1. もっと!週末のポッドキャスター
  2. 2021.02.15 【桑田の教え】fro..
2021-02-15 12:00

2021.02.15 【桑田の教え】from ミドル巨人くん@radiotalk

#プロ野球 #野球 #Baseball #Podcast #巨人 #讀賣 #読売 #ジャイアンツ #巨人軍 #和と動 #giants #ザボ #zabo #巨人ファンの矜持 #桑田真澄
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5f420a11907968e29deb63ee
00:12
はい、こんにちは、zaboでございます。
2月の13日、お昼2時50分できるところでございます。
ミドル巨人くん、今日はですね、
クワタの教え、という話をしてみたいと思います。
よろしくお願いします。
2021年1月に、黄年の名刀手、クワタマスミさんが、
15年ぶりに、巨人のユニフォームに袖を通すことになりました。
昨年はね、秋ぐらいに、
ワイモバっていうね、
何でしょうね、携帯電話のテレビコマーシャルをね、
息子のマットさんとかと一緒にやられたりとか、
あるいはこのマットさんの人気ぶりでね、
地上波のバラエティ番組にちょいちょい顔を出したりと、
してらっしゃったクワタさん、
それ以前まではね、野球中継の解説とか、
講演会などされてましたけれどもね、
満を持して、巨人の復帰となりました。
53歳の復帰はやや遅く感じますが、
それでも嬉しく思っております。
でですね、2020年日本シリーズ終了後にですね、
皆さんご存知の通り、この日本シリーズは対フォークス戦、
悪夢の4連敗、19年から続けると8連敗と、
なってしまったんですけれども、
当時野球評論家のクワタさんはね、
このようなことをおっしゃられたんですよね。
お金のかけ方に差を感じました。
高額な選手を獲得するという意味ではなく、
裏方のスタッフや育成選手、
あるいは竹後球ホームスタジアムを始めとした
育成環境整備、このあたりのお金のかけ方と
違う差があるよね、というふうなことを
言われてたように覚えております。
年を跨いで、今年2021年の1月下旬ぐらいにね、
党首コーチ補佐という役職に就きました。
背番号は73。
尊敬する藤田元氏元監督の背番号を
引き継いでございます。
党首チーフコーチ補佐なので、
宮本和友チーフコーチの下という感じですね。
サポートですわね。
という役職に就きまして、
日本一奪還を目指してまいりますよと
言った感じになってます。
この桑田さんのプラン、ございます。
①先発関東投手の育成
②旧種を減らす
こんなプランを掲げてございます。
まず①先発関東型投手の育成
昨年巨人の党首人は関東州は
菅野が3、畠が1の前4回でございました。
桑田さん曰く、理想は右に2人、左2人
菅野くんがいてサンチェスを始めとした
外国人がいてで6枚
03:00
いい球は最後にできますよって言える
頼もしい先発投手を
党首人を作りたいとおっしゃっておられます。
理想は中6位かならば
9回135球以内で投げ切ること
ここを重要視されていらっしゃいます。
これは1イニング15球×9イニングという計算となっております。
5、6回で降りているようでは
先発の責任を果たしたとは言えないやとしていらっしゃいますね。
2020年シーズンの巨人は先発投手人を平均93球
菅野でも平均108.85球で
130球以上投げたのは2試合だけという風になってます。
②球種を減らしますというプランです。
桑田投手も現役時代に
言われたことのない異例のプランでございます。
近年では新球も増え取り組む投手が増えている中
今の時代は球種が5つ6つある投手は珍しくないが
多すぎて全ての球種が平均点以下の投手が多いよと
小手先で1順目は抑えることができても2順目はつかまります。
であるならば球種を絞ってその球をね
球種を平均点以上まで引き上げる
そうしたいとされてございます。
2021年春季キャンプではということで
先発投手ならば1000球は投げてもらいたい
昨年投合で600球程度だったそうです。
またマウンドの傾斜の利用をぜひ意識付けたいとされてます。
ピッチャーと野手ではプレー環境が違うよと
マウンドの傾斜を利用しないといい投手にはなれませんと
平地でボールを投げても意味はないんだよと
リハビリ組にも50%の力で山のりのボールでもいいから
マウンドで30球ぐらい投げようと
いう風にしたいとおっしゃっておられます。
また巨人はですねプレッシャーのかかるゲーム
大観衆の前でのゲームが多いよと
春季キャンプ全体練習後に個別にグルペに入るのは
いかがなものかとしております。
プレッシャーとの付き合い方ですよね。
一軍で使える投手になるためには
プレッシャーの克服も大事であるとしております。
熊田さんね、PL学園時代では練習の短縮化
というエピソードで有名ですけどもね
これはアマチュア野球に向けての話であって
20歳から25歳までのプロ野球選手には
それには当たらないとされております。
その体に覚えさせろということですよね。
故障防止のための球数制限は
アマチュア野球に向けたメッセージであり
プロへのそれとは異なります。
成長期の野球トレーニングにおいて
投げ込み走り込みはよろしくないが
06:01
体が出来上がった20歳か25歳のプロ野球選手として
契約しているのだから
投げ込み走り込みは極めて重要であり
昨年の量では少なすぎるとしております。
投げさせて走らせたいと
若いうちに投げ込んで走らせないで
いつ投げるんですかというような話もされてございます。
またね、これ例えば2月にわーっと走り込んで
平場では何もしないという意味じゃないんですよね。
2月の走り込みが8月の暑い夏場に生きる
というのは何の根拠もないそうでございます。
練習・栄養・睡眠のバランスがこれが重要になってきます。
睡眠時に筋肉が再生します。
また新しく覚えた技術も
神経が覚えていくのは睡眠時間であるというようなことが
スポーツ科学でも言われているそうでございまして
朝から晩までの猛烈な練習というのは理屈にあっていないそうです。
しっかり食べてしっかり寝ること
これが重要になってくるという話もされていらっしゃいます。
岡田さんは先週引退後は大学東大だったか和装だったか両方だったか
通われて栄養学ですとかスポーツ力学とか
そういったものを学ばれてきたのはお馴染みでございます。
ピッチャーにとって考える力というのはとても重要だよ
という話もされてございます。
ただむやみに投げ込むのではなく
高めだけあるいはアウトローだけあるいはストライクへの出し入れだけなど
テーマを持ってブルペンに入ってもらいたい。
実践を想定し目的を持って練習することがゲームにもつながります。
ブルペンでできないことは試合でもできないんだよという風に語られております。
ブルペンを制し目的意識を持って練習すること
これが1イニング15球を叶える理想のピッチングにつながるという風なお話を
記事で確認してございますという感じですよね。
熊田さんは体格的にさほど大きくないピッチャーでしたけれども
それでも長年巨人のエースとして訓練できたのはこういう考え方ですとか
いろんなことにもチャレンジされましたよね。
ピアノの練習ですとかワインをたしなうのですとか
あるいは合気道ね。この辺いろんなことに手を出されて
必死にもがきながら続けた現役時代のように感じてございます。
たまにはyoutubeでも見てやろうという風に思って
新規キャンプの熊田さんのインタビューなんかも見てみましたので
ここからもちょっと抜粋してございます。
熊田さんのメッセージが全部で
5個僕がこれを聞きながら自分なりの言葉で書き換えたものを
09:03
ちょっと読んでみたいと思います。
この2021年新規キャンプ全選手が課題を持って取り組んでいますよと
それからこのキャンプでは都合への声掛けをよく目にしますがと聞いた
インタビュアーさんにこう答えております。
都合は将来の巨人の当主人を誘いでいく党首ですと
当然多球団から対策研究はされているだろうから
昨年と同じではやられてしまいますと
今年はこんなテーマで挑んでは的なアドバイスを
都合選手には耳元で言っておりますと
成績としては15勝6敗程度の成績を期待したいという話ですね。
なんぼ15勝勝ってもトントンとか
あるいは負け越していったら意味がないと
貯金が作れるピッチャーになってほしいといった意味合いだと思います。
またこのyoutubeではツイッターからもらったお客さん
ファンからのメッセージへも返答してございます。
ドライチ兵内について聞かれた桑田さんはこのように答えていらっしゃいます。
ドライチ兵内は体格メンタルはいいものがあると
あとは技術力のアップ磨きをかけていきたいねっていう風に話されております。
シーズン通して投げ切ってもらえれば数字はついてくるよといった話でございました。
また投手陣全体を通して自分の特徴をしっかり把握し
自分の長所を生かしきる投手を育成していきたい。
それぞれ選手の目標考え方に沿ってサポートしていきたいよといって語られております。
最後にファンに向けてのメッセージですね。
ファンの皆さんが来れないキャンプはとても残念に思うけれども
プロ野球開幕後には皆さんに喜んでもらえるようなプレーができるように
現在しっかり練習していますと。
皆さん期待していてくださいねと。
言ったようなことを僕が言い訳して書いた文章をまたノートに書いてございます。
僕はなかなか毎日配信ができないですけれども
本日1月13日この収録した回は明日1月14日日曜日にラジオトークでアップしたいと思います。
そんな感じですね。
11分30秒。
これを2143文字起こしたノートに書いてございます。
あ、そうか。
このYouTubeの動画もこのノートに貼っておくことにしましょう。
そこでノート、ザボの多文多文、これもぜひご期待くださいというふうなお話と。
先日喋ったスタイフのトーカーさんともちょいちょい最近は連絡を取るようにしております。
そのうちコラボもできるかなといったふうに思ってございます。
本日は以上。またです。バイバイ。
12:00

コメント

スクロール