自己肯定感の重要性
はい、今日も始まりました。 群馬を盛り上げるポッドキャスト、ぐんもり。パーソナリティーの5児と
5太です。
よろしくお願いします。
お願いします。
テーマを募集したところ、出てくださった方がいて、今日のテーマは、森田さんという国際関係の事業をこれからされようとしている、
アメリカから日本に戻ってきて、今、事業を作っていらっしゃる方なんですけど、その森田さんから、日本人の自己肯定感というテーマで話してほしいと、結構難しそうな題材ですけど、
背景としては、アメリカにいらっしゃい、日本に戻ってきたので、そのアメリカの人と日本人で、結構自己肯定感が異なるというところ、
日常の中で感じたみたいですね。具体的には、去年、知り合いの方、日本人の方と思うんですけど、相談に乗っていて、自分のやりたいことに対して、自信がなくてどうしようかという悩んでいる方が身近にいるとか、
最初の一歩をなかなか踏み出す勇気がなかなか出ないという相談を受けながら、違和感というか、日本人とアメリカ人の違いをただ感じる、文化的な違いとかもあると思うんですけど、そういうのを感じることが多かったみたいで、それに関して話してみてほしいというところ。
今回はせっかくなので、日本人の自己肯定感プラス、この群馬を盛り上げるポッドキャスト群森は、群馬をテーマにしているので、群馬人の自己肯定感みたいなところも、最近、有希望者ランキングで群馬が1位になったので、もしかしたら群馬県人の自己肯定感が上がっているかもしれないので、
今日はそのあたり、日本人の、大きく言えば日本人の自己肯定感だし、もっと細かく言えば、最近の群馬県人の自己肯定感。ちょっとテーマ大きいですけど、話していけたらいいなと思っています。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
じゃあ、太田さん、海外とか行かれることも旅行とかであったと思うんですけど、大きく日本人と海外での自己肯定感というか、文化の違和感、なんか感じることあったりしました?
そうですね。自分は海外旅行行ってますけど、そんなにまだ海外の方たちのマインドとかその辺はちょっと正直わからないんですけど、自分の周り、友達の
何だろう、考えていることというか、こう行動していることとか状態とかをなんとなくわかるというか、感じることはそうですね、結構あって。
いろんなことを感じてますか?
そうですね。それこそ自分のガレアに所属して、いろいろ活性化しようとか、農業を盛り上げようとか、メタファースを何とかして使えないかとか、そういうのをいろいろ自分は考えているわけなんですけど、
自分のその友達、友達っていうのは何ですか、学生時代の友達なんですけど、そういう方は一人もいなくて、こういう夢が夢というか目標があって、こういうことがしたいからこうやってますみたいな人が全くいなくて、
結構孤独だったんですか?
孤独になりましたね。いなかったんで、いなかったんで孤独になって、いや、孤独になって、もうガレアの方とかそういう自分のやりたいことにもう専念しようっていう感じになったんで、今はほとんど友達はいないですね。
いないね。言い方悪いけど友達いないっていう。
言ったというか避けてるというか、なんか誘いがあっても、やっぱり、何ですかね、なんかそういうこういうことがしたくて、今頑張ってるんだっていう人がいなかったりとか、特にやりたいことがなかったりとか、そういう感じの、何ですかね、
過去の思い出話とかがやっぱり多くて、その学生時代の、こうだったよねみたいな、そういう話ばっかり、やっぱり会うたびそういう系の内容しかほとんどないんで、何ですかね、自分的にはこうなんか今やってることとか、現在から未来の話をしてほしいなとか。
今、ガレアで結構関わる人たちは、なんかこう前に進んでる人が多いから、
そうなんですよね。
会うと結構前に進む話が多いですけど、確かに小学、中学とか高校の同級生に会うと、やっぱり過去の話が共通項が多いから、そういう話で盛り上がると、こう前に進むというよりは過去の思い出に、そういう時間も必要だと思いますし、
そうですよね。
懐かしさでノスタルジーというか、心が安らぐ時間もあるから、両方とも大事ではあるけれど、なんか、その自己肯定感みたいなところで言うと、結構、なんか日本人の、なんかその、なんて言うんですかね、なんかこう、今までの文化的なもので、やっぱり、
前に進むよりも、なんかこう、停滞していく話に留まる、現状維持とか、過去の良かったことに浸るみたいなのが、なんか別に悪く言うつもりはないんですけど、なんかそういうのが、もしかしたら蔓延してたりとか、それが普通だという認識が結構されていて、
それで、同級生とかに会うと、やっぱりそういう話になりやすかったりとか、で、一方で多分その、同級生の人たちも、また違う環境だと、前向きな話をしている可能性もあって、ほんと、その、簡単に人を一言では紹介、説明できないし、
そこらへんが、自己肯定感っていう、なんか、同じ人をとっても、いる環境で変わってもきそうですし、その日によっても変わりそうだし、変動性ありそうですね。
確かにそうですよね。
ちなみに、こうたさんは、結構自己肯定感高い人だと思ってるんですけど、どう、本人としては、分析されてますか。
でも、それこそ環境というか場所によって変わってくるかもしれないです。なんか、ガレアとかにいると、そんなに自己肯定感は高くない。
その、なんか、もうそれこそ大和さんと比べると全然なんか、
逆に僕が下げちゃってるってことですか。
いろんな方に、なんですかね、知らない方に声かけたりとかっていうのはあんまり、自分はできないんで、
それをなんか大和さんは自信を持って、初対面の方に結構話されてるイメージがあるんで、
そういうのと比べると、なんか、もっと自信つけて、いろんな方とコミュニケーションして広めたいなっていうのがあるんですけど、
それこそ、自分の同期とか、学生の頃の友達とかと比べると、まあその人たちよりはこういろいろ行動はしてるのかなっていう。
そういう、なんか、場所によっていろんな方と比べる、どこを比べるかというか、どの層というか、なんて言ったらいいんですかね。
相対的ではありますもんね。そういう、自分と他人を比べることによって生まれるものみたいなものは確かにあり、
でもそれで言うと、こうたさん、あれじゃないですか、私と会ってるとき、私がこうたさんの自己肯定感を下げてしまってないですか、大丈夫ですか。
そういうのはないので。逆にマイナスの要素になってるみたいな。
逆に山本さんがそういう活動されてることで、自分ももっと頑張らなきゃなっていうのがあるので。
よかったです、プラスに働いてるのかな、よかった。マイナスだったらどうしようって思いました。
逆にそれで山本さんが自己肯定感下げられちゃったっていう、なんか。
確かに。難しいですね。人って、日本人で特に気を使うから、その場に適応しちゃう。
こうたさんとかも多分そうで、その同級生と会ってるときはその場に適応しようとして、
合わせたらこそ、何か、自己肯定感のところであまり影響がないのかもしれないですし、
合わせやすくなるっていうのは日本人の特性かもしれないですね。
なんか最初のテーマに話を戻すと、自己肯定感が周りが低いから自分も低くなっちゃうとかもありそうな気がしてきました。
確かにそうですよね。合わせちゃって。
そう、逆にみんなが自己肯定感高いところに行ったら、自分も自然と高くなるのかもしれないし、
でもその環境でさえも本人の性格によっては、受け取り方がみんなが自己肯定感が高いのに自分が低いから、
自分なんてってまたそこでも思っちゃうかもしれないので、
群馬県の現状
つまりというか、結局は本人次第なのかなってやっぱ思っちゃいますけど。
そうですよね。本人次第のあるし、環境で若干変わるみたいなのもあるはずなんですかね。
環境と状況と。
そうですね。
ちょっとこれは答えが出ないテーマでもあるので、
今日は次の群馬の話にまた話を進めていくと、
群馬の人は最近一気に自己肯定感が上がったと思うんですね。
群馬、移住希望ランキング1位になったので。
そのあたりは河田さんどう思いますか。
そうですね。確かに自分も、自分の親にそれを言ったんですよ。
自分の親もやっぱりその魅力、ずっと群馬に住んでいるんで、
どこが魅力なのか全然わかんないっていう話をしてて、
でもそういうやっぱ魅力があるんだろうねっていうのが、
都会の人とかとアクセスだったりとか、
そういうのがあるんだろうね、気づきというか、そこで気づきが生まれた感じはしたんですよね。
やっぱ外から見て、群馬の人を知るみたいな。
そうですね。そこでやっと気づいて、
で、多分これからどういうところがいいのかなとかっていうので、
だんだんそこから肯定感とか生まれてきそうなっていうのは思いました。
いやー、私が移住者なんで、やっぱり外から見たら群馬、魅力ありまくりなんですけど、
中の人はもう慣れすぎちゃって、当たり前っていうすごい現状ですよね。
本当に東京にいた時に欲しかったものっていうのが、
やっぱり自然とか温泉とか山とか、そういうものが、
東京にいるとやっぱり1時間、2時間かけて遠出しないと見れないみたいなのが、
群馬にいたら周り山に囲まれてるから、どこにいても山見れるし、空広いし、
で、各地域に温泉があってみたいな、
多分環境の当たり前に群馬の人たちが外からの評価によって気づき始めたら、
群馬の自己肯定感と四季の重要性
自己肯定感なんか上がってきそうな気がしますね、やっぱりこれから。
あとその抽象的にもっと見ると、日本自体がすごい海外と比べると住みやすいなとか、
そういうのも気づきがなんかあったりして、それこそ自分がマレーシア行くときに気温を見たら、
気温というか気候を見たら1年中暑いみたいなのが書いてあって、
そう考えると、日本って四季があって雪降ったりとかいろんな経験できるし、
いろんなことできるなって、今、それこそ野菜もいろいろ育てられるし、
四季って日本自体の、日本人自体の自己肯定感もなんか上がりそうだなって、
それこそ気づきがないと言われないなって思いました。
本当そうですね、四季って珍しいですもんね、世界的に見て。
しかもこれだけ気候が暑い寒い言われてますけど、もっと寒い地域なんて世界中にいっぱいあるし、
確かフィンランドとかかなり寒くて、その寒さによって、本当にうつ病とか自殺率とかがどんどん上がっちゃうぐらい、
確かヨーロッパでもトップクラスだったんですけど、それのやっぱり理由、原因が寒すぎるっていう、
それに比べたら日本の寒さは知れてますし、
しかも待てば秋が来るじゃないですか。
そう、待てば変わるっていう希望ですよね。
だから日本って本当は恵まれてるけど、隣の芝は青いみたいな感じで、やっぱり海外の方に理想を描いちゃうのかもしれないですし。
そうですよね。
それを、これから日本の価値も自己肯定感も上がればすごい可能性ありますし、
あと群馬も、今まで群馬の人って自己肯定感がかなり低かったと思うんですね。
私が群馬に来た時からも感じるのは、群馬の人、かなり自己肯定感が群馬に対して低いなっていう印象がすごい受けてたので、
それが、その状態でここまでの群馬ができてるなら、
これからもし群馬の人たちが、こう、群馬ってすげーってなって、
群馬もっと盛り上げようみたいな人がどんどん増えてって、
この群馬の活動が、地域活性がどんどん進んでいったら、
今あるポテンシャル潜在能力にさらに自信がついたら、
このままできかないぐらい盛り上がっていくのかなっていう期待を。
外部評価の影響と今後の可能性
確かに、さらに盛り上げていく感じしますよね。
そんな感じはするんですよね。
東京に行ったときに、東京の人たちってやっぱ自分が東京にいるっていう、
なんか一個の力をもらってるんですよね。
地方から東京に来たっていうだけで、なんかこう、バブがかかってるというか、
なんかもう無敵状態的な様子で、やっぱこう、移住状況か、状況した期間でいて、
その中で、月日が流れると東京にもなれるし、
東京にいると結構すごい人たちが、確かに全国から集まっているから、
比べて、逆に自己肯定感が下がるみたいなこともあったりすると思いますし。
でもまあ、群馬でこれから自己肯定感が上がっていった先に、
東京と違う動きがあるかもなって思ったのは、
みんな協力して群馬を盛り上げようっていう話題になりやすいじゃないですか。
東京って結構、東京を盛り上げようなんて話してる人はほとんどいなくて、
やっぱ比べ合い、競い合い、ぶつかり合いっていうのが、
なんかそれがまあ一個の、東京としての特徴、特性でもあるし、
でも群馬はなんか、お互い成長しながら群馬も盛り上げようみたいな話にも持っていきやすいところがあるから、
なんか時と違う動きが、成長がある気がするんですよね。
群馬全体がこう、認知度低かったりとかそういうの、
群馬自体が大きい作りでまとめられちゃってるからこそ、
群馬を盛り上げようみたいな感じになっても、
全地域で盛り上がるみたいな、そういうことが起きてるんですかね。
確かに、あまりにも群馬としてまとめないと、力が尽きないという、
まあ弱さでもあり、それが強さにもなるという。
そうですよね。
すごいなあ、ちょっと今日はかなり、
群馬をこれからさらに盛り上げていけそうな希望を持てる話、最後にできてありがとうございます。
いえいえ、こちらこそありがとうございます。
テーマをくれた森田さん、ありがとうございます。
今日話をしながら、群馬も移住希望者ランキング1位という客観的な外からの評価によって、
だいぶ自己肯定感が上がり、これからさらに成長していけるっていうところを見えてきたところで、
もしかしたら日本人も外からの評価、海外からの日本の評価であり、
日本人の評価というのが、その人の自己肯定感を上げるかもしれないですし、
その外からの評価も大事だけど、一方で本人次第というところもかなりあるのかなとは思うので、
はい、その辺り、ちょっと今日は森田さんと話しながら、いろいろと考える時間をもらいました。
テーマ、改めてくださりありがとうございます。
ありがとうございます。
そして最後まで、群馬を盛り上げるポッドキャスト群森、ご視聴いただきありがとうございました。
来週も続けて配信しますので、どうぞご視聴ください。
ありがとうございました。
ありがとうございました。