FAN collection TOYONAKAの概要
みなさんこんにちは、日本酒侍ぐりこ先生です。
チムニタン等で運営メンバーをしていたり、日本酒を世界中にするジャパン酒コミュニティの代表をしていたり、
川原匠プロデュースの学校をゼロ期生として、現在は日本酒のプロデュースだったり、人のプロデュースだったり、
生々扱ったコンサルタントなんかをやっております。おはようございます。
3時半か。今日も配信していきたいなというふうに思っています。今日は、この前の土曜日にありました
FAN collection TOYONAKAの振り返り会ということで、お話ししていこうかなと思っています。よろしくお願いします。
本題に入る前にお知らせをさせてください。12月7日に特別体験ということで、山形県の高畑町で
本当に絞り立ての、だから普段は飲めない日本酒を飲んでのディナー会ということを実施させていただきます。
おかげさまでチケットは完売しておりますが、できる限り体験価値を高めたいなというふうに思っています。
一応翌日僕も泊まりで行ってるんで、翌日はワークショップじゃないですけど地方創生のことだったりとか、
僕の生成AIのことをお話ししようかなというふうに思っていますので、もし翌日もおれるよって方は、高畑町で午前中に実施できたななんて思ってますので、よろしくお願いいたします。
そんな感じで今日の配信始めていくんですけども、今日は土曜日にありましたFAN collection TOYONAKAのお話をしていこうかなというふうに思っております。
まず結論から言うとですね、梅サイダー15本販売してたんですけど、完売しました。
無事完売しまして、今手持ちで在庫を抱えているということはなくなりました。よかったです。
あと子どもたちに向けてですね、塗り絵の方と生成AIのお絵かきの方を実施しようということでやらせてもらいました。
そこでね、いろんな気づきもあったし、学びみたいなものもあったので、その辺をシェアさせていただこうかなというふうに思ってます。
まずですね、今回のFAN collection TOYONAKAのそもそものコンセプトがですね、
FANのFとAとNがあるんですよ。Fがフード、Aがアート、NがNFTということで、例えば飲食店様との共同というか、パスを持っていたら、
確かちょっと割引価格で飲食店で楽しめるよみたいなそういうね、たてつけのものをしていたりとか、
あとアートで言うと、本当に現代アートみたいな形で子どももアートの体験ができるということで、うちの子はね、それを体験させていただいたりとか、
NFTの周りで言うと、NFTのトークであったりとか、僕らもね、
間違えたらフードとNFTの2つをね、やらせていただいてたりするので、その辺の話ができたりとか、みたいなそういう会でございました。
なのでね、ちょっとアートの文脈で言うと、本当に塗り絵っていうのは結構面白かったなというふうに個人的には思っています。
今回の塗り絵も、日本酒に関する動物ということで、キツネとタヌキとカメの3つを用意させていただいて、
AI体験と学びの共有
どれくらい描いていただいたかな?たぶん2、30枚くらい描いていただいたかなという感じです。
なので、面白かったなと思うのと、あとはどの動物が人気あるかも結構分かれていたので、それも面白かったなというふうに思っています。
やっぱりこの塗り絵コンテンツって、ある程度年齢に関係なくというか、いろんなね、それこそ障害をお持ちの方も手が動けばね、なんとかなったりもするので、
そういうのにもすごくできましたし、大人の方も楽しんでいただけたりとか、非常に面白かったなというふうに思っているので、
一つこれは面白い取り組みだなというふうに思いました。
一方でね、生成AIのお絵かきはゼロだったんです。
だから今回の塗り絵もAIで描かせてもらいました。
実はブースに流れている音楽もAIでやってます。
で、AIのお絵かき体験できますよっていう感じでやらせてもらったんですけど、実際ね、ゼロでした。
っていうのがまた新しい学びでした。
でいうのが、僕自身はですね、やっぱりずっと生成AIを触ってきてるし、
今日だって、今日何個や。
ショート動画4本。
2、3分の動画2本作ってるんですよ。
で、もちろんそれの台本も作ったりとかしてるし、その内容についてもAIで作ってるんですよね。
っていうのもやってるし、この音声配信も含めてですね、メルマガもして、
音声配信、書き起こしもしてるのもAIだし、
もちろんその書き起こしした内容を配信用というか投稿用にブラッシュアップするのもAIなんで、
僕自身はAI使いまくってるんですけど、特になかったですね。
それがちょっとネガティブな意味で学びでした。
っていうのが、そんなにニーズないんだみたいな。
だってこの塗り絵を作れたりとか、自分の表現が新たにできる可能性ってあるんだけど、
それあんまり興味ないんだなぁと思ったりとかして、それが面白かった。ある意味は面白かったですね。
もうちょっとニーズっていうか、10人に1人ぐらい。
塗り絵した人の10人に1人ぐらいは、これ何AIで作るんですか?どうやって作るんですか? みたいなのがあってもいいのかなと思ったんですけど、
特になかったので、そこは一つ学びというか、気づきになりましたね。
はい、あとは何かなぁ?
まあそのところかな。あとは本当にね、今回企画の立ち上げも多分誘ってくださった
天宿さんという方がですね、いらっしゃいまして、その方が本当に、多分本当に全部ちゃうかなと思うぐらい、
企画から立案から、あと豊中市の職員の方もね、ブース作って、あれは何ていうのかな、灯籠かな。
ペットボトルの灯籠作りとか、あとワニのアート。これは豊中市のキャラがワニみたいなんですよね。
ワニのアートとかをされてて、それも非常に面白いなと思いながら、そういう巻き込みもね、一緒にされていたりとかして、
本当に面白いなあっていうふうに思って。NFTのイベントでは全くないので、NFTに特化したイベントではないものの、
なんか本当に駅前でやってる、ちょっとアットホームなイベントとして面白かったなあっていうふうに思いました。
こういうイベントがいろんなところでできたら面白いのかなと思いつつも、
やっぱり僕たちは日本書を販売していて、なかなか経営的にも難しい売上利益みたいなところで考えても、
やっぱり一本あたりで数百円しか利益が出ないっていうことがあるので、そこを含めてもなかなか難しいところなんですけど、
でもそうやって一つ一つ知ってもらう、興味持ってもらう、そこから購入、ハードル高いんですけどね、
購入まで結びつけていけるような取り組みをこれからも増やしていこうかなというふうに思ってますので、
引き続き応援の方よろしくお願いしますという感じで今日の配信を終わりたいなと思います。
それでは最後までご視聴ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
それでは素敵な一日をお過ごしください。またねー。