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はい、ミドル巨人くん ぶらんにゅ5月3日、3本目の収録でございます。
5月の3日は、ゴールデンウィークのセカンドブロックの初日、金曜日、祝日でございます。
16時40分といったお時間におしゃべりしております。
この番組、ミドル巨人くん ぶらんにゅーは巨人王子さん、zaboは巨人を語る番組でございます。
ラジオトークをキーステーションに、各種ポッドキャストに配信しております。
ということで今回は、おドラフトお勉強という回を撮ってみたいかなというふうに思います。
あまりアマチュア野球に詳しくないんですけれども、
ドラフトってプロ野球ファンの中では一番の楽しみじゃないですか。
だから早めから勉強をしとくと楽しいかなというふうに思って、
そのような新コーナーを立ち上げてございます。
今回は第2回目になりますね。
巨人目線で、巨人の補強ポイントにふさわしい選手の記事なんかをね、
見ながらブツブツ言ってみたいかなというふうに思っております。
よろしくお願いします。
前回は、サワン先発ピッチャーがいないんだという話をしました。
今回はですね、現在巨人、大砲系といえるバッターが
岡本一馬しかおらんぞといった現状になっております。
去年、2023年はセリーグのペナント巨人は4位でございました。
その敗因の1個としてよく言われるのはリリーフピッチャーの崩壊と、
それから点がホームランでしか取ることができないといった中でですね、
大砲系が出してしまったんですね。
ブリンソンは契約更新をせず、ウォーカーはソフトバンクに、
それから中田翔は中日にといったところでね、
昨シーズンの聖保守大城匠選手が大不審と、
去年ホームラン18本打てる保守の大城選手が不審ということでね。
ということで、あと岡本選手も岡本選手で、
そう遠くない将来メジャーリーグに行くんじゃなかろうかなんていう噂もあったりします。
もしも岡本一馬メジャー流出となりますと、
巨人は大砲系が本当にいなくなってしまうということでございまして、
今回はこんなトピックを発見したのでご紹介しておきましょう。
ニュースソースはスポーナビでございます。
記事は西尾のりふみさんの記事。
配信があったのが4月18日とちょっと古い記事でございますけれども、
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高校生スラッガーの評価というような記事でございます。
この記事では2人の大砲系の選手を紹介されてございます。
オーバーフェンス、フェンスオーバーのホームランを払った。
違うわ、選抜高校野球でともに低反発バットでフェンスオーバーのホームランを払った選手。
モイセフ・ニキータ・トヨカワと
マサバヤシ・テルヒロ・神村学園。
この2人の選手のご紹介でございますね。
そうなんですよ、現在ペナントの方でもボールが飛ばないんじゃないかという噂もあったりするんですよね。
投稿打てが非常に加速度を増している印象もあるんですけれども、
でもだって村上も大砲も6本目のホームランを打っているし、
どうなんかな、その辺は噂でしかないですけどね。
低反発バットというのは導入があったとは聞いているんですけれども、
そんな中でもホームランを打てた選手の紹介ということですね。
まずこちらでいきましょうか。
モイセフ・ニキータ・ガイアシュ。
豊川高校ですね、3年生でございます。
180cm、82kg、左投げ左打ちガイアシュでございます。
迫力十分の豪快フルスイング。将来的にはギータになれる?なんていう見出しですね。
将来像は柳田由紀。
全身を使えるスイングの力十分。
対応力も低くなく、打率も残せる可能性高い。
おすすめ球団は日本ハム。
右の若手スラッガーが育ち、次は左の強打者を確保したい。
若手スラッガーは各球団どこも欲しいんじゃないでしょうか。
右打ち左打ち関係ないと思いますよ。
この西条さん、長く野球のライターをやっていらっしゃるプロの方でいらっしゃいます。
プロのジャーナリストの方でいらっしゃいます。
現時点、4月18日だったっけ、の時点でのドラフの評価というと、
星が3つついてございます。
星3つの評価というと、2位以上のドラフト試合の可能性ありといったところですね。
外野手で言いますと、
巨人は現在は固定されるべきレギュラー選手が不在といった中でございます。
よくゲームに出場している選手で言うと、
ルーキーの佐々木選手、それから2年目の萩生選手、
あとは、おこえ選手もよく出たんですけど、2軍に降格となってしまいました。
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あとベテランで言うと、長野あたりもよく出るのかな。
あと丸選手ですね。
この辺りで現在は動いているわけでございますけれども、
外野、空いてます。
レギュラー候補だった小童和選手が対談といった形になりまして、
萩生選手はおそらくお父様かお母様が、
確かイスラエルだったっけな。
外国の血が入っている選手なんですよね。
この萩生に聞いた選手、評判聞きましょうか。
昨年の夏、荒削りではあるものの勝打力が抜群の選手ということで、
この西尾さんが見に行ったというか、見学に行ったというか、
取材もしたのかな。確認しに行ったわけですね。
大学に行くことはなく、即プロに行きたいという話を
その時はされていたそうでございますね。
ということで、プロ志望の萩生選手。
長打が打てる外野手。
左打ちではあるかもしれません。
今現在に右バッターも本当に少ない現状ではありますが、
もう右も左も言ってられない。
その中でこの萩生選手、萩生に聞いた選手は非常に興味深い
というところにあるかなというふうに思います。
そしてもう一人いらっしゃいますね。
神村学園の政林てるひろ選手でございますね。
現在3年生外野手でございます。
178cm、84kg、右投げ左打ちの選手ですね。
将来像は丸よしひろと書いてますね。
広角に長打を放つ打撃、それから強剣と瞬速を備えたプレースタイルが重なると。
おすすめ球団は埼玉西武。
埼玉西武がおすすめなんですかな。
若手野手の速攻上げは必要で、強打の外野手は補強ポイントという西尾さんが語りますね。
埼玉西武なんだ、そうなんだ。
ヒルマ選手いるじゃんかというふうに思います。
現時点のダフトの評価は星2でございますね。
支配下での指名が濃厚だというふうな前評判と言えると思います。
選抜高校野球で萌井政府と並んで外野手で見事なパフォーマンスを見せたのが正林。
中学時代は何式でも見事なバッティングを見せていたと。
打石での雰囲気は下級生とは思えないタイミングの取り方に余裕があり、
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ボールを長く見てスムーズな振り出しでセンター中心に鋭い当たりを連発。
ヘッドスピン、打球の速さも十分というようなメモが残っているんです。
この正林選手もそれから萌井政府選手もともに高校生なんですよね。
高校3年生。
左打ちの長後打が期待できる外野手ということになっているんですけども。
現在、巨人のこの調子で高校生外野手を取って伸ばしていくような余裕があるんだろうか。
本来であれば、大学社会人ぐらいで即戦力で使えるような選手、
飛ばせるバッターがもしいれば、その選手の方に方向転換せざるを得んのではないのかなというふうに、
現在5月の3日時点で思っているんですけども、ペナント長いですからね。
そこからハギオだとかアサノだとか、巨人で覚醒の間に入ればですね、
また違った戦略が巡らされることと思いますけれども。
何にしても巨人は非常に対砲系が少ないといった中でございます。
一軍のゲームで出場できている選手の中で、
ホームランが飛ばせるようなバッターというのが岡本と、それから大城と、
あとはもうちょっと頑張ったら秋広、それからアサノ、
この辺りが出てきたらありがたいなというふうに思ってたりするんですけども、
アサノ、秋広この辺がいつになるかというのがわかりません。
かつて長層のバレンティンと呼ばれた菊田選手。
菊田選手も現在二軍ではあまりお見かけしないといった現状なんですよね。
なかなか対砲というのも希少価値のある、
ともすれば絶滅危惧種とも言えるかもしれない、そのような枠になっております。
こんな形でですね、秋のドラフトを迎えるまでに、
アマルチュア野球にあまり明るくないザボもですね、
少しずつ研鑽を積んでですね、
ドラフト直前にこんな選手がいませんみたいな話ができるようにまで
持っていければいいかなというふうに思うというような
インプットのトークの回でだと思っていただけたらというふうに思います。
おドラフトお勉強中。
王が二つもついてますけれども、今後もやっていきたい企画でございます。
一つよろしくお願いします。ありがとうございました。