ジェミニー3.0の基本情報
みなさんこんにちは、日本酒侍ぐりこ先生です。
日本酒のプロデュースをしたり、人のプロデュースをしたり、生成AIについて教えている人です。
今日の話題は、Gemini3.0のレビューです。
生成AIをまだ触ったことがない人も、今どんなことができるのか聞いてほしいです。
本題に入る前にお知らせをさせてください。
11月28日に、メタ大阪の森さんが出版記念講演会ということで、
Society5.0というテーマでお話をさせてもらいます。
こちらがナンバーパークス1階のヒーローエグに行いますので、ぜひご参加よろしくお願い致します。
続きまして、12月8日は大阪市立長原小学校にて生成AIの研修があります。
こちらは前5回の5回目、最終回になっておりまして、
学校の先生の実践例も踏まえながら、改めて生成AIどうなっているのかというところもお話したいし、
ジェミニー3.0の話、絶対これ知っているか知らないかエグい差なので、ぜひそんな話もできたらなと思っています。
はい、ということで、今日の本題に入るんですけども、
今日はですね、ジェミニー3.0が出ましたね。
僕は昨日から触れるようになって、いろいろ試したと言っても、
そもそもいつもの使い方がどうなったのかというところもそうだし、
あと、こんな風にやってみたらこうなったよというところもね、
今日はお話できたらなと思っています。
まず、生成AIの基礎知識というか、今どんな風になっているのかというと、
大きくは3つあるんですよ。
ChatGPT、ジェミニー、クロードってね。
この3つが大きくいろんなことができる、生成AIで言うプラットフォームみたいな風になってまして、
そのジェミニーがバージョンアップして3.0になりましたよと。
これが結構いろんなスコアが高いんですよね。
機能のレビューと評価
例えば、めっちゃ難しい、最終問題だったっけな。
言い方は難しかったんですけど、テストの点数も結構高かったんですよ。
何パーかちょっと忘れましたけど、
白紙家庭の人たちで5%取れたら違法という問題で、確か40%ぐらい取れたんですね。
それ以外にも、いわゆるパッと答えれるIQみたいなテストに関してもスコアは非常に良かったと。
白紙家庭の人では到底答えきれないぐらいのものができたと言われています。
さらに今回強化されているのが、細かいところまで画像認識ができるという機能がめちゃくちゃパワーアップしているんですよ。
これが多分革命を起こすんじゃないかなと思っていて、
いわゆるビジュアル面というところの表現を結構細部まで表現できるようになったよというのが、
今回のジェミニー3.0のすごい部分なのかなと僕自身は考えています。
ここからですよね。じゃあこんなスコアはわかったと。どんなふうになんねんというところをお話しさせてもらうんですけど、
まず一つ目は、僕普段使いで言うとね、
例えばXの投稿文をちょっと考えてみてもらうとか、記事を書いてもらうのね、書き出しですよね。
僕自身の手は加えるけども、その始めの走りみたいなものは考えてもらったりするんですけど、
これがちょっとコピーライティング、コピーライター的な形になったのかなと初感としてはあります。
パターンもこんなパターン、こんなパターン、こんなパターンで出してみてって、
僕が言わずにも5パターン出してみてって言ったら、
そういうなりにこのターゲットに意識した5パターンみたいなものを出してくれるようになっているっていうのもありましたし、
他で言うと、僕基本それとかアイディア出しとか、あとはライティングの部分が基本だったりするし、
あとね、ショート動画の台本も考えてもらったんだから、
もう結構ね、おーいいやんいいやんみたいな台本を考えてくれたりもしました。
なんで、案として出すのは本当にすごいいろんなアイディア出してくれるなっていうところは一つ評価できるポイントかなというふうに思っています。
で、それ以上ですよ。それ以上に僕が興奮したのはね、LPのデザインですよね。
要はLPのデザインってHTMLっていうのかなっていう記号っていうか、
よく分かってないですけど、の中でいろんなコードを書くんですよ。
ここにはこんなことをして、ここにはこんな文字で書いてとか、
ここはこういう風な背景の色でとかっていうのを指定して、
その指定したものを対してそれを表現してくれてるっていうのがLPのデザインなんですけど、
この能力がね、僕の所感で言ったら5倍とか、
いや違う、倍っていう言い方じゃないですかね。もうなんか納得できるものができたっていう感じですね。
今までってどうしてもちょっとポップというか、ちょっと古臭いというか、
昔の感じのデザインだったりもしたし、
フォントの大きさに関してもここだいぶ崩れてるなみたいな、いうのが非常に多かったんですけど、
それがね、本当に一挙になくなったって言ったら変ですけど、
もうね、このまま出していいんじゃん、こんなものができました。
なので、コピーライティングを考えてもらって、そこからそれをLPに反映させる。
で、もちろんその中には前提条件としてね、こういう人をターゲットにしたいと思ってるし、
こういうことを意識したいということは伝えつつも、
それによって出てくるLPのデザインの質がね、本当にめちゃくちゃ高かったんで、
もうそのまま本当に採用できるんちゃうかな、ぐらいのものができるようになりました。
ということは、いわゆるウェブデザイナーと呼ばれる人って、
ほんまに必要なくやる可能性あるんですよね。
ウェブデザイナーの行動、アクション自体は、
ぼちってするとか、こういうデザインにしてほしいっていう例を作るとか、
そういうぐらい。
なので、本当にすごいデザインができるようになるなーっていうのは思いました。
実用性と今後の展望
実際に僕もXとかYouTubeとか、もちろんいろんな人のGEMINI 3.0の情報を見てたりすると、
やっぱりいわゆるウェブアプリ、ウェブブラウザ、ホームページの制作とかも、
ほんまスクショ撮って、インターネット上に転がってるじゃないですか、
を撮って、それをほんまにそのまま使うだけでも、
本当にそれと同じような機構のものができてしまうっていうのができるなーって思ったときに、
なんかこれ本当に一つフェーズが変わったというか、
セースAIの使い方が本当にフェーズ変わる瞬間なのかなって思ったりもしたので、
今日はお話をさせてもらいました。
なので、まだ使ってないから、とりあえずGoogleのアカウントさえあればGEMINI自体は使えるんですよ。
そして、Googleアカウントを持ってて、Google AI Studioっていうところに入りさえすれば、
ちょっと英語だったりでややこしいんですけど、3.0、普通に使えます。
無料で普通に使えるので、ぜひ試してみてください。
僕ももうChatGPT課金してるんですけど、もういいんちゃうかなと思ってきてるぐらい、
ChatGPT使うことほんとなくなってきてるんで、
ソラは使うけど、とはいえソラも他のものでも使えるのでね、
そんなのもちょっと考えだしぐらい、この3.0は結構衝撃というか、
自分のやりたいことをちゃんとできるようになったなというふうな所感になってます。
ただ、これは分かんないです。僕もこんな使い方してないので分かんないですけど、
いわゆる共感しめとか悩み相談するみたいなのは、もしかしたら全然向いてないかもしれないです。
そこは僕も分からないので、そこは自己責任でよろしくお願いします。
僕は普段使いとしてはめちゃくちゃ良かったなというところが感想なので、
ちょっと参考にしていただければです。
はい、そんな感じでいつも配信しておりますので、
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それでは最後までご視聴ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
またねー。