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はい、みなさん。こんばんは。zaboでございます。
5月の1日、0時19分といった深夜に収録しております、ミドル巨人くんぶらんにゅでございます。
この番組、ミドル巨人くんぶらんにゅは、巨人おじさんzaboが巨人を語る番組でございます。
Radiotalkをキーステーションに各種ポッドキャストに配信しておりますと。
といったところでございまして、今年の1月31日にですね、
ベースボールラバーズギャンプ2024という企画を打ちまして、
その中で、僕は何本投稿したかな、5、6本投稿だと思うんですけども、
中でね、楽天イーグルスの投稿者の方がいなかったのが寂しくってね、
イーグルス勉強中というコーナーを立ち上げて、たった今、最新作をアップしたわけでございますが、
このBLG24で私、ドラフトにあまり詳しくなくて、アマチュア野球に詳しくなくて、
ドラフトを勉強していきたいという回を撮っていたこと、たった今思い出しました。
たった今思い出しましたもんですから、ドラフトの勉強なんていう回を撮ってみたいかなというふうに思います。
一つよろしくお願いします。
僕はいつも自分のチャンネル、ポトキャスト番組、ベーカフェとかで言ってるようなお話で言うと、
サワーの先発ピッチャーがだいぶ手薄なんだよねって話をよくするんです。
先頃ベイスターズってなったっけな、横川選手が投げて勝ち倒しになりましたけども、横川選手も1試合だけ先発して、
その後またロングリリーフに戻るよといった形になっております。
なかなか日本人の先発サウスポーピッチャーが定着しないといった中でですね、
今年の3月行われました茨城ジャパンの強化試合、ヨーロッパ先発ゲームでね、アマチュア選手が4人入っておりました。
その中で、あの子、金丸選手、金丸選手でしたよね、確かね、金丸選手、金丸選手、金丸夢人選手、
サウスポーピッチャーで三振の取れる先発型のピッチャーというような形で活躍されました。
この金丸選手をちょっと見てみたいかなというふうに思ってのドラフト勉強中と、
あ、オドラフト勉強中をやっていきたいかなというふうに思います。
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ひとつよろしくお願いします。
ニュースソースはスポナビです。西尾さんの記事をもとにですね、ちょっと勉強ということでございます。
はい、ひとつよろしくお願いします。
神代金丸夢人。先ほども申し上げましたように、
ヨーロッパ選抜との戦いの中でサムライジャパンとして先発マンドを踏みました。
4脱3進だったっけな、鮮烈なデビューをいたしました。
ヨーロッパ選抜ですよ。
世界の競合国とはまた違ったものにはなるとは思うんですけれども、
その中でもですね、プロに混じって最高のパフォーマンスができたんじゃないかなというふうに思っているんですけども、
この3-1ピッチャー、金丸夢人選手、かつてドラフトで指名された大卒のピッチャー、
直近で3名をピックアップして、その比較を西尾さんが出しているんですよね。
ちょっと見てみますか。
まずは、過去10年でドラフトで入札があったドラフト一の選手、
楽天・早川、西武・澄田、それから西武の竹内、この辺りと比較しているんですよね。
早川選手が早稲田大学、澄田選手が西日本工業大学、竹内選手が国学院大学と、
それから金丸選手が関西大学と、所属リーグは全然違うし、
そのリーグのレベルも全然違ってくるとは思うんですけども、
1個の参考になる指針かなということで、比較していらっしゃるそうでございますよ。
この早川、まずは早川、現在は楽天。
大学時代、6大学リーグで当番しまして、53試合当番、14勝12敗、ボクス2.51。
澄田、西日本工業大学は九州竹大学リーグとなりますよ。
42試合当番しまして、14勝7敗、ボクス1.96。
そして竹内、竹内は国学院大学ですね。東京大学リーグになりまして、
36試合当番、14勝7敗、ボクス1.58。
金丸、まだ4年生なので、これから上積みがあるとは思うんですけども、
関西学生野球リーグに所属しておりまして、
34試合、ここまで投げてて、19勝3敗、ボクス1.02。
1.02ですよ。ずば抜けてしっかり抑えられてるといった印象がありますね。
クオリティスタート、これが19試合。
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このうち8回を投げて、7試合連続でハイクオリティスタートか。
安定して自分のベストパフォーマンスができてる、そういう風にとってもいいんじゃないかという風に思います。
この安定した投球を支えている大きな要因というのが、高い請求力という風に、この西尾さんは表してございますね。
サウスポーの即球派でいうと、僕は一番最初に思い浮かぶのが、
ヤクルトを支えた石井克久さんを思い浮かぶんですけども、
請求難でしたよね。ではないという風に言えるピッチャーなんですって、金丸選手ね。
ちなみに比較で言うと、早川が石井当たり2.18個の四肢球。これ大学の話ですよ。
竹内さん、竹内選手が石井当たり2.16といった四肢球を与えた数字が残っているんです。
これに対して金丸選手は1.72と。
これもグンと下回る。なかなかフォアも四肢球を出さないというような数字が残っているそうでございます。
ここまで高水準の数字をマークする大学生投手ってなかなかいないという風に書かれてますね。
さらにこの請求力、それから速球のスピードを生かした、いわゆる右バッターのインコースに食い込んでくるようなストレート、クロスファイヤーといわれるボールですね。
これは非常に巧みにコントロールして脱散心が取れるピッチャーだという風に書いてございます。
さらに左バッターに対しても内角にねじ込むように150キロ前後の速いボールを投げることができるというのも魅力だそうでございます。
さらに金丸選手が高く評価されるポイントとしては脱散心を奪う能力がどんどん高まっているということなんですって。
2年の秋までに先発した球試合が2桁脱散心を記録したのは1試合だけだったんですけども、3年春以降は13試合に先発して9度2桁脱散心を取っているそうでございます。
ということでグイグイと成長曲線を伸ばしているという風に見られそうでございますね。
金丸選手も注目されるピッチャーですので各ライバル校も研究はするはずなんですけれども、それを上回る成長曲線を示しているんじゃなかろうかという風な見立てでございます。
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この金丸選手、明日共にこの10年で最高のサワーになる可能性も多く含まれていると一体に書かれてございますね。
ということで今年の秋はドラフトにかかる4年生になる金丸選手でございます。
最後の学年で最高のパフォーマンスを見せてきっと多くのプロ野球球団が入札することでしょう。
1位ほぼ確定だと思うんですよね。怪我とか何もなければね、無事過ごせばね。
で、巨人も先ほども申し上げましたようにサワン不足でございます。
高橋裕樹、長いこと先発してませんね。
井上春人、昨日付4月29日付で2軍に攻殻してしまいましたね。
あと先発サワンな、現在巨人にいる選手で先発。今村って言いますけど、もう今は10中8区リリーフになってますね。
いうこともあって。
宗山選手が非常にいい選手だという声は聞け、聞こえてくるんですけども、現在ジャイアンスの戦力を見た中でサワン先発っていうのはなかなかいないといった現状でございます。
また木もまだ1軍投げてないしね。
モリッタは多分今シーズン絶望です。
はい、いうことで金丸、これ僕は行きたいなというふうに思いますがさ、どうでしょうかね。
まだこのコーナーで1選手しか特集したのか分かりませんが、まだまだ見ていきたいかなというふうに思っております。
というようにいろんな記事からですね、ドラフトを特集したものをピックアップして勉強していきたいかなというふうに思います。
こんなことを春先からしとけばね、秋口にもっともっとドラフトが楽しめるかなというふうに思ってのことでございます。
はい、いうことで今度はどなたが書いた、何の記事を読もうかなというふうに思っております。
僕は新旧誌さんですとかハマースキーさんみたいにアマチュア書きほとんどわからないので、
専門家の記事を鵜呑みにしながら動画を見てですね、これがいいんじゃないかあれがいいんじゃないかと考える物思いを吹けるという楽しみをしながらですね、
今年の秋に行われるドラフト会議を楽しみにしながら勉強していきたいかなというふうに思っております。
ご興味があればぜひ皆さんも一緒に僕と勉強しましょう。
ということで、ミドル巨人くんブラーニュ新コーナー、オドラフトの勉強の会でした。