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おはようございます。 おはようございます。
最近久しぶりにディズニーに行ったひきまです。 めっちゃいい。
なんか今日は暑くて、汗だくになりながら天一を食べてきたあっきーです。
このラジオは、デザイナーとエンジニアが仕事に通ずる自身の考えや価値観を、対話を通してストレッチしていき、ぐんぐんと成長していくラジオになります。
はい、じゃあ行きますか。 せーの、ぐんぐん。
渋滞の原理と車間距離
はいえーと今回なんですけど、なんとなく持ってきたんですが、ひきまさん渋滞が起こる原理って知ってますか。
いや、わからないになりますね。 渋滞が起こる。なんで渋滞起こると思いますか。
なんか、場所によって変わるんですかね。どうなんだろう。なんか高速だとこう。
あ、そうですね、高速にしましょう。 高速で大丈夫ですか。
天の理由というか、あの、下り坂とかになった時に、ちょっとブレーキかけすぎて、
上り坂がスピード追いつかないみたいなのが、結構その、運転のルールが人それぞれちょっとこう、
違う感じ?なんでしょう。そこを上げ、スピード上げた方がいいところなのに、 上げたらちょっと危険な気がするみたいなのがそれぞれあって、
結局こう、ルールとはなってないのかもしれないですけど、暗黙のルールがあって、それを守れてない人が多くて、だんだんこう、
規則が乱れていくというか、その車間とかそういうのは、 うまく説明できているかわかんないですけど、なんかそういうイメージがあります。
いいですね、いいですね。坂道が終わって、上りになる時とかに、速度回復って文字が出たりするんですよ。
はいはいはい。 見たことあります?速度回復しろみたいなやつ。
自分ちょっと見たことないかもしれない。 知らない。なんかそこって渋滞が起こりやすくて、まあ当然遅くなるので、後ろがどんどんどんどんたまつきというか、
感じで、だんだん全員がブレーキを踏んでいって渋滞が起こる。 そこでちゃんと今言ったみたいに、速度が一定で走り続けられれば、渋滞は起こらないはずなんですよ。
なので坂道になった瞬間に、なだらかな坂道だと坂道だと気づかない時あるじゃないですか。 ありますね。勝手に速度は低下してるんだけど気づかないみたいな。
なので、今坂道だよ。速度を速くしろみたいな表示があったりもするんですよ。 なるほどなるほど。
なので、気づかないうちに速度が低下とか、ブレーキが連鎖的に起こって渋滞が起こる。 はい。
でもう1個あるのはトンネルの入った瞬間と出る時。 明るさが変わってしまうので目がちょっと暗くしてしまって、何かしら怖くてブレーキを踏んでしまうとか。
あと早く感じるとか逆に遅く感じるとかがあるんですよ。 なのでトンネルの出口とかが急に明るくなると、うわってちょっとびっくりしてブレーキを踏んでしまうとか。
入った瞬間もなんか急に狭くなって怖くなって踏んでしまうとかがあったりして渋滞起こりやすいとか。
それもブレーキ踏んでしまうことではなくて、踏んでしまったものが連鎖的に後ろの人たちもブレーキを踏み出して、どんどんたまつき的にどんどんどんどん遅くなる。
それがまた速度回復するのにめちゃくちゃ時間かかるというか、止まったのと同じスピードで加速はできないじゃないですか。 そうですね。
なのでそれが連鎖的に起こると渋滞が起こる。 はいはいはいはい。
ですけど、でよく車間距離を取れって言われてるのは、そのたまつきのブレーキが起こらないようにするためなんですよね。
前がめちゃくちゃ2、300メートル先だったら前がブレーキかけてもブレーキ自分踏まなくてもいいじゃないですか。 最悪ね最悪。そうですね。
9時じゃなければ。はい。 っていうと起こりづらいわけですよ。
だから前の車との車間を取り続けて、同等の距離をずっと取り続けて運転している限りは渋滞は起こらない原理だはずなんですよ。
うんうん確かに。 それが何か10メートルとか20メートルだとか、前のブレーキに合わせすぐに踏んでしまう環境下だともう確実にブレーキの連鎖が起こって渋滞が発生する
ようになる。なるほど確かになると自分たちが安全に早くお家に帰るためには車間を開けて安全に運転するのが一番コスパがいいんですよ。
うんうんうんうんうん。なるほど。なんですけど急ぎたい人たちはピタピタにくっつけて運転しだして何かしらの渋滞を引き起こして
トンネルの入り口と出口での注意
自分たちの帰りが絶対に遅くなるようになる。 うん。
なのでここの原理を理解していると、すべての人が理解しているとみんなハッピーなんですけど、 確かに。
理解しないでやってると。あと速度回復とかも、さっき今キマさん見たことないとかみたいな話でしたけど、割と書いてあったりとかそこに対する工夫も割と道路でされていて、
あの道路脇に何だろうな光のトンネルの中とかなんか点々と光が何か真横、車の真横に置いてあってそれが自分たちの車よりも若干速い速度で
前に点々と動くんですよって通じます? はいはいわかりますわかりますわかりますわかります。
なんかワープみたいな感じで。はい。
そいつらって自分よりも速いからこの速度を維持しろよっていう意味でもっと速くもっと速くと煽ってるんですあれ。 あの光に追いつける。そうなんだ。
速度回復の場所で光ってるんですあれ。なるほど。 逆に遅くさせた場合はね反対側に光るようだったら速く感じるから止まるようになる。
じゃなくて向こうに行かせたいんですよね早く。 なるほど。
であったりするのでそういう工夫もあるのでそういうのを理解している上でやるとみんなハッピーなんですけどそこを理解してないかどうでもいいと思ってるかで全体の効率が悪くなるんですよね。
なるほど。面白い。はい。
こういうのって多分無限にあるはずなんですよ。
でその仕組みを理解しているとめちゃくちゃ強いなと思ってて。 確かに。
例えば組織的な話もわかんないですよわかんないけどじゃあなんだろうな相手に何かお願いするときはメンション付けましょうみたいな当然ですけど。
でもなんかねその人がちょっと相手のことを気遣って今通知行ったらちょっと困るかもなメンション付けないでやめとこちょっとお願いだけここにポンと投稿しとこってスラッグ投稿して忘れされるみたいな。
なんか謎の気遣いとか別独自ルールで全体効率が悪くなることみたいなのは多分いろいろある。
例えばよくないかもしれないですけど。はいはい。
あると思うんでそこのじゃあ認識が全員揃っていてめちゃくちゃ高速移動ができるようになったら多分強いんですよね。
確かに。そこの全体のルールを理解してするところからみたいな。
そうですねルールとかあとはさっきので言うともうそういうふうになってしまう構造ルールではないんですよ。
なんか例えばなんかひきまさん急に殴られたら多分めちゃくちゃイラッとするしなんかハーってなるじゃないですか。
人はそう思ってしまうそれルールではないけどそういう感じてしまうとか含めそういう構造を理解しているとなんかねうまくいくしとか。
なるといろんなこういう原理とか構造の理解をめちゃくちゃしていると多分強いと思うんですよ。
なるほど。そうですね。
なんかその謎の気遣いみたいなのも全然その個人の独自ルールみたいなのがあると思うんですけど
それがこう全体の構造としてあり得るかそれとも独自のルールなのかみたいなところの線引きはちょっと難しそうだなって思いました。
もちろんなんか殴られたらイラッとするは多分全体の構造として正しい。
そうですね。
トンネル入ったらちょっと怖くなるとかも正しいはずなんですけど。
そうですね。
そこがちょっと独自なのか全体なのかまた全員で話してみるみたいな感じになるんですかね。
そうですね。組織の話だとむずいですね。
例えばポッと出てこないんですけど。
この間も多分僕車の話しましたよね。
そうですね。
車の話好きなんだな。
いや分かりやすい。
あと交通、そうですね、なんかあれか。
なんかなんだっけ、法律とかの話でスピード違反とかの話を多分したんですよね。
交通だと割とルールと、あと構造、こうしたら危ないよねとかがすげえ分かりやすいんですよね。
組織に置き換えるとちょっと分かりづらくなってくるって感じなんですかね。
でもなんかその車間開けようねみたいなのをなんか絶対的に守んなきゃいけないやつだとして。
そうな、まあここトンネル入り口遅くなるよねってことをちゃんと理解していることは大事な気がしますね。
その構造としての理解。
ルールでは縛れないかもしれないですけど、トンネル来たら、
ああでもできるのか、トンネルが入る時は遅くなるからスピード出そうねっていうのをちゃんと
ルールとしておけば。
出そうねっていうか多分下手にブレーキ踏むなよとか。
遅くなる時は踏みやすいとか、なんか目がクラッとしやすいから気をつけようねとかかもしれないですし。
サングラスかけとけば安全かもしれない。
飛んでる中でサングラスつらいけど。
確かに。
何かしらの対策があるからそこにちょっと対策をしていきましょうねみたいなのとか。
面白いな。
1個ルール作っても実際に運用に生かしたら独自のルールが生まれたりするからまたそのルールについて話し合うみたいなのを定期で取って、
ルールをアップデートしていくみたいな感じのことが必要になりそうな気もしたなって思いました。
ルールにしてしまうとですね、
この間の伝承とかの話もあるじゃないですか。
伝承。
と多分同じで、そういう構造があってこれを気をつける必要がある。
だからそのルールになっているまでをちゃんとひたすら伝え続けないと。
坂道ではアクセルを踏むんだみたいな、登り坂でアクセル踏むんだみたいになったら終わりじゃないですか。
確かに。
こうなりやすいみたいな話で言うと、
ひきまさんが前回話された帽子のかぶり分けみたいなのもあると思ってて、
複数の役割を持ってしまうと帽子のかぶり分けとか役割とかが曖昧になってしまうので、
それを避けた方がいいですよか、それに対して帽子のかぶり分けをちゃんとするルールというか方法があるよっていうのも多分理解しないと、
ふわっと自分は2個持ってるんだって状態で走り続けると知らぬうちに片方だけに染まったりとか、
これも多分似たような構造ですよね。
渋滞の原理と解消策
なるほどなるほど、確かに。
マルチタスクやめろみたいな話多分同じで。
うん。
マルチタスクやめろが多分正解なんですよ。
確かに。
あの話で言うと。
はい、そうっすね。
なるほどな。
そういう構造があるからそれに対して何かしらの対策をしましょう。
こういう場合は危険だよみたいなのがやっぱ分かるといい。
うん、そうっすよね。
確かに。
だからそもそもの構造を理解するというか、
知らないっていうことも理解した方がいいのかな、そもそも。
うん。
知ることところから。
でもなんか社官のやつも結局自分知らなかったじゃないですか、
あっきーさんと話すまで。
社官のことっていうかその渋滞が起きる権利みたいなの。
そこを知るきっかけってこういう話が出ないと知らないのかな、どうなんだろう。
みんなどうやって知らないことを知り始めるって感じなんだ。
自分の課題感があったときに調べ始めるみたいな感じなんですか。
なかなか難しいですね。
そうですね。
渋滞とかは多分体験するじゃないですか。
そうですね。
時にこれ何で起こるんだろうとかは割とあるかな。
で、それ何で起こるんだろうも思ったりもするし、
あとはその載ってるとこの速度回復って書いてあるやつとか、
さっきの光のやつとか。
あ、こいつ多分なんか意味あんだなみたいな。
なるほど。
まあそうだよな。
そういうのが何か割と日常的にやってる気がしますね。
あと前回のもそうですけど、
ひきまさんが何だろう、二つの役割を持ってると何かやっぱ上手くいかなかったな。
もうひきまさん多分自分の反省として何かこうやろう、
次はこう改善しようみたいな。
で、その手前で何でこうなっちゃうんだろうなとか。
当然二つのことを同時にはできないのは当然なんだけど。
何かそういう構造ってどこから来ているんだろうなとか。
人間じゃあ当然二つ同時には考えられないんだけど、
それとかどういう構造と含め何か原理あんのかなとかまでやっていくと、
もしかしたら本当にもっと根本的な何かが見つかるかもしれないし。
多分絶対研究されてるんですよそういうのって。
なるほど。
確かに。
そうですよね。
まあでも何かしら理由あってそうなってるみたいなのがあるから。
まあ常に何では片隅に置いておいた方が。
まあ体験して何でこうなったんだろうとかはもちろんあるんですけど、
その手前で考えれたらいいなってちょっと思いましたよ自分としては。
なぜこうなってるんだろうみたいな。
まあでもルールとかもそうか。
何でこのルールなんだろうみたいなのとか。
ちゃんとアンテナはあるじゃないですけど。
やったほうがいいなって思いましたね。
いいですね。
そうですね。
渋滞なあ。
何か話してて。
僕結構原因作ってる気がした今。
そんな冷たいんですか。
いや、そうですね。
確かに冷たいってわけじゃないですけど、冷めてる気がします結構。
車の役割と道路の標識
あとは渋滞を解消する車もいたりするんですよ。
知ってます?
あの謎の、謎のって言ったらだけど黄色、黄色ってかなんか小型車みたいな走ってるやつ。
そうですね多分ドローバトロールカーとかで渋滞を、
さっき車間を取ったら、だからブレーキの連鎖が起こらないように、
車間を取るようにある一定の位置でゆっくり走る車がいるんですよ。
はいはいはい。
一部で。
見たことありますね。
なるほど、そうか。
あれはそれを役割だった。
いつもそいつよりも後ろがどんどんブレーキの連鎖をしないようにちょっと取れよっていう風に開けてる。
なるほど。
強制的に。
そういうのが入ると渋滞解消しやすいんですよっていう気持ちが確かあって。
そのトンネルの中のうーんとか速度上げろとかある、いろいろこう試作、試作と言っていいのかあれですけどあると思うんですけど、
結局そのドローバトロールカーみたいなやつで人件費とかもかかるじゃないですか。
はいはい。
なんかあれが先だったのかそれともこう速度上げろみたいな表記出しても結局なかなかそういうとこに気づく人が少ないから、
もうパトロールカー入れたのかとかちょっと気になってきました。
なんですかね、何やっても。
ポイントにもよりそうですね。
渋滞のその箇所、最初に起こる箇所はその坂道とかなんかですけど、
それが伸びると結局もう後ろの方なんですよね、坂よりも。
あーなるほど。
そっからどんどん玉付きに増えていくからどんどん後ろに伸びるはずなんですよね。
回復するのはもう坂道とかない場所のはずなんですよ。
うんうんうんうん、確かに。
回復は多分後出しになるのかな、それかまあどっかで回復させるように入れてるのかわかんないですけど。
はいはいはい。
こういう話が大好きです。
いや面白いですね、なんかいいですね、車ただドライブしてるだけじゃダメだなって思いました。
ダメだな、そんなことはない。
いやでも交通ルールわかりやすいですね、なんかそれの例えのやつが。
うん。
結構ピンとくる。
渋滞もそうだし、普通の信号とかも安全に早く移動するためには止まった方がいいみたいな。
うんうんうんうん、なんかああいう地図とか看板みたいなのあるじゃないですか、道路の標識とか。
はいはい。
なんかああいうのにもいろいろ理由がありそうだなってちょっと思ってきました。
めっちゃありますよ。
めっちゃありますよね。
めっちゃありますよ。
それ話し始めたら長いっすよ。
確かに。
ちょっと気になってきた。
ありがとうございます。
はい、そんな感じかな。
終わりますか。
はい、じゃあ今週もありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございました。