00:02
スピーカー 1
おいしいね!
この人はこういう人なんだろうなって思って、 嫌になることが多いんであれば、それすごく無駄だから、
この人とはコンタクト取らないとか、 なるべくコミュニケーションしないというふうに思っています。
スピーカー 2
じゃあ、例えば価値観って呼ばれているようなものは、 上に乗っかっているソフトの位置づけですか?
スピーカー 1
価値観は、かなり基本OSの構成要素の中でもでかいですね。
価値観を元にして動いていることって多いと思うんですよ。
例えば、お金を払うとか、時間を使うとか、 気を使うとかっていうのって、
自分の価値観に基づいて行動している気がするんですね。
もう一回言ってください。お金を…
例えば、お金を使うものを買うとか、
あとは、お金がかからなくても自分の時間を使うとか、
物事とか人に対してとか、自分のリソースを割くっていう意味で時間を使うとか、
あとは、その人がどういうふうに思っているだろうなとかって、
気持ちを使うみたいなとかっていうイメージがあって、
それが、僕がこの人嫌だなって思った人には、
そのリソースを使う価値がないと思ってるんですよ。
で、あれば、そうじゃない、
僕がいいなと思っている人たちにそのリソースを割いた方がいいなと思ってるんで、
限られてるなっていう気がするんですよ。
お金も時間も気持ちも限られてるから、
そういうふうな、
まあ、なんだろうな、
そういう僕が嫌だなと思ってるっていうふうに、
そういう疑わしい人に使うよりは、
確実にこの人、僕が好きだなと思ってる人に割いた方がいいなと思ってるっていう感覚っていうんですかね。
03:08
スピーカー 1
わかる。
わかる。
わかる。
そうしちゃってると思う、自分も。
OSの部分。
はい。
OS、うん。
今の。
スピーカー 2
OSの部分と、いいですか、大輝さん。
スピーカー 1
どうぞ。
スピーカー 2
すいません。
ソフトの部分とOSの部分っていうのが、
一体どういうものに該当するのかなって思ったりして、
今たかしさんが言われた、
スピーカー 1
結構人格に由来するぐらい大きい価値観は、
スピーカー 2
なんかOSだなってすごく今、
よく理解できたんですけど、
例えば、日本じゃあまりないんですけど、
宗教が違うとか、
あと政治的な思想が違うとか、
そういうものっていうのは、
スピーカー 1
人格と関係しそうでしないようなソフトの部分になるんですかね。
立ち振る舞いが一番でかいかなと思ってて、
それが基本OSを書くソフトで補えてない部分が出ちゃうっていうイメージがあるんですよね。
いろんな、例えば、話し方が丁寧とか、
英語を使えるとか、ビジネスのマナーができますとかっていうのって、
ソフト付けのソフトっぽいイメージがあって、
でもそれは乗っかってるんで、
それをどけてみると、
基本のOSが全然違う人だなみたいな感じとかってあるじゃないですか。
あるじゃないですかっていうのはおかしいんですけど、
っていう気がしていて。
今日めっちゃ面白いですね。
もうこんなにわからないことが多分ないかもしれない。
本当ですか?
スピーカー 2
何か間違ってないことがあってきましたけど。
スピーカー 1
いやいや、僕もわかるけど、
大輝くんがわかってないんだろうなっていうのも感じてた。
わかってないというか、
スピーカー 2
大輝さんがわからないのも面白い。
スピーカー 1
ここ以上に相性良さそうと思って、
大輝くんと高橋さんが。
なんていうんですか、
まず、2パターンわかってなくて、
今その根本が何か、ソフトが何かっていう、
どうやって分けてるかもまずわかってないし、
さっき言ってた、
お金を使うっていうのはわかるんですけど、
気持ちを使うみたいなこと言ってましたよね。
使うかっていうとか、
時間を使うかっていうのも、
ちょっとまだわかりきれてないです。
そうですね、
例えばというと、
例えば、
今日この時間収録するのに時間を使ってるっていう感じなんですか?
言い方の問題だと思うんですけど、
呼んでもらって嬉しくて、
参加したくて参加してるので、
06:01
スピーカー 1
でもこれが例えば、
僕が嫌だなって思ってる人だったら、
出ないことじゃないですか。
そうですよね。
っていう意味でその時間を使うっていう感じなんですね。
使うですよね。
使ったら減るっていうことですね。
そうですね、限られてるので、
今これで収録に参加してしまったら、
本当は読みたかった本が読めないみたいな感じですか?
そう、
言い方気にしなければそんな感じですね。
それが本よりも読みたい、
本に例えるとおかしいか。
他にしたいことよりも、
ご主唱ラジオに出演する方が楽しいなとか思うから、
出してもらってるっていう感じですね。
そういうことか。
たえきさんもしゅうさんもみなさんも、
お話ししたいからっていう感じですね。
お話ししたいから確かにわかる、そうですね。
でもそこには確実に時間がかかるわけで、
そう思うと自分が持ってる時間を使ってるっていうイメージですかね。
使うっていう言葉が良くないかもしれないですね。
どう時間を過ごすかみたいな。
一緒にランチ来たい、一緒にお茶したいって思える人か、
スピーカー 2
どうかみたいな、そんな感じですよね。
スピーカー 1
そんな感じですね。
普通に。
誘ってくれたから、じゃあ一緒にやりましょうみたいな。
誘われてなくてもやりたいなって気持ちはあるんですけども。
それは確かにそうやって過ごしてるな。
そんな感じですね。
確かに、だって嫌なことは嫌ですもんね。
嫌なことは嫌。
じゃあ嫌なことに時間を使わないようにしたいっていうことですね、さっきので言うと。
好きな人に時間を使いたいっていうことは、嫌な人とか嫌なことには時間を使いたくない。
てかもったいないって感じるってことか。
普通って感じるってことですね。
そんなやつのために自分の時間を使いたくないっていう気持ちですね。
わかるわかる。
わかってるのかな、僕。
例えば誰かにどっか行こうよって誘われたときに、その人が自分の好きな人だったら一緒に行きたいって思うってことは、自分の時間をそこに使いたいって思うっていうことと一緒じゃないですか。
09:00
スピーカー 1
誰かに誘われて、
例えば本当は今日映画見に行こうって言われて、いいよって思ったらその人に時間を使う覚悟が僕はできてるってことですね。
スピーカー 2
覚悟をするほどその人のことが好き。
価値がある人だ。自分の時間を使うほど価値のある人だ。
スピーカー 1
映画だとちょっとおかしいことになっちゃうかもしれないですね。
映画に使ってますもんね、時間を。
そうですね。
でも30分でいいから話さないって言っても、たいきさんが相手の価値を認めてない人だったら、しょうがないなって自分の30分もったいないけどなっていう感情が出ますよね。
スピーカー 2
たかしさんが言ってるのはそういうことかなって。
スピーカー 1
そんな感じです。
1日の24時間をどう配分するかみたいな。
スピーカー 2
どうしてそんな難しく考えるかがわからなくてすごい面白いんですけど。
スピーカー 1
ここがたいき君の面白いインターポナンスか。
僕聞いてて、
すいません、ちょいちょい言いました。
いやいや、全然全然。
それどう配分かもあるけど、
結構予定がかぶった時にどっち選ぶかみたいなシチュエーションがちょいちょいあって、
その時に出るって思ってるとこもあるかなと。
確かに。
戦略があったけどまあいいかって思うかどうかみたいな。
しかも最近僕もアスレっぽくなって、
両方受けちゃってバッティングするってこともあった時にどっち断るかみたいなのがちょっと老化のせいで多くなってきて、
その時に如実に出る。
なんかどっちが先に入ったかもあるじゃないですか。
先に入った方がやっぱり優先しなきゃな。
ちょっと本当はこっち受けたいけど後から入っちゃったからしょうがないってなるけど、
老化のせいで両方受けちゃった後に選ぶってなると、
もう如実に好きな方選んじゃう。
それはわかるわかる。
そういうことか。
なんか急にわかるようになってきました。
さすがしゅうさん。
いやいや。
僕があれでした。
使う感覚がなかったからです。
時間に対して。
多分その使うっていうワードが引っかかってるのかなって気はしたんですけど。
時間って自分のもんじゃないよなって思ってたんで。
はいはいはい。
それはなんとなくわかる。
深いね。
だって勝手に流れてきません?
そう。
でもまあ。
その時間で何ができるかっていうのを考えるのは時間が自分だからっていう意味じゃないですかね。
どう生きるかってことだよね。
この時間どう過ごすかみたいな。
どう生きるか。
12:01
スピーカー 1
うんうんうん。
それは確かにわかるわかる。
スピーカー 2
引っかかってます。
引っかかってますじゃなくて興味があります。
OSに何が書いてあるのか一番たかしさんが大事だと思ってるのが。
よくあの人は育ちが出てるとかいうこともあるじゃないですか。
仕草だったり話し方だったり、
品があるないとかって育ちや環境にめっちゃ影響されますよね。
スピーカー 1
でもそれってなかなかその人の思い出から崩れないものっていうか。
スピーカー 2
考え方が変わってもその部分でなかなか変わらないじゃないですか。
立ち振る舞いとか言葉遣いとか。
スピーカー 1
そういうのはOSの部分に当たるのかなどうなのかなってたかしさんにとって。
そうですね。だから大雑把に言うとその人の価値観みたいなイメージと。
あとはなんつうんだろうな。
言われても変わらない部分みたいな。
誰かに言われても変わらないとか変えられないとか。
で、よっぽど大きな何か出来事があって。
自分で一年発起して変えるぐらいのインパクトがないと変わらない部分がそのOSみたいなイメージであって。
それがその根本の考え方って言うんですかね。
なんつったらいいんだろう。
その人が本当に大事にしてるものとかじゃないですか。
えーと、なんて言うんですかね。
大事…結構ネガティブな部分が多いですね。
僕が言ってるそのOSの部分っていうのは。
大事にしてないものか。
大事にできないとか。
この人健康なりがらしろにして生活してんなって思ったらとか。
健康じゃないにしてるとか。
この人は人に対してこういう態度を取るんだっていうのが変えられない部分だったりとか。
スピーカー 2
対人に対してが大きいんですね。
スピーカー 1
対人って言うとそういう部分かなと思ってて。
何かにつけてその優劣をつけたがっちゃうとか。
スピーカー 2
片付けられないとか。
どうしても約束の時間にたどり着けない人とか。
スピーカー 1
なんかいろいろ出てるじゃないですか。
スピーカー 2
そういった部分があるんだろうなって。
スピーカー 1
それは難しいですね。
スピーカー 2
遅れてる私が言うのはなんですけど。
スピーカー 1
時間守れてないですからね。
今日収録の予定あったのにめちゃくちゃ遅刻してた人とかどう思いますか?
そうですね。OS的に変わらないですかね。
それは、ちょっとすごいミクロになっちゃうんですけど、
15:05
スピーカー 1
例えば時間に遅れてくるとかっていうのも、結局は関係性によっちゃうじゃないですか。
別に例えばこれで僕が1時間遅れても、なんだこいつって言わないと思うんですよね、お二人とも。
なんで遅れ上がってるとは思うかもしれないですけれども。
思わないよお前は。
思わないしね。
それで、もうお前はいいってならないと思うんですね、もちろん。
もちろんって俺へのもおかしいんですけど。
だからミナミさんが忘れてても、遅れてきても、来てくれてありがとうございますって言えるような関係性であるっていう前提があるので、
時間とまたちょっとそうっすね。
違うんだよ。
そうなんですね。
僕が普段いる会社でシャッターを閉めてる相手っていうのがいっぱいいるんですけど、
いっぱいいるんだ。
いっぱいいるんですよ。
いっぱいいてからもうこんな会社にいるのが無駄だなと思っていい加減やめようと思ってやめるんですけど。
それは無駄ですね。
そう、人のために何かできない人と、あとは何か原因はわからないけど人のことを見下す人と、っていうのがもうすごく2つ、今たとえで言うならその2つがすごいでかくて、
そういう人が多いんで嫌だなと思って、もうコミュニケーション取りたくないんですね、なるべく。
だからそのぐらい嫌な人に向けてはシャッターを閉めますっていう感じですかね。
分かりやすい。
結構刺さりましたね、僕。
そう、時間もお金も気持ちも使うの無駄なので。
なんかそれどれどういうのがダメっていうのをみんな上げていきませんって言おうと思ってたから言ってもらってよかった。
でもまあ僕の場合はたかしさんほどOSとかいう言語化は全然できてなくて、自分でも見極められてないんですけど、
だから人によってこれはそれに当てはまるって聞いてる人が思ってほしくないんですけど、だから僕は人によって違うんだけど、
一つ僕が反応しがちだな、相手によるけど反応しがちだなっていうのは、全部自分の話にしちゃう人苦手です。
どんな話題振られても自分がこうやったとか、全部自分の話で返してくる人。
スピーカー 2
あんまりピンとこない、そんな人いる?
スピーカー 1
話しているように感じちゃうんですよね。話してが何かをしてこういうエピソードあったっていうのを話した時に、その感想とかを全然言わずに、
18:06
スピーカー 1
自分のエピソード、それだったら私こういうのがあったとか、全部それ、全部じゃないけど、かなりの確率でそれで返してくる人、ちょっと苦手です。
なるほど、気をつけます。
これ出さないほうがよかったのかな、なんか具体例例となかなか難しい話題だったなと思って出しちゃったけど。
そうなりがちなんですよね、僕。
タイキさんは感じたことないですね。
だって僕さ、
今自分の話にもついてたの。
出そうとしたけどうまく出せてないし。
でもなんか僕、そう思う、本当に自分のしたい話をしてんなっていつも思うんですよね。
多分ね、違うんだろうな、だから僕のさっきの言い方も下手なんだろうな。
なんか感じるんですよね、それね。
それはなんか言ってる感じはわかりますね。
わかります?
感じるっていう感じですけど。
ついでに白状すると、さっきタカシさんが言った人のために行動できない人っていうのも、僕当て余るなと思って聞きました。
え、そうなの?
タイキさん、全然真逆のイメージですよ。
僕、自分のためにしか動いてないですもん。
深い意味で言ってるんだよね。
そうなんだよ。
突き詰めちゃうとそうなっちゃうんですけどね。
突き詰めなくても、もうだいぶ手前で自分のためにしか動いてないような気がしますね。
だから多分言ってる意味合いが違う気がするね。
違うというか、もっと深いとこで言ってる気がするんだよな、タイキ君の言ってるやつって。
でもそう、なんか僕もじゃあ何してんのって言われると、
人が、この人が喜びそうだからこれをするって、例えばやるとしても、
この人に喜ばれたいっていう自分の気持ちがあるからやってるっていうのは多分根源なんですよね。
そう捉えるとすると自分のためにやってるんですよ。
まあ確かにそうですよね。
ボランティアも究極そうですもんね。
喜んでほしいっていう自分の欲求があるからやってるんですよ。
っていう感じの意味合いかなと思って、今タイキさんが言ってる。
それも含みますけど、なんか人に喜んで欲しいなっていう気持ちがあんまりないですね。
えー。
でもまあ、それは意外だったっていうのはあるんだけど、
21:00
スピーカー 1
いやいや、自分は意外と意外でもないんだけど、
タカシさんが言った人のために動けないっていうのは、
そのタイキ君の言ってるのとは全然違うもんだと思ってる。
そうですね。
まあ身勝手な感じが嫌なんですよね。
身勝手にならざるを得ないこともあるけれども。
これ、例えば今全然関係ないこと言っても、あ、それは俺かもって思うかもしれないです、今。
全部俺かもって思ってる。
僕もそう思いがちです、なんでも。
その要素あるわーって思います。
絶対逃げ込んでます。
説明が足りなかった部分で言うと、
身勝手になってる理由が、敬意を持ってないからっていうのがあるんだなって最近思ってて。
人に対して。
まあ誰に対してもなんですけど。
それがないから、ただの身勝手になってるみたいなイメージがあって、
敬意がある中で選択肢が身勝手だとまた全然印象変わるなって思うんですね。
敬意はね、僕持ってますよ。
人に対して。
わかるよ、それはあると思うんですよ。
個人に対してすごい敬意を払ってるっていうのはあんまりないかもしれないですけど、
全人に対して感じなければならない敬意はそれぞれあると思ってるので、
敬意はあるのでどうか嫌いにならないでください。
身勝手かもしれないけど。
話せばなんか感じるものはあるんで、
多分そういう本当に、多分その僕が言ったOSみたいなもんかなと思うんですよね。
基本的な機能として備わってるその敬意を持って制するっていう、
あ、制するっていうのが。
みなみさんわかりました?OS。
スピーカー 2
わかりました。敬意があるかないかですね。
スピーカー 1
そこがまず一つの大きな違いだなっていうのは今話しながらわかりました。
いやでもそれでかいですよね。
敬意ないなって思うときは確かに苦手で強く感じますね。
スピーカー 2
相手に対して敬意がない人が表面的な言葉を取り繕ったり、
いいことを言っていてもなんか違うぞって気がする。
スピーカー 1
さすが、それです。
それは確かにそうだ。
スピーカー 2
タイキさんが自分のことしか考えてないなって言っているけれども、
ベースには相手への尊重とかそういう気持ちがあるから、
24:03
スピーカー 1
それが伝わってくるんですよね、きっと。
スピーカー 2
そういうことなのかな?
相手を見下すような態度を取る人っていうのは結局相手に対する敬意がないんですよね。
だから高橋さんの根本的に大事にしている部分っていうのが、
今なんかこうポコッと出てきた感じですね。
スピーカー 1
そんな感じですね。
ポコッと出てきたじゃなくて。
ちんわり染み出てきましたね。
染み出てきましたね。草の中から顔が出てきましたね。
忘れずに生きていきたいなって思ってます、それを。
敬意、敬意大事ですね。
スピーカー 2
敬意大事ですね。
スピーカー 1
ないときあるかもしれないなとは思ってますけど、
基本的には大事にしたいなと思って。
極端な話、それさえあれば、
人を嫌な気持ちにさせることは少ないのかなと思いますね。
本当ですね。
それだ、敬意ですね、僕が言う人は。
足りない人いますよね、いるというか。
めちゃくちゃいますよ。
めちゃくちゃ。
人だよって思いますけどね。
そうそうそうそう、本当それ。
人なんだよって思うわ。
物じゃないんだよって。
タイキ君なんか、
ごめんなさいごめんなさい、アルバイト?
アルバイトしてるんですけど、
そのアルバイト席が、
区から委託されてる施設なんですよ。
で、そこに来るお客さんって、区が運営してると思って来るんですね。
よくある区役所とか市役所とかの人たちにすごく、
こういう人って多いみたいな話って、
いっぱい出てくると思うんですけど、
はいはいはい。
それは働いてみたらすごい感じますね。
敬意を持たれてないなっていうのをすごく感じますね。
なるほど。
面白いぐらいに。
不愉快ですけど、面白いですね。
そっか、インタレスティングの面白いですね。
そうそうそうそう。
スピーカー 2
相手の立場が自分より弱いものだって思うと、
途端に強いことを言えるあの人たちっていうのは何なんでしょうね。
スピーカー 1
すごい不思議ですよね。
だから、OSが違うから解析できないんですよね。
いや、僕はそれはわかるっちゃわかるんですよね。
27:04
スピーカー 1
程度のフィアだと思ってます。
わかる、わかる、わかるけど、そこ敬意があれば乗り切れると思ってる。
もちろんもちろん。
ただ、何なんでしょうねってほどのこととは思ってないですね、僕は。
よくある共同だと思ってます。
なんで切り替えれるんだろう。
切り替えれる?
切り替え?
スピーカー 2
相手が自分より上の立場だ、下の立場だって、
瞬時に判断して自分の態度を切り替えてるってことですよね。
スピーカー 1
それができちゃうって。
でも、程度でやっぱりやってる、全部それで僕ら動いてると思ってますね、基本的には。
僕も、僕だってそうしてると思う。
好きな人と嫌いな人。
上か、そうそうそう、好きな人と嫌いな人もそうだし、
普通に関係性によって自分って変わりません。
そうですね。
あ、でもそれはあるか、みなみさんはなんで、
強者の構造的に上の立場の人が下に対して暴力的な言葉を使ってしまうんだろうっていう疑問ですか。
スピーカー 2
構造的なものじゃないですね。
スピーカー 1
なんで切り替えれるんだろうってことですよね。
スピーカー 2
そうですね。
例えば心の中で、相手は強そうな人だとか、怖そうな人だとか、
弱そうな人、女性だったり子供だったり、自分より弱そうだなって思ったりとか、
心の変化は起こると思うんですけど、
態度をそこで変えるっていう、相手をバカにしたような態度を取ったりとか、
ちょっとあがめるような態度を取ったりとか、
あがめるはまた違うのかな。
スピーカー 1
いや、全く違うわけじゃない気がしますね。
だから普通にしゃべってて、初めましてでしゃべってて、
年齢聞いたらタメだったから、タメじゃんってなるのとそんなに変わんない気がしますね。
僕もそう。
タメじゃんって思うときって、
お前年下かよ、みたいな。
スピーカー 2
自分に近しい感じだっていう、少し喜びの気持ちがそこに付与された状態じゃないですか。
タメじゃんっていうのは相手を見下してはいないですよね。
スピーカー 1
嬉しいみたいな感情じゃないですか、どっちかっていうと。
スピーカー 2
でもそこで、なんだこいつは俺より下かよ、みたいな感情になる。
感情が起こることはいいんですよ。
スピーカー 1
それを態度で出しちゃうっていうのが、
なんかいまいち理解できないところですかね。
30:01
スピーカー 1
止める能力が低いっていうふうに僕は理解してるんですよね。
出ちゃうのは本質的にみんな本当は持ってるんだけど、出さないようにしてるんだと思ってる。
それが経緯っていう言い方にもできる場合もあると思ってるし。
そうかもしれない。
それを抑えるのが経緯であったり。
抑えられないんですよ、その人たちは。
そういう人たちが来たりとって思ってるかも。
知れない。