リアルとオンラインの連携
はい、今日も始まりました、群馬を盛り上げるポッドキャスト、ぐんもり。パーソナリティーの5児と
オトです。よろしくお願いします。
テーマを募集したところ、実際にリードマスターさんが今日のテーマをくださいました。ありがとうございます。
リードマスターさんからいただいたテーマが、GALYEAのリアルとオンライン、メタバースとの連動ってどういうもの、というテーマをいただきました。
まさに今GALYEAで取り組んでいるリアルスペースと、あとGALYEAメタバースがどうやって連動していくのかという、そういうこれから実際にGALYEAで取り組んでいくものになりますし、今実際に動いているものになると思うんですけど、
このテーマでちょっと今日は話していけたらいいなと思うんですけど、最初にコータさんから何かこのリアルとオンラインってどんなふうに連動していきそうとか、すでにもう連動しているところがあれば何か思い当たる、思いつくものってありますか。
そうですね、最初GALYEAが立ち上がった時はメタバース活用しようという話は最初の段階であったと思うんですけど、結局どういうふうに表現するかっていうのが当初は決まってなかったと思うんですけど、
最近モデリング部隊とかとお話を進めていくうちに、そのGALYEAのプロジェクトだったりコンテンツっていうのもすごい大きくなってきたっていうのもあって、
そのプロジェクトの中身というか、ディスコード内とかで活動しているものっていうもの自体を表現できたなっていうのがすごいお話しているうちに出てきて、
確かに。
ディスコードとかで文字ベースにやり取りだったりするので、そこをGALYEAと一緒に活動しているメンバーとか内容というか全体を把握されていると思うんですけど、
やっぱり初めての方とか初心者の方とかだと文字ベースで追っていくのが分からなかったりとかっていうのがあるので、その今の状態、現状を可視化してこういうことやってますとかでもいいですし、
その出来上がったものとかをMetaverseで表現したりっていうのでもいいですし、そういうのでGALYEAを見せるみたいな感じでMetaverseを使えたらもっと面白いかなっていうのがあります。
面白いですね。リアルに来た人って多分GALYEAってこんな場所なんだっていうのはわかると思うんですけど、どんな活動をしているのかっていうのはコウタさんおっしゃる通り分からないと思うんですよ。
実際にGALYEAに活動一覧とか貼ってあるわけじゃないですし、具体的なこと言うとGALYEAって賃貸で家借りてるので、大々的にいろんなものを張り紙したりとかペイントしたりとかってできないから、
壁に何か大々的に活動内容みたいなのを貼れない状況ですけど、それをMetaverseだったらやろうと思ったら壁に貼ったりとか、賃貸っていう枠を取っ払えますもんね、Metaverseだったら。
賃貸の仕組みを逆にゲーム感覚でクリックしたら何か起きたりとか、そこの表現とかも実際に何かできれば面白いなって思います。
作ったキャラクターとかをアバターというかモデリングしたりして設置したりとかするのもすぐ分かると思いますし、キャラクターがいるんだっていうのもそこでも認知してくれると思いますし。
昨日ちょうどガレアMetaverse入ったらいたる所にキャラクターが隠れてて、隠れミッキーみたいな感じで隠れガレアキャラクターみたいな探す楽しさがあって。
もちろんこれってガレア好きな人だったら楽しいんですけど、別にガレア初めて見た人は何だろうこの動物、このモンスター何だろうみたいな感じで、あんまりテンション上がらないかもしれないですけど。
でも、リアルにないものを出現させられるっていうのはMetaverseならではだし、連動っていう意味ではもしかしたら今後Metaverseでそういうキャラクターを配置したりとか何かオブジェを配置して、
好評だったり良かったものはリアルにもMetaverseを参考にリアルのスペースのものの配置を変えたりとか置いたりとかそういうのもできそうですよね。
そうですよね。なんでなんか全部を全部リアルと連携しなくてもできるところというか面白いところだけ連携したりとかでちょっと合わないところはオリジナルで逆に表現したりとかっていうのが、
なんかそうですね、いろいろ切り分けてというかしたらまた面白い形になりそうだなっていうのがあります。
メタバースでのイベント
いいですね。昨日ちょうど謎解き団体こもしっていう団体の代表の佐藤さんとお話をして、
もともとはガレアで謎解きイベントをやりたいということで連絡いただいて、実際にガレアの場所に来てもらう予定だったんですけど、
昨日すごい雨だったじゃないですか。寒いし、こんな中埼玉に住んでいる方なので遠くから群馬に来てもらうのちょっと申し訳ないなと思って、
朝にオンラインにしませんかという提案を私からして、さらにせっかくガレアの中でイベントやってもらうのでガレアの様子を見てもらえたらいいなと思って、
ガレアのメタブラスでミーティングをしたんですよ、昨日。
そしたらやっぱり現地には来れないけど、Zoomだけでは伝えられないガレアの内装とか、ガレアの雰囲気とか、
そういうのは伝えられたかなと。なので普通のミーティングよりもやっぱりガレアの現地を感じてもらえるっていう点では、そういうメタバースミーティングみたいなのってすごいいいなって思いました。
確かにそうですよ。自分も最近農業のイベントというか、農家さんの資料を通した発表みたいなものがあって、そこに参加してきたんですけど、
今まで資料で画像で動画でとか平面で説明しているのを、メタバースで実際にみんなで入って、社会企画みたいな感じで、
具体的なものを用意して、そこで農家さんが説明してあげるっていうのがあったら、もっと伝わりそうだなっていうのが感じて。
それこそガレアのところとかでも、その資料じゃなくて、メタバースで普通に説明してあげるっていう形の方が、すごい頭の中に入りますよね。
そういう意味で、かなり自分があったらいいなと思ったのは、今後内覧が増えると思うんですよ。
音楽会というか、ガレアのリアルスペースを3月8日から公式にオープンして一般の人が使うってなったときに、最初にガレアがどんな場所か案内する予定なんですけど、
それをやはり申し込みあった人一人一人の日程に合わせて現地に一応行って案内する予定ではあるんですけど、
何か雪とか、あとは猛暑で外出がちょっときついとか、そういうときにメタバースで内覧できたら、私としては最高に楽ですね。
そうですね、そっか、それいいですね。
入り口ここに入れるようにキーボックスがあってとか、あとは入った玄関にお金を入れるところ、封筒とお金を入れるところがありますとか、
群馬の気候とメタバースの活用
あと電気はここで、この1階は自由に使ってもらってもいいですし、2階も自由に使ってもらってもいいです。
Wi-Fi一応ここに置いてありますとか、そういう細かな案内をする予定なんですよ、一応来た人には。
でもそれってもしかしたらですけど、メタバース上で案内できたらお互いに楽そうですよね。
わざわざ使わないのに見学に一回来ないといけないっていうのを、もちろん初対面の人だったら一回会えたらいいなっていう思いはありつつも、
どうしてもお互いに予定合わないとかそういうときも出てくると思うので、
メタバース案内したいな。
いいかもしれない、すごい個人的な話になっちゃうんですけど、東京の駅とかってすごい複雑じゃないですか。
確かにめっちゃ複雑。
大切どこ行ったりとか、結構自分ほとんど行かないんで、たまに行くときとかにネットで調べて、
何駅から何駅の行き方みたいな感じで、こっちのルート、画像で表示されたりとかあるんですよね。
そのまま写真撮ったような感じで、こっちの道行くと行きますみたいな写真付きであるんですけど、
それだと、何ですかね、印となるものを画像を見て参考にして一生懸命探すみたいな。
ポンが出てきますよね、頭の中が。
そうなんですよね、知ってたんですけど、それをメタバース化しちゃえば、このルートが事前にわかるからスムーズに行けるなっていうのがすごい。
そういうのをメタバース化してほしいなっていう役にちょっと思いました。
本当、道案内とかに適してますよね、イメージができるから。
道案内、場所案内、そこに結構メタバースって価値ありそうな気がしますね。
案内する側になって、自分がやっとその場所を運営する側になってみて、案内って大事だけどめんどくさいなというか。
そうですね、毎回同じことをしますね。
だからできればオンライン、さらに言えばAI、今の技術じゃ無理かもしれないですけど、メタバース上にガレア、AI、アバターみたいな人が入り口に立ってて、訪れた人みんなに自動で案内してくれるっていう。
そうですよね。
そこまでできたら最高に楽だし、ユーザー側も普通の内覧じゃなくて、AIアバターとか人アバターが案内してくれるっていうちょっと貴重な体験もできますし。
メタバース入る理由になりそうですね。イベントでガレア使いたいから、まずは中を知らないといけないというので。
そうですよね。これからの入り方だけでもイベントというかみたいな感じにして、メタバースで入り方の手順を簡単に教えますみたいな。そういうの開催しても面白いかもしれないですね。
そうですね。私自身東京から群馬に来て、最初やっぱり衝撃受けたのは風の強さと、あと夏の暑さと。だから本当暑くて寒いっていうのが、結構想像以上にやっぱり最初、もう今慣れちゃってるんですけど、最初結構びっくりして。
今群馬って移住者ランキング1位になったじゃないですか。これって移住者の人数というよりは移住希望者の人数だと思うんで、実際に来た人のランキングじゃないと思うんですよ、まだ。
だからこれから来た人が、群馬の暑さと寒さのきつさに大変だって思った時に、群馬にはメタバースがかなり活用されてて、暑さと寒さの時にはメタバースが対応しますみたいな。
そういうのがあったら、移住者ランキングが維持されるというか、現実と理想の乖離がなくなってくるというか。使われたらいいですよね、そういうところにもメタバースが。
そうですね、そこはでも使えそうですよね。
使えそうな気がしますね。どうしようもない、やっぱり天候というか、海洋がないことなので、この群馬の暑さと寒さは。
でなったら、移動しなくてもできることの幅を広げるっていうのが、もしかしたら今後群馬県の課題になるかもしれないですし、やっぱりできるのってデジタル活用かなとは思うので。
それこそ県外にお住まいの大和さんも含め、リーダーマスターさんとかの県外の方の、群馬に移住したいとかっていう、気になってるとかっていう方がいれば、そこでメタバースで普通にガリア見られるよとか、
とりあえず群馬の人とここで交流できるよみたいな感じで活用とかもできそうですよね。
確かに。
あと今聞いてて思ったのは、これってリーダーマスターさんとか県外の人も、もしかしたらガリア案内できるかもしれないですね。
本人がやりたいっていう人が出てきたらですけど、私がやらなくてもガリアの案内ができる、ガリア案内人みたいな人が今後県外からいても面白いですよね。
ちゃんとやってくれた人にはガリアのトークンをお渡しして、何か特産物と交換してもらうという形で、その人にとってもちゃんとやりがいがある形で。
メタバースと新しいキャリアの可能性
行ったことがないけど、メタバースのおかげでわかるから案内ができるみたいな。
そうですそうです。
メタバースで新たな就職というか、新たな職を。
ガリア案内人っていう新しいキャリア。
いいですね。
これガリアで実験してうまくいったら、他のお店でも横展開できるんじゃないですか。
そうですよね。案内したいっていう人は絶対いますよね。
いると思います。
大規模でもちょっと細かい手順を組まないとできないとかそういう方とかは。
これなんかすごい、私は結構お店に入って、特に洋服のお店に入った時に、お店の店員の人が来るのそんなに得意な方じゃないんですよ。
ちょっとじっくり見たいんで特に声かけなくても大丈夫ですっていうタイプなんですけど、
そういう人たちも、メタバースだったら別に声かけられてもいい。
むしろ案内してもらえたほうがいい気がしたんですよね。
洋服もそうですし、美術館とか。
一人でじっくり見たいけどみたいな人が、事前にそこに何があるのかを予習できるみたいな。
しかもその人と人との係りそんな得意じゃない人が気軽にできるみたいな。
それ面白いかもしれないですね。
そうですね。事前に知りたい人とか多分絶対いますもんね、たくさん。
多分いると思いますね。そういう場所の情報を具体的に知って、場所の雰囲気も分かってから行きたいとか。
その辺も調べたら出てきそうですね。
いろんな口コミとかで、このお店というかこういうところがすごい、
消費者にとって事前に知りたかったとか、
その辺がリサーチとかできれば、
こういう企業というかこういうジャンルにすごいメタバース合ってるかもしれないみたいな。
確かに知りたい情報をまとめてメタバースに入れておいて体験できるような。
これは面白いですね。
あとはガレアもそうですし、今後地域活性化ってなった時に、
高齢者の方とか上の世代の方がデジタルってやっぱり使いづらいとは思うので、
そういう方々を置いていくのは違うなというか、そうはしたくないなとは思っていて。
ってなった時に、ディスコードもメタバースも多分高齢者の方々にとってはかなりハードルは高いと思うんですよ。
でもその方々も使いやすい方法を、もしガレアが見つけ出すことができたら、
今って結構高齢者の方と若い人って多分使っているツールが違ったりして、
そこでコミュニケーション取れなかったり交流がなかったり、何なら持っていれば分断というか、
政治とかでもよく子どもたちに支援するのか大人、高齢者に支援するのかみたいなところで分断があったりとか、
意見の対立がありますけど、地域活性においてはできるだけ世代間の対立をなくした交流が生まれたらいいな、あったらいいなと思っていて、
何かそれをデジタル基盤でガレアは結構活動しつつも、高齢者の方も参加しやすいみたいなのを今後作れると、
本当に地域にとって優しい場所というか、
ちょっと僕もまだすぐに高齢者の方々がメタバースディスコードを使っているイメージは今すぐにはわからないんですけど、
何かできるきっかけを今後、それこそリアルとメタバースの連動って多分そこにできそうなヒントはありそうなんですよね。
それこそ今やっているこのメタバース体験会とかで絶対につながりができているので、そこの口コミというかつながりでどんどん広がっていけば、
まずはメタバースが触れてくれるし、そこが使えるようになればガレアメタバースがすぐ入ってこられるようになると思うので、
リアルのイベントで開催して高齢層の方とかに投稿なんかつながれれば、
それはそれでまた広がりそうだなと思います。
世代間交流の促進
そうですね。メタバース体験会、コウタさんが今月に1回ぐらいの頻度でコウタさんとミキさんが一緒に企画してくださっているメタバース体験会ですけど、
本当にメタバース今まで体験したことがないという人がリアルにガレアに来て体験されてますよね。
そうなんですよね。本当にミキさんのおかげですごい地域のつながりがあるミキさんが呼んできてくれた方が、
メタバース体験したことなかったとか、今まで興味なかったという人が実際に体験することで、
ちょっとメタバースの世界に触れられる。そこで慣れてくれたら各地のスマホでもパソコンでもクラスターで入れるので、
確かにそれを今後ちょっとずつ上の世代の方々にも広げていって、
何か本当、上の高齢者の世代の方々がメタバース面白いって思ってもらえるようなきっかけを今後作れたら本当にかなり、
群馬の前橋の地域の新しい世代を超えたつながりが作れそうですね。
そうなんですよ。何かその、自分のおばあちゃんなんですけど、
はい、はい、急にアットホーム。
太鼓の達人とかあるじゃないですかね。
はい。
それをしに、高齢者の集まりで太鼓の達人とかをしに、
その頭の体操とかで、何かやってるみたいな話をちょっと聞いたことがあるんですけど、
やっぱこう、ゲームでちょっと頭使うとかっていうのを多分やってるところもあるのかなって思ったので、
それをメタバースで交流だったり何か作ってみるとか、その辺で何か、
高齢者の施設だったりとかそういうところに全然詳しくはないんですけど、
確かに。
コンテンツができたらまた何か面白くないことができるのかなって思う。
ラジオ体操とか、メタバースでできたら高齢者の方々、暑い日とか寒い日に無理していかなくても家で、
メタバース入りながら家で一緒にやるみたいな、体をちょっと動かして。
それこそですね、若い層と交流ができるだり、
メタバースなんで誰でも、どういう人でもいろんな人でもアバターとなって会話がコミュニケーションできるんで、
そこも面白いんじゃないのかなって。
いいですね。私自身あと50年後とかになんか高齢になった時に、
メタバースで若い人と話してきたら確かにちょっと嬉しいかもしれないんで、
今のうちにそういう文化あったらいいですね。
世代を超えたラジオ体操、交流とか。
ガレア体操とかでもいいですし、ガレアのメタバース体操的なのを作って、
共有してもいいですし。
面白そうですね。
介護で外に出られない方は別に、
ガレアメタバースでガレアの活動、今活動を群馬でしてるんですよみたいな感じののが伝えられると思うので、
そこから交流してとか。
いいですね。
今後上野世代の方々とのつながりを求めつつ、
私も地域を散歩することが多いので、
もし今後散歩する中で出会った人がいたら、
いろいろ聞いてみたいですね。
メタバースが。
すごい良いアイディアが。
今日もありがとうございます。
時間になりましたので、
今日の配信はここまでにしたいと思います。
最後までご視聴いただきありがとうございます。
群馬リレーは続けてテーマを募集していますので、
リスナーの方々の中でこのテーマで話してほしいというものがございましたら、
ぜひ気軽にご連絡ください。
今週もどうもありがとうございました。
また来週もよろしくお願いします。
