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みなさんこんにちは、日本酒侍ぐりこ先生です。
日本酒のプロデュースをしたり、人にのプロデュースをしたり、生成を扱って、コンサルタント?ちゃうな。生成を扱って、戯れて、研修なんかをしている人です。
今日もね、3日連続配信していきたいなという風に思っております。
今日はですね、どんな話をしようかなと思っているかというと、生成AIの、僕まだ使えてないです。
ウェブブラウザAtlasの紹介
OpenAI、ChatGPTを作ってですね、OpenAIがAtlasというですね、ウェブなんですかね、ウェブブラウザをリリースしたということで、
その辺の辺りから、次の戦略というか、どこを目指しているのかというお話をできたらなと思っています。よろしくお願いします。
では本題に入る前にお知らせをさせてください。
10月26日、3日後ですね、平方市にある川越小学校にて、
平方ジュニアゲームショーということでですね、小学生のみんながグループを組んで、自分たちでゲームを作りました。
それをお披露目するですね、お披露目会という形で無料でね、入場無料で開放して、8つのね、それぞれゲームを体験できるようなそういうイベントを開催します。
こちらですね、今現在平方市のね、小学校にチラシが配られていっていて、結構申し込みが多いらしいです。
そこの今回イベントの運営サポートという形で関わらせていただくことになったので、ぜひですね、皆さんも来ていただきたいですし、
あと、ボランティアスタッフがちょっと少なくて、スタッフ少ないんですよ。来場者増えてるけどスタッフ少ないんで、ぜひ僕と関わってくださってる方でいいよって言ってくださる方、
特に北節ですよね、平方だったり高槻だったり茨城だったり、値上川だったり、あの辺りでもしお住まいの方とか近く住んでるよとかいう方いらっしゃいましたら、
ぜひですね、お手伝いいただけたらなというふうに思ってます。もしよかったらメッセンジャーDMいただけるとありがたいです。よろしくお願いします。
続いてが11月7日、生成AIの研修を大阪市立長原小学校で行います。今回第4回目ということで、ちょっと4回目はですね、もうちょっと公務に特化して、
初見とかを作るGEMを一緒に作れるようになってもらえたらなと思います。GEMの作り方を多分もうちょっとレクチャーした方がいいんじゃないかと思ってて、
もちろん汎用的なものは汎用的なものでいいんですけど、やっぱり例えば僕が記事を新筆するやったら記事を新筆する用のを作ってたりとかするんですね、みたいな感じで、
それぞれに特化させたものを作れるようになるとより公務よくなるんじゃないかなと思ってるので、ぜひそちらもできたらと思ってます。よろしくお願いします。
あとですね、子ども万博でいうと、2025年終わりまして4万人以上の方にこの1年で来場していただきました。ありがとうございます。
僕が関わったのは本当に3月、4月ぐらいからかな。徐々に徐々に深く深くなっていき、最終的には今制作側にいてて、今もね、
絶賛、ヤングインパクトっていう新しい企画のチラシ含みをしてるんですけど、来年はもっともっと大きくというか、いろんな方に知っていただく機会を作れたらと思ってます。
今回も大阪関西万博のほぼラストの週末を飾らせていただけたので、この糧にもっともっと大きくしていきたいと思ってますので、よろしくお願いいたします。
はい、そんなこんなで4分経ちましたが、今日の本題に入りましょう。
今日はチャットGPTのオープンAIがですね、Atlasっていう新しいウェブブラウザを立ち上げて、Macの方はどうも使えるらしいです。
僕Windowsなんで使えないんですけど、なんかいろんなXのポストとかを見てる中で、やっぱりウェブブラウザにAIが搭載されているということは、
今このウェブブラウザで見ているものすら学習をして、要はそれを見ながら何かをしてくれるわけですよ。
ユーザー操作の学習
僕が面白いなと思ったのは、例えば今年度の決算で、配当金が3%以上出ている株式のうち、
安いもの、やっぱり高いものって百貨部単位だと買えないので、安いものをピックアップしてというとですね、ウェブブラウザをばーっと調べていってですね、
いわゆるディープリサーチみたいなもんですね。
最終的にはそれを一覧にしてくれるっていうのを、このリアルタイムでウェブ上でしてくれるっていうのがめちゃくちゃ面白いなというふうに思ってました。
ここから何が言えるかというと、要は僕たちがどういう操作をしているのか、それは学習作業に入っていっていると。
もっと言い方を変えると、今まで学習していたもので、例えば論文、インターネットの記事、動画といういわゆる完成品なんです。
ウェブ上に載っている完成品を基本的には学習して、じゃあこの完成品に近づけるためにはこういうプロセスを経た方がいいよねっていうような話だったんですけど、
ここから各生成AIの企業が取っていきたいのはこの過程ですよね。
例えばAmazonであれば、Amazonでこれをポチったとか、ここをクリックしたっていう結果が残るんですけど、それまでにおそらく価格を見てたりとか、
もしくはカーソルの位置が写真の方に行っていたりとか、そういうところって今まではデータとして残ってないんですよ。
でもウェブブラウザ上でもうすでにそれがリアルタイムでAIが学習しているとしたら、それすら学習するわけですよね。
ということはこの方は結構見た目で判断されてるなっていうことを結果のみならず、過程からも分かってくる。
もっと言うとAmazonの例えば写真レビューが5枚載っているやつは選ぶけど3枚のやつは選ばないとかっていうのがあれば、
この人はきっと見た目で5枚ともクリックしてどういう写真版になるのかを確認してから製品を購入するんだなっていうのが分かっていけば、
逆に言うとその特性を理解した上でおすすめっていうのを出せるようになったりするわけですよ。
っていうような流れになっていくんだろうなってちょっと思っています。
もうちょっと言い方変えると、結果を学習してたフェーズからプロセスまで学習するフェーズに変わってきつつあるんだろうなっていうのが今の所感です。
なんか僕がどっかで見た結果で言うと、2026年中に一応一旦学習しつくすらしいんですよ。
いわゆるインターネット上にあるデータは学習しつくすんじゃないかって言われていて、
これ学習しつくした後は何が起こるかって言った時には絶対プロセスをどんだけ取ってるからですね。
だから今ジェミニがなぜすごいかっていうと、
競争環境の変化
ジェミニはGoogleが今まで培ってきた何十年分ものウェブの履歴を持ってるからですよ、データとして。
もしくはYouTubeっていうプラットフォーム、もう何年?20年はしてないかな?
10何年ずっとやり続けているこの動画っていうものがどんだけもめちゃくちゃな量集まってるからこそ動画生成めっちゃ強いわけですよね。
っていう風にプロセスをどれだけ溜め込めれるかっていうのはこれからの勝負になってくると思うので、
そう考えた時にブラウザーをわざわざ作って、それを使ってもらうっていう動きになってるんだろうなと思います。
これオープンAIだけじゃなくて、確かパープレキシティっていうですね、これも生成AIなんですけど、
これも確かCosmos新しいウェブブラウザー立ち上げたはずなので、
ウェブブラウザーから生成AIも作っていくっていうような動きっていうのは起こってますし、
これGoogleで言うともうないんですよ。
すでにブラウザーを持っているっていうところが強みなので、GoogleはそのままそれをAI搭載していってますよね今。
GeminiだったらGoogleドライブとつながってたり、YouTubeとつながってたり、あとはGoogleのスプレッドシート、ドキュメント、
こういうのにもつながっているので、そういう部分で強みを出していくんだろうなと思いますし、
今アンソロピックっていうクロードってやつは結構コード書けるようにしていくっていう流れ、ウェブサービスっていうのかな、
そういうものをするのにも今使われていってるし、僕まだちゃんと見てないですけど、クロードの方もクロードコードウェブだったっけな、
そういうのが出てきてて、非常に使い勝手がいいというような噂も聞いたりもしているので、どんどんどんどん進化しているということですね。
大事なのはこの過程すら今取ってくる時代に入っているよということは頭に入れてもらえたらなと思いますし、
それが一つ学びになればなというふうに思っています。
そんな感じで今日の配信を終わりたいなと思います。
それでは最後までご視聴ありがとうございました。またねー。