禁断会高校の訪問
みなさんこんにちは、日本酒侍ぐりこ先生です。 日本酒のプロデュースをしたり、人のプロデュースをしたり、生成愛と戯れて生成愛について研修をしている人です。
はい、ということで、3連休あって配信してなかったから、なんか久しぶりな感じがしますが、今日も配信していこうと思ってます。
今日は、先日土曜日に禁断会高校の方に行きまして、めちゃくちゃすごいプレゼンを見たので、これをお話ししようかなと思ってます。よろしくお願いします。
では本題に入る前にお知らせをさせてください。 12月の13、14、GCA、ゲームクリエイターアカデミーというのがあります。
こちらの方がですね、リンクータウンという関西国際空港から一駅のところにあるオチアリーナというところでありまして、ゲーム系配信のインフルエンサーだったりとか、もちろんゲームクリエイターの体験だったりとか、
エースポーツってどんなの?みたいなね、こういうものを体験できるそういうイベントになっておりますので、ぜひ参加していただけたらなというふうに思っております。よろしくお願いします。
もう一つが12月8日か。それよりちょっと前なんですけど、12月8日に大阪市立長原小学校にてCCI勉強会の5回目があります。
本当にね、今回はジェミニの3.0とナノバナナがヤバいということで、この辺も話ししつつ、学校の先生の実践のお話も聞けたらと思っていますので、よろしくお願いいたします。
これ今日の6時からなんですけど、ミライポケットというですね、子供万博が実施しているオンライン授業の方で僕、登壇します。
はい、これ言ってなかった、忘れた。はい、こちらね、今回勉強というか学習を無双しようというテーマで、ノートブックLMっていうのが本当に学習においてはヤバいというところでね、しかもアップデートしちゃったんですよ、最近ね。
僕のはまだ反映されてないやつもあるんですけど、アップデートしてる部分あるので、この辺も話してですね、ぜひ皆さんに知っていただけたらなと思ってます。よろしくお願いいたします。
はい、ということで今日の本題に入るんですけども、今日はですね、土曜日ですね、禁断会の方に行ってきました。初めて行きました。
リー・レオン君のプレゼン
JRの福島駅から歩いて5分くらいかな、でも実際。JRの大阪駅からでもね、10分から15分くらい歩いたら出てつくようなところにある禁断会の方に行ってきましてですね、めちゃくちゃおもろかったですね。
そもそもの話で言うと、平川さんという方がいらっしゃいましてですね、この平川さんがどこだろう、僕の持ってる本の中にあると思うんですけど、あれかな、もしかしたらKindleかもしれないですね。
もともとね、広島県の教育長をされていた方で、その時の話をね、僕見ててね、すごいなと思ったんですよ。例えば、まず教育長になって始めにやったのはですね、学校全体の状況がやっぱり現場に行かないわからないということで、現場回りまくったんですって。すごくないですか。
やっぱりそうやって現場の状況を見て、そこから課題を見て、そこから課題解決に向かっていくっていう、本当に理想的なね、僕の思う上司というか、リーダーのあり方、行動しているというところのリーダーのあり方をやっているこの平川さんが投稿していた内容で、ゲストでね、リー・レオン君っていうですね、知っている人は知っている。
僕も5年くらい前かな、メイクマネーっていうニュースピックスがやっている番組の中で、圧倒的なプレゼン力を発揮した小学生ということでですね、あのリー・レオン君かと思って、僕も娘を本当は連れてきたかったんですけど、リー・レオン君が来るということで行きました。
内容としてはですね、本当に元祖カルタのことだったりとか、今こういうことに取り組んでいるっていう、いわゆる起業家なので、彼の起業家としてのこのあり方っていうところをすごく30分ぐらいかな、30分強のプレゼント、そこからの質疑応答だったりトークセッションだったりっていう1時間半だったんですけど、いやーもう本当にね、自分も研修講師をしてるわけじゃないですか。
今もね、今日の未来ポケットに向けてのスライドも作ってるわけですよ。恥ずかしくなりましたね。
っていうぐらい本当にアニメーションも使ってたりとか、本当に色彩豊かな感性を存分にこのプレゼンの中に入れ込んでいて、本当に感動しました。
こんなにすげえやっぱりプレゼンなんだなぁ。
当時のね、小学校の時っていうのは、もちろんアニメーションもすごかったしプレゼンもすごかったし、とはいえでもピッチ4分ぐらいかな、4分ぐらいのピッチだったので、ギュッとできて覚えてたらいいわけじゃないですか。
いや、今回30分ですよ。30分の中で、しかも文字めっちゃ少ないし、もうイラスト、絵、写真ばっかりなんですよ。
なのに、その30分を普通に淡々とね、何人ぐらいかな、150人ぐらいの前で話す姿って、いやもうすげえなと思って。これは素晴らしいなと思って、本当に感動しちゃいました。
そこからの学びとしてはですね、まず在り方をすごく大事にしているという話でしたね。
元素カルタを作る時に、いやすごいってみんなに言われて、爆発的に売れるものがいいのか、いやいや自分らしさ、自分はこういうカルタにしたいんだと。
いろんな元素系のカルタを見た中で、いやここはこうじゃない、ここはこうじゃないって思ったからこそ、こういう元素カルタがいいんだっていう自分の理想を求めるのかどっちがいいっていうことで、結局理想を求めたんですよね。
っていうことは、自分のありたい姿としては、なんかそういう爆発的なものじゃなくて、自分らしいものが表現されているものがいいよね。
ちょっとアートに近いかもしれないですけど、っていうことをすごく話をしてて、あーめちゃくちゃおもろいなと。
だからこそあの、他観というか、視者姿になっているのかなと思いましたし、それにプラスですね、このプレゼンに関しても僕は質問させていただいて、
このプレゼン資料を作るのにどれだけ時間かかってるんですか?って言ったら、いやまあぶっちゃけわからんと、今までのプレゼンの積み重ねももちろんあるから、ゼロベースから作ってるわけじゃないんでっていうのも言いつつも、
ただここのアニメーションをじゃあ何秒にするかっていうのを0.75でこっちは1.5にしてとかいうのをね、サラッと言うんですけど、
これじゃあ0.75と1.5にした理由って、たぶん全部やってるんですよ。0.6秒はどうやろうとか、0.9秒はどうやろうとかね、ちょっと遅いな、じゃあこっちにしようかなとかね、やってるわけですよ。
って考えたらどんだけの積み上げをしてるんだと、いうことがね本当に感動しちゃいまして、良かったなというふうに思ってます。
学びと自己表現
と同時に、やっぱり彼がすごい大事にしている僕らしさっていうところと、その後失敗っていうところ、彼の話をしている中でもね、上松ひとしさんというロケットの開発をされている有名な方がいらっしゃるんですけど、
上松ひとしさん、違う、上松敏人さんですね。上松さんの話を聞いてて、上松さんにも実際に会ったっていう話をしている中で、やっぱり上松さんはまずはやってみましょう、まずはやってみてできないっていうのは違うよね、他の人もできないっていうのも違うよね、
まずはやってみるっていうところを大事にするっていうのを、で、思いを招くっていう話をしてくださっている方なんですけど、なんかね、その上松さんとも話した時に、失敗っていうのが言葉として良くないんじゃないかというのをレオンくんがおっしゃってて、そうじゃなくて、まずは言ってみる、言うね、言うの言ってみる、で、行く、行ってみる、で、やってみる。
で、やってみた中で、ちょっと失敗だったなっていうのは、もうちょっとっていう言い方をしてて、もうちょっと頑張ろうと。もうちょっとを増やしていけるっていうことは、行ってみる、行ってみる、やってみる。これをやってるんだなっていうことも確認できるし、こういうあり方でいたいっていう話をしてて。
いやー、高1っすよ。今ね。すげーなと思って。これはすごいわと思って。一方で彼もやっぱりしんどくなった時期があるっていうのは、なんかそれはね、僕もなんとなくわかります。やっぱり大人の中でもね、上手く子供を使うっていうか、使ってやろうじゃないけども、なんか本当にこの人を応援しようと思ってるのか、ちょっと上手くそれをレバレッジ化したろうみたいなね。
もちろんその考えもゼロじゃないと思うんですよ。けどやっぱり第一に起きたいのはね、どっちに向いてるかっていうのはすごく大事だと思うので。そういう意味で言うとね、そういうのにしんどかったのかなーっていうふうにも思いながら、でも彼のね、本当にあり方、生き方っていうのは本当に凄まじいものだなと思って。
今もこんなことしたいんだ、こんなことしたいんだが、自分の違和感をすごく大事にしてるっていうところ。この感性はやっぱね、すごいなと思ったんで。感動したので、今日は共有させてもらいました。なので、小市に負けないようにプレゼン頑張りたいなと思いましたので、自分の時間も込めて今日は発信させていただきました。
こんな感じで日々配信してますので、また良かったらフォローとかいいねとかシェアをしていただけると嬉しいです。それでは最後までご視聴ありがとうございました。またねー。