの絵本について原先生に登壇いただいて、
持続可能な地球にするためにどうしたらいいのかなとかを考えるきっかけをいただいたりとかしました。
参加者の反応と感想
っていうような感じですね。結論から言うと、すごく子どもたちのあれは良くてですね、受けは良くて、
例えば今回に参加して良かったですかっていうアンケートに関しては、全員良かった、大変良かったが90%以上というような結果をいただいておりますし、
もう一回参加してみたいですかも90%近くはもう一回参加したいと、是非とも参加したいと、逆に参加したいということで言うと100%ありますというような感じになったので、
非常にやっぱり伝統文化を、しかも肌で感じる、体験ベースで感じるっていうことが非常に僕も良かったのかなというふうには思っております。
もちろんそれ以外の改善点もあれど、そういうことを知れるっていうことは非常に良かったと思うし、自分の娘も実は子ども記者として今回参加させていただいた中で、
やっぱり緊張しながらも、たぶん立ち身も含めて50人ぐらいの方と、あと会場内のデイリーがあったりするので、会場内デイリーでやっぱり100、500人ぐらい、
確かデイリーがあったと思うので、そういう人たちに見られながら聞かれながら質問をするということ自体が非常に貴重な経験だと思うので、
そういう経験もさせていただいたし、その金属磨きの体験に関しても、めちゃくちゃ時間かけてですね、
始めの方からスタートしたはずなのに、最終後ろから3番目ぐらい、しかも追加で受付している人たちにも抜かれて、最後終わってたので、
それぐらいこだわりがあるんだな、この子はっていうのも非常によく分かった回になりました。
ということで今回ね、呼んでいただいたのは本当にギフト・フォーチュリオレの皆様のおかげですので、
それをぜひ皆様に知っていただけたらなということで、今回お話をさせていただきましたので、
ぜひこのギフト・フォーチュリオレを検索していただけたらなというふうに思っております。
僕たちもね、基本的には子ども万博というのは子どもの起業力、子どもが自分の志を立てるための起業力みたいなものを作っているんですけど、
今回伝統工芸に触れるとか、伝統工芸のことについて知るということができたので、
それは非常によかったのかなと思っております。
はい、そんな感じで今日の話を終わりたいなと思います。
それでは皆さんありがとうございました。またねー。
