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みなさんこんにちは、日本酒侍ぐりこ先生です。
チムニタウンダウで運営メンバーをしていたり、日本酒を世界酒にするジャパン酒コミュニティの代表をしていたり、川原匠プロデュースの学校の学期生として活動しております。
はい、ということで、今日のデイリースポンサーはいなかったんですけども、私に100レター送っていただいた方は、
デイリースポンサーで読み上げさせていただきますので、ぜひよろしくお願いします。
リンクはですね、僕のリットリンクというまとめのリンクの中に、レタポットのリンクを貼っておりますので、そちらから100レターよろしくお願いいたします。
今日はですね、ちょっとこの話をしておこうかなと思った話で、教育関係の話なんですけども、
どこ行ったかな、ニュースは。
大阪府の公立高校でですね、70校が定員割れをしたというニュースがあったので、ちょっとその辺のニュースをですね、ピックアップさせていただこうかなというふうに思っています。
ちゃんとタイトルから読まないとね。
ちょっと前なんですよ、3日前くらいの。
見つけれなかった。
大阪府公立高校。
これだよね。
ちょっと読ませてもらいます。
これほどとはと。
公立高校で70校の定員割れ、激進の大阪府教育長。
私学無償化策の波紋というようなテーマになっているんですけども、こちらの本についてですね、お話ししようかなと思っております。
よろしくお願いします。
本題に入る前にお知らせをさせてください。
4月20日、21日にですね、Nコレ大阪っていうのが教セラドームで開催されます。
その開催のイベントにですね、私たち酒X、ジャパン酒コミュニティとして出展させていただきます。
日本酒を提供します。
さっき言うときます。日本酒を提供します。
多分会場では唯一日本酒を提供していると思います。
というか、日本酒かけられる日はほとんどしていないので。
あともちろん、それ以外のね、どんな取り組みをしているのかという説明とかもさせていただきますし、
あと21日の午後からはですね、ステージに上がらせてもらって、
登壇というか、お話をですね、僕と藤子さんとさせていただく形になってますので、よろしくお願いします。
はい、ということで今日の本題に行きましょうか。
今日はですね、公立校で70校の定員割れ、激進の大阪教育長ということでね、
このニュース、私当事者でございます。
私、去年まで大阪府で中山の担任をしてましたので、めっちゃ知ってます。
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さっき言うときますね、めっちゃ知ってます。
事実としてですね、確かに競争倍率はめっちゃ低かったんですよ。
確かに、いわゆる分離学科と呼ばれる、これ聞いた人分からないですよね。
分離学科と呼ばれる、昔で言う偏差値の上位校。
僕は偏差値という言葉は使わないですけど、学力の高い層が集まるような学校に関しては競争倍率が高かったんですけど、
それ以外の学校は本当にまあまあ低くて、中には定員割れしている学校を受けている生徒もいました。
じゃあこれが何で起きたのかというと、どうも私立を第一志望とする人が過去20年で3割を超えたと初めてね。
ということは3割の人はもう私立に行きますよと。
残りの70%ちょっと切ってるぐらいの人で公立高校を受けようと。
しかもその公立高校を受けるという人も落ちた場合はそのまま私立に行くわけですから、
3割以上の人が多分私立に行くことになるだろうということで広がっているというような話なんですね。
じゃあこれ何か良くないことなのかって言われたら、僕はそうは思ってなくてですね。
公立高校はやはり魅力が出せきれていないというのはめっちゃ僕は感じるんですね。
それこそ分離学科の学校とかは魅力がきっとあるんですよ。
生徒がそれを選ぶ理由があるんですよね。
に対してそうではない学校って魅力をそこまで出せていない。
というかもうちょっと言うとこの学校唯一の特徴みたいな、この学校だからこその差別化みたいなものができてないので、
それはそうかなというのが僕の正直な意見でございます。
例えばどんな学校でしょうかな。
私立で言ったらですね、一年留学をできる学校もあったりするだろうし、
他の海外の高校と提携していて卒業と同時に海外の高校の単位も取れるみたいなところもあったりするし、
中には3Dプリンターとかを使ってますよっていうところをちゃんと打ち出しているところもあるし、
いわゆるマーケティング。
自分たちが通ってもらうということをゴールとした場合、通ってもらうために何が必要なのかっていう施策をちゃんと打てている。
そういう学校はやっぱり人気が集まりやすいんですよね。
考えた時にはもうそれはね、いわゆる市場原理になるかなというふうに思います。
だからこれが進めば進むほど次は、じゃあもう公立の中学校、小学校じゃなくてね、
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公立の市立の中学校、市立の小学校の方がいいんじゃない、魅力感じるんじゃないとかいうふうになってしまうこともあるだろうし、
実際東京都だったら市立の中学受験というのが加熱化しているということがあったりするじゃないですか。
でもそうじゃないところもあるし、もっと言うと公立高校をすごく入れたいな、そこに入れたいなと思っている保護者の方もいらっしゃるだろうし、
いろんな思惑というのがある中で、やっぱり公立高校がもっと魅力を出せていないのかなというのが僕の正直な意見。
どこに行っても一緒じゃんみたいな。
普通に勉強させられて、勉強してみたいなので終わってしまうんじゃないと思ってしまうのが僕の正直な意見になります。
なのでもうちょっと魅力を出さないといけないなというのと、
私立は5回6回保護者に対しての説明会を実施しているんですね。
に対して公立高校って年に1回とかなんですよ。
この年に1回コロナにかかったとか、実際インフルエンザだったとか、そういうことがあった場合ですね、説明会聞かずにその学校を受けるって、
なかなか考えにくいなと思った時にそうやってチャンスを逃してしまっている。
せっかく集客できそうなのに、その1回しかないということによって集客を逃してしまっているっていうのもあるだろうし、
いろんな要因があると思うので、これは史上原理、しゃあないのかなというふうに思っています。
それで終わってしまったらなんで、僕だったら圧倒的にAIを使いますとかいう学校作りをしちゃうかもしれないですね。
一気に尖らす魅力を尖らしまくって、保護者にコパイロットを使わせてくださいとか、
チャットGPT使いますよっていうことを許可してもらって、それを実際に使う。
もっと言うと、月額2千3千円くらいか、20ドルなので、
20ドル払って、例えばチャットGPTのプラスにしてしまって、全生産。
年間2万円、3万円くらい払ってくださいと。
その代わりそれを使ったAIのGPTSというソフトを作って、それを市場に流しますとか、
実際に販売しますみたいなことが高校でできたら、
圧倒的にその後、18歳以降の生き方が変わると思うので、
そういうのに特化した学校作りをするかもしれないですね。
単位で言うと、最低の単位だけ用意すればいいというのは、
通信性高校と一緒なので、そこはちゃんと用意しつつ、
そうじゃないところは、そういうことをどんどんさせていくような学校作りを
効率でしてしまえばめっちゃ面白いし、
そこに人が集まらないかもしれないけど、
集まらなかったとしても、とんでもない逸材が出てきたら、
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それだけでニュースになるので、そういうところをちゃんと狙うかな。
考えたら10年後くらいには、多分人気のある学校になるのかなというのを考えます。
短期的に何かしよう、何かしようじゃなくて、長期のトレンドを見てですね、
じゃあここから人数が減ると、子供の数が減ると、
社会はどんなふうに変わるということを考えたときに、
一番のうちって何なんだろうというのを考えて、
適切にコマを置いていく、適切に手を打っていくというのが定石だと思うので、
ぜひですね、公立高校の先生方のそういうところも参考にしていただけたらと思いますし、
聴いてくださっている方で、いいねいいねってなる方はですね、
ぜひ拡散を教えていただけるとめちゃくちゃありがたいでございます。
はい、ということで今日の配信は終わりたいなと思います。
冒頭にも言いましたが、デイリースポンサーを集めておりますので、
100レターをよろしくお願いいたします。
はい、ということで今日の本題は終わりたいと思います。
最後までご視聴ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
素敵な一日をお過ごしください。
またねー。
ばいばーい。