僕がやるときはやっぱり新しい知見が手に入って、新しいことを試せてお金ももらえるみたいなのをやるとかはやってますね。
確かにそれもあるね。やる基準を明確にする。
お金だけにすると意外とコスパ悪い時もあって、お金だけいいからやる仕事って結構向こうと揉めたりして逆にすごい工数かかったりするじゃないですか。
すごいお金払いい人ってちゃんと結果を見たりする。この人ガバガバだと思ったのにすごい分析結果出してくださいとか言うじゃん。
こっちはガバガバだと思ってやってるのに。
でも多分お金だけでやっているっていうのもありますし、これ受託の問題じゃなくて単純に相性悪いところでやっちゃってるだけっていう可能性もありますね。
ある。受託がつまんないわけでもないもんね。あとやっぱりこれはしょうがないけど、僕も丸投げする側なんですよ。
しかもあんまり熱量がないものって、自分からゼロからもう一回熱をつけるのがめんどくさい時とか、何でもやってくれるチームとかにこれ頼むとか言って投げたりする。
多分そういうのが来ちゃってるんですよ。ガバッと来たけどプロジェクトメンバーもそもそも何をやるんですか?みたいな顔してるみたいな。あるじゃないですか。
だからそれはそういう仕事がいっぱい来るってことはそこにニーズがあるってことだから、逆にもうそれを自分たちの独自のノウハウ化して、まずみんな集まりましょうと。
我々は何をするんですか?っていうところから始めてみたいな。面白い。もしこれが、要はなんかよくわからない案件を投げられる場所として機能したら超重要あると思う。
いやわかる。でもこの20代の時とか僕も自社事業とかはやっぱり熱量を込められるけど受託難しいよねと思ってたんですけど、今結構逆でやる気ない相手の方が自分である程度作れちゃうじゃないですか。
世界観とか。こういう世界作りましょうって自分のビジネスのようにやっちゃえるとかもあるし、それができない場合はもう三沢さんおっしゃったようにノウハウ化しちゃう。
やる気ないチームがこうやるとやる気が出るっていうノウハウができると今後超強い。
そう。たぶんねみんな静まち人間で情熱ないのはそもそもよくわかってないんですよ。
確かに。
でお前この会社とやっといてしか言われてないじゃん。
あるこれ。
俺よく言うもん。あと頼むみたいな。で今までのやり取りのスクショだけ送って。
あとお願い。
そう1ヶ月後とかあれどうなったみたいな。
逆に美味しいですけどね自分たちの思いで。
丸投げした側がすごい熱量で返ってくるとこっちもオッケーせざるを得ないじゃないですか。丸投げしてるから。
そう丸投げしてる側って堀江門とか僕とか大体こういう人に多いとみんなそうだと思うんだけど何投げたかも覚えてないですよ。
わかる。
で全く違う感じに育っててもよくやってんなって言うから。
覚えてないですからね。
それで行こう。
それで行こう。
だからねそれはそれでやっぱ自分たちなんか腹落ちした状況にそれが数字でも目的でも検査的に受けるものを決めるっていう基準を設けるでも腹落ちする状況を作るってのが大事だと思う。
確かに。だから実は自社事業とか受託とか関係ない話をしてる可能性もあってこのタイプの人にありがちなのが自社事業がある程度回ったら社長やることなくなって情熱失うみたいな悩みを次持つとかあるので。
目的は自分で作んないとね。本当そうだよね。目的ってなくなっちゃうんだよね。
なくなっちゃう。
なんでやってんだっけって気づいたら負けですからね。
負け。無理やりでも作るっていう。
いやーよかった。いい話だった。
じゃあ次。
ラジオネーム本が嫌いさん。
youtube 動画で切り抜き動画が流行ってますがこれを本に置き換えた切り抜き本というのは実現できないのでしょうか。
著者が許可を出した本であれば切り抜き本を作って切り抜き師で接班できるみたいな。
実現すれば本業界に活気が溢れる気がするがどうかなっていう話ですね。
AIの結論は素晴らしいアイディアですが実現には大きな壁があります。著作権、ビジネスモデル、品質管理。
全然やってくださいって感じなんですけど売れないですよね。
なぜならばその今切り抜き本の大体の要約動画とか要約サイトフライヤーとか無限にあるんで
そもそもこの切り抜き需要には本は対応するコンテンツを勝手に作られてるというか作られてる状況で
本もそういうのが出ると多少なりと売れるからそこにある意味依存して切り抜きをやってもらう
切り抜き要約を出してもらうことによってちょっとでも認知を取りたいってもう既にやってることって感じで
これを紙の本でやってもそれを有料で買うような人はいないですね。
いないですね。本当に難しいマルクスみたいなやつはたくさん出てますしね。要約本みたいな。
そうそう。漫画とかもね。
いやー僕もこれニーズないと思います。そもそも読書してこなかった人が切り抜き本読むかというと読まないと思うんですね。
今だから本当その逆で僕がその原価者っていう原党者の冬を夏に変えた会社の社長になるっていうのでやってるのは本当に骨太の
難しすぎて寝ちゃうんですよね読んでると。
骨太だから。
でも面白いっていうかその1日で読み終わらない本を今やっててそっち明らかにコスパが合わないビジネスにもなんない書いてる人も全然ビジネス的には割に合わない
そういうものしか本の価値っていうのはなくなってきてやっぱりライトなコンテンツはyoutubeの方が強いんで
自分のブランディングだとか認知を取るためとか若い層に行ってリーチするためにそういう本を出したいっていう企業家とかビジネスマンとか
そういう人には僕よりそういうのをやりますけど。
価値っていう意味で言うとやっぱり僕はそのコスパが合わない本しか本質的にはもうないなと思ってそっちを作ろうって思ってて
こっち側のライトなものっていうのは本当にもうコモディティになってますね。
そうだと思いますね。コスパ需要がもうあんまりないと思っててだいたい満たされているので本当に著者と対話するように本を1ヶ月かけて読むみたいな方が欲しい感じはします。
youtubeでいいですもんねほとんど。
めちゃめちゃyoutubeでいいんです。youtubeでいいって思います。
伊沢さんですらね。
いやだから僕はその本をやっぱり一番得意ではあるがツールだと思ってて僕がやりたいことは自分の思想なり
自分じゃなくても著者の人の面白い考え方を広めて社会を多少そういう方向に持っていきたいというかだけなんで
やっぱりそれはもう圧倒的にyoutubeの方がいいから僕が今今日もこれを含め4本youtube撮るんですけど当たり前なんですよね。
やっぱりねこの自己満になっちゃうというか僕の目的にとってずっとこう1日中編集して半年かけて5万部とか売れる本を1冊出すって
ある意味そっちの方が職人っぽいけどそっちの方が怠けてるような気もするぐらい。
なるほどね。
僕の目的においては。
確かに面白いな。
って思うから今わーわー喋ってますよね。
意外と今その起業家としてのひろゆきみたいなのをハイパー企業ラジオで。
それ聞こうと思ってた。
あれめっちゃ面白いんですけど意外と困ったのがもはやあの時のデータって当時出た本しかないんですよ。
デジタルデータがほとんど残ってなくて。
だから当時2チャンネル本みたいなものが結構出てて2チャンネルまとめただけのつまんないなと思ってたんですけどあれが今貴重なデータなんですよ。
っていうのもあって本ってデータを残しとく上ですごい重要だなっていうのは最近思いました。
それでいうと時代に耐えうる本を作りたいってよく言いますけど普遍的な。
原稿書とかはそっちなんですけど逆にそのまさにその時代を切り取ってるだけのものも研究材料としては面白いですよね。
すごい大事だと思います。
実はガーシーさんの本とかガーシーさんの動画って今ほとんど残ってないんですよ実は。
確かに。
で発言も消えちゃってるバーンされたりするので。
確かに。
とかで言うとあの本しか実は参照できないとか。
それね僕思ったきっかけがあって佐賀に武雄になんか大きい蔦屋があってかなり昔の本とかもあるんですよ。
昔の本って言っても大体あるのって昔の良い本じゃないですか。
ロングセラーになってる。
ただそこ昔の自己啓発本みたいなのがあって。
昔のライトな本それめっちゃ面白かったんですよ。
こうすればモテるみたいな。
なんかコンプラゆるーみたいな。
僕それを見た時俺やっぱ作りたいのこっちだなって改めて思ったのはその時代を切り抜いてもう1ヶ月ぐらいしか売れないようなお前初速だけじゃんみたいな本でも逆に10年とか経ったら面白いんですよ。
何これみたいな。
ネオヒルズジャパンとかそうなんですよ。
ネオヒルズジャパンってネオヒルズ族みたいな概念がもう今ないし探しても出てこないので。
要は時代に耐え得る本の方が逆にありきたりでその1ヶ月しか売れなくてすぐブックオフとかで1円で売られてる本の方が時代性があるから普遍的だみたいなのがあるんです。
あー面白い。
いやまさに2チャンネル本の電車男の複読本を読んだんですよ。
そういうこと。
で、ひろゆきさんのインタビューとか載っててやっぱすっげー当時の空気なんですよね。
そうですよ。あの文体とかが。
文体とかそう。
そうだよねーみたいなね。
あの時のネットの空気が残してて。
わかるわかる。
それあるなー。
そうなんですよ。
雑誌がそういうものを反映するんですけど今雑誌もなんかそんな個性がないから。
だからそうだな今話しててすごい明確に。
原稿者では時代を完全に切り抜いて、初速重視バズーこの時代の写し鏡を作り、原稿者ではマジでずっと残りそうなものを作るって二刀流でいこう。
こっちもこっちで大事なの。
大事ですね。
面白いもんね。
面白い。
あとでも読んだ時。
池早さんのまだ東京で消耗してるのとかも当時の空気でないとあれやっぱりわかんないんですよね。
まだ東京で消耗してるのとかすごいロックな感じなんだけど今移住が一般化してるから普通のこと言ってる。
普通のこと。
当時これを言わなきゃいけなかったみたいなのが面白いんですね。
それはそう。
だから本はね、僕は両極で責めますけど切り抜き本っていうことは逆にYouTubeとかがだいたいしてるかなって。
そうですね。
YouTubeでいいよっていう話です。
じゃあ次。
しげさん。