たいきくんの、男性は加害性を認識した方がいいって話からの
知らない人に声をかけてはいけないってところまでいくと
シュウは厳しいって感じていて、たいきくんはそう感じて欲しくないっていう…
ケルベロスの斑:https://creators.spotify.com/pod/show/3600
三角のうえまで:https://creators.spotify.com/pod/show/kurobuchiminami
たいきは常にカッコつけていたい:https://creators.spotify.com/pod/show/taiki-official
収録日:11月25日
シュウの放すラジオ:https://creators.spotify.com/pod/show/sakashushu
ご意見、ご感想、ご質問等、お気軽にどうぞ
メール:goshushoradio@gmail.com
00:03
前回からの続き
厳しいと思ってほしくないんだ
うん
ほう
うーん
まあごめん、あの
感受性は変えられないからちょっとその
リアクションとしては難しいっていう話になっちゃうんだけど
でもその何でかを聞きたいね、逆に
そう、なんでですかね、なんとなく厳しいって思う人は多いと思うんだよね、きっと多いと思うけど
うん
すごい乱暴な言い方になりますけど厳しいって思ってる内はまだまだ
なんですかね、変わんないんだろうなっていう感覚
うん、感覚です
うーん、そうだなあ
ちょっとざっくりな話になってしまうかもしれないんだけど
うんうん
自分はだからこの話題に限らずかなあ、なんていうかそのルールとか
うん
法律で
うん
には限らないかな、ルールとか法律を代表とする
うん
力で無理やり、数の力もそうなんだけど
うん
何かを変えていく全般にあまりよく思ってないんだよね、自分は
うんうん
大体において
はいはい
うん、でその本当に心からその男性があまり良くないっていう風に思うこと、意識すること
うん
それは
うん
にじみ出てくるもんだと思ってるのね
意識する気持ちがってことですね
そう本来は
うん
そう感じる感受性がまあ個体差はあるかもしれないけど
人には本来的にあると思っていて
うんうん
自分はそこは信頼しているんだし、いるんだしとかちょっと日本語変になったけど
いるし
うんうん
むしろそこに寄っていきたいっていう感覚なのね
寄っていきたい
寄っていきたい、自分も寄っていきたい、そういうなるべく自分の本心みたいなところに
ああはいはい
目を向けていきたいというか
うんうんうん
で社会もいずれはそこに寄っていったらいいなって勝手に希望的観測を持っていたり
03:01
うんうん
ある意味本当にそういう気持ちにはいずれ気づいていくだろうなってざっくり信頼してたり
っていう気持ちがあるから
そこまではわかる
うんうんうん
うんだから無理やりそこに行くべきだって言って力で動かすことにはむしろ違和感を感じるタイプなんですよ
うんうんそうですね、いつもそう言ってますね
うんうん
だからちょっとそれも先走りすぎなのかもしれないけど
大輝くんのその行動がこっから先はアウトですよみたいな話を聞いてしまうと
そこに何か法律なりルールで縛りましょう的なニュアンスを勝手に感じてるのかもしれない
ああはいはいはい
そうですね勝手に感じてますね
うんうんうん
縛ってほしいとは思わないな
要は声かけ禁止法案そんなのはない方がいい
うんうん
っていうか勝手になくなるんだろうって思ってます
ああはいはいはいじゃあ結果的には一緒なのかな
なんかその同じことを言いますけど
自分の加害性を認識したら背が高いとか体がでかいっていうだけだいぶ加害性があると思うんですけど
それを認識したら声かけなくなるよねって思ってます
うんうんうん
その話だったら全然入ってくる
え、ずっと同じことを言ってたつもりなんですけど
いやいや僕が反応してるのはそこじゃないですよアンケートでもダメですっていうところなんです
それは
ああはいはいはい
全員に対しての言葉じゃなくて政治人をして
あ、違う政治人じゃない
えっと
性加害をする要素を自分の中に持っているっていう認識している人は
っていうのが頭につくだけで全然違ってくるんですね
確かに確かに
ああ
えっと
その主語がなかったことで
多分全体を縛りたいみたいなことを勝手に感じちゃったっていう感じですね
まあまあ結局勝手に感じちゃうんですけど
うん
うーんでも全
そうですね
いやいやいや
わからない
でもやっぱりアンケートだろうが
なんだろうが声かける人はいなくなると思いますね
どの意図でも
でもね、ああそっかいなくなる
いなくなる
いなくなるとまでは思ってないかもな
これちょっと話の手裏が変わったらごめんなさいなんですけど
ざっくりゆるーくそっちの方向に流れていくみたいな信頼をしてるみたいな言い方をしたんですけど
06:03
うんうんうん
うーん
だからそのゆるーくみたいな印象で大輝くんがいなくなるって言ってるんであれば
ゼロになるっていう意味ではない
そうそうそうそう
ではない
少なくなるでも大丈夫
そうですね
ああそれはありえると思う
それはありえると思うけど
いなくなるっていう表現どうすればいいのかね
なんていうんですか
それが当たり前じゃなくなる
うんうんうんうん
まあありえるかな
ありえると思っていて
ただ自分それもその話にスポット当てたらありえると思ってるけど
さっきのみなみさんの息子くんの話
みたいなのも一方で
ホモサピエンスの性質として
すごくわかる話だったんですよ
うーんはいはいはいはいうんそうですね
だからその加害意識を持ってない人まで絶対に声をかけてはいけないっていうのはやっぱり厳しく感じるっていうのは同じかな
加害意識を持ってない人えっとそうですねなんか
うんうんうん
そうなんですけど
加害意識
加害意識という
加害意識
うーん
こっちからするとね完全にアンケートこっちというか声かける方からするとアンケートだったりマナーになり
えーとなんでしょう
無害だからこれを無害と思えてないんですよね僕それをアンケート
なんちゃうね
うーん
いやあんまり差ないですね
うーん今のところやっぱり厳しい印象が抜けないから
うーん厳しいかもしれないけど
知らない人に話し
あーごめんなさいどうぞ
体の大きいとかねそういう人たちがそうじゃない自分より小さい人に話しかけにいくっていうことを
全てなんだろう加害性を持った行動っていうことに
うん
してしまう感じですかねそうすると例えば営業で声をかけたりするじゃないですか
09:03
仕事中に
あれもかなり難しい話になるんですかね
そう思う
なんか伊南さんが言ったのと
もしかするとあんまり違わないかもしれないんですけど
その行動自体に加害性がある性があるというかその行動自体がすごい害があるというよりも
自分に加害性があるって思ったらそうしなくなっていくんだろうなっていう感覚なんですよね
自分の意識の中に加害性があるわけじゃなくて
塊としての自分の肉体に加害性を感じさせるものがあったらっていう意味ですかね
行動に対してその行動が加害性あるよねって認識した瞬間に
我々はその次からもその行動はしなくなるよねってことですよね
次からっていうそうですね
認識したら次からっていうよりも認識したらその行動をしにくくなるじゃないですかやっぱり
害があるって思ったら
それがだんだん広がっていくと
そのアンケートのような声かけアンケートをしたいみたいな声かけも
しにくくなるじゃないですか
しにくくなるから結果的になくなっていくんだろうなっていうだけです
例えば服屋さんの店頭で前を歩くお客さんに声をかけたりするシーンありますよね
そういうのもなくなるって感じですか
そういうシーンがあるのかどうかがちょっと田舎に住んでるんであれですけど
あるんだとしたらそうですね
例えばじゃあメガネ屋さんの店頭で見てるだけで
お店の中の人たちが人たちっていうか人が出てきて
お客さんもっと中に入ってこんなのもありますよって声をかけてくるじゃないですか
お客さんは小さい女の人だとして
奥から出てきた人は大きめの男の営業マンだとして
それも肉体的に見れば威圧感あるし
加害性があると捉えられなくもない
その状況もってことですかね含めて
大輝さんが言ってるなくなるシーンのうちの一つになりますか
12:02
そうですねそれはなくならない気がします
確かに初めましてですけど
関係性と何でしょう
店員と客だっていう関係性があるので
じゃあ自己中心的な自分の欲求のために動いている
加害的活動はどんどんなくなってるかもしれないけど
会社とか何かでやらないといけないってなってやっていくこと自体は減らないって思ってるってことですか
いやだからその飛び込み営業とかはなくなっていくと思うんですね
なくなっていくものに含まれるんですよ
実際なくなりつつありますよね
まあ減ってはいますけど
まあそれが一緒な意識の下でっていうかはちょっとわからないですけど
店員さんとお客さんっていう関係性があるものと
それと別だったら全くわからない人から声かける状況だったら
受け手の恐怖が変わりますよね
変わると思うんですけど
しゅうさんが言ってたアンケートも含めますかっていうのは
そのアンケートで声をかけるのは
私店員さんが声をかける方にどっちかっていうと近い気が
そうそうそんなイメージ
したんですよね
え、そうどういうシチュエーションか
僕の想像だと道歩いてる時に
道歩いてる時に
道道
道歩いてる時にその
誰か知らない人に声かけられると思ったんですけど
まあそうだと思いますけど
そっか私イメージはA4の何かボードを持ってて
すいませんこちらに書いてほしいんですけどみたいなアンケートだと思ってた
それも一緒ですね
それも一緒ですね
それは感覚的に自分もみなみしさんと同じで
店員と近い感覚で見えちゃうタイプなんですよね
厳しいっていう
感覚が出てきたみたいな
僕がどこで分けてるんですかね例えば店員さん
アンケートを取るのが店員さんで何かのお店の中に僕が
誰かが行った時にその店舗内で声かけ
店員さんにアンケートいいですかって声かけるのは
多分その政府の中にありますね
相手が誰かが分かんないのが怖いのかな
15:01
そっかアンケートがカモフラージュっていう場合もありますもんね
なんとなくその辺の曖昧なところが不線引きなのかなっていうのは分かってきました
自分その大輝くんへの理解も今深まりつつあるんだけど
本当は気になったのは
もうなんかあまりにそれを突き詰めていっちゃうと
それも同じように先走りすぎなのかもしれないけど
出会いの場みたいなのがもうどんどんどんどん
なくなっていっちゃう方向を
ちょっとビビリ的に感じたんですよね
そのみなみさんの息子くんの話の
自分は変わるんだと思って
いろんな人に出会って自分を鍛えていったみたいな場も
まあ男性側はそういうことを
ルールで縛られるわけじゃないっていう話だったから
ちょっとね最初のあれとは違うんだけど
できなくなっていってしまうよなっていう感覚が
それでいうと
あごめんねちょっと最後までその着地点だけ先に言いたいっていうのだけ言っちゃうと
大輝くんが言ってることと
みなみさんの息子くんのそういう自分が鍛えられた的な
着地点を両立させたいっていう感覚があるんですよ
全然できると思う
それがね今日ケルくんの
今後頑張ってねっていうときに頑張ってねでも声は絶対かけないでねみたいになるとちょっと
違和感あったんですよ
そこのいい上手い着地点をまだ全然自分は見つけきれてないんですけど
でもまあ目標としては自分なんかそこが
そこに行きたいなあっていう欲があります
そうですねその
みなみさんの息子さんのやられてた声かけの方法いわナンパは
さっき僕が言った思いだとなくなっていくと思うので
という意味で言うと出会いは減りますよね減る
けどその中減って当然というか今まであったのがおかしいと思ってるんで僕は
してきたんですけどねおかしいと思ってるんでそれがなくなって
18:04
当然当然というかなくなった方がいいっていうのがまずあるけど
8出会い方は多分そこそこに限らずに知らない
動き先で相手が誰かわかんない人に声かけられるのが怖いんじゃないかなって思ってるので
誰かわかる人になったら声かけていいんですよね逆に言うと
そこに加害性は確かにあるかもしれませんが誰かわかる人に対して
だったらお互い知り合いなのでさっき言ったようにお料理教室に通うとか
なんか例えば古いですけどとか習い事とか同じ場に
何か活動してる人とかだったら
声かけてもいいんじゃないかなと思いますね
っていうか声かける判断が自分の中でしやすくなる気がします
実際今自分なんかもナンパとか度胸がなくてあんまりやれなかったし
ゼロじゃないけどちょっとだけやったことあって失敗しただけだったしみたいなところで言うと今でももうそうなんですよね
知り合い経由だったりそういう場しかない
ただそこからなんていうのかなぁ
難しいなぁ
いや難しい難しいっていうのは
知り合いだったら声かけてもいいっていうのもちょっと暴力的なんで
確かに難しいっていうのはありますけど
そう一律で知らない人には
はいはいごめんなさい
どうぞどうぞ
一律で線を引くつもりは僕はもともとなくて
その意味で意識にしかアプローチしないみたいなことを修法でもよく言ってるんですけど
僕はどうしてもその一番大事な意識だと思っていて
予測に対してもそこに対して思ってるんですよね
大輝くんも減っていくだろうみたいなことを言ってたけど
わかんないけど
大輝くんからはもうちょっとべき論的な何かを感じていたりもしてて
そこがこう一律に惹かれる
的な恐怖を自分からちょっと呼び起こさせてしまうみたいなところがあるんだけど
そこがなんていうのかなぁ
本当に加害の意識もなくて声をかける
で例がいいかどうかわかんないけど
例えば赤ちゃん
赤ちゃんを抱っこしているお母さん
っていうかその赤ちゃんに
あらかわいいねーって声かける人がいっぱいいるじゃないですか
21:01
それで加害性
少なくとも加害性はわかんない
加害の気持ちがない人がほとんどだと思うんですよ
みたいなその加害の気持ちのない行動までは
消えてほしくないなって思いがあるんですよね
はいはいはいはい
あなたを害するつもりは全くありません
っていう発想すらしてませんみたいな
そういう純粋な声かけがあると思っていて
赤ちゃんの例は極端な例なんですけど
そうですね声かけられたらめっちゃ怖いですもんね
知らない人に赤ちゃんに対して声かけてきたら
あ、そうなの?
やっぱり時代とか文化とか
そういうのの変化だと思います
赤ちゃんの声かけとナンパつながっていると思います
あ、ほんと?
あ、ほんとって言っちゃったの?
ほんとですか?
いいですいいです
昔は多分
いやーかわいい子だねーって手を洗ってない状態で
おじさんが赤ちゃんの頭触ったりとか
プニプニしてるねーとか触ったりとか
あった気がするんですね
よくありましたね
私が小さい頃とか
自分が子供の頃に普通に触られたりとか
知った気がするんですよね
地域もよるし時代が大きいんじゃないですかね
僕が子供の頃も結構ありましたから
ほんとですか?
ケル君が頃の時にすごいな
つい最近じゃないですか
10年前
でもなんか近所のおじさんおばさんが普通に触られてましたよ知らない人でも
あーかわいい子だねーって言われたの覚えてます
なんか親父とかが言ってました
ありますでもあるある
触ってはダメっていう常識はある時から常識になったじゃないですか
でも声をかけるところまでを
僕知らなかったそうなんですねそういう常識になってたんですね
そんなよその初めて会った赤ちゃんを触るなんてもっとのほかっていう
だからちょっと1メーターぐらい離れたところから
あーかわいいですねーって言ったみたいとか
それがいつの間にか声をかけるのすら
ちょっと失礼みたいな風潮が
最近あるような気がして
それ良いとか悪いとかではなくて
あー変わってきたんだなっていう
お母さんの意識だとか
環境?ウイルスなの?細菌なの?っていう環境だとか
あと事件のあるなしだとか
いろんなことが
まあ作用してると思うんですけど
そうやって変わってきている
っていうことだったらそれだけだと思うんですよね
だから
ナンパも昔はもう
例えば知らないですけどやれない男なんて男じゃないとか
24:02
もしかしてそういう時代もあったかもしれないし
今はね
大輝さんが言うみたいに
加害性を感じる人がいるんだから
そんなことはもってのほかだって
思ってる人もいるかもしれないし
ただ時代が変わってるだけなんだろうなーって
私は聞いていて
今後もまたどんどん
もっと厳しくなっていくっていうか
窮屈になるかもしれないし
そうじゃないかもしれないし
する側とされる側がいて
お互いの感覚っていうのが
どんどん変わっていくんだったら
今後も変わっていくんだろうなと思いましたね
私がバブルの頃
声かけられるっていうのは
普通のことっていうか
逆に面白いこと
イベントでまた声かけられちゃったねみたいな
それをどううまく
かいくぐって
かいくぐるって言うと変だな
めちゃめちゃ声かけられてたみたいに聞こえちゃう
そういうことじゃなくて
どうきれいにあしらうかみたいな
それもひとつの遊びみたいな感じだったし
でも大輝さんが声をかけた人たちは少なからず
怖いって感じてたんだなって思ったら
私は怖いとは思ったことないなとか思い出してみたり
それもまた
やばいと思ったことはありますけど
なんとかできるな自分はと思ってたんで
怖いとまでは思わなかったですね
だからそれも移り変わりのうちのひとつかな
と思ってます
確かにそうですね
ちょっと自分が言いたかったのは
あまりそこの移り変わりに鈍かったんで
赤ちゃんに声かけは政府的な意味で僕例出してたんですよ
そうか
アウト的な例で確かに怖いなって思っちゃった
ごめんなさい 政府の意味で言ってました
その意味で言うと
日本だけで僕考えてないんですよ
対して
日本ではそういう
もう今アウトになってるかもしれないけど
そうじゃない国もたぶんいっぱいいて思ってるし
もし日本でもっと進んだとしても
またゆり返しが来ると思ってるんですよね
だといいですね
その意味でちょっと僕は今は
なといいのか
いや僕は
なんかね
いい悪いで言うと
良くないとは思う確かに
大輝くんの言うように
どっちがですか
声かけが
ゆり戻しがあることが
声かけに限らず
で
いい悪いは
自分の中で
27:00
コインの表と裏と思っていて
必ず揺れ動いて
両方存在し続けるっていうのも
同時に思ってるんですよ
だからそれを超えたところにある
信頼みたいな話なんですよね
自分がざっくり人間信頼してるっていうのは
いいと悪いのかなんすが
良くなろう良くなろうってみんなする
それ追い求めすぎてもダメだし
悪をゼロにしようとしても無理だし
みたいにも思ってるんですよね同時に
だからそれを
なんとなく全体的に
でも悪いことも起こるけど
でも
人間って捨てたもんじゃないよねっていうのを
みんなが
みんなじゃないかもしれない
大体の人が
もっともっと認識していくっていうのが
健全なんじゃないかなって自分は思ってる
タイプなんですよね
だから悪いことを絶対残そうとかいう話じゃなくて
でもゼロにはならないだろうっていうところも
受け入れる方向で考えるんですよ
良い方向だけを
全部残していって真っ白にして
行こうってなると自分は厳しすぎるって感じるのは
それもあると思ったんですよね
今南さんの話聞いてて
揺れ動いていく
今はそういう時代で今はその国みたいに
捉えたんですね
国としてそういう風に流れていると
だからその中で
厳しさを厳しさじゃないな
良い方向にだけ
寄りすぎよう寄りすぎよう
良くなろう良くなろうっていうのはもともと持っているものだから
そこにだけこだわりすぎないようにしたいっていうのが
自分の感想ですかね
今しゅうさんが言ってる
良い方っていうその方向はどっちの方向ですか
加害性をなくすっていう意味では
加害性を自覚するっていう意味では
加害性を自覚した上で
それをしなくなる方がいいと思ってます
赤ちゃんの例で言えば
誰も話しかけなくなるっていうこと
良い悪いで言うとね
その話を良い悪いで切り取ると
それはその方が良いだろうっていう話になると思うんですけど
同時に行き過ぎだって僕は思っているもんで
良いバランスのところに戻ってくると思っているかな
戦隊で言うと
確かにそうですね
それは赤ちゃんの時ちょっとしっくりこなかったですけど
ナンパだとそう思うっていうのは
あー違うかな
加害性があることを
30:00
例えば全人類100%認識したら
100%加害性があることをしなくなった後は
善意だけで声かける人が残るので
その時は
理想論ですけどその時は声かける人であふれかえてほしいです
うーん
そういう意味では
そのイメージとだいぶ違ったかもしれない
そういう意味でゆり戻しは効きます
声かける人がいるっていう意味では
赤ちゃんの時もそうなのかな
理想論という表現したけど
極端すぎる例としてっていう話だったら
それでもいいんだけど
実際のゆり戻しってそんなに一番端まで行って
折り返しみたいにはならない気がしていて
もうちょっと自然な感じでゆらゆらって
ゆらゆら動いていくかなと自分はイメージしているかもしれないですね
あーそっかそれだと結構嫌ですね
それがね
なんていうのかな
前回の話の時と多分同じことを自分言っちゃうんですけど
その中でも人間というかホモサピエンスって言った方がいいのかな
自体の認識はその歴史が積み上がっていくから
それを全部踏まえていくと思ってるんですよね
あー言ってましたね
知らない状態に戻るっていうんじゃなくて
それを踏まえた上でのいい方向というのに戻ってくると思っていて
大輝くん言ったみたいに100%になるみたいな
単調な感じじゃないと思ってるんですよ
その間に人って世代が変わっていくから
徐々に徐々にその認識も変わっていって
生まれ変わったじゃないや
子供の世代の人たちもやっぱり自分の経験として
全部踏まえていかないといけないしみたいに繰り返していくと思うんですね
でも歴史上はこういうことがあったよっていうのが
絶対積み重なっていくから
それをなんとなく全体的にみんなそういうもんだよねって把握した上で
めちゃくちゃひどいことは減っていくんじゃないかな
っては思ってるかもしれないですね
めちゃめちゃひどいこと?
あーマジですか
えーっとね
何だろう
揺れを動くのはそれは嫌だなーって大輝くん言ったじゃない
揺り戻しが嫌なんですね
揺り戻し
それって自分が聞いた印象で言うと
33:00
まだそのことを人類がというか
男性の加害性について意識が薄かった時代から
今それを意識できた時代として今通り過ぎてるわけじゃないですか
そうですね
でそれがなかったことになるわけじゃなくて
それをちゃんと認識した上で
でもある程度その加害性のある部分っていうのは
どうしようもなく人間の中に残るよねっていうのは
認識値として僕残ると思ってるんですよ
だからそれを踏まえた行動をする人は増えると思ってるんですけど
それが踏まえたら
本当に100%になるかっていうと
もともとある性質としてそれはなくならない気がしてるんですよね
うーんそうか全くそう思わないですね
なんか分かりそうとかでもない
本当?
うーん
僕の中のべき論が強すぎるのかもしれないですね今
うーん
自分の中ではそれは
うーん途中であれ?
ケロ君時間かな?
いやちょっとトイレ行こうかなって
あーごめんごめん
ていうかみのみさんも時間大丈夫ですか?
本当だ私もちょっとそろそろ
じゃあケロ君はまた戻ってくるとして
私はここで失礼しますね
すいません遅くまで
みのみさんありがとうございました
失礼します
じゃあおやすみなさい
でもこれ大事な話だから
もうちょっと行きたいなって自分は思ってるんですけど
僕もおしっこしたい
一緒に行ってきていいですか?
分かりましたじゃあ僕も飲み物持ってきます
はーい
戻りました
お帰りなさい
大丈夫ですか?
え?何が?
一回分めちゃくちゃ長くて大丈夫かなと
いやいやあの分割します
毎回こういう感じなんですよ
募集商ラジオは
そうなんですね
2時間から3時間の間撮ってそれを
4回ぐらいに分割するんで
ていうかケロ君大丈夫?
僕は大丈夫ですよ遅くなっても
本当に?
本当
ただいまー
お帰りなさい
いやー大丈夫であれば
まぁこんな感じですよ募集商ラジオ
普段は
あーそうなんですか
緩いって言ったけどこんな感じの
なんていうか
深いって自分で言ったらあれかな
深い話にもなります
いやそれは大丈夫ですけど
36:02
でもそうねー
やっぱり100にはならない
100にならないとか0にならないみたいなのが
自分の中では逆に強くあるのかな
それはわかる
けどまた増えてくっていうのが
可能性はあると思うんですね
でもなんか
想像できないな
いやあのねー
昔みたいに戻るっていう意味で
言ったわけじゃないんですよね
でもそれがうまく言語化できてないんですけど
そうですね
前回の収録の時も
それを感じましたね
人権をなかったようにしてるみたいな
風に僕感じて
はいはいはいはいはい
その時は納得できたんですけど
納得あんまりできてないかも
納得したんですけど
理解はできたけどあんまり納得できないんですけど
今回はなんか
その理解すらまだ全然
いやまあ理解できるところ
大輝くんが理解できるような表現ができるかわからないし
俺がうまく表現したところで理解できない可能性は
ある?理解できないかもしれない
理解できたとしても納得できない可能性はあるとは思ってるんだけど
ただ少なくとも今自分がうまく言えてないんで
ある程度もうちょっと
解像度を高めたいなーっていう
ところまでは少なくともいきたいかなーみたいに思ってるんですけど
昔みたいに戻るっていう意味で
言ってるわけじゃなくて
でも
なんだろうなー
なんて言えばいいんだろう
イメージでいつもこう考えちゃってるからなー
なんて言えばいいのかなー
今って話題が
一つに
ごめんね途中で止めないほうがいいか
今って話題が一つに絞られてるじゃないですか
うんうんうん
本来話題って一つに絞られるんだと思うんですけど
だから今さっきちょっと途中で止めちゃったんだけど
その
加害意識を持つ
違ううまく表現できないないつも
加害性がある
うん
加害性があるっていう意識を持つ
っていう話題に今は絞られていますと
でその話の中で
39:02
いい悪いで言うと確実にそれは
加害性を意識して
その意味で声かけないほうがいい
っていうその文章で言うと
それはいいに決まってるっていうのは
その話題の中では一個
でもそうだと思うんですよ
一つの例として
でもこの世の中はあらゆる
要因があって
その中での一番バランスのいいところみたいなのを
常に自分が意識してるもんで
さっきの赤ちゃんに触らない
ほうがいいみたいな話まで
言ってしまうと今
一応先進国の中の一つで
めちゃめちゃ清潔な環境みたいなのが
当たり前になっていて
その観点で触らないほうがいいみたいに
そのピンポイントでそうなっているっていう風に
感じるんですよ
ででも今
そういう国だけじゃなくて
そうじゃない国の中でめちゃくちゃ幸せそうに
生きてる人がいっぱいいるなみたいに
自分は思っていたりして
むしろそっちのほうが健全なところもあるぐらいに
思ってるんですよ
自分の感覚ですけどね
でその
全体として本当に
日本レベルに
世界全体がなっていくかどうかも
なっていく時代があったとして
なっていったとしたら
やっぱりそれはそっちのほうが良しとされていく
のも一つあり得るかなとも思ったりするけど
今自分の
さっき言ったみたいな感覚での
後進国というか
そこまでの
ある意味なんていうかな
これも言葉はあんまり良くないかもしれないけど
どっちかというとちょっと潔癖すぎるみたいに感じてたりするんですよ自分
さっきの例で言うと
僕が
いやいやいやその赤ちゃんに触らないまで行く
それが良しとされるみたいなところまで行くと
ちょっと潔癖すぎるって感じてたりして
うん
全然触ってて
幸せな人もいるだろうし
みたいに思うんですよね
触ってて幸せ?触られて?
どっちでも
要は日本じゃない国で
42:00
触って触られて両方幸せみたいなところもあると思ってるし
もっと言うと日本でも性格的には
本当は全然触って平気みたいな人も
いっぱいいるだろうなとか思ってるんですよね
そんな色んな
多様な側面があってその中で常にバランスを取り合って
いくだろうなっていう
イメージがあって
その意味で多分100%にはならない
みたいに思ってるんですよ
うん
日本以外っていうのは
僕のイメージだと
日本がようやく
そうなってきた感覚なんですよね
他の先進国と比べて
てますけど僕今
他の先進国の人権意識が
にようやく日本が
追いついてもないですねまだ追いつき始めたっていう
感覚なんですね赤ちゃんとか赤ちゃんの加害性とか
赤ちゃんの
清潔感が動向とかじゃなくて人権の
話としてってことねどっちもですね
清潔感もそうですけど赤ちゃんへの加害性も
そうですけどだから
そうですね
発展途上の国とかとは比べてなかったですね
うん
自分は常に大体
想像の世界だけど全体で
考えていて
その意味で言うと率直に言うと今は
行き過ぎって思ってるんですよね
うん
だから自分の中では
それを
その一方向で考えてしまうともっともっともっと
清潔になっていかないといけなくなってきて
うん
不自然に感じるんですよ
清潔になっていかないといけないのかな
そう感じてるってことですもんね
さっき人権の話だけじゃなくて
清潔の観点でもっていう風に大輝くん言ってたんで
うん
今ちょっと言った
清潔
なんですか清潔
そういう意味で清潔って普通に物理的に清潔ってことですか
菌がないとかそういうことですか
赤ちゃんに触る触らないの話での話
菌ののかもしれないし
そういう観点で最初取られてたんですよ
45:00
人権の観点じゃなくて
赤ちゃんに触ってほしくないというか触らない方がいいっていうのは
不潔もそうなんですけどもっと
危険が
怖いんですよね
そっか今ちょっと自分の
言語化が下手だから
まずはちょっと権利の話じゃなくて
不潔清潔の観点
だけでまずは話してみてたんですよ
権利の話になってくるのであればさっきの話では例が悪いかもしれない
ですね
うーん
はいはい
清潔で話していくと
そうですね
清潔の基準がだんだん上がって
出るのはそうですね
確かにそれは感じる
それによってこれもざっくり
感覚的な話なんですけど
清潔度が上がっていくことによって
人の体が弱くなっているみたいに感じている
部分があって
うんうん
あんまりちゃんとした
知識とかなんかあれがないから
イメージ
46:42
コメント
スクロール