たいきくんの、男性は加害性を認識した方がいいって話からの
知らない人に声をかけてはいけないってところまでいくと
シュウは厳しいって感じていて、たいきくんはそう感じて欲しくないっていう…
ケルベロスの斑:https://creators.spotify.com/pod/show/3600
三角のうえまで:https://creators.spotify.com/pod/show/kurobuchiminami
たいきは常にカッコつけていたい:https://creators.spotify.com/pod/show/taiki-official
収録日:11月25日
シュウの放すラジオ:https://creators.spotify.com/pod/show/sakashushu
ご意見、ご感想、ご質問等、お気軽にどうぞ
メール:goshushoradio@gmail.com
00:03
スピーカー 1
前回からの続き
厳しいと思ってほしくないんだ
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
ほう
うーん
スピーカー 2
まあごめん、あの
感受性は変えられないからちょっとその
スピーカー 1
リアクションとしては難しいっていう話になっちゃうんだけど
でもその何でかを聞きたいね、逆に
スピーカー 2
そう、なんでですかね、なんとなく厳しいって思う人は多いと思うんだよね、きっと多いと思うけど
うん
すごい乱暴な言い方になりますけど厳しいって思ってる内はまだまだ
なんですかね、変わんないんだろうなっていう感覚
うん、感覚です
スピーカー 1
うーん、そうだなあ
ちょっとざっくりな話になってしまうかもしれないんだけど
スピーカー 2
うんうん
スピーカー 1
自分はだからこの話題に限らずかなあ、なんていうかそのルールとか
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
法律で
スピーカー 2
うん
には限らないかな、ルールとか法律を代表とする
うん
スピーカー 1
力で無理やり、数の力もそうなんだけど
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
何かを変えていく全般にあまりよく思ってないんだよね、自分は
スピーカー 2
うんうん
スピーカー 1
大体において
スピーカー 2
はいはい
スピーカー 1
うん、でその本当に心からその男性があまり良くないっていう風に思うこと、意識すること
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
それは
スピーカー 2
うん
にじみ出てくるもんだと思ってるのね
意識する気持ちがってことですね
スピーカー 1
そう本来は
うん
そう感じる感受性がまあ個体差はあるかもしれないけど
人には本来的にあると思っていて
スピーカー 2
うんうん
スピーカー 1
自分はそこは信頼しているんだし、いるんだしとかちょっと日本語変になったけど
いるし
うんうん
むしろそこに寄っていきたいっていう感覚なのね
スピーカー 2
寄っていきたい
スピーカー 1
寄っていきたい、自分も寄っていきたい、そういうなるべく自分の本心みたいなところに
スピーカー 2
ああはいはい
スピーカー 1
目を向けていきたいというか
スピーカー 2
うんうんうん
スピーカー 1
で社会もいずれはそこに寄っていったらいいなって勝手に希望的観測を持っていたり
03:01
スピーカー 2
うんうん
スピーカー 1
ある意味本当にそういう気持ちにはいずれ気づいていくだろうなってざっくり信頼してたり
っていう気持ちがあるから
スピーカー 2
そこまではわかる
うんうんうん
スピーカー 1
うんだから無理やりそこに行くべきだって言って力で動かすことにはむしろ違和感を感じるタイプなんですよ
スピーカー 2
うんうんそうですね、いつもそう言ってますね
うんうん
スピーカー 1
だからちょっとそれも先走りすぎなのかもしれないけど
大輝くんのその行動がこっから先はアウトですよみたいな話を聞いてしまうと
そこに何か法律なりルールで縛りましょう的なニュアンスを勝手に感じてるのかもしれない
スピーカー 2
ああはいはいはい
そうですね勝手に感じてますね
うんうんうん
縛ってほしいとは思わないな
要は声かけ禁止法案そんなのはない方がいい
うんうん
っていうか勝手になくなるんだろうって思ってます
ああはいはいはいじゃあ結果的には一緒なのかな
なんかその同じことを言いますけど
自分の加害性を認識したら背が高いとか体がでかいっていうだけだいぶ加害性があると思うんですけど
それを認識したら声かけなくなるよねって思ってます
うんうんうん
スピーカー 1
その話だったら全然入ってくる
スピーカー 2
え、ずっと同じことを言ってたつもりなんですけど
スピーカー 1
いやいや僕が反応してるのはそこじゃないですよアンケートでもダメですっていうところなんです
それは
スピーカー 2
ああはいはいはい
スピーカー 1
全員に対しての言葉じゃなくて政治人をして
あ、違う政治人じゃない
スピーカー 2
えっと
スピーカー 1
性加害をする要素を自分の中に持っているっていう認識している人は
っていうのが頭につくだけで全然違ってくるんですね
スピーカー 2
確かに確かに
ああ
スピーカー 1
えっと
その主語がなかったことで
多分全体を縛りたいみたいなことを勝手に感じちゃったっていう感じですね
まあまあ結局勝手に感じちゃうんですけど
スピーカー 2
うん
うーんでも全
そうですね
いやいやいや
わからない
でもやっぱりアンケートだろうが
なんだろうが声かける人はいなくなると思いますね
どの意図でも
スピーカー 1
でもね、ああそっかいなくなる
スピーカー 2
いなくなる
スピーカー 1
いなくなるとまでは思ってないかもな
スピーカー 2
これちょっと話の手裏が変わったらごめんなさいなんですけど
スピーカー 1
ざっくりゆるーくそっちの方向に流れていくみたいな信頼をしてるみたいな言い方をしたんですけど
06:03
スピーカー 2
うんうんうん
うーん
だからそのゆるーくみたいな印象で大輝くんがいなくなるって言ってるんであれば
ゼロになるっていう意味ではない
そうそうそうそう
スピーカー 1
ではない
少なくなるでも大丈夫
スピーカー 2
そうですね
ああそれはありえると思う
それはありえると思うけど
いなくなるっていう表現どうすればいいのかね
なんていうんですか
それが当たり前じゃなくなる
うんうんうんうん
スピーカー 1
まあありえるかな
ありえると思っていて
スピーカー 2
ただ自分それもその話にスポット当てたらありえると思ってるけど
さっきのみなみさんの息子くんの話
スピーカー 1
みたいなのも一方で
スピーカー 2
ホモサピエンスの性質として
すごくわかる話だったんですよ
うーんはいはいはいはいうんそうですね
スピーカー 1
だからその加害意識を持ってない人まで絶対に声をかけてはいけないっていうのはやっぱり厳しく感じるっていうのは同じかな
スピーカー 2
加害意識を持ってない人えっとそうですねなんか
うんうんうん
そうなんですけど
加害意識
加害意識という
加害意識
うーん
こっちからするとね完全にアンケートこっちというか声かける方からするとアンケートだったりマナーになり
えーとなんでしょう
無害だからこれを無害と思えてないんですよね僕それをアンケート
なんちゃうね
うーん
いやあんまり差ないですね
うーん今のところやっぱり厳しい印象が抜けないから
スピーカー 1
うーん厳しいかもしれないけど
スピーカー 2
知らない人に話し
あーごめんなさいどうぞ
スピーカー 1
体の大きいとかねそういう人たちがそうじゃない自分より小さい人に話しかけにいくっていうことを
全てなんだろう加害性を持った行動っていうことに
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
してしまう感じですかねそうすると例えば営業で声をかけたりするじゃないですか
09:03
スピーカー 1
仕事中に
スピーカー 2
あれもかなり難しい話になるんですかね
そう思う
なんか伊南さんが言ったのと
もしかするとあんまり違わないかもしれないんですけど
その行動自体に加害性がある性があるというかその行動自体がすごい害があるというよりも
自分に加害性があるって思ったらそうしなくなっていくんだろうなっていう感覚なんですよね
スピーカー 1
自分の意識の中に加害性があるわけじゃなくて
塊としての自分の肉体に加害性を感じさせるものがあったらっていう意味ですかね
スピーカー 2
行動に対してその行動が加害性あるよねって認識した瞬間に
我々はその次からもその行動はしなくなるよねってことですよね
次からっていうそうですね
認識したら次からっていうよりも認識したらその行動をしにくくなるじゃないですかやっぱり
害があるって思ったら
それがだんだん広がっていくと
そのアンケートのような声かけアンケートをしたいみたいな声かけも
しにくくなるじゃないですか
しにくくなるから結果的になくなっていくんだろうなっていうだけです
スピーカー 1
例えば服屋さんの店頭で前を歩くお客さんに声をかけたりするシーンありますよね
スピーカー 2
そういうのもなくなるって感じですか
そういうシーンがあるのかどうかがちょっと田舎に住んでるんであれですけど
スピーカー 1
あるんだとしたらそうですね
例えばじゃあメガネ屋さんの店頭で見てるだけで
お店の中の人たちが人たちっていうか人が出てきて
お客さんもっと中に入ってこんなのもありますよって声をかけてくるじゃないですか
お客さんは小さい女の人だとして
奥から出てきた人は大きめの男の営業マンだとして
それも肉体的に見れば威圧感あるし
加害性があると捉えられなくもない
その状況もってことですかね含めて
大輝さんが言ってるなくなるシーンのうちの一つになりますか
12:02
スピーカー 2
そうですねそれはなくならない気がします
確かに初めましてですけど
関係性と何でしょう
スピーカー 1
店員と客だっていう関係性があるので
じゃあ自己中心的な自分の欲求のために動いている
加害的活動はどんどんなくなってるかもしれないけど
スピーカー 2
会社とか何かでやらないといけないってなってやっていくこと自体は減らないって思ってるってことですか
いやだからその飛び込み営業とかはなくなっていくと思うんですね
なくなっていくものに含まれるんですよ
スピーカー 1
実際なくなりつつありますよね
スピーカー 2
まあ減ってはいますけど
まあそれが一緒な意識の下でっていうかはちょっとわからないですけど
店員さんとお客さんっていう関係性があるものと
それと別だったら全くわからない人から声かける状況だったら
受け手の恐怖が変わりますよね
変わると思うんですけど
スピーカー 1
しゅうさんが言ってたアンケートも含めますかっていうのは
そのアンケートで声をかけるのは
私店員さんが声をかける方にどっちかっていうと近い気が
そうそうそんなイメージ
したんですよね
スピーカー 2
え、そうどういうシチュエーションか
僕の想像だと道歩いてる時に
道歩いてる時に
スピーカー 1
道道
スピーカー 2
道歩いてる時にその
誰か知らない人に声かけられると思ったんですけど
まあそうだと思いますけど
スピーカー 1
そっか私イメージはA4の何かボードを持ってて
すいませんこちらに書いてほしいんですけどみたいなアンケートだと思ってた
スピーカー 2
それも一緒ですね
それも一緒ですね
スピーカー 1
それは感覚的に自分もみなみしさんと同じで
店員と近い感覚で見えちゃうタイプなんですよね
厳しいっていう
感覚が出てきたみたいな
スピーカー 2
僕がどこで分けてるんですかね例えば店員さん
アンケートを取るのが店員さんで何かのお店の中に僕が
誰かが行った時にその店舗内で声かけ
店員さんにアンケートいいですかって声かけるのは
スピーカー 1
多分その政府の中にありますね
スピーカー 2
相手が誰かが分かんないのが怖いのかな
15:01
スピーカー 1
そっかアンケートがカモフラージュっていう場合もありますもんね
なんとなくその辺の曖昧なところが不線引きなのかなっていうのは分かってきました
自分その大輝くんへの理解も今深まりつつあるんだけど
スピーカー 2
本当は気になったのは
スピーカー 1
もうなんかあまりにそれを突き詰めていっちゃうと
それも同じように先走りすぎなのかもしれないけど
スピーカー 2
出会いの場みたいなのがもうどんどんどんどん
なくなっていっちゃう方向を
ちょっとビビリ的に感じたんですよね
スピーカー 1
そのみなみさんの息子くんの話の
自分は変わるんだと思って
スピーカー 2
いろんな人に出会って自分を鍛えていったみたいな場も
まあ男性側はそういうことを
スピーカー 1
ルールで縛られるわけじゃないっていう話だったから
ちょっとね最初のあれとは違うんだけど
できなくなっていってしまうよなっていう感覚が
それでいうと
あごめんねちょっと最後までその着地点だけ先に言いたいっていうのだけ言っちゃうと
大輝くんが言ってることと
みなみさんの息子くんのそういう自分が鍛えられた的な
スピーカー 2
着地点を両立させたいっていう感覚があるんですよ
全然できると思う
スピーカー 1
それがね今日ケルくんの
今後頑張ってねっていうときに頑張ってねでも声は絶対かけないでねみたいになるとちょっと
スピーカー 2
違和感あったんですよ
スピーカー 1
そこのいい上手い着地点をまだ全然自分は見つけきれてないんですけど
でもまあ目標としては自分なんかそこが
スピーカー 2
そこに行きたいなあっていう欲があります
そうですねその
みなみさんの息子さんのやられてた声かけの方法いわナンパは
さっき僕が言った思いだとなくなっていくと思うので
という意味で言うと出会いは減りますよね減る
けどその中減って当然というか今まであったのがおかしいと思ってるんで僕は
してきたんですけどねおかしいと思ってるんでそれがなくなって
18:04
スピーカー 2
当然当然というかなくなった方がいいっていうのがまずあるけど
8出会い方は多分そこそこに限らずに知らない
動き先で相手が誰かわかんない人に声かけられるのが怖いんじゃないかなって思ってるので
誰かわかる人になったら声かけていいんですよね逆に言うと
そこに加害性は確かにあるかもしれませんが誰かわかる人に対して
だったらお互い知り合いなのでさっき言ったようにお料理教室に通うとか
なんか例えば古いですけどとか習い事とか同じ場に
何か活動してる人とかだったら
声かけてもいいんじゃないかなと思いますね
っていうか声かける判断が自分の中でしやすくなる気がします
スピーカー 1
実際今自分なんかもナンパとか度胸がなくてあんまりやれなかったし
ゼロじゃないけどちょっとだけやったことあって失敗しただけだったしみたいなところで言うと今でももうそうなんですよね
知り合い経由だったりそういう場しかない
スピーカー 2
ただそこからなんていうのかなぁ
スピーカー 1
難しいなぁ
スピーカー 2
いや難しい難しいっていうのは
知り合いだったら声かけてもいいっていうのもちょっと暴力的なんで
確かに難しいっていうのはありますけど
そう一律で知らない人には
スピーカー 1
はいはいごめんなさい
スピーカー 2
どうぞどうぞ
スピーカー 1
一律で線を引くつもりは僕はもともとなくて
その意味で意識にしかアプローチしないみたいなことを修法でもよく言ってるんですけど
僕はどうしてもその一番大事な意識だと思っていて
予測に対してもそこに対して思ってるんですよね
スピーカー 2
大輝くんも減っていくだろうみたいなことを言ってたけど
スピーカー 1
わかんないけど
大輝くんからはもうちょっとべき論的な何かを感じていたりもしてて
そこがこう一律に惹かれる
的な恐怖を自分からちょっと呼び起こさせてしまうみたいなところがあるんだけど
そこがなんていうのかなぁ
本当に加害の意識もなくて声をかける
で例がいいかどうかわかんないけど
例えば赤ちゃん
スピーカー 2
赤ちゃんを抱っこしているお母さん
スピーカー 1
っていうかその赤ちゃんに
あらかわいいねーって声かける人がいっぱいいるじゃないですか
21:01
スピーカー 1
それで加害性
少なくとも加害性はわかんない
スピーカー 2
加害の気持ちがない人がほとんどだと思うんですよ
スピーカー 1
みたいなその加害の気持ちのない行動までは
消えてほしくないなって思いがあるんですよね
スピーカー 2
はいはいはいはい
スピーカー 1
あなたを害するつもりは全くありません
っていう発想すらしてませんみたいな
そういう純粋な声かけがあると思っていて
赤ちゃんの例は極端な例なんですけど
スピーカー 2
そうですね声かけられたらめっちゃ怖いですもんね
知らない人に赤ちゃんに対して声かけてきたら
スピーカー 1
あ、そうなの?
スピーカー 2
やっぱり時代とか文化とか
スピーカー 1
そういうのの変化だと思います
赤ちゃんの声かけとナンパつながっていると思います
スピーカー 2
あ、ほんと?
スピーカー 1
あ、ほんとって言っちゃったの?
ほんとですか?
いいですいいです
昔は多分
いやーかわいい子だねーって手を洗ってない状態で
おじさんが赤ちゃんの頭触ったりとか
プニプニしてるねーとか触ったりとか
あった気がするんですね
スピーカー 2
よくありましたね
スピーカー 1
私が小さい頃とか
自分が子供の頃に普通に触られたりとか
知った気がするんですよね
地域もよるし時代が大きいんじゃないですかね
スピーカー 2
僕が子供の頃も結構ありましたから
スピーカー 1
ほんとですか?
ケル君が頃の時にすごいな
つい最近じゃないですか
スピーカー 2
10年前
スピーカー 1
でもなんか近所のおじさんおばさんが普通に触られてましたよ知らない人でも
スピーカー 2
あーかわいい子だねーって言われたの覚えてます
なんか親父とかが言ってました
ありますでもあるある
スピーカー 1
触ってはダメっていう常識はある時から常識になったじゃないですか
でも声をかけるところまでを
僕知らなかったそうなんですねそういう常識になってたんですね
そんなよその初めて会った赤ちゃんを触るなんてもっとのほかっていう
だからちょっと1メーターぐらい離れたところから
あーかわいいですねーって言ったみたいとか
それがいつの間にか声をかけるのすら
ちょっと失礼みたいな風潮が
最近あるような気がして
それ良いとか悪いとかではなくて
あー変わってきたんだなっていう
お母さんの意識だとか
環境?ウイルスなの?細菌なの?っていう環境だとか
あと事件のあるなしだとか
いろんなことが
まあ作用してると思うんですけど
スピーカー 2
そうやって変わってきている
スピーカー 1
っていうことだったらそれだけだと思うんですよね
スピーカー 2
だから
スピーカー 1
ナンパも昔はもう
例えば知らないですけどやれない男なんて男じゃないとか
24:02
スピーカー 1
もしかしてそういう時代もあったかもしれないし
今はね
大輝さんが言うみたいに
加害性を感じる人がいるんだから
そんなことはもってのほかだって
思ってる人もいるかもしれないし
ただ時代が変わってるだけなんだろうなーって
私は聞いていて
今後もまたどんどん
もっと厳しくなっていくっていうか
窮屈になるかもしれないし
そうじゃないかもしれないし
する側とされる側がいて
お互いの感覚っていうのが
どんどん変わっていくんだったら
今後も変わっていくんだろうなと思いましたね
私がバブルの頃
声かけられるっていうのは
普通のことっていうか
逆に面白いこと
イベントでまた声かけられちゃったねみたいな
それをどううまく
かいくぐって
かいくぐるって言うと変だな
めちゃめちゃ声かけられてたみたいに聞こえちゃう
そういうことじゃなくて
どうきれいにあしらうかみたいな
それもひとつの遊びみたいな感じだったし
でも大輝さんが声をかけた人たちは少なからず
怖いって感じてたんだなって思ったら
スピーカー 2
私は怖いとは思ったことないなとか思い出してみたり
それもまた
スピーカー 1
やばいと思ったことはありますけど
なんとかできるな自分はと思ってたんで
怖いとまでは思わなかったですね
スピーカー 2
だからそれも移り変わりのうちのひとつかな
スピーカー 1
と思ってます
スピーカー 2
確かにそうですね
スピーカー 1
ちょっと自分が言いたかったのは
あまりそこの移り変わりに鈍かったんで
赤ちゃんに声かけは政府的な意味で僕例出してたんですよ
スピーカー 2
そうか
スピーカー 1
アウト的な例で確かに怖いなって思っちゃった
ごめんなさい 政府の意味で言ってました
その意味で言うと
日本だけで僕考えてないんですよ
スピーカー 2
対して
スピーカー 1
日本ではそういう
もう今アウトになってるかもしれないけど
そうじゃない国もたぶんいっぱいいて思ってるし
もし日本でもっと進んだとしても
またゆり返しが来ると思ってるんですよね
だといいですね
その意味でちょっと僕は今は
スピーカー 2
なといいのか
スピーカー 1
いや僕は
なんかね
いい悪いで言うと
良くないとは思う確かに
大輝くんの言うように
スピーカー 2
どっちがですか
スピーカー 1
声かけが
ゆり戻しがあることが
声かけに限らず
で
いい悪いは
自分の中で
27:00
スピーカー 1
コインの表と裏と思っていて
必ず揺れ動いて
両方存在し続けるっていうのも
スピーカー 2
同時に思ってるんですよ
スピーカー 1
だからそれを超えたところにある
信頼みたいな話なんですよね
自分がざっくり人間信頼してるっていうのは
いいと悪いのかなんすが
良くなろう良くなろうってみんなする
それ追い求めすぎてもダメだし
悪をゼロにしようとしても無理だし
スピーカー 2
みたいにも思ってるんですよね同時に
スピーカー 1
だからそれを
なんとなく全体的に
でも悪いことも起こるけど
でも
人間って捨てたもんじゃないよねっていうのを
みんなが
みんなじゃないかもしれない
大体の人が
もっともっと認識していくっていうのが
健全なんじゃないかなって自分は思ってる
スピーカー 2
タイプなんですよね
スピーカー 1
だから悪いことを絶対残そうとかいう話じゃなくて
でもゼロにはならないだろうっていうところも
スピーカー 2
受け入れる方向で考えるんですよ
スピーカー 1
良い方向だけを
全部残していって真っ白にして
行こうってなると自分は厳しすぎるって感じるのは
それもあると思ったんですよね
今南さんの話聞いてて
揺れ動いていく
今はそういう時代で今はその国みたいに
捉えたんですね
スピーカー 2
国としてそういう風に流れていると
スピーカー 1
だからその中で
厳しさを厳しさじゃないな
良い方向にだけ
寄りすぎよう寄りすぎよう
良くなろう良くなろうっていうのはもともと持っているものだから
そこにだけこだわりすぎないようにしたいっていうのが
スピーカー 2
自分の感想ですかね
スピーカー 1
今しゅうさんが言ってる
良い方っていうその方向はどっちの方向ですか
加害性をなくすっていう意味では
加害性を自覚するっていう意味では
加害性を自覚した上で
それをしなくなる方がいいと思ってます
赤ちゃんの例で言えば
誰も話しかけなくなるっていうこと
良い悪いで言うとね
その話を良い悪いで切り取ると
それはその方が良いだろうっていう話になると思うんですけど
同時に行き過ぎだって僕は思っているもんで
スピーカー 2
良いバランスのところに戻ってくると思っているかな
戦隊で言うと
確かにそうですね
それは赤ちゃんの時ちょっとしっくりこなかったですけど
ナンパだとそう思うっていうのは
あー違うかな
加害性があることを
30:00
スピーカー 2
例えば全人類100%認識したら
100%加害性があることをしなくなった後は
善意だけで声かける人が残るので
その時は
理想論ですけどその時は声かける人であふれかえてほしいです
スピーカー 1
うーん
そういう意味では
そのイメージとだいぶ違ったかもしれない
スピーカー 2
そういう意味でゆり戻しは効きます
声かける人がいるっていう意味では
スピーカー 1
赤ちゃんの時もそうなのかな
理想論という表現したけど
極端すぎる例としてっていう話だったら
それでもいいんだけど
実際のゆり戻しってそんなに一番端まで行って
スピーカー 2
折り返しみたいにはならない気がしていて
スピーカー 1
もうちょっと自然な感じでゆらゆらって
スピーカー 2
ゆらゆら動いていくかなと自分はイメージしているかもしれないですね
あーそっかそれだと結構嫌ですね
スピーカー 1
それがね
なんていうのかな
スピーカー 2
前回の話の時と多分同じことを自分言っちゃうんですけど
スピーカー 1
その中でも人間というかホモサピエンスって言った方がいいのかな
自体の認識はその歴史が積み上がっていくから
スピーカー 2
それを全部踏まえていくと思ってるんですよね
あー言ってましたね
スピーカー 1
知らない状態に戻るっていうんじゃなくて
それを踏まえた上でのいい方向というのに戻ってくると思っていて
大輝くん言ったみたいに100%になるみたいな
スピーカー 2
単調な感じじゃないと思ってるんですよ
スピーカー 1
その間に人って世代が変わっていくから
徐々に徐々にその認識も変わっていって
生まれ変わったじゃないや
子供の世代の人たちもやっぱり自分の経験として
スピーカー 2
全部踏まえていかないといけないしみたいに繰り返していくと思うんですね
スピーカー 1
でも歴史上はこういうことがあったよっていうのが
絶対積み重なっていくから
それをなんとなく全体的にみんなそういうもんだよねって把握した上で
めちゃくちゃひどいことは減っていくんじゃないかな
っては思ってるかもしれないですね
スピーカー 2
めちゃめちゃひどいこと?
スピーカー 1
あーマジですか
えーっとね
何だろう
揺れを動くのはそれは嫌だなーって大輝くん言ったじゃない
スピーカー 2
揺り戻しが嫌なんですね
スピーカー 1
揺り戻し
それって自分が聞いた印象で言うと
33:00
スピーカー 1
まだそのことを人類がというか
男性の加害性について意識が薄かった時代から
今それを意識できた時代として今通り過ぎてるわけじゃないですか
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
でそれがなかったことになるわけじゃなくて
それをちゃんと認識した上で
でもある程度その加害性のある部分っていうのは
どうしようもなく人間の中に残るよねっていうのは
スピーカー 2
認識値として僕残ると思ってるんですよ
だからそれを踏まえた行動をする人は増えると思ってるんですけど
スピーカー 1
それが踏まえたら
スピーカー 2
本当に100%になるかっていうと
スピーカー 1
もともとある性質としてそれはなくならない気がしてるんですよね
スピーカー 2
うーんそうか全くそう思わないですね
なんか分かりそうとかでもない
本当?
スピーカー 1
うーん
スピーカー 2
僕の中のべき論が強すぎるのかもしれないですね今
うーん
スピーカー 1
自分の中ではそれは
うーん途中であれ?
ケロ君時間かな?
スピーカー 2
いやちょっとトイレ行こうかなって
スピーカー 1
あーごめんごめん
ていうかみのみさんも時間大丈夫ですか?
本当だ私もちょっとそろそろ
じゃあケロ君はまた戻ってくるとして
私はここで失礼しますね
スピーカー 2
すいません遅くまで
スピーカー 1
みのみさんありがとうございました
スピーカー 2
失礼します
スピーカー 1
じゃあおやすみなさい
でもこれ大事な話だから
もうちょっと行きたいなって自分は思ってるんですけど
僕もおしっこしたい
一緒に行ってきていいですか?
スピーカー 2
分かりましたじゃあ僕も飲み物持ってきます
スピーカー 1
はーい
戻りました
お帰りなさい
大丈夫ですか?
え?何が?
スピーカー 2
一回分めちゃくちゃ長くて大丈夫かなと
スピーカー 1
いやいやあの分割します
毎回こういう感じなんですよ
募集商ラジオは
スピーカー 2
そうなんですね
スピーカー 1
2時間から3時間の間撮ってそれを
4回ぐらいに分割するんで
ていうかケロ君大丈夫?
スピーカー 2
僕は大丈夫ですよ遅くなっても
スピーカー 1
本当に?
スピーカー 2
本当
ただいまー
スピーカー 1
お帰りなさい
スピーカー 2
いやー大丈夫であれば
スピーカー 1
まぁこんな感じですよ募集商ラジオ
普段は
あーそうなんですか
緩いって言ったけどこんな感じの
なんていうか
スピーカー 2
深いって自分で言ったらあれかな
スピーカー 1
深い話にもなります
いやそれは大丈夫ですけど
36:02
スピーカー 2
でもそうねー
スピーカー 1
やっぱり100にはならない
100にならないとか0にならないみたいなのが
自分の中では逆に強くあるのかな
スピーカー 2
それはわかる
けどまた増えてくっていうのが
可能性はあると思うんですね
でもなんか
想像できないな
いやあのねー
スピーカー 1
昔みたいに戻るっていう意味で
言ったわけじゃないんですよね
でもそれがうまく言語化できてないんですけど
そうですね
スピーカー 2
前回の収録の時も
それを感じましたね
人権をなかったようにしてるみたいな
風に僕感じて
はいはいはいはいはい
その時は納得できたんですけど
納得あんまりできてないかも
納得したんですけど
理解はできたけどあんまり納得できないんですけど
今回はなんか
その理解すらまだ全然
いやまあ理解できるところ
スピーカー 1
大輝くんが理解できるような表現ができるかわからないし
俺がうまく表現したところで理解できない可能性は
ある?理解できないかもしれない
理解できたとしても納得できない可能性はあるとは思ってるんだけど
ただ少なくとも今自分がうまく言えてないんで
ある程度もうちょっと
解像度を高めたいなーっていう
ところまでは少なくともいきたいかなーみたいに思ってるんですけど
昔みたいに戻るっていう意味で
言ってるわけじゃなくて
でも
なんだろうなー
なんて言えばいいんだろう
イメージでいつもこう考えちゃってるからなー
なんて言えばいいのかなー
今って話題が
一つに
ごめんね途中で止めないほうがいいか
今って話題が一つに絞られてるじゃないですか
スピーカー 2
うんうんうん
スピーカー 1
本来話題って一つに絞られるんだと思うんですけど
だから今さっきちょっと途中で止めちゃったんだけど
その
加害意識を持つ
違ううまく表現できないないつも
加害性がある
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
加害性があるっていう意識を持つ
っていう話題に今は絞られていますと
でその話の中で
39:02
スピーカー 1
いい悪いで言うと確実にそれは
加害性を意識して
その意味で声かけないほうがいい
っていうその文章で言うと
それはいいに決まってるっていうのは
その話題の中では一個
スピーカー 2
でもそうだと思うんですよ
スピーカー 1
一つの例として
でもこの世の中はあらゆる
要因があって
その中での一番バランスのいいところみたいなのを
常に自分が意識してるもんで
さっきの赤ちゃんに触らない
ほうがいいみたいな話まで
言ってしまうと今
一応先進国の中の一つで
めちゃめちゃ清潔な環境みたいなのが
当たり前になっていて
その観点で触らないほうがいいみたいに
そのピンポイントでそうなっているっていう風に
スピーカー 2
感じるんですよ
スピーカー 1
ででも今
そういう国だけじゃなくて
そうじゃない国の中でめちゃくちゃ幸せそうに
生きてる人がいっぱいいるなみたいに
自分は思っていたりして
スピーカー 2
むしろそっちのほうが健全なところもあるぐらいに
スピーカー 1
思ってるんですよ
自分の感覚ですけどね
でその
全体として本当に
日本レベルに
世界全体がなっていくかどうかも
なっていく時代があったとして
なっていったとしたら
やっぱりそれはそっちのほうが良しとされていく
のも一つあり得るかなとも思ったりするけど
今自分の
さっき言ったみたいな感覚での
後進国というか
スピーカー 2
そこまでの
スピーカー 1
ある意味なんていうかな
これも言葉はあんまり良くないかもしれないけど
どっちかというとちょっと潔癖すぎるみたいに感じてたりするんですよ自分
スピーカー 2
さっきの例で言うと
僕が
スピーカー 1
いやいやいやその赤ちゃんに触らないまで行く
それが良しとされるみたいなところまで行くと
ちょっと潔癖すぎるって感じてたりして
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
全然触ってて
幸せな人もいるだろうし
スピーカー 2
みたいに思うんですよね
触ってて幸せ?触られて?
スピーカー 1
どっちでも
要は日本じゃない国で
42:00
スピーカー 1
触って触られて両方幸せみたいなところもあると思ってるし
もっと言うと日本でも性格的には
本当は全然触って平気みたいな人も
スピーカー 2
いっぱいいるだろうなとか思ってるんですよね
スピーカー 1
そんな色んな
多様な側面があってその中で常にバランスを取り合って
いくだろうなっていう
イメージがあって
その意味で多分100%にはならない
スピーカー 2
みたいに思ってるんですよ
うん
日本以外っていうのは
僕のイメージだと
日本がようやく
そうなってきた感覚なんですよね
他の先進国と比べて
てますけど僕今
他の先進国の人権意識が
にようやく日本が
追いついてもないですねまだ追いつき始めたっていう
感覚なんですね赤ちゃんとか赤ちゃんの加害性とか
スピーカー 1
赤ちゃんの
清潔感が動向とかじゃなくて人権の
スピーカー 2
話としてってことねどっちもですね
清潔感もそうですけど赤ちゃんへの加害性も
そうですけどだから
そうですね
発展途上の国とかとは比べてなかったですね
うん
スピーカー 1
自分は常に大体
想像の世界だけど全体で
スピーカー 2
考えていて
スピーカー 1
その意味で言うと率直に言うと今は
スピーカー 2
行き過ぎって思ってるんですよね
スピーカー 1
うん
だから自分の中では
それを
その一方向で考えてしまうともっともっともっと
スピーカー 2
清潔になっていかないといけなくなってきて
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
不自然に感じるんですよ
清潔になっていかないといけないのかな
そう感じてるってことですもんね
スピーカー 1
さっき人権の話だけじゃなくて
清潔の観点でもっていう風に大輝くん言ってたんで
うん
スピーカー 2
今ちょっと言った
清潔
なんですか清潔
そういう意味で清潔って普通に物理的に清潔ってことですか
スピーカー 1
菌がないとかそういうことですか
赤ちゃんに触る触らないの話での話
スピーカー 2
菌ののかもしれないし
スピーカー 1
そういう観点で最初取られてたんですよ
45:00
スピーカー 2
人権の観点じゃなくて
赤ちゃんに触ってほしくないというか触らない方がいいっていうのは
不潔もそうなんですけどもっと
危険が
怖いんですよね
スピーカー 1
そっか今ちょっと自分の
言語化が下手だから
まずはちょっと権利の話じゃなくて
不潔清潔の観点
だけでまずは話してみてたんですよ
権利の話になってくるのであればさっきの話では例が悪いかもしれない
ですね
スピーカー 2
うーん
はいはい
清潔で話していくと
そうですね
清潔の基準がだんだん上がって
出るのはそうですね
スピーカー 1
確かにそれは感じる
それによってこれもざっくり
スピーカー 2
感覚的な話なんですけど
スピーカー 1
清潔度が上がっていくことによって
人の体が弱くなっているみたいに感じている
スピーカー 2
部分があって
うんうん
スピーカー 1
あんまりちゃんとした
知識とかなんかあれがないから
イメージ
46:42
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