00:01
はい、始まったかな。
皆さんこんにちは、日本酒侍ぐりこ先生です。
チムニタウンダオで運営メンバーをしていたり、日本酒を世界一にするジャパン酒コミュニティの代表をしていたり、川原匠プロデュースの学校ゼロ期生として活動して、プロデューサーとして現在活動しております。
今日はライブ配信という形でお届けさせてもらって、その後アーカイブを残そうかなと思っていますので、気軽にコメントをいただけたらなと思っています。
今日はですね、子どもたちに伝えたことが後になって返ってくるという、教師名利につきるお話をさせていただこうかなと思っております。
聞こえてるかな。
ということで、今日の本題に入る前にお知らせをさせてください。
4月20日と21日に、Nコレ大阪というイベントが京セラドームであります。
そちらの方に、僕たち酒X、ジャパン酒コミュニティとして出展いたします。
ぜひ参加していただきたいんですけど、要は日本酒を試飲できるんですよ。
皆さん、日本酒をちょっと概念というか、日本酒というものをちゃんと分かっていないと言ったら変ですけど、めっちゃ美味いんですよ。
僕ももともと飲めなかったし、日本酒の印象が良くなかったので一緒なんですけど、めちゃくちゃ美味しいんですよ。
なのでぜひ飲みに来ていただきたいですし、気に入ったら買っていただけたらなと思っておりますので、ぜひともよろしくお願いいたします。
あと、21日の方の午後では登壇する形になってますので、それも聞きに来ていただいたりとかね。
日本酒って、僕前ポストしたんですけど、日本酒を飲むということは実は国内のお金を循環させることになるんだけど、
ビールだったりウイスキーを買うということは実は最終的には海外にお金を持ち出していることになるんだよという話もさせていただいているので、
ぜひその辺も知りながら日本酒を飲んでいただけたらと思っています。よろしくお願いします。
ということで、今日の本題なんですけど、
今日は子どもたちに伝えたことが後になって返ってくるよねっていう話をしようと思っています。
これは全教員の皆さんに聞いていただきたいなというふうに思っているんですけど、
僕たちのね、僕たちって僕は辞めちゃったんですけど、
教員という仕事はですね、本当にね、その瞬間では伝わっていないことが後になって伝わっていることがむっちゃあるんですよ。
03:02
これは僕が13年間やっている中でもね、実際にあった話だし、
昨日ね、自分が卒業させた子どもとお話をさせてもらってたんですけど、
やっぱり教師の仕事の一つって、子どもたちにどんな背中を見せて、どんな言葉で何を伝えて、
その子どもたちの価値というか、子どもたちがどう生きていけるのか、
何を信念として生きていくのか、みたいなところをうまく伝えられたらなっていうのを常にね、
模索しながら生きているんですけども、
それがですね、いい形で伝わったっていうのが、昨日のお話で。
あまり具体的なことは言えないんですけど、
要は2年ほど前にですね、成人をしてですね、社会人になる前の子どもに対して、
僕が伝えたことがどうもこの2年経ってからですね、すごくよりふに落ちたというお話だったんですね。
それは何かというと、自分の挑戦を挑戦と呼ぶのか、安排と呼ぶのか、安全策と呼ぶのか、
その時に僕はどうも安全策という話をしたみたいなんですね。
っていうのが本当に自分のやりたいことじゃないんじゃないと。
もっと自分が本能からやりたいことをやればいいじゃない。
特に今若いんだから、僕が多分その時言ってたんだろう話は失敗するかもしれないけど、
その失敗すれば価値に変わるから、今のうちに何でも行動していけばいいんじゃないということを提案したんだろうけど、
それを受けてすごく考えることがあったらしくて。
実際に海外留学をした時に、自分の本当にやりたいこと、
自分がなぜ今までやりたいなと思ってたことが本当にやりたいことじゃなかったのか、
みたいなことがすごくわかったということで、すごい踏み落ちたみたいなんですね。
書籍で言うと多分、
ヤギ・ジンペイさんの世界一優しいやりたいことの見つけ方とかっていう本が多分めちゃくちゃいいのかなというふうに思ったんですけども、
そうやって本当に自分がやりたいことっていうのは何なんだろう。
ここをちゃんと焦点当ててですね、掘り下げていくこと、自分と向き合うことってめちゃくちゃ大事だし、
僕自身はこれだけしかないと思ってるんですよ。
だから僕は今教員を辞めて、自分の収入がどうなるかわからない。
ただ、助金はしているので、期間限定で自分のチャレンジっていうのをさせてもらえるっていう環境にね、
本当にOKを出してくれた妻にも感謝しながらですね、
でも僕は心の中ではですね、その不安以上にね、不安はありますけど、
06:00
そんな不安以上に自分自身への期待、
自分だったらここまでやれるかなっていうところをどんどん探求していきたいと思っているし、
僕はハマったらハマるだけ、自分の行動力に変えていける力は昔から結構あるタイプだし、
まあまあスマートな部分はあるんですけど、
ただ逆に助けを呼べない部分もあったりとかっていうのを上手いこと、
自分がちゃんとお金をいただくっていうことに対してコミットすることで、
もうちょっと進化できるんじゃないかなって思ってるし、
進化しないといけないから、進化せざるを得ない。
そこに持っていけるっていう力をつけないといけないっていうのもあるだろうし、
考えるときに子どもたちにもその姿っていうのを見てもらいつつですね、
自分自身を高めていけたらなっていうふうには思っているので、
考えたときに、2年前に伝えたこと、もっと言うと多分中学校の時、
10年近く前ですけど、7、8年前に伝えていたことが結局巡り巡ってですね、
今になってこう帰ってきてるのかなというふうに感じると、
やっぱり教師妙に尽きるなというようなことですよね。
特に中学校の教員って進路選択の立ち合いがあるので、
そこでね、やっぱり自分って何者なの?
自分は本当に何がしたいの?っていうことは掘り下げないとね、
自分らしさっていうのは出てこないと思うので、
そこをね、僕は徹底的にやるんですよ。
だから僕らは進路選択でね、子どもたちにアドバイスすることはあっても、
アドバイスって言ってもね、情報提示ぐらいで、
基本的には自分で全部決めなさいと。
自分でケツを拭きなさいと。
それはあなたが自分の進路を決めるんだから、
あなたが当事者になってあなたがやりなさいと。
だからどこがいい?って聞かれたら、僕絶対にどこがいいな?ないと。
自分が行きたいところに行きなさいと。
ということを日頃から言い続けてたので、
そこはね、たぶん子どもたちにも伝わってて、
良かったのかなというふうに思ってます。
そんな感じですよね。
でも良かったな、
そうやって、
自分がやってたことがこう返ってくるっていうのは、
素敵なことだなって思うし、
僕はそういう教師の面白いこと、
教師をしてて楽しいことなのかなって思うので、
良いのかなって思ってます。
そんな感じで今日の配信を終わりたいなと思います。
それでは最後までご視聴ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
良かったらフォローもしていただきたいですし、
09:01
できたら拡散をしてください。
スタイル風のね、聞いてもらえる人をどんどん増やしたいし、
こうやってね、教員の方とかにこういうことが伝わったら、
たぶんちょっと勇気づけることもできるのかなと思ったりもするので、
ぜひともよろしくお願いします。
それでは、またねっていう感じで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
またねー。