1. ご神託ラジオ
  2. #12【受託地獄の解決法】"丸投..
2025-08-26 22:53

#12【受託地獄の解決法】"丸投げ案件"を逆手に取る!本業8割の法則とは?【ご神託ラジオ】

様々な質問に対して神さま(AI)の答えを「ご神託」として受け取り、MC2名がひたすらおしゃべりする「ご神託ラジオ」。今回は「自社事業vs受託事業のジレンマ」「切り抜き本は実現可能か?」「ふるさと納税10億円の赤字をどう解決するか」など、ビジネスの本質に迫る相談が続々登場!特に注目は、20代起業家が抱える「受託の丸投げ案件」問題。箕輪さんが語る「丸投げされた案件こそ自分の世界観で作り変えろ」という逆転の発想は、多くの起業家の救いになるはずです。さらに、本の価値が激変する時代に「1ヶ月しか売れない本」こそ10年後に面白いという時代論、ふるさと納税で困る富裕層の本音まで、今回も予測不能な展開が満載!名産品や切り子グラスより、富裕層が本当に欲しいものとは?聴けばビジネスの見方が変わること間違いなし。ぜひお楽しみください!▼神(AI)に相談したい方はこちらhttps://forms.gle/tj79PnRcd8USFi4V7▼MC箕輪厚介(幻冬舎編集者)早稲田大学卒業後、双葉社に入社。雑誌「ネオヒルズ・ジャパン」創刊。『たった一人の熱狂』(見城徹)、『逆転の仕事論』(堀江貴文)などの編集を手掛ける。その後、幻冬舎に入社。『空気を読んではいけない』(青木真也)を出版。2017年書籍レーベル「NewsPicks Book」を立ち上げ、編集長に就任。『多動力』(堀江貴文)、『日本再興戦略』(落合陽一)、『動画2.0』明石ガクト、『THE TEAM 5つの法則』麻野耕司、「読者が選ぶビジネス書グランプリ2018」リベラルアーツ部門の第一位『お金2.0』佐藤航陽、2019年に一番売れたビジネス書『メモの魔力』(前田裕二)など次々とベストセラーを出す。自著『死ぬこと以外かすり傷』は累計20万部を突破。2021年『サウナランド』を出版しSaunner of the Yearを受賞。『世界で勝てない日本企業 壊れた同盟』(カルロス・ゴーン)を出版。2022年サウナランド浅草をプロデュースしサウナシュラン2022を受賞。東京・中野の家系ラーメン「箕輪家」をオープン。『死なばもろとも』(ガーシー)を出版。2023年『物語思考』(古川健介)、自著『怪獣人間の手懐け方』と『かすり傷も痛かった』を同時発売。 2024年『仕事の辞め方』(鈴木おさむ)、『国民総株主』(前澤友作)を出版。ラーメン箕輪家鶏西荻窪店がオープン。-けんすう(アル株式会社代表取締役)アル株式会社代表取締役。学生時代からインターネットサービスに携わり、2006年株式会社リクルートに入社。新規事業担当を経て、2009年に株式会社nanapiを創業。2014年にKDDIグループにジョインし、2018年から現職。▼番組への感想・メッセージ・お二人への相談などはこちらhttps://forms.gle/tj79PnRcd8USFi4V7▼音楽素材otologic https://otologic.jp/

サマリー

このエピソードでは、受託プロジェクトに対するストレスと、自社事業を8割のリソースで進める方法について話されています。特に、丸投げ案件を逆手に取ることで、新たなビジネス展開の可能性やコミュニティ形成の価値が強調されています。また、ふるさと納税における効果的なマーケティング戦略と地域ブランディングの重要性についても論じられています。体験型返礼品やSNS動画マーケティングが競争においての鍵であるとし、地域の特産品の可視化が求められています。

受託プロジェクトのストレス
はい、ご神託ラジオです。ケンスです。
ミノワです。
はい、ラジオネームはしもさんの相談。
20代後半の企業家です。
就職先がなく、5年前に通販系自社プロダクトで創業し、少人数ながら同世代以上の収入を得られるまで就職しました。
すごい。
ここ1年は、知人の企業からも受託しているんですが、ストレスが大きい状況です。
受託している事業は先方の企業が儲かりそうだからという動機だけで始めているので、メンバーに情熱がなくて静ましい状態で人気人が多いと。
あるあるある。
プロジェクトは我々に丸投げだと。
受託は即お金がもらえるけれども、自社事業のような没入感とか長期的な幸福感がないけど、報酬は大きいしなあというので迷っていると。
わかる。めちゃめちゃわかります。
丸投げ案件を活用する
ありそう。
AIによるご新宅は、受託プロジェクトは最小限の労力で継続しながら、自社事業に8割のリソースを集中させなさい。
ちょっと笑っちゃうな。
そりゃそうだろうっていう。
それができればやってますよって話ね。
あるあるですね。何十年も前からある。
僕はね、これ全く同じの最近まであって、僕におけるコモンっていうのはこれに近いんですよ。
はいはいはい。
僕は1時間で30万ぐらいもらえるけど、じゃあ本当にリターンを出せてるかとか、自分自身没入してるかっていうと、そうかなっていうんだけど、やっぱり稼げるし。
家で稼がないと書籍編集なんで全く金になりませんから、ある意味ビジネスとしてちゃんとやらなきゃなって思ってた時期があって、多分全くそうで。
その解決があって、一番その時間ってしんどいし意味ないから、もう数的目標を作るっていうのが1個あって、
もう本当にやりたいことのためにこんぐらい稼ぎが必要だっていうのがあったら、もうそれを数字の目標として、月何千万稼ぐ。
命がけって言ってもっと営業しまくるとか、もっと自宅取りまくるぞっていう方向に行くもよし。
あと今僕がやったんですけど、古文って意味あんのかなとか、みんなに返せてるかなって思った時に、いろんな林さんの古文の人とかに話聞いて、
コミュニティとして本当に価値がありますとかって言ってたから、俺それ得意だから本気でコミュニティにしようって思ったんですよ。
月30万を払ってくれる、もうビジネス自走してる人たちの身の輪が束ねるコミュニティってして、100社ぐらい集めたらなんかいろいろできるだろうと思って、
オンラインサロンやってた時みたいにコミュニティとして価値を出そうってゲストも呼んで、仕事もそこで生まれるようにしようって思ったら、それは楽しくなったから、
自分たちなりにこの受託をこういうふうにしたら意味があるんじゃないかっていうのを見つけるとか、数字か意味かできれば両方、やっぱり見つける作業はやった方がいいかなって気がします。
情熱の欠如と解決策
僕がやるときはやっぱり新しい知見が手に入って、新しいことを試せてお金ももらえるみたいなのをやるとかはやってますね。
確かにそれもあるね。やる基準を明確にする。
お金だけにすると意外とコスパ悪い時もあって、お金だけいいからやる仕事って結構向こうと揉めたりして逆にすごい工数かかったりするじゃないですか。
すごいお金払いい人ってちゃんと結果を見たりする。この人ガバガバだと思ったのにすごい分析結果出してくださいとか言うじゃん。
こっちはガバガバだと思ってやってるのに。
でも多分お金だけでやっているっていうのもありますし、これ受託の問題じゃなくて単純に相性悪いところでやっちゃってるだけっていう可能性もありますね。
ある。受託がつまんないわけでもないもんね。あとやっぱりこれはしょうがないけど、僕も丸投げする側なんですよ。
しかもあんまり熱量がないものって、自分からゼロからもう一回熱をつけるのがめんどくさい時とか、何でもやってくれるチームとかにこれ頼むとか言って投げたりする。
多分そういうのが来ちゃってるんですよ。ガバッと来たけどプロジェクトメンバーもそもそも何をやるんですか?みたいな顔してるみたいな。あるじゃないですか。
だからそれはそういう仕事がいっぱい来るってことはそこにニーズがあるってことだから、逆にもうそれを自分たちの独自のノウハウ化して、まずみんな集まりましょうと。
我々は何をするんですか?っていうところから始めてみたいな。面白い。もしこれが、要はなんかよくわからない案件を投げられる場所として機能したら超重要あると思う。
いやわかる。でもこの20代の時とか僕も自社事業とかはやっぱり熱量を込められるけど受託難しいよねと思ってたんですけど、今結構逆でやる気ない相手の方が自分である程度作れちゃうじゃないですか。
世界観とか。こういう世界作りましょうって自分のビジネスのようにやっちゃえるとかもあるし、それができない場合はもう三沢さんおっしゃったようにノウハウ化しちゃう。
やる気ないチームがこうやるとやる気が出るっていうノウハウができると今後超強い。
そう。たぶんねみんな静まち人間で情熱ないのはそもそもよくわかってないんですよ。
確かに。
でお前この会社とやっといてしか言われてないじゃん。
あるこれ。
俺よく言うもん。あと頼むみたいな。で今までのやり取りのスクショだけ送って。
あとお願い。
そう1ヶ月後とかあれどうなったみたいな。
逆に美味しいですけどね自分たちの思いで。
丸投げした側がすごい熱量で返ってくるとこっちもオッケーせざるを得ないじゃないですか。丸投げしてるから。
そう丸投げしてる側って堀江門とか僕とか大体こういう人に多いとみんなそうだと思うんだけど何投げたかも覚えてないですよ。
わかる。
で全く違う感じに育っててもよくやってんなって言うから。
覚えてないですからね。
それで行こう。
それで行こう。
だからねそれはそれでやっぱ自分たちなんか腹落ちした状況にそれが数字でも目的でも検査的に受けるものを決めるっていう基準を設けるでも腹落ちする状況を作るってのが大事だと思う。
確かに。だから実は自社事業とか受託とか関係ない話をしてる可能性もあってこのタイプの人にありがちなのが自社事業がある程度回ったら社長やることなくなって情熱失うみたいな悩みを次持つとかあるので。
目的は自分で作んないとね。本当そうだよね。目的ってなくなっちゃうんだよね。
なくなっちゃう。
なんでやってんだっけって気づいたら負けですからね。
負け。無理やりでも作るっていう。
いやーよかった。いい話だった。
じゃあ次。
ラジオネーム本が嫌いさん。
youtube 動画で切り抜き動画が流行ってますがこれを本に置き換えた切り抜き本というのは実現できないのでしょうか。
著者が許可を出した本であれば切り抜き本を作って切り抜き師で接班できるみたいな。
実現すれば本業界に活気が溢れる気がするがどうかなっていう話ですね。
AIの結論は素晴らしいアイディアですが実現には大きな壁があります。著作権、ビジネスモデル、品質管理。
全然やってくださいって感じなんですけど売れないですよね。
なぜならばその今切り抜き本の大体の要約動画とか要約サイトフライヤーとか無限にあるんで
そもそもこの切り抜き需要には本は対応するコンテンツを勝手に作られてるというか作られてる状況で
本もそういうのが出ると多少なりと売れるからそこにある意味依存して切り抜きをやってもらう
切り抜き要約を出してもらうことによってちょっとでも認知を取りたいってもう既にやってることって感じで
これを紙の本でやってもそれを有料で買うような人はいないですね。
いないですね。本当に難しいマルクスみたいなやつはたくさん出てますしね。要約本みたいな。
そうそう。漫画とかもね。
いやー僕もこれニーズないと思います。そもそも読書してこなかった人が切り抜き本読むかというと読まないと思うんですね。
今だから本当その逆で僕がその原価者っていう原党者の冬を夏に変えた会社の社長になるっていうのでやってるのは本当に骨太の
難しすぎて寝ちゃうんですよね読んでると。
骨太だから。
でも面白いっていうかその1日で読み終わらない本を今やっててそっち明らかにコスパが合わないビジネスにもなんない書いてる人も全然ビジネス的には割に合わない
そういうものしか本の価値っていうのはなくなってきてやっぱりライトなコンテンツはyoutubeの方が強いんで
自分のブランディングだとか認知を取るためとか若い層に行ってリーチするためにそういう本を出したいっていう企業家とかビジネスマンとか
そういう人には僕よりそういうのをやりますけど。
価値っていう意味で言うとやっぱり僕はそのコスパが合わない本しか本質的にはもうないなと思ってそっちを作ろうって思ってて
こっち側のライトなものっていうのは本当にもうコモディティになってますね。
そうだと思いますね。コスパ需要がもうあんまりないと思っててだいたい満たされているので本当に著者と対話するように本を1ヶ月かけて読むみたいな方が欲しい感じはします。
youtubeでいいですもんねほとんど。
めちゃめちゃyoutubeでいいんです。youtubeでいいって思います。
伊沢さんですらね。
いやだから僕はその本をやっぱり一番得意ではあるがツールだと思ってて僕がやりたいことは自分の思想なり
自分じゃなくても著者の人の面白い考え方を広めて社会を多少そういう方向に持っていきたいというかだけなんで
やっぱりそれはもう圧倒的にyoutubeの方がいいから僕が今今日もこれを含め4本youtube撮るんですけど当たり前なんですよね。
やっぱりねこの自己満になっちゃうというか僕の目的にとってずっとこう1日中編集して半年かけて5万部とか売れる本を1冊出すって
ある意味そっちの方が職人っぽいけどそっちの方が怠けてるような気もするぐらい。
なるほどね。
僕の目的においては。
確かに面白いな。
って思うから今わーわー喋ってますよね。
意外と今その起業家としてのひろゆきみたいなのをハイパー企業ラジオで。
それ聞こうと思ってた。
あれめっちゃ面白いんですけど意外と困ったのがもはやあの時のデータって当時出た本しかないんですよ。
デジタルデータがほとんど残ってなくて。
だから当時2チャンネル本みたいなものが結構出てて2チャンネルまとめただけのつまんないなと思ってたんですけどあれが今貴重なデータなんですよ。
っていうのもあって本ってデータを残しとく上ですごい重要だなっていうのは最近思いました。
それでいうと時代に耐えうる本を作りたいってよく言いますけど普遍的な。
原稿書とかはそっちなんですけど逆にそのまさにその時代を切り取ってるだけのものも研究材料としては面白いですよね。
すごい大事だと思います。
実はガーシーさんの本とかガーシーさんの動画って今ほとんど残ってないんですよ実は。
確かに。
で発言も消えちゃってるバーンされたりするので。
確かに。
とかで言うとあの本しか実は参照できないとか。
それね僕思ったきっかけがあって佐賀に武雄になんか大きい蔦屋があってかなり昔の本とかもあるんですよ。
昔の本って言っても大体あるのって昔の良い本じゃないですか。
ロングセラーになってる。
ただそこ昔の自己啓発本みたいなのがあって。
昔のライトな本それめっちゃ面白かったんですよ。
こうすればモテるみたいな。
なんかコンプラゆるーみたいな。
僕それを見た時俺やっぱ作りたいのこっちだなって改めて思ったのはその時代を切り抜いてもう1ヶ月ぐらいしか売れないようなお前初速だけじゃんみたいな本でも逆に10年とか経ったら面白いんですよ。
何これみたいな。
ネオヒルズジャパンとかそうなんですよ。
ネオヒルズジャパンってネオヒルズ族みたいな概念がもう今ないし探しても出てこないので。
要は時代に耐え得る本の方が逆にありきたりでその1ヶ月しか売れなくてすぐブックオフとかで1円で売られてる本の方が時代性があるから普遍的だみたいなのがあるんです。
あー面白い。
いやまさに2チャンネル本の電車男の複読本を読んだんですよ。
そういうこと。
で、ひろゆきさんのインタビューとか載っててやっぱすっげー当時の空気なんですよね。
そうですよ。あの文体とかが。
文体とかそう。
そうだよねーみたいなね。
あの時のネットの空気が残してて。
わかるわかる。
それあるなー。
そうなんですよ。
雑誌がそういうものを反映するんですけど今雑誌もなんかそんな個性がないから。
だからそうだな今話しててすごい明確に。
原稿者では時代を完全に切り抜いて、初速重視バズーこの時代の写し鏡を作り、原稿者ではマジでずっと残りそうなものを作るって二刀流でいこう。
こっちもこっちで大事なの。
大事ですね。
面白いもんね。
面白い。
あとでも読んだ時。
池早さんのまだ東京で消耗してるのとかも当時の空気でないとあれやっぱりわかんないんですよね。
まだ東京で消耗してるのとかすごいロックな感じなんだけど今移住が一般化してるから普通のこと言ってる。
普通のこと。
当時これを言わなきゃいけなかったみたいなのが面白いんですね。
それはそう。
だから本はね、僕は両極で責めますけど切り抜き本っていうことは逆にYouTubeとかがだいたいしてるかなって。
そうですね。
YouTubeでいいよっていう話です。
じゃあ次。
しげさん。
地域ブランディングの重要性
人口30万人ほどの中核市でふるさと納税に関わる仕事をしています。
市としては10億の赤字があります。
大変だ。
自社の売上を増やしつつ市の納税額も増やし、地場のものを全国に知らしめるのに今から競争に勝つにはどんな打ち手が考えられますか。
結論は体験型返礼品とSNS動画マーケティングに集中投資してください。
みんな同じ悩んでんだね。
これでも人跡、広島のとかシフトの社長のタンゲさんがすごい力入れてますけど、ああいうのをベンチマークにしてみてもいいかもですね。
人跡牛みたいなものをちゃんと育ててブランドにする。
なんですか人跡牛って。
要はその人跡の牛をブランド化して松坂牛みたいにするっていう。
みたいなのをちゃんと長期視点でやったりとか、そもそもやっぱり保育園作るとか、
戦闘を作るみたいな話もあったけど、地元に戦闘がないみたいになると移住してきても結構不便みたいなので、移住されないとかがあるので、そういうのをちゃんと丁寧にやってるんですよね。
これだとふるさと納税で10億稼ぐみたいな質問だと思うので。
ふるさと納税もネタが出尽くしてるからなかなかそこで差別化するのは難しいですよね。
難しいですよね。
そもそも圧倒的なコンテンツとかソフトパワーがあれば当然ふるさと納税を頑張ればいいんだけど、ないのにふるさと納税やってなんか無理くりちょっとそれっぽいことをSNS使ってやっても結構きつい気がする。
体験型返礼品とSNSの活用
きつい気がしますね。
やってますふるさと納税。
ミノワイヤーやってますよ。
ミノワイヤーでやってるんですね。ふるさと納税側で。
側で。あれもやってます。
あ、そうだ。さっきふるさと納税から電話がかかってきて。
そうだ。
なんか言っていいですか。
いいよ。
目黒ガジョ園のスイートルームみたいなのを一泊二日みたいなのをふるさと納税で買ったんですよ。目黒が綺麗にしたいんで。
そういうちゃんとしたのがあってね。
ガジョ園が結婚式でも揉めてましたけど多分リニューアルがなくなるかでこの時まで使ってくださいって言って。
じゃないとガジョ園が閉まりますみたいな。
ふるさと納税やっておいた時はこの1年以内にとか何年以内にって言ってたくせに。
で、1週間に1回くらい目黒から電話かかってくるんですよ。出てないんですよ。
どうなるんですよね。
俺がだからこれで電話出ず権利施行できず怒るっていう。
でもお前電話出てねえからだろって叩かれるんですよ。
叩かれるんですよ。もう出てくださいそれは。
確かに。なんだっけ。でも難しいですよね。ジバのものを勧められても欲しいものかどうかは別じゃないですか。
欲しくないよね。
それこそさ嫌らしいかもしれないですけど僕はそんな金ないですけど僕のそれこそ周り研修さんとかも技巧家の人とか
ふるさと納税で一生分の食料品買えるって困ってるもんね逆に。
困ってる人もいますね。僕やってないですねもう。
工場とかじゃないと収まりきれないぐらい買えちゃうんでしょ。
そうだから冷蔵庫いっぱいになってるみたいな話聞くと。
米倉庫借りないといけないみたいな。
みんな寄付が助かるとか言い始めてますよね。
寄付した方がまだマシっていう。
だからジバのものを無理やり作るっていうよりは寄付したいと本当の大金持ちたちが寄付したいと思う文脈をしっかり嘘じゃなく見つけるって方がいいかもしれないな。
それはありそうですね。渋谷区とかやってますよねフローレンスってやってるのかな。
確かに確かに。
子どもの体験拡散みたいな。
まさにまさにもう多分ふるさと納税ってすごい拡散で数万とか数十万とかやる人と多くやる人がいて
やっぱふるさと納税で黒字化したいとか収益を立てたいなら多くの人たちをターゲットにしないと
なかなかこっちの牛肉の方がいいですとかって戦っててもしょうがないから
お金を余って余ってしょうがない。もうふるさと納税を収めるとこないっすみたいな人が一人でも刺さればポーンって寄付きますから
マーケティングの視点
その文脈を作った方がいい。
なんかここ出身の漫画家さんとかいたらその銅像を建てるとかそういうのでもいいと思うんですよね。
まさにまさにそうそうそういうのにお金払いたいじゃんお金持ちって。
確かにでそれの本人が来るイベントに参加できますとか言われたら払うかもしんない。
そうねコンテンツって本当に無限の価値だからコンテンツがなんかそのIPがなんかできないかとか
その出身の人がそのために稼働してくれてそのファンが寄付するとかそういう流れはいい。
確かになんか魅力的なものを作るとかあの名産品を売り出すっていうのニーズないんですよね。
名産品マジしんどい。
名産品はマジでないです。この器が名産ですって言われても欲しいと思うか別なんですよね。
名産品俺はもう本当にさ一番辛いのは講演会に行った時さあの日本酒の一生日もらうことですよ。
酒好きだって思われて。
これは言えないですけど忘れたフリしてホテルに持って帰るのね。
どんだけこっちは手ぶらで生きることに命をかけてるのか。
わかる。
俺のフラッシュを見てほしいよ。
常にあんだけ身軽なのに日本酒の一生日があったらダメですか。
ダメですね確かに。
和世田で寄付しながら起業家講座っていうのを10年くらいやってるんですよ。
和世田出身の有志で。
報酬ないんですけど毎回キリコのグラスくれるんですよ。
毎年もらっても困るんですよ。
いらないね。
10個目とかになるんで。
いらないね。
でも言い出せないんですよ誰も。
キリコいらんねーな。
誰も言い出せなくてあれ。ずっと溜まってますね。
やっぱりそこの対する想像力を。
やっぱり富裕層を狙う。
富裕層が本当に求めてるもの、実はいらないものをちゃんと見極める。
それでそのリターンを考えるっていう。
いいですね。
確かに。
名産品をPRしようと思うからダメなんですね。
みんな名産品に行き過ぎだからね。
確かに。
22:53

コメント

スクロール