00:02
スピーカー 2
前回からの続き。
だから、逆に言うと、ほら、全然面白い話でもなんでもないな。
スピーカー 1
いやいやいや、大丈夫、大丈夫。
スピーカー 2
ほら、ほら、今、笑ったから。
お笑い屋じゃないの?
スピーカー 1
お笑いじゃないじゃん。アハハって笑ったら、それも笑いっていうコンセプトの番組です。よろしくお願いします。
スピーカー 2
そうなんだ、全然わかんないわ、もう。
でもね、真剣だからね、お話も面白くなるっていうのはあるよね。
お笑いやってる人、全然関係ない話だけど、お笑いやってる人で苦労してない人いないじゃん。
スピーカー 1
うん、そうだね。
スピーカー 2
だからさ、なんかさ、最近大人になってから笑えないんだよね、漫才師とかの話聞こえてもさ。
スピーカー 1
マジで?
スピーカー 2
だってさ、苦労してこんなさ、面白い話をさ、聞かせようと思って考えてんだから、もうそんなもんしなくていいよと思ってさ。
スピーカー 1
すげーな、そこまで行った?
スピーカー 2
どこまで?
スピーカー 1
いやいや、真剣な方が伝わってくる、で笑えないっていうところまで行ったと思って。
スピーカー 2
うん、この子苦労してるなーって思っちゃったりとかさ、しちゃうんだよね、若い子とか。
で、コンペティションでさ、なんか何を目指してんだこの子たちはって思ったりするよね。
スピーカー 1
ごめん、コンペティションがわかんない。
スピーカー 2
コンペティションってほら、M1って言うんだっけ?大会?
スピーカー 1
M1グランプリ?
スピーカー 2
コンペティションはそういう競争みたいなことなんだけど。
あー、大会とか競争とかいうことか。
大会とかに出てさ、なんか見せ物になってさ、まぁ見せ物になりたいんだろうけどさ、有名になって。
あー、でもそっか、有名になったら、いろんな影響力があるから、社会を変えたいとか思ったりしてんのかなーとかって思うと、笑わなきゃいけないところ通り過ぎちゃったりする。
スピーカー 1
すげーなー。
スピーカー 2
ダメダメダメ、漫才見れないのに泣きそうになるよね、なんか辛そうな子とか出てくるとね。
スピーカー 1
えー、すげー。
スピーカー 2
ババアなだけだね。
スピーカー 1
いやいやいやいや、それはババアさんとか関係ないんじゃない?
スピーカー 2
ほら、何見たって、ほら、ドラマとか見ても涙ぼろくなるじゃん、おばちゃんになると。
スピーカー 1
あ、それはある。それは俺も涙ぼろくなった。でもお笑いで笑えなくなるはまだないな。まだっていうか、これって、それは年齢じゃなくて、なんか別の要因な感じがするけどな。
本当だよね。どうなのかなー、どうかなー。ちょっとゴリさん黙っちゃったけどごめんね、私が喋ってるから。
いやいや、俺もゴリさん黙っちゃったっていうのが気になる。
03:01
スピーカー 3
お笑いを見てるとね、テクニックとか技術のほうに目がいくんですよね。
ほう。
ものすごいこの人たちは、笑いを真剣に考えて頑張って寝て寝て。
そうだよね。
すごいなと思ってね。
スピーカー 2
そういうのもあるね。
スピーカー 1
やっぱ笑えないって感じ?
スピーカー 3
笑えるからすごいなと思うんですよね。
スピーカー 1
笑った上ですげーって。
スピーカー 3
考えた上で、あの短い時間の中で笑わせようっていう、このテクニックすごいなと思って。
スピーカー 2
感心してくる、今度は。
そうだね、スポーツと一緒な感じだよね、本当に。
私もそこの辺の時もあって、この間とかで私たちプッてやっちゃうんだなとか。
それわざとやってんだ、すごいよなっていう時期もあったけど、最近は気の毒になっちゃう。
スピーカー 1
気の毒。
スピーカー 2
頑張ってって思っちゃうんだよね。
気の毒って言うとあれだけど、応援の気持ちの方が湧いちゃうってことね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
すげーなー。
なんでもそうだよね、やっぱり今のゴリさんをやってたので、何かやってるっていうのの技術を多分繰り返し勉強したりとか、
究極目指す人たちとかを見ると、やっぱり大変だろうなーと思って、
スピーカー 1
そういうちょっと気の毒って思うのもあるね。
スピーカー 2
かわいそうとかじゃなくて、うわ、頑張ってんだろうなーみたいな、汗水垂らして練習してんだろうなーとかって想像しちゃわなきゃいいけど、
想像しちゃうから笑えなくなっちゃう。
スピーカー 1
へー、すげー。
やばいなー。笑いはやっぱり見てる瞬間はもう、笑うことに集中、別に集中してないけど、笑っちゃうなー、俺は。
スピーカー 2
そうだよね、笑っちゃうね。あんまり見たいと思わないけどね。
だからね、みんなのリアルな生活の方がおかしいからね、はっきり言って。
スピーカー 1
あー、でもそれはあるね。
スピーカー 2
おかしいでしょ、なんかみんな。
スピーカー 1
面白くなってきた世の中が、面白いことだらけって。
スピーカー 2
でもゴリさんの顔なんか10回ぐらい見ちゃったもんね。
あ?
そっちの方がよっぽど面白いわ、何回も出てきて。
スピーカー 1
顔写真見たのね。
スピーカー 2
タロウスケによく似てんだよね。
スピーカー 1
えー、タロウスケさん見たこと、あ、あるわ、俺もあった。
スピーカー 2
ゴリさんの半顔しか見えなかったけど、タロウスケによく似てて、今にも言いそうになったけど、今度にしようと思ったんだけど、よかった、今日。
06:05
スピーカー 3
タロウスケさんですよね。
スピーカー 2
そうです、山田タロウスケ。
スピーカー 3
あー、でもどんな人か全然わかんない。
スピーカー 2
顔出してないから。
スピーカー 1
出してない、ズームでね、俺らはね。
スピーカー 4
タロウスケかわいいよね。
スピーカー 2
タロウスケかわいい。
ゴリさんもかわいいなと思ったよ。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
それのほうがよっぽど面白い。
スピーカー 1
こんなすぐに出したっていいんだ、顔とか思って笑っちゃった。
別に隠してたわけじゃないってことですかね。
スピーカー 3
僕?ツイッター?
スピーカー 2
そうそう、ツイッター。
スピーカー 3
だって僕の過去のツイッターとかをずーっと遡ると普通に出てますよ。
スピーカー 2
そうなんだ。
なんだい、私もそのぐらい頑張って自信を持って顔出せるようにしなきゃ。
どうしたらなれるのかしら。
スピーカー 4
もーさん自信だからあいつでも出せるよ。
スピーカー 1
ツイッター出してないんだっけ?
スピーカー 2
またまた。
え?
スピーカー 1
もーちゃんツイッター出してないんだっけ?
スピーカー 2
一応あんまり出てないと思うけど。
スピーカー 1
そっか。なんかズームであまりにもあってるから。
出してないイメージなかった。
スピーカー 2
一応ね、なんか家族とかのこととかあるから、なんか顔はあまりそんな出さないほうがいいのかなとかいろいろわかんない。
その辺もね、ちゃんと考えてないんだけど。
急にもぐたんが入ってこれて、もぐたん。
スピーカー 3
これも撮れてますね。
スピーカー 1
ね。
スピーカー 4
もぐたん、今駅から歩いてます。
スピーカー 1
おー、電車降りた。
スピーカー 2
おつかれおつかれ。
スピーカー 1
ここ使うよ。
もう脈絡も何にもないけど、もうお笑いって言い張って出しちゃうスタンスなんで、よろしくお願いします。
スピーカー 2
でもさ、一応こういうダラダラ雑談みたいのもさ、ニーズがあるらしくてさ、
あんまり真剣に何も聞きたいと思わないけど、他に聞くものがないときに聞くからとか言ってさ、2,3時間長いの欲しいとか言ってた人いたじゃん。
スピーカー 4
いろんな人いたの?おもしろいね。
スピーカー 1
誰かいたね。忘れたけど誰かいたね。
スピーカー 2
そうそうそう、だから、それはそれでいろんな人がいるから。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
いいんだよ。
スピーカー 1
そう、そんなスタンスで。
スピーカー 2
私は編集とかしたくないから絶対こんな長いの撮らないけどね。
スピーカー 1
そっか、でも最近ももちゃん。
もぐたんももぐたんしてない。
えー、あー、もぐたんはしてないのわかる。
ももちゃんのたまになんかすごく凝ってるように感じるときあんだけど。
スピーカー 2
あ、本当?どれ?
スピーカー 1
あれBGMの効果だけなのかな。
スピーカー 2
どれどれどれ?教えて。
スピーカー 1
毎日お祝いしようとかなんか最近は、なんか前に比べてすごく編集してるんだろうなって感じたりしてたんだけど、
09:07
スピーカー 1
ただBGMつけただけでそういう印象になっただけなのかな。
スピーカー 2
あ、BGMが違うからね。それもあると思うけど、一応やっぱりなんか自分の、だから長く。
スピーカー 1
してるときあるでしょ。
スピーカー 2
だって、だから長くしないんだよ。
スピーカー 1
うんうんうん、してるんだよね、やっぱね。
スピーカー 2
めんどくさくなっちゃう。
でもさ、全然音質とかもさ、ちゃんと変えられてないし、なんかいろいろまだあるのよ、やりたいことが。
でも生きてない。
スピーカー 1
うんうんうん、もう沼だからね。
スピーカー 2
生きてない。
キリがないけど。
でもよく、嬉しい。なんか少しそういう風に感じてもらえるから。
スピーカー 1
いやー、なんか特にBGMが新しくなった頃がすごい感じた。
スピーカー 2
あ、本当?よかった。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
聞きやすいかどうかがさ、みんな気になってたんだけどさ、なんか。
どうかなって。
スピーカー 1
やっぱ聞きやすかったよ、あのときは。
スピーカー 2
あ、本当?だからそのままだけど、ずっとそんな感じだけど。
大丈夫?
スピーカー 4
聞きやすいと思うよ、今。
スピーカー 2
あ、本当?
スピーカー 4
うん。
スピーカー 2
嬉しい、じゃあ。
ま、あとはじゃあ内容だね。
スピーカー 4
いや、面白いよ。
スピーカー 1
内容はずっと面白いよ。
スピーカー 4
一人でこんな、いいよね、面白いの。
スピーカー 1
うん、めちゃくちゃ面白い。
スピーカー 4
そうなの?
スピーカー 1
なんで?
スピーカー 2
うん。
いや、もぐたんとちゅーちゃんが面白いって言ってくれるなら、頑張るよ。
スピーカー 1
もーちゃんぐらいの喋りができたら、一人でも全然やってると思う。
スピーカー 4
そうね、そうね。
スピーカー 1
俺も。お笑いって言っちゃってると思う、一人で喋ってても。
スピーカー 4
もぐたんも一人ではできないもん、もーさんぐらいの喋り。
スピーカー 2
知ってるじゃん。
じゃあ、私お笑いに変えようかな。
スピーカー 1
うん、変えても全然成り立つよ、もーちゃんだったら。
うらやましい。
まじうらやましい。
私はだって真面目に話してるんだけどね、毎回。
いや、でも楽しそうじゃん。
真面目だけど楽しそうだからかな。
で、笑ってるし、やっぱり一人で喋ってても。
スピーカー 2
でしょ、笑っちゃう。私もおかしいよね。
ちょっと自分で笑っておかしいなと思うもん、終わった後。
すっごい楽しくてさ、終わると。
スピーカー 1
いやー、すごい。そこは。
スピーカー 2
やっぱ狂ってんじゃないと思うよね、途中で。
スピーカー 1
いやいや。
スピーカー 2
ほんとごめん、だけど。
スピーカー 1
ほんとおかしい。
なー、何も謝ることない、もう。
楽しいだけなのに、こっちは。
スピーカー 2
ほんと?
スピーカー 1
うらやましいわー。
スピーカー 2
うらやましいのか。だって一人で喋ってんじゃん、しゅーちゃんだってずいぶん楽しそうに。
スピーカー 1
楽しそうに感じる?
うん。
しゅほー?
ほんとに?
スピーカー 2
うん。
話すの好きなんだろうなって思うよね。
スピーカー 4
苦しそうには感じないけど。
スピーカー 2
ねえねえ、苦しそうに。
スピーカー 1
あー、そう。
えー、意外。
えー。
あ、マジで?
スピーカー 2
だって、どういう気持ちで喋ってんの?
だって私はね、喋って、私の場合を言っとくと、話し始めると楽しくなっちゃうんだよね。
12:08
スピーカー 1
えー。
スピーカー 2
今もそうだけど、話し始めると楽しくなっちゃって。
スピーカー 1
今は楽しい。でもしゅーほー撮ってるときは、俺楽しいって感覚じゃないわ。
スピーカー 2
なんでやってんの?
スピーカー 1
どういう気持ちなの?
多分、これもビビリのせいだと思うけど、やっぱ焦りみたいなのがメイン。
スピーカー 3
えー。
スピーカー 1
焦りというか、焦燥感っていうか、義務感にも似たような感覚があるかな。
で、またクソ真面目なこと喋っちゃったなーって思ってる、いつも。
スピーカー 2
えー、それもお笑いだね、その部分。その部分カットして。
スピーカー 1
え?カット?
スピーカー 2
カットじゃなくて、カットは切って、ちゃんとそこだけちゃんと5回ぐらい流すようにしてもらうといい。
また真面目なこと喋っちゃったなーって思ってんだ。
面白いな。
スピーカー 1
思ってる。
えー、でも聞いてる人はそうは感じないってことね?
スピーカー 3
感じてないなー。
スピーカー 1
おー、そっかー。すげー救われた、今。
スピーカー 2
ルパンが、ルパン声だからかな、声が。
スピーカー 1
ちょっと待って。
スピーカー 2
ルパンの声だからかな?
スピーカー 1
ルパン、真似してないけど、修法のときは。
スピーカー 2
でも真似してないけど、行き過ぎとかがもうさ、ルパンの行き過ぎだもんね、しゅーちゃん。
スピーカー 1
マジで?
スピーカー 2
多分それだけで笑えるキャラなのかもしれないね。
スピーカー 1
うっそ?めっちゃ嬉しいけど、マジで?
スピーカー 2
そうだよね、多分。どう?もぐたん。あ、もぐたん喋れなくなって。
スピーカー 1
もぐたんなんか喋れなくなっちゃった。
スピーカー 2
そうなんじゃないかなー。
だから言ってること真面目で、もうみんな真面目だと思ってないかもね。
スピーカー 1
マジで?
いやー、だとしたらすげー嬉しいニュース。
スピーカー 2
いいの?真面目に思われたくないの?
スピーカー 1
思われたくないよ、やっぱ。
スピーカー 2
そうなの?みんなそういうもん?
スピーカー 1
いやわかんない。俺は思われたくないかな。
スピーカー 2
どうですか?ゴールさんは。
真面目に思われたくないかと。
スピーカー 3
そういう環境には今自分はいないから、別に真面目に思われなくていいですね。
スピーカー 1
え?え?どういうこと?
スピーカー 2
真面目に思われ、え?違う、面白く思われたいかってことね。
スピーカー 3
面白く。
スピーカー 2
思われたい?
スピーカー 3
面白く思われたい。そうですね、面白いほうがいいんじゃないですか?
スピーカー 1
そう、そういう動機でお笑い番組にしたかった。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。
スピーカー 4
面白く思われたいよ。
スピーカー 1
ね、思われたいよね。
スピーカー 2
私なんかめちゃくちゃ普通に真面目なのにさ、みんな笑っちゃっててさ、もうバカにされてるよね。
15:04
スピーカー 4
いい加減にしてほしいわ。
いや真面目じゃないじゃん。
スピーカー 2
え?
真面目じゃん。
めちゃくちゃ。
スピーカー 1
今のその流れからして羨ましい。
スピーカー 2
あのね、真面目の反対は面白いじゃないんだよ、本当に。
スピーカー 1
ぼーちゃんが言ってるんじゃん、真面目なのにっていう言い方して。
スピーカー 2
私は真面目ってくくりで売り出したいのに、
スピーカー 1
売り出したいの?
スピーカー 2
みんながなんかお笑いのなんかさ、的にするっていうか、おかしいでしょ。
スピーカー 1
的とかじゃないよね。もう素直にそう感じてるだけだよね、みんなね。
スピーカー 2
おかしいよ、みんな本当に。ちゃんとしてよ。
スピーカー 1
いやいやいやいや。
スピーカー 2
でも心の底では真面目もあるけど、大阪人には関西人には憧れてる。
なんで?
面白いから。
スピーカー 1
どっちやねんって感じだけど。
スピーカー 4
面白くなりたいんじゃん。
スピーカー 2
僕は面白くなりたいけど、別に私は面白くさせようと思ってるわけじゃないのに、
スピーカー 1
みんなが笑い者にするから、なんかちょっとおかしいなって思ってるってこと。
スピーカー 2
でも狙えるなら狙いたい、本当は。
だからその時にはちゃんとそういう番組にするから。
スピーカー 1
狙ってやりたいってことね。
スピーカー 2
そりゃそうだよ、やる気。
さっきゴリさんがおっしゃってたようにね、ちゃんとテクニックをね。
こういうこと言う。
スピーカー 3
テクニックを。
スピーカー 2
ちゃんとやりたいけどさ、無理だよね。
才能がなさそうだから。
もぐたんは面白いからいいよね。
スピーカー 4
もぐたんは全然面白くないんだけど、
スピーカー 1
面白いよ。
スピーカー 4
昔してきてテレビとHDDとDVDプレイヤー持ってきたけど、
リモコン全部家に置いてきた。実家に。
スピーカー 1
何にもつながらない。
狙ってないけど面白いっていう意味で一緒だよ。
スピーカー 2
だから生きてるだけでおかしいからさ、もぐたんなんて。
スピーカー 4
ごめんなさい。
スピーカー 1
もーちゃんも一緒だよ。
スピーカー 2
え、そうなの?ちょっとこれ、お水がうるさいからちょっとね、喋ってて。
スピーカー 1
え?お水がうるさい?
スピーカー 2
お水うるさくない?だって今洗い物してる。
スピーカー 1
え、全然聞こえない。
スピーカー 2
え、聞こえなかった?今。
洗い物の。
スピーカー 3
うん、入ってない入ってない。
スピーカー 2
入ってない?大丈夫?じゃあこのまま続けるけど。
18:04
スピーカー 2
大丈夫。
すごいな。
すごいな、面白いな。
やっぱ私、全然ね、みんなが面白い話してなくてもね、楽しいからね、
なんか別にね、お笑いとか言わなくたってね、
もう生きてるだけで面白いよ、君たちはってずっと思ってたんだけど。
スピーカー 1
それもそうだね。
スピーカー 2
だから真面目なんだよな、みんな。
スピーカー 1
真面目なんだよねー、そう。
スピーカー 2
それもそうだよね。
あんたその面白くない会心。
スピーカー 1
ほら、やっぱ面白くない会心。
説教するってことは面白くしろよってことじゃん。
スピーカー 2
なんとかしてくれ。
言ってることがね、おかしいよね。
スピーカー 1
いや、でもそうやって突っ込んでくれてなんとかお笑いになってるから助かった、ありがとう。
スピーカー 2
だからさ、お笑いは私たちが笑っちゃダメなんだよね、もぐちゃん。
スピーカー 1
え、そうなの?
スピーカー 2
いいよ。
お笑いの人はさ、やっぱさ、もう本気で、本気で、なんかもう体張って笑わせないと。
スピーカー 4
え、うそ、じゃあさ、なんかヌルヌルのやつとかさ、
スピーカー 2
でさ、
あれなんだ。
なに?
あ、あ、なんか、体にヌルヌルのやつとか。
スピーカー 4
体張らないとダメなの?
スピーカー 2
まあね、なんかあの、あ、でもあれもやだよ、私、暑いさ、お湯の中に、
スピーカー 1
あ、熱湯風呂ね。
スピーカー 2
熱湯風呂とかさ、あれは体の張り方じゃないくってさ、なんかだから、
だから私が言ってるのは、あの、うんことかを何十回も言うだけとかは、
音楽ついてればいいよ、ライチカセオさんみたいに。
スピーカー 4
音楽ついてたらうんこ何十回も言ってもいい?
スピーカー 2
音楽ついてたらね、なんかやっぱり、
笑わせてるわけじゃないでしょ、だって。
真剣だから。
スピーカー 4
真剣にうんこの音楽やってるね。
スピーカー 2
そうそう、それをなんかこう芸術として頑張ろうとしてるから、
全然いいと思われるわ。
だけど、なんか笑わない、笑わない、笑わないようとしてるみたいに、
あの何回も言ったら、もう全然ダメだから。
ほんと今度ギチの3000人間がいるので、ギチの人たちがそういうことで笑ってたら、
もうほんといい加減にしろって言うから。
それでも好みじゃないの?
スピーカー 1
なに?
それも好みじゃないの?
スピーカー 2
いいよ、だから好みだから。
私は嫌だよっていうことね。
スピーカー 4
うーん、わかるわかる。
スピーカー 2
あー、なるほどね。
みんなが笑ってたっていいよ、別に私は。
スピーカー 1
自分で笑ってるやつが、お笑いでも俺好きだったんだよね。
21:01
スピーカー 1
あのね、俺世代的に全員集合?
8時だよ、全員集合。
はいはい。
で、加藤ちゃんがね、好きで、
ま、志村けんも面白かったけど、
加藤ちゃんが、もう堪えきれずに笑ってるのが一番好きだった。
スピーカー 3
なるほどね。
スピーカー 2
なんかわかる気がする。
スピーカー 1
そうなんだ。
ああいうのでいいじゃんと思って、自分たちで笑うお笑いでいいと思って、
この番組では俺、自分が一番笑ってるかもしれない。
うーん。
スピーカー 3
ちなみにドリフってあれめちゃくちゃ練習してるバスからね。
あれも含めて。
スピーカー 1
そう、そうなんですよ。
スピーカー 2
含めて?
スピーカー 3
含めて。
そう、あれも含めて練習してるんで。
スピーカー 1
そう、だから、
スピーカー 3
生放送であのシャツの中で納めるっていう地獄のような練習してるらしいです。
スピーカー 1
だからあれと同じのができてるわけじゃないけど、
でもまあ、それに似た感覚で、
このぐらい、自分らレベルだったら、
自分たちで笑っちゃうぐらいのやつでもいいかなって、
そんな感じ。
スピーカー 2
わかった、しゅーちゃん。
まあ、ちょっとしゅーちゃんの性格だと難しいかもしれないんだけど、
しゅーちゃんを笑わせる人募集みたいにしたらどう?
しゅーちゃんがやるっていうよりは。
僕を笑わせに来てください、みたいな。
スピーカー 4
しゅーさんの笑いはもう見捨てるってこと?
スピーカー 1
急に来た感じがしたけど。
スピーカー 2
しゅーちゃんが笑わせなくていいから、
しゅーちゃんを笑わせに来てって言って、
みんなに来てもらえば。
スピーカー 1
お笑いだけだったらそれでオッケーなんだよね。
スピーカー 4
なになに?
スピーカー 1
でもこのごしゅうしょうラジオで俺が一番やりたいのは、
お笑いの方じゃなくて、
修法で言ってるような、
世の中をたきつぼに向かう船の状態からなんとか救うのを、
お笑いっていうオブラートに包みたいだけなんだよね。
あー、なるほどね。
そう。
スピーカー 2
え?みんなに伝えたいの?それを?
みんなで?
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
初めのタイトルコールの時にそれ言えばいいじゃん。
スピーカー 1
いやいや、それだとド直球すぎるじゃない?
だから、染み出してくるみたいなのがいいわけ。
スピーカー 2
え、じゃあさ、もしたきつぼに入っちゃったら、
私たち死んじゃうねーみたいな話をするってこと?
で、オッケーじゃない?
スピーカー 1
あ、それもありだね。
スピーカー 2
こっちから、みたいな。
やばくねー?みたいな。
誰か取り残しちゃって、
取り残された人がいたらいいねーとかさ、
言えばいいんじゃない?
私は取り残されたいな、
たきつぼには入りたくないし、
私とモグタンだけ残るとか?
スピーカー 1
何返事してもかぶせって言ってくるから、
意味なくなってるんだけど。
スピーカー 2
おもしろいじゃん。
スピーカー 1
でも、それをこうやってうまくいかないことが、
なんとかお笑いになるんじゃないかなと思ってたから、
24:02
スピーカー 1
バリバリ成り立ってる。
スピーカー 2
でも、私が言ってることはあってるでしょ?
だって私、しゅーちゃんが言いたいことは、
全部わかってるからさ。
スピーカー 1
いや、あってないから。
スピーカー 2
ないの?あってないの?
取り残される人はいないの?
私は行かないよ、一緒に。
スピーカー 1
なんか全然違う方向に言ってるんだけど、
それが逆におもしろいかなって思ってたから、
スピーカー 4
逆に言うとあってる。
スピーカー 2
私はね、たきつぼとか言われてもね、
私は生き残るよって思ってるからさ。
スピーカー 1
もうちゃんの中では成り立ってるのよ。
スピーカー 2
嘘だよ。
そんなふうには思ってないよ、本当は。
本当はちゃんと、
ああ、たきつぼに怒っちゃうんだな、私たちね、
このまま行くとって思ってるけど、
でも悪あがきをして、
まあ、私ともぐたんとおごりさんだけは怒るよ。
しゅーちゃんだけ行っちゃってって思ってるよ、本当は。
スピーカー 1
どっちが本当かわかんないけど、
スピーカー 2
そう話をすればいいのか?
そうしたらみんな、たきつぼってなんだろうって思うからさ。
スピーカー 1
どんな話でもいいんだけどね。
スピーカー 2
みんなそんなこと思ってない人もいるかもしれないしね、
たきつぼにそういうふうには、
生きてて感じてない人がいるわけだからさ。
それを伝えたいから、
それってなんだろうって思わせればいいと思ったりするけどね。
まあ、それはアイディアだけどね。
何をしゅーちゃんがそんなに心配してるんだろうって思わせるためには、
しゅーちゃんだけ行ってくださいって私が言えばさ、
私は行きたくないんだよ、本当に。
あれ?しゅーちゃんも行きたくないのか?
たきつぼに落ちたくない。
行きたくないよ、みんな。
スピーカー 1
個人対の話じゃないからさ。
スピーカー 2
だからまたそういうわけのものを細かいこと言う。
みんなで言っちゃうかもしれないけど、
スピーカー 1
そりゃそうだよ。
私とモグさんは言いたくないじゃん。
しょうがない。
スピーカー 2
いいじゃん、だから分かってない私とかがこうやって言ってるのを、
じゃあしゅーちゃんが修正していけばいいんじゃない?
スピーカー 1
うん、だからしたの。
スピーカー 2
個人対じゃないそうです。
はいって終わりだね。
スピーカー 1
何を言っても終わらせようってするっていう性質があるんだね、もちろんね。
スピーカー 2
まとめてないよ。
まとめてないよね、全部。
27:01
スピーカー 1
いやいや、全部の話に結論出そうとする癖がある。
スピーカー 2
結論なの?
スピーカー 1
分かんないけど、なんかこういうことだよね。
これでいいんじゃんっていう風に返ってくるのに投げても。
お、返ってこなくなった。
スピーカー 4
本当だ、考えてる、考えてる、考えてる。
スピーカー 1
単純に話しかけられて今返せないっていうだけなのかな。
スピーカー 2
え、なんか面白くないから面白いこと言いたいなと思うけど、
なんか面白くないんだよなーって思って。
スピーカー 4
面白いよ、十分。
スピーカー 1
と思うけどね。
スピーカー 4
面白いんだけどなー。
スピーカー 2
てか今ね、ちょっとね、ゴミをね、いろいろしなきゃいけないからね。
ちょっと話してて。
スピーカー 4
今日はストロベリームーンだよ。
スピーカー 2
ストロベリームーンなの?
何なのストロベリームーンって。
ピンクってこと?
誰か飲む人いないの?
1月2月3月とかってね。
スピーカー 4
決まってるのよ。
何ムーンか。
スピーカー 2
あーそうなんだ。
スピーカー 1
えー、色ってわけじゃないんだ。
スピーカー 4
うん。
スピーカー 2
色とかね。
スピーカー 4
で、この顔が一番、というか統一期。
スピーカー 2
そうなんだ。
そうかそうかそうか。
じゃあみなさん、ちょっと私、実は禁酒サロンに入ってるんですけど、
全然みんな飲んじゃってるんですよ。
だからお疲れ様でした。
乾杯。
じゃあ私が。
お疲れ様。
乾杯。
シュウホーに、シュウホー何て言うんだっけこれ。笑う。
スピーカー 1
シュウショーっていう、ゴシュウショーラジオを略してシュウショーです。
スピーカー 2
ゴシュウショーラジオに出演させていただきありがとうございます。
じゃあみなさん。
スピーカー 1
こちらこそありがとう。
スピーカー 2
お疲れ様でした。
乾杯。
スピーカー 4
乾杯。
スピーカー 2
乾杯。
スピーカー 1
乾杯。
いっぱい笑えて嬉しかったな。
スピーカー 2
生きてる間に、うまく伝えられたらな。
まだ今のところ、ゴシュウショー様です。